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平成29年司法試験再現答案(順位付き)商法H29司法試験_再現答案_KenGo_商法https://1drv.ms/b/s!ApVHdYgFu1TY7mTdwXxllbbHNHQ2商法E商法は全体的によくわからず、まあこんなもんだという感じです。設問1は、問われていることに正面から答えておらず、長々と設立の論証を書いていたのがもったいなかったかもですね。判例の理解があやふやだったのと、事後設立に触れられなかったのが痛かったです。設問2は、なんとなく瑕疵については言及でき
こんばんは今日から、前期メディア単位修了試験期間になりました!期間は、7/25(月)~7/31(日)までの1週間です。この期間中に、①メディア授業受講完了②確認テストの全問正解③アンケートへの回答④別途レポート等提出が必要な場合は合格していることこちらが完了していれば、受験可能だそう試験時間は60分で、各評価基準はシラバスに記載があります。基本的に、単位修了試験の結果100%(60点以上が可)で判断されますが、別
伊藤塾に『基礎マスター』と『商訴集中講義』(呉講師)という講座があります。講座評をしたいわけではないのですが、これらの講座の比較から見えてきたものについて、私の感じた正直なところを述べてみたいと思います。テーマを一言でいえば、「本当に入門講座を受ける必要はあるのか?」ということになります。あるいは、予備校が用意している入門講座の類を受講せずに、全く同様の効果を潜脱的に享受する方法はないのかを検討してみたいと思います。********************私
Ⅰロー修了本日でロー修了しました。入学から修了まであっという間でした。また、無職に逆戻りですねちなみに成績はこんな感じです。58人中20位です。まあまあというところでしょうか。ただAは多い代わりにC+が多く、落差がここまで激しい成績書も珍しいのではないか。公法実務の基礎(行政法)A目標とこの前のブログで言っていたけどできませんでした。ヒットすると強いですが(R5予備憲法、R6司法民訴)、そうでないと沈むため安定した実力をつけたいですね。C+以下は問いに答えていない、核心部分で
ブロ友さんがコメントで、timelesz(私と子供たちが最近推し始めたアイドルグループ)のライブツアーの抽選結果はどうだったか、聞いてくださって!それで、書こう書こうと思いながら、我ながらくだらなすぎて書くのを躊躇していたこの話題を書く勇気が出ました最近、生まれて初めてアイドルの推し活道に足を踏み入れてみて思ったのですが、推し活に過度に熱を上げている人って、なんだか怖かったりしませんか?えー、そんなに?って、ちょっと引くようなところもあって……。私たちは毎年ディズニーリゾート(日本の)に
今日は、Lawpractice商法について書きますね。短いですので、ぜみ読んでみてくださいおすすめ度★★★★★(★5が満点)<良い点>・基礎的な問題ばかりで初学者にも読みやすい。・1問ごとの解説がコンパクト。・最新判例(H28年)までフォローしている。・司法試験に出うる主要論点をすべて網羅している。・反対説、少数説にも最低限の言及があり、自説を固めやすい。・条文の引用が丁寧。<悪い点>・解答例がないため、答案を書いたことがない人にとっては答案のイメー
この時期、予備試験受験生の殆どは、短答対策を何らかやっているかと思います。初受験者は合格最低点を取れるレベルまで到達できるか不安だったり、合格経験者は短答対策をほどほどに論文対策すべきか悩んだり、というところでしょうか。さて、科目別にコメントします。憲法正誤の組み合わせ8通りから選ぶ出題なので、人権分野でなかなか点が伸びない時期がある。それを苦にする必要はない。ただし、統治分野で点が取れないのは、単なる勉強不足。短答プロパーに過ぎないとはいえ、統治分野で無傷なら悪すぎる結果
【本文】このところ、以前2014年11月19日にアップした、「公務員試験における商法の扱いについて」という記事にアクセスが増えています。ところが、この記事は国家総合職や国税専門官の試験が現行の制度になってから、また、財務専門官試験が創設されてから2年目の過渡的な時期の記事で、現状と合わない内容もあります(手形・小切手法の扱いなど)。そのような記事でも、従来のアクセスの積み重ねで、(私としてはありがたくもあるのですが)検索すると上の方に上ってくることから、スパイラル状に参照する方が増える
善意・有過失の侵害行為。善意・無過失の侵害行為。悪意・有過失の侵害行為。悪意・無過失の侵害行為。何が、どう違うのか?というのをざっくりと解説する!という感じです。「善意」を「知らなかった場合」、「悪意」を「知っていた場合」、を言います。さらに、「過失がある」ならば「有過失」「過失がない」なら「無過失」というわけです。同じ「侵害行為」でも「主体」の視点で見れば、全く意味が変わるんですよ。訳してみましょうか。善意・有過失の侵害行為