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前回ブレーキ関係を整備した、H25ベンツS204Cクラスステーションワゴンの追加整備です。ブレーキ整備の時に発覚した、スタビリンクと以前からチェックランプが点灯していた案件が、最近症状が出てきたようなのでいっきに、なおしちゃいますその症状というのが、エアポンプ(セカンダリーエアシステム)の故障です。これは排気ガスをクリーンにする為に、エアポンプに循環させて、完全燃焼させる装置です。まぁ排ガス対策なんでしょうね。しかしこの年式のW204、S204型は、泣き所で良く故障します。
輸入車で、よくある故障の一つに、パワーウィンドーレギュレターの故障があります。俗に言う『窓落ち』ですね。今回は、リーカスインターナショナルで販売させていただいたお客様の『窓落ち』修理です。ベンツG350ブルーテックW463Gクラスのディーゼル350前期モデル現車はワイドオーバーフェンダーに変更されていますが、もともとはナローボディと言われるクラシックな雰囲気が残る人気モデルです。症状としては、左リアのパワーウィンドーを操作したら、いきなり窓が落ちました、、今ま
ダイハツタントのエンジンルームより、キュルキュル音がするという症状があり。今まではできる処置をし、しばらく経過観察をしていたのですが、、症状がすすみ、悪化してきました。このままではベルトが切れてしましそうなので、部品交換の修理をする運びとなりました。どうもこの型のタントは、ベルト鳴きの症状がよくでるらしいです。原因としては、雨水がエンジンルーム内に入り込み、プーリーにあたり、錆が発生しベルトを削るようです今回交換する部品です。プーリー、テンショナー、ベルトリフトに上げて、