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北宇智駅はJR和歌山線の駅で、奈良県南部に位置し五条駅の隣の駅です。かつては大阪近郊で唯一のスイッチバック駅でしたが、現在はスイッチバックは廃止され、棒線化されています。スイッチバック時代は多くの人が撮影に訪れていたようですが、今は撮影に訪れる人もなくひっそりと静かなローカル駅になっています。登山口なので山小屋ふうのデザインの駅舎です。よくある食券型の切符販売機と、ICOCAの改札機(入場用)です。JR西日本の無人駅の必須アイテムですね。最近はインフォメーション用の液晶ディスプレ
2024年4月5日金曜日。王寺でのJR大和路線、和歌山線平日朝ラッシュ時撮影の続編です。8時19分頃221系NC605編成6両の普通JR難波行きが出発していきました。8時21分頃和歌山線221系NC618編成6両の快速JR難波行きがやって来ました。8時22分頃221系NC601編成6両の普通王寺行きが1番のりばに回送として入線してきました。8時24分頃221系NC618編成6両の快速JR難波行きが出発していきました。5番のりばに停車中の和歌山線227系SD02編成2両の普通奈良
今月12日に実施されるダイヤ改正の解説、続いては北近畿エリアと和歌山エリアです。211217_05_fukuchiyama.pdf(westjr.co.jp)1.特急列車・「こうのとり」新大阪~福知山間1往復、「きのさき」「はしだて」京都~福知山間1往復が臨時列車となり、金曜や土休日中心の運転になります。これにより、臨時として設定されている「こうのとり」は4本から6本に、「きのさき」「はしだて」は2本から4本となります。徐々に定期列車から臨時列車へ変わっている列車が増えており、少々
14時02分頃、和歌山線:畠田駅~志都美駅間の線路内に障害物(自動車)があるため、王寺駅~高田駅間で運転を見合わせています。運転再開は、16時30分頃となる見込みです。
1964年(昭和39年)の時刻表から今回は夜行急行「大和」です。前回記事にした「準急しんじ」に比べると、それほど複雑な分割結合はしませんが、なかなか面白い列車です。「大和」を説明すると、「那智」、「伊勢」、「南紀観光号」が絡んできます。まずは編成図です。「大和」を主役に説明するより、「南紀観光号」を主役に説明したほうがわかりやすいのではないかと思うのですが、「南紀観光号」は、”団体列車”なので、わき役においておきます。「大和」は、東京発→湊町(JR難波)行きの夜行急行
2024年1月9日大回り、前回の仙台に続き今回は大阪近郊を回ってみました。下の図からはみ出さないように、後戻りや同じ駅は2度通らないように、居眠りは禁物です。(笑)草津駅で栗東行き150円のきっぷを購入。今日の朝食は、乗車前にベンチでパンを食べました。草津駅6:14発草津線柘植行に乗車。柘植駅7:07着乗換えに時間が無い。7:10発関西本線加茂行にバタバタと乗車。伊賀上野駅で停車中に撮影。この区間無電化なんですね。加茂駅8:08着8:13大和路線大和路
2014年の7月8日に奈良県へ出陣となった。近鉄御所線を撮りにやってきたら、にわか雨が降ってきた。終点の御所駅に停まる列車。もう雨はやんでいる。近くを通る和歌山線も撮影した。