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こんにちは。未来です。断薬後1年10ヵ月、657日目の様子をご報告しますね。睡眠ほとんど問題なく入眠できて、たまにトイレに起きることもあるけれどまたしっかり眠れるので、睡眠に関しては問題なし。(先月と同じ)胃腸症状食欲もあり、問題なく食べられる。便通も毎日ではないけれど、まあまあ良くて最近は下痢もしていない。(先月と同じ)身体症状先月よりは良くなってきた。眼が開かなかったのが、「開けづらい」程度に。頭痛や頭の重さも軽減。外出時も、めまいがして気が遠くなるよ
断薬のきっかけおはようございます!両手両足激痛ですが頑張っています利き手(右)が使えるだけマシですね⸜(*´꒳`*)⸝私の断薬のきっかけは叔母が行き始めた整体が良くてそこを紹介してもらって行き始めたのが第一歩!そこの先生が、薬は身体に毒という考えの方。その先生に読んでみて〜とオススメされた本が私の人生を変えるきっかけになりました。精神科は、今日もやりたい放題有名ですよね(˙▿˙)☝実はこの本は、数年前叔母の家に行った際に見つけていたのです。読んでみたいな〜と思
初めまして。雅子と申します。8年程前に精神科以外で処方されたデパス、リーゼを飲んでました。毎日でなく不調なときに頓服で。その後心療内科に通い、そこの医師に、デパスは危険ドラッグだからやめなさいと言われ服薬をやめ、しばらくは漢方薬を飲んでました。漢方薬を飲みながら元気に過ごしてましたが、4年ほど前に転職や人間関係で抑うつ状態になり、抗うつ剤・メジャートランキライザー・ベンゾジアゼピンを服用し始めました。その後、抗うつ剤でアクチべーションシンドロームをおこし、閉
私より先にすでに断薬された方のSNSでの発信をご紹介します。そこに書かれてることは、私も激しく同意できる内容です。この方は、約10年間も向精神薬を飲み続け、約10年前に断薬された人です。私は飲んでたのは頓服的な飲み方をしてた時期を入れたら6,7年間。毎日飲むようになってからは3年間半ほどで減薬断薬を決意しました。それでもギリギリだったと思ってます。私の年齢で10年間も飲み続けてたら、もう再起不能だったに違いないです。というか、多分この世にいなかったかもしれません。
前回のブログではリストカットという生々しいお話をしてしまい申し訳ありませんでした。その後、心療内科で漢方薬のみを処方されて、時に鬱々としたり落ち込んだりもしながらも、元気に平穏に過ごしてました。二人の子供の高校受験・大学受験と時は流れていきました。私は当時勤めていた職場を任期満了退職し、大学の臨時職員として働いてました。3年程勤めましたが、家庭の事情で退職し1年ちょっと専業主婦をしてました。ちょうど娘の大学が決まり、私もまた仕事をしようと就職活動を始めてま
今回は不眠について書きます。不眠と言っても普通の不眠ではなく、向精神薬を減薬断薬することによって起きる反跳性不眠です。離脱症状の一つです。睡眠薬や抗不安薬であるベンゾジアゼピン薬を一定期間以上服薬していると、脳のGABA受容体は、ベンゾ薬により人工的に大量のGABAを浴び続けるので、脳がGABA受容体を減らし(ダウンレギュレーション)防御します。脳のGABA受容体が減ってしまってるので、ベンゾを断つとGABAが足りませんから不眠になり不安も強くなります。
犬猫が高齢になってくると今まで、できていたことができなくなったり見えていたものが見えなくなったり聞こえていたものが聞こえなくなったり匂いがわからなくなることで犬猫も不安になる。見えにくくなったり聞こえにくくなったり匂いがわからなくなることで今までは、遠くから近づいてきているのがわ
私がアメブロを始めたのはうつ病の事をもっと知りたかった他の人はどんな症状でどんな暮らしをしているのか私くらいの年齢の人の多くが長年向精神薬を飲んでいても体調が良くない事。私が18年通ったクリニックにある日張り紙がありました。「10年以上通院している人が6割以上」皆治ってないんだ。この時は深く考えませんでした。疑問に思う事も出来なかったです。2月にメンタルクリニックを変えてベンゾの事を知りました。色々調べると抗うつ剤も飲み続けると様々な
眠るのが日付をまたいで夜中だった事もあり、何時間眠ったのかよく解りませんが、寝不足気味だったのと、乱れた周期で生理が来たのもあり、今日は昼間に3時間もお昼寝をしました。考えてみると昼間に眠る事は今年に入って殆どなく久し振りの事でした。今日は筋肉のこわばりもなく、生理痛を除けば調子良く過ごせていましたが、晩御飯時に首を少し前に突きだそうとする度に、首の右側に突っ張りがあり小刻みな震えがありました。調べてみると、パーキンソン病では首の痙攣がないという事が解りまして、考えられるとしたらやはりジストニ
久しぶりに薬について、本当に真面目に知って、自分で気づく考える。とても大事なことです。是非、最後まで読んで下さいな。私が経験して、薬を止めた時の半端ないツラさがあるから。日本では睡眠薬の投与量が年々増加していて、過度な依存が問題となっているとして大学病院の睡眠薬の処方傾向が研究されていますNeuropsychopharmacologyReports20233種類以上の睡眠薬を処方する頻度は圧倒的に精神科の医師が多いらしく他科と比べて6-9倍!最も使用されていたのがフルニトラゼ
僕は天才だとしばしば言われます。幻聴の場合も勿論あるがそうでない場合もあります。統合失調症は天才の証拠だと言って憚らない人もいます。僕は激甚の不運に陥って、憤怒に燃えました。甚だしい倦怠感、嫌悪感。朝起きれば今日もまだ生きているのか、などと思う事も少なくありません。いつ死のうとするか僕には分かりません。少なくとも僕には僕を応援してくれてるファンや親類縁者も、友達もいます。彼らを故意に悲しませる事はしたくありません。統合失調症は脳のガンのようなものです。生きづらさで働けなくなる場合もあります。実
今回のかこさんのブログ精神医療の真実フリーライターかこのブログフリーライターかこさんのブログです。最近の記事は「『厄介で関わりたくない精神科患者とどうかかわるか』」です。ameblo.jpで、「成瀬暢也」という精神科医の書いた本についてとりあげていたのですが、私この人知っているので、この先生についての感想を書きたいと思います。著書の『厄介で関わりたくない精神科患者とどうかかわるか』という本も購入して読んでみようかと思ったのですが、高かったし、かこさんがブログ内で「読んでて
華原朋美、年上の女性歌手に「つまんねぇなぁ~!」まさかの一触即発でネット騒然「ガチガチの放送事故」(スポーツ報知)-Yahoo!ニュース歌手の華原朋美(49)が7日放送のフジテレビ系「千鳥の鬼レンチャン夢のタッグモード!新春3時間SP」に出演した。名曲のサビだけを一音も外すことなく10曲連続で歌い切れたら賞金獲得の「サビだnews.yahoo.co.jp7日放送の「千鳥の鬼レンチャン夢のタッグモード!新春3時間SP」に出演した歌手の華原朋美(49)が物議をかもしてますねぇ。私は
とても嬉しいメッセージをいただきました。2年前にもメッセージを下さった方です。娘さんが統合失調症と診断され、向精神薬で治療してたものの、どんどん薬が増え悪化していったという、よく聞く経過の状態でした。娘さんの意思もあり、お母様の強い意志と娘さんを絶対に良くするんだという母親の愛と支えが、娘さんを回復に導いた。皮肉なことに、その回復は向精神薬の減薬断薬が導いたものでした。本来なら回復させるはずのクスリ。なのに、精神医療界ではクスリを飲むようになって、さらに悪化する人も多い
とても大事な事なので、2022年の記事を再投稿します!実は、日本の社会の闇は深いです。食品添加物の事もそうですが、日本の精神病入院患者の死亡退院の数が、1か月で1500人って知っていましたか?https://agora-web.jp/archives/2025840.html日本人は、薬が大好きですよね。病気になっても、その病気になった原因を考えず、「効く薬さえあれば・・・」と考える人が、何故か多いのです。マスコミの洗脳でしょうか?今日は医師の細川ひろし先生
去年の11月、女優の松原千秋さんが亡くなったというニュースがありました。64歳でした。再婚相手と離婚した2009年頃から不安定な状態が続いており、その後心療内科で薬をもらうようになったようです。お酒と一緒に精神薬を流し込むというようなこともあったとかで、一説には死因は向精神薬の過料服用ではないか、とも言われています。薬の種類や量がどのくらいだったのかということはわかりませんが、お酒と合わせて飲んだことで、死に至ってしまったのかもしれません。先週の土曜日、私と同じ年(56歳)
強運脳BrainforLuck偶然を必然に変える脳の習慣筆者は脳科学者の茂木健一郎運を引き寄せられる体質、つまり「強運脳」になる方法が紹介されてる本になります。「誰の脳にも強い運を引き寄せるスイッチが存在する」そしてそのスイッチを入れるには、今よりちょっと考え方や行動パターンを変えるだけ!誰でも簡単にできます!!とのこと💕まず1番に大切なことがAction!!「動く」こと。つまりは「行動」すること。*どんなことにも好奇心を抱き行動することが、運を引き寄せる原動
精神科医の春日武彦氏の著書より。*あえて「躁うつ病」という過去の病名を使ってます。有吉佐和子も、アルコールとベンゾジアゼピン系薬にハマってたようです。恐ろしや。作家の有吉佐和子は躁うつ病だった。わたしは知りませんでした。びっくり!「華岡青洲の妻」や「恍惚の人」は若い頃読みました。有吉佐和子は昭和59年に享年53歳で亡くなってます。多くの人が有吉佐和子の異常に気付いたのは、「笑っていいとも」に出演した時。この番組のテレフォン・ショッキングに出た有吉佐和子は、普通な
ベンゾ断薬で不眠になり、丸3ヶ月くらい過ぎた頃寝れるようになった!と思い喜んだのも束の間、メジャー・気分安定薬の断薬でまたまた酷い不眠となってしまいました。離脱症状はなんといっても、ベンゾジアゼピンが有名です。抗うつ薬もきついです。パキシルのシャンビリなど有名です。でも、気分安定薬でもあります。またそれは後述しますが。またまた酷い不眠になりました春からの不眠に耐え続け、季節は過ぎていき秋になりました。この頃は不眠で精神的に追い詰められ、私はノイローゼ状
早いもので減薬を始めて1年が経ちました。酷い体調不良の為転院したら(令和5年2月)医師から薬が多すぎて体調不良が起きてると言われ減薬を始めました。このクリニックには6か月通いました。服薬状況は以下の通りです。転院前今現在トラドゾン50mg3錠→50mg1錠(減薬中)フルニトラゼパム2mg1錠→0.7mgデエビゴ10mg1錠→
2022年12月パパの病気が分かりました闘病中は自分の心を整理する為にそして健忘録の為にブログを書いていましたパパは約8カ月の闘病の末旅立ちましたいま振り返ってみると書いてなかった出来事や症状もあると思うので記憶にあるうちに振り返りながら書き留めておきたいと思います2022年12月13日喧嘩して不思議な事を言いだして薬を止めるよう伝えたけどその後はいつも通りだったこの日は次男の誕生日で次男は外食を希望した皆で車に乗り出発寒い日だったのですぐに車の窓が
娘は毎晩エビリファイ9mgをのんでいます。ピペリデン、ロラゼパムなど頓服も処方されていますが、ほとんどのんでいません。娘はすごく疲れた時や緊張した時などに眼球上転や、飲み込みにくい、喉に詰まってる気がする症状がでる時があります。エビリファイの副作用です。その時にピペリデンを1錠のみます学校の定期テストの時は朝予め、ピペリデンとロラゼパム0.5を1錠ずつ飲んでから学校へ行きます。以前テストで緊張して眼球上転が起こりテストの文字が読めなくなった事がありました。それからはテスト時は前もってのんでから
変ちくりんな離脱症状シリーズです。目に起きたいろいろな症状です。これは変というよりは、シビアな症状で悩みました。と、いうより深刻でしたね。目は結局後遺症として視力低下を残しました。これは薬害でしょうね。ベンゾによる眼瞼痙攣も有名ですし。⑤目に次々と異変が起きる!!目に異変を感じたのは、離脱症状が始まり半年経ったころからです。私の場合は、急性期の離脱症状としてでなく、ある程度経ってから時間差で出てきた離脱症状でした。離脱症状は時間差で出てくる症状も多
SNS上ではいまだに、私は◯年間「うつ病」でしたが、やっと本当の病名が判明しました。双極性障害2型でした。やっと正しい病名がわかり、これからはその治療をします。みたいな発信が後を断ちません。SNSに書き込まない人の方が世の中には多いわけで、現実にはこの手の人が精神医療界隈では溢れているんでしょうね。さすが、製薬会社と医療業界が創り上げた病気だけあり、患者を見事に騙しています。アッパレお見事としか言えません。精神科に通院して、最初から双極性障害2型と診断名をつけられた人
こんにちは。未来です。今日で、向精神薬を断薬してから1年と11ヵ月になります。今の状況を報告しますね。睡眠ほとんど問題なく入眠できて、たまにトイレに起きることもあるけれどまたしっかり眠れるので、睡眠に関しては問題なし。(先月と同じ)胃腸症状食欲もあり、問題なく食べられる。便通はあまり順調でなくて苦慮している。お通じがあると、症状が悪化してぐったり。身体症状眼が開けづらいから、眼が開かないに逆戻り。それに伴って頭の締め付けや頭重が辛い。外出時のめまい
【速報】4歳次女を殺害容疑で両親逮捕次女体内からは有毒物質「エチレングリコール」と大量の向精神薬「オランザピン」成分検出東京・台東区|TBSNEWSDIG去年3月、東京・台東区の自宅マンションで、4歳の次女に人体に有害な物質「エチレングリコール」などを摂取させて殺害したとして、警視庁が両親を逮捕しました。殺人の疑いで逮捕されたのは、台東区の会社役員・細谷健一容疑者(43)と妻の志保容疑者(37)です。2人は去年3月、台東区今戸の自宅マンションで、4歳の次女・美輝ち...youtube
こんにちは。未来です。先月の様子はこちらから『断薬1年2か月。発病当時の最悪な症状がやってきた。』こんにちは。未来です。ミルタザビン・ロラゼパム・ジアゼパム・ドグマチール・・・以前に処方されて飲まなかった薬の在庫を引っ張り出して、悩んでます。もう、再…ameblo.jpここから、あんまり様子が変わっていないんです(;∀;)今の症状・まぶたが重くて目が開けづらい・弱く頭痛があって頭にもやがかかっている感じ・舌痛症、のどが渇く・胸がつかえて気持ち悪く、入眠
私の向精神薬のスタートはデパスとリーゼ。約8年前になります。当時職場でストーカー被害にあい、人事課で聞き取り調査されたり職場の人達が面白おかしく噂話してるのでは?とか、実際に相手の男性も同じ職場で見かけるし、私は少し精神的にバランスを崩してまいってしまいました。そんなとき知人の医師が、いい薬があるよ!とデパスとリーゼを処方してくれました。不安が和らぐし、気持ちが楽になるよ!とのとでした。当時の私は向精神薬なんて言葉も、もちろんベンゾジアゼピンなんていう言葉も
ゆるく生きれば楽になる60歳からのテキトー生活筆者は精神科医の和田秀樹氏いやぁ、和田秀樹氏の出版量たるや凄まじいですね。ゆるく生きることは、高齢になってから元気で豊かに暮らせるための秘訣!!らしいです。これ、60歳からでなくとも日本人全体に言えることなんじゃないかしら?日本人って、生真面目すぎるというか、融通がきかないというか、同調圧力が強すぎるし生きづらい国。豊かな国のはずなのにメンタル病んでる若者も多いし、メンヘラ大国ジャパン。少しラテン民族見習うくらいでい
こんにちは。未来です。お医者さんは、「離脱症状は断薬直後に現れ、2週間ほどで治まる」という説明をするみたいですが。それって、どこのデータ??私の場合は断薬してから10日後くらい(薬の効果が消えるころ)現れ、数か月はけっこうひどい症状が続きましたが?精神科では当然、その後の揺り戻しの説明もなく症状の再燃に驚いた患者はあわてて再服薬してしまう・・・。(私も揺り戻しのことは、ネットから知りました)断薬後の反跳作用が収まり、やれやれと思ったころにまた悪化するって辛いですよね