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2022年3月13日東京市ヶ谷教室オープン!茨城笠間教室は下記をご覧ください。【茶ノ湯のある暮らし】~日本人としての豊かな暮らしを実現するために~21世紀になっても古来より受け継ぐ日本の四季、文化、暦は変わることはありません。日本の総合芸術といわれる茶道を学ぶ事で、今まで知ることができなかった日本文化を発見するでしょう。暦に沿った豊かな暮らしは、日本人として生まれた喜びにつながります。❶海老澤宗香茶道教室…学ぶ・和歌、
百人一首やったことある?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようハイサイ☀️😃❗ミトちゃんやいびーんo(^o^)o今日は「百人一首の日」です🌅1235年(文暦2年)のこの日、公家・歌人の藤原定家(1162~1241年)によって『小倉百人一首』が完成された。藤原定家の日記『明月記』の文暦2年5月27日の項に、定家が親友の宇都宮入道蓮生(頼綱)の求めに応じて書写した和歌百首の色紙が、京都・嵯峨の小倉山荘(嵯峨中院山荘)の障子に貼られたとの記述があり、この記事が小倉百
◉ことばの根っこを「うたう」「うごく」ー呼吸と呼応のオイリュトミー、手遊び✴︎呼吸が、音声を得ると、「歌/うた」が生まれます。✴︎「言/ことば」を歌い合うと、呼応や「コミュニケーション」が生まれます。言語の源は「うた」に近いと、オイリュトミーを考案したシュタイナーは語っていますが、こうした言語活動の根っこにある、「うたの要素」を、私の手遊びやオイリュトミーでは、たくさん取り入れるようにしています。それは、生まれたての言語が、健やかに育つには、呼吸と呼応が大
今日は薄曇り、気持ちの良いお天気でした。山に面している部屋なので、窓を開けても車の気配がなくて、言い場所だなあと思います。朝ご飯です。和歌のおじさんがお歌と写真を送ってくれました。シュメールはバラが好きですが、この2枚目の写真の薔薇が一番好きかな。この感じのピンクの薔薇が大好きです。花の彩冴えに冴えたりこの五月求めせずとも咲に咲く道返し歌です。窓開けて朝一番の風入れる胸の中まで心の奥まで10時のチーズと生姜湯です。今日のチー
「昨日の記事」と「一昨日の記事」で「潮御岬神社」伝承の歌、二首をご紹介しました⛩このふたつの歌にある共通点があります👀それは…音読みで「はく」「びゃく」と読む漢字が含まれていることです。花山法皇の歌には「帛」という文字があり、白河天皇の歌には「柏」という文字が使われています。「帛」は、現代ではあまり見慣れない漢字ですね。「帛」とは…きぬ。白絹。絹織物。文字を書くための絹。という意味。また、「柏」は…①かしわ。ブナ科の
声澄み渡る浦風の世もつきしお母様から譲り受けられた黒留袖、ご自分のものをお持ちなので、別の形で生かせる様にと名古屋帯にリメイクさせて頂きました。和歌と猩々の文様をお太鼓に。お腹の柄は松を。お太鼓は和歌をメインに、猩々が裏側からチラリとのぞく、を狙ったのですが、裏返して結ぶと猩々をお太鼓にも出来るリバーシブル名古屋帯に生まれ変わりました!#看板娘のきものコーデカレンダー#きもの#きものコーディネート#きもの処あだち#着物#キモノ#着付け教室#前結び
百人一首やったことある?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう何度もやったことがあります。中学生の時はクラス対抗の百人一首大会も行われ、一生懸命、和歌を覚えたものです。坊主めくりも好きだったなぁ。
6月に入り、「梅雨」の時期となりました☔️引き続き、体調に気をつけて過ごして参りましょう!💠さて、今回は、「梅雨」にかけて「露」が詠まれている歌をご紹介します。「つゆ」を古語辞典で調べると…①草木の葉などにできる水滴。露。②わずかなこと。少しのこと。③露の儚さ、もろさ。④涙。❷①(下に打消しの表現を伴って)少しも…(ない)。全然…(ない)。②わずかに。ちょっと。など、多くの意味が出てきます📕「和歌コード」で訳するときは、これ
今日は冷たい風が吹くなかとある場所で梅を見てきました先週のデートで並んで神社を参拝し手を合わせてきた私たちお互い何を想ったかは話さなかったけど私の気持ちを表わす歌を選ぶならこんな感じ源氏物語の中で謳われた和歌のひとつです大河ドラマ「光る君へ」の中で赤染衛門先生が仰ってた言葉にこういうのがありました「人妻であろうとも心の中は己だけのもの」「そういう自在さがあればこそ、人は生き生きと生きられる」私の場合はカラダの契りも破ってしまっているので少し違うかもしれませんが
おはようございます。今朝の温度は10℃。肌寒い朝です。今日は投票日。実現力を兼ね備えた人に入れたい。全ては人で決まる。最後は人間力のある人、総合力のある人を選びたい。そうした人間力を備えた人材輩出に、創価学園は池田先生の思想を持った人の育成をしている。しっかりとした価値観を持って頑張ろう。今日もお元気で。創価学園で入学式池田先生が祝福の和歌とメッセージ2023年4月9日無限の熱と力で偉大な金字塔を!東京校56期関西校51期2:07次なる50年の歴史を開く関西創価高校の入学式(
西の妻戸に出でて、戸を押し開けたまへれば、渡殿の火も消えにけり。ーーーーーーーーーーーーーーー【源氏物語イラスト訳】西の妻戸に出でて、訳)西の妻戸に出て、戸を押し開けたまへれば、訳)戸を押し開けなさったところ、渡殿の火も消えにけり。訳)渡り廊下の灯火も消えてしまっていた。【古文】西の妻戸に出でて、戸を押し開けたまへれば、渡殿の火も消えにけり。【訳】西の妻戸に出て、戸を押し開けなさったところ、渡り廊下の灯火も消えてしまっていた。
三井記念美術館所蔵の名品といえば、国宝志野茶碗「卯花墻」(うのはながき)その箱書も立派で、片桐石州の筆とされ、これを見ると二番目の文字は、「花」の文字の崩し字(草書)を覚えるのに丁度いい。さて、問題は蓋裏に書きつけられた和歌なのだが、それがこれ箱裏に和歌がある箱は大分みてきたが、いずれも読むのが難しい。一行目は、最初の文字が「や」なのは簡単だが、次の文字は分かり辛い。二文字目は、いくつかの文字が頭に浮かんでちょっと分かり辛いので先に進むと、三文字目は、
ほかでは聞けない古事記講座inTOKYO講話Ⅰ:和歌に見る皇都講師:東京古事記研究会会長池本敬子講話Ⅱ:誰が読んでも邪馬壹国は阿波だった講師:阿波古事記研究会副会長三村隆範氏参加資料費2,000円開催日時:令和6(2024)年5月25日13:30~16:00会場:としま区民センター504会議室所在地:〒170-0013東京都豊島区東池袋1丁目20−10JR池袋駅東口(北)徒歩5分Googleマップhttps://maps.app.goo.gl/9efYfjqH
前回のあらすじ中宮様から歌を詠むことは免除された清少納言。その頃、中宮の兄・藤原伊周が庚申の徹夜の準備を張り切っていました。夜が更けるころに、内大臣伊周様は題を出して女房に歌を詠ませなさったわ。みな顔をしかめながら苦心して歌を作り出すけれど、私は中宮様の近くに控えて、お話を申し上げたり、歌と関係のないことばかり言っていたのを、内大臣様がご覧になって、「なぜ歌を詠まずにひどく離れて座っているのだ。題を取れ」といって題をくださるけれど、「中宮様のお許しを得て、歌は読まなくてよいこと
早慶はもちろん、関関同立、MARCHの大学受験では現代文の評論にも、古文の背景知識が必要です。このブログで、戦略的に、古文知識をゲットしましょう♪源氏物語イラスト解釈【これまでのあらすじ】天皇(桐壺帝)の御子として産まれ、容姿・才能ともすぐれていた光源氏は、幼くして母(桐壺更衣)を亡くし、臣籍に降下した。帝の後妻である藤壺宮(ふじつぼのみや)が亡き母に似ていると聞き、思い焦がれるようになる。ただ今、「4.夕顔(ゆうがお)」の巻。中流階級の空蝉(うつせみ)との仮初めの恋を経て、現恋
みなさん、こんにちはグローバルキッズメソッドゆいの杜店ですいつもブログをご覧いただきありがとうございますさっそくみんなの様子を見てみましょう今日5月27日は「百人一首の日」です1235年この日小倉百人一首が歌人・藤原定家によって完成されたことが由来です因みに百人一首と宇都宮には繋がりがあるのを皆さんご存知ですか鎌倉時代の宇都宮城5代城主「宇都宮頼綱」が幕府から謀反の疑いをかけられた際に出家し、京都に移り住みましたその後、蓮生(れんしょう)と改名し、京都
2022年10月6日(木)〈Eテレ〉📺️おじゃる丸(再)▽20ー33:百人☆一首☆王【初回2017年10月6日(金)】▽脚本:髙橋幹子▽絵コンテ:西田章二▽演出:牛草健▽作画監督・原画:ときながよしゆき▽動画:松本早織・友清泉・自分たちこそヘイアンチョウいちイケてるオノコだという、梅丸(うめまる)・蓮丸(はすまる)・菊丸(きくまる)の3人が、ヘイアンチョウでもっともミヤビなゲーム・百人一首(ひゃくにんいっしゅ)で、おじゃる丸に勝負(しょうぶ)をいどんできた。めんどっちいことが
今日は百人一首の日なのだそうだ▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう百人一首についてはつい先日も少々話題にしましたね『言葉以上に』今日は語呂合わせでことばの日▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう日本のことばの奥深さを感じざるを得ないのが和歌そんな和歌を集めた秀歌…ameblo.jp競技かるたで有名なのは当園の理事長先生ゆかりの神社滋賀県大津市の近江神宮園長せんせーは競技かるたでは全国屈指の強豪校の出身不思議なご縁です「ちはやふ
私のブロ友さんでひまさんというめちゃくちゃキュートな方がいらっしゃいます♡そのひまさんが詠まれた短歌がとても素敵でついつい書かせていただきたくなっちゃってひまさんにご承諾をいただき短歌を書かせていただきました~\(^o^)/一首目は初夏の枝葉の緑空の青さ風の香りまで感じる素敵な短歌✨↓↓↓そして二首目は逆転ホームランをも思わせる挑戦と希望溢れる短歌✨↓↓↓ひまさんが頑張ってそして心地よいひとときを過ごせたのがとても
5月27日は、なんと、「百人一首の日」ですよ~~~収納に困らない折りたたまれる2段分割式コンテナスロープをご紹介致します。フォークリフトにより超カンタン操作ができ、接続部分により高さの調整が可能!不使用時は折りたたみして移動や保管に場所をとりません!積戴荷重:10t!!ストローク:1200~1650mm!!傾斜角:約9~11度!!全長:10.3m!!*商品が写真と異なる場合がありますので、ご了承くださいませ。1235年頃、藤原定家氏が、鎌倉幕府の
百人一首やったことある?小学生の時、お正月に地域の公民館で老若男女の集いに家族と参加した時にプログラムの中に百人一首があって参加した事あるのでやった事あります小野小町と紫式部の和歌?だけは今でも鮮明に覚えています▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう
~~~◇~~~◇~~~◇~~~◇~~~◇~~~🆕2024/06月講座開講@東京🆕🎈募集開始🎈テーマ:『貴婦人たる心得・マナーと美しい日本語』○毎月1回(約90~120分)○グループ・レッスン○プライベート・レッスン~~~◇~~~◇~~~◇~~~◇~~~◇~~~1️⃣『講演会・講話会』主要テーマ:○大和和歌(歌道)と現代短歌の違い○日本の伝統文化○宮中公家文化……等*過去のテーマ:本ブログ下部《ACTIVITIES》要参照2️⃣『講座』主要テーマ:
<和歌>源氏物語和歌/現代口語訳全795首第13帖『明石(あかし)』30首218「浦風やいかに吹くらむ思ひやる袖うち濡らし波間なきころ」(紫の上)(須磨の浦風はどんなに激しく吹いているでしょう、遙かに案じている袖を濡らして波間がない(涙が絶え間がない)今頃は)◆Whatdotheywork,theseawindsdownatSuma?Athome,mysleevesareassaultedbywaveafterwave.219「海
*:..。o○○o。..:**:..。o○○o。..:*リーディング短歌書き下ろし『源氏物語』を使った心理学講座。次回は、朱雀院の人生を観察する第17回講座、東京とオンラインで9月14日、15日、22日に開催します。その後のスケジュールはこちらです。*:..。o○○o。..:**:..。o○○o。..:*夕霧も心のそこにむせびつゝわが身ひとつの秋ぞふけゆく式子内親王式子内親王集46【口語訳】夕霧が心の底に垂れ込めるように、もの憂いおもいの晴れないまま
《新古今和歌集・巻第八・哀傷歌》846妻なくなりて、またの年の秋ごろ、周防内侍(すはうのないし)がもとへ遣はしける権中納言通俊(みちとし)問へかしな片敷(かたし)く藤(ふぢ)の衣手(ころもで)に涙のかかる秋の寝覚(ねざ)めを☆☆☆☆☆【新編日本古典文学全集「新古今和歌集」☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆(訳者・峯村文人・小学館)の訳】☆☆☆☆☆☆☆☆妻が亡くなって、次の年の秋ごろ、周防内侍のもとへ詠み贈った歌権中納言通俊訪ねてきて慰めてほしいものです。独り寝をしている
百人一首やったことある?あります、🤣北海道は、夏休みが東京や大阪より短い分、積雪寒冷地なので、冬休みが長いです。そのため、登校日が1日ありました。高校は、クラス担任から連絡事項などを聞いたあと、百人一首のカルタをしました。2年1組だった時、クラス担任は学年主任を兼ねた古典の先生でした。私はクラス代表兼全学のクラス代表会議議長でした。理系なのに歴史や地理が得意で、古典(古文、漢文)も5段階評価の5でした。私は、和歌の解釈が正しくできることとカルタ遊びで多くの枚数取れること
夜もすがら契りし事を忘れずはこひむ涙の色ぞゆかしき知る人もなき別れ路に今はとて心細くも急ぎ立つかな煙とも雲ともならぬ身なりとも草葉の露をそれとながめよ中宮定子(遺詠)定子は不遇のうちに、3人目の子を出産して直後に崩御します。満24才。中宮定子の遺詠から、一条天皇への一途な愛と、無念の心情が汲み取れます。一首目は、一晩中愛し合ったことを忘れないでほしい。2首目は、天皇も、清少納言もいないあの世に旅立つ心細さ。3首目は、愛する天皇、
『新古今和歌集』に、小侍従こじじゅうという女性歌人の有名な歌があります。待つ宵のふけゆく鐘の声きけば飽かぬ別れの鳥はものかは〔あなたが来てくれるのではないか、と期待しながら待っている宵、次第に夜が更けていくことを告げる鐘の音を悄然とした心持ちで聞くのに比べたら、まだまだ一緒にいたいのに、別れなければならない朝が来たことを告げる鳥の声を聞く切なさなど、物の数でもありません〕[注]正式な結婚式を挙げている夫婦を除いて、男性は日が暮れてから女性のもとに行き、夜明け前には帰るのがマナーでした。ただ
このブログでは、百人一首好きの私が直訳・意訳を通して自分ならではのオリジナルストーリーを綴っていきます。こんにちは。またまた月の話ですが、昨日の月は本当に綺麗でしたよね。電車の中で流れていた天気予報の最後に、「今日は綺麗な満月が見れそう。」と出て来て半信半疑で改札を出たのですが綺麗すぎて「うわぁっ」と声を出してしまいました。兎さんがいるような影も綺麗に見えていました。さて今回は、二七、みかの原わきて流るるいづみ川いつみきとてか恋しかるらむみかのはらわきてなが
10代で初めて出逢って以来、ずっと、私の身にしっとりとまとわりついているような、この1首。しのぶれど色に出でにけりわが恋はものや思ふとひとの問ふまで平兼盛「EnglishHAIKUの本を読んだのだけれど何だかどれも浅くてつまらなく感じます。日本の歌を教えてもらえませんか?」と海外の方に尋ねられ、真っ先に頭に浮かんだ、こちらの和歌をお答えしました。「俳句ではありません