ブログ記事2,720件
今日の日立カルチャープラザ、第3木曜「和裁教室」13:00~16:00(定員:5名。只今満席。)只今全員が単衣着物をお仕立て中Sさんは衿の標付け、ピン打ち。Hさんは、衽付け、縫い代の折り伏せ絎け。衿肩明きの力布付け。Uさんは、衽付け、縫い代の折り伏せ絎け、そして、Oさんは、衽付け。縫い代の折り伏せ絎け。急きょご用事が出来て1時間で早々に帰られました。よって写真撮り忘れYさんは、ご用事が出来てお休みでした。残念今日の私は、姉から頂いた
こんにちは。毎週水曜日に開催している新潟県長岡市の和裁教室です。この秋から始まった朝ドラ「ばけばけ」小泉八雲とその妻セツの物語。松江が舞台です。時代は、明治。まだ、武士の魂を大切にしている父と祖父。他の武士は髷を切って西洋化していく世の中、そんな時代のお話です。このドラマで驚いたのが、半衿をめちゃめちゃ見せているということです。今の3倍?4倍?は沢山見せてる当然、教室でも話題になりました「襦袢の衿をあれだけ見せられるって着付けはどうや
こんばんは今日は和裁のお話です私は和裁教室に通っていて、今は紬地の袷の着物を縫っています仕立てをするにあたって、色々なバリエーションがある反物なので今日はそのことを中心に書いていきます私が縫っているのはこの反物です頂き物の反物です生地が薄い紫〜濃い紫のグラデーションになっていますちなみに証紙はこんなかんじ頂き物なのでよく分からないのですが、手織りらしいですこういった左右が違う反物は、仕立て方で