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西洋料理には、和製英語のメニューがあります。メンチカツもその一つです。明治時代に浅草の西洋料理店がミンツ・ミート・カツ(mincedmeatcutlet)というメニューを出しています。写真は松戸南部市場食堂棟あざみやのメンチ定食です。メンチの語源は英語のminceで細かく刻むという意味です。このミンスがミンチそしてメンチと変化したようです。ちなみに関西では、メンチを切る(にらみつける)という悪い言葉の意味があり、その関係からミンチカツの名前が使用されているようです。
私はスマホ(8画)はハンパ(7画)など、別の違うネーミングにしてみても良いのではないかと思います。ハンパとは、「ハンディパソコン」の略ですね。「半分パソコン」の含蓄も持たせられて良いのではないかと思います。永遠に完成しない、中途半端な製品の含蓄も持たせられますし。中途半端自体は凄く嫌な言葉ですからそれが気になるのならもちろんダメですが。このアイデア。私はあの機械は「スマートな電話」ではなく「電話機能付きハンディパソコン」だと思います。スマートな電話、つまりスマートフォンというネーミングは、
宇多田ヒカルの初恋=FirstLove!?なんて思いながら、ヒカルちゃん聞きながらカチャカチャ書いています。今日の題は英語の「STYLE」という言葉。英語でSTYLEは「独特のスタイル」、法、やり方、表現の仕方という意味です。日本語で「スタイルが良い」は英語で"nicefigure"。"goodfigure"でも間違ってはいませんが、ちょっと偉そうというか、人聞き悪いというか、何様?!goodは世間のスタンダードの中での良い、niceは自分個人の意見での良いというニュア
🟥動詞はリブ形容詞・名詞にライブを使う🟥リブ→動詞ライブ→形容詞さらに「生きている」という意味の形容詞の述語的用法は「アライブ」です。🟥学習段階では動詞のliveは「リヴ」、形容詞のliveは「ライヴ」と読めばいいで済むのですが、この違いは一体なぜ起きてしまったのか、を考えてみたいと思います。その答えはおそらく語源と大母音推移という現象のせいでしょう。動詞のliveは古英語ではlibbanと言います。この動詞の語幹の母音iは「イ」です。一方形容詞のliveですが、これはalive
先週の夕方、カピオラニブルバード沿いにいっぱい人が並んでてなにかのデモみたいなのをしてて道行く車がクラクションを鳴らしまくってて。仕事帰りに近くを通ってたので旦那ちゃんにその話をしてたら「ん?クラクション???」て言われて車のこの音よーなんて説明してたら「それはHornやでーー」と言われえ?クラクションて思いっきり英語やんて思ってたのに調べたら製造会社Klaxson(クラクソン)のことで、それが日本では一般名詞として広まったとかって。。。びっくりーーーー