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<おやのかお>4月20日(日)開催の第212回「駅前寄席」での私・寿亭司之助(ことぶきてい・しのすけ)の演目。立川志の輔師匠の創作落語になる。息子の学校のテストの成績が、100点満点で5点!?その後、学校から父親へ呼び出しがかかる。これは、親が先生に謝らねばならないのかと思って、父親は戦闘モードに。呼び出しに応じて、息子と一緒に学校へ行くのだが、息子の書いた答案の内容について、父親と先生が真実の正解を巡ってバトルを繰り広げる。そして、最後に先生が父親に一言・・・。
<うおねどい>12月16日(日)開催の第181回「駅前寄席」での悠々亭一光(ゆうゆうてい・いっこう)さんの演目。一光さんの十八番でもある「やかん」という落語の前半部分を独立させた噺が、この「魚根問」らしい。「やかん」は、森羅万象知らぬものがないと自慢する隠居に無理難題を仕掛け、最後に「やかん」の由来を聞くというものだが、その無理難題の中で、魚に関する問答をする部分だけでも面白いのでそこだけを落語に仕立てたものだ。★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
<ときうどん>4月20日(日)開催の第212回「駅前寄席」での南茶亭おすし(なんちゃってい・おすし)さんの演目。江戸落語の「時そば」が、上方落語では「時うどん」になる。古典落語の定番とも言えるほど誰もが知っている代表的なネタ。連れの男が、屋台のうどん屋の勘定を計略を使って、一文ごまかすのを見ていた主人公の男が、そのマネをしようとして見事に失敗する。いかにも落語らしい筋立てになっている。現代で言えば、詐欺になるのだろうが、十六文のうち、たった一文の勘定をごまかすために、
先月23日に開催した「噺の会じゅげむ」定例会(Vol.359)、第138回「高槻市民寄席」の模様をHPの「活動報告」にアップしました。「噺の会じゅげむ」のHPご笑覧の程、よろしくお願いします。落語のことをもっと知りたい方は→「噺の会じゅげむ」のHP▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう
今日はあんぱんの日だからなのか、昨日、スーパーでいろんなあんぱんを売っていたので、今朝の朝食はNHKの朝ドラ「あんぱん」を観ながら、あんぱんを食べる。本当に、今日はあんぱんの日になった・・・。落語のことをもっと知りたい方は→「噺の会じゅげむ」のHP▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう
「噺の会じゅげむ」の360回目の定例会になる第212回「駅前寄席」を以下のとおり開催します。第212回駅前寄席日時4月20日(日)午後2時開演(開場は午後1時)場所高槻阪急スクエア(百貨店)6階多目的ホール<入場無料>番組「近眼の煮売屋」高月亭すばる「親の顔」寿亭司之助「時うどん」南茶亭おすし「禁酒番屋」三流亭志まね中入り「延陽伯」梅小鉢晩酌「佐々木裁き」歩鱈小酔
関西将棋会館日本将棋連盟の関西将棋会館が昨年12月にオープンした。場所は、JR高槻駅西口のすぐ前。これを機に、高槻市は「将棋のまち」と公称している。近くのポストも、将棋の駒の形やこんな将棋のラッピングになっている。会館の前は、「駒音公園」という憩いの場に。★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★第212回駅前寄席(定例会Vol.360)日時4月20日(日)午後2時開演場所高槻阪急スクエア(高槻阪急百貨店)