ブログ記事8,992件
うつ病の薬で死にかけた人の話『ブログ説明と自己紹介(初めての方は必ずお読みください)』自己紹介初めまして。生チョコぽん酢といいます。ブログに来てくれてありがとうございます!私は首都圏で民間救急事業所を経営しています。小さい事業所なので…ameblo.jp『日本人の心臓と脳が危機的状況にある?(陰謀論だと決めつけずに考えて欲しい事)』日本人の心臓と脳が危機的状況にある?(陰謀論だと決めつけずに考えて欲しい事)『ブログ説明と自己紹介(初めての方は必ずお読みください)』
一歩進んで一歩、二歩下がる毎日を書いていますADHDと自閉症スペクトラムの現在12歳のまるちゃんとモラハラ夫との日々のノンフィクションブログということもあり文字で我が家の全てのことを書くことはできません。憶測や一部分だけの記事を見て心無いメッセージや嫌がらせメッセージは受け付けておりませんリアルタイムの記事もあれば過去の記事もありますのでゆったりと読んでいってください何ヶ月ぶりかのまるちゃん精神科受診の日次回の予約は中学生になってからと、まだまだ先
BrainforLuck強運脳より。筆者は脳科学者の茂木健一郎こんなタイトルの章がありました。「前頭葉の統合性を鍛えマインドフルネスになる」堀江貴文、西野亮廣、ひろゆき、などのカリスマ性のある人の脳を調べた研究があり、カリスマ性がある人は、前頭葉における活動の「統合性」が高いことが、わかってるそうです。前頭葉は、「思考」「判断」「意思決定」「情動のコントロール」「コミュニケーション」などを司る部分であり、人間にとって重要な働きを担っているため、「脳の司令塔」とも呼
医者に殺されるな僕が闘い続けた「医療不信」の正体筆者は近藤誠医師。近藤誠氏は2022年心不全でお亡くなりになりました。この本は、過去の近藤誠氏への取材をまとめたものになります。近藤誠医師がどのような方かはあまり知りませんが、盟友だった、上野千鶴子さん、和田秀樹氏、養老孟司氏。この御三方が完全にではなくとも、近藤誠氏の主張を支持しているということは、やっぱり、かなり真実を伝えていたお方なんだろうなぁ、と思います。和田秀樹氏も「医療界の不都合な真実」というタイトルで、こ
とても嬉しいメッセージをいただきました。2年前にもメッセージを下さった方です。娘さんが統合失調症と診断され、向精神薬で治療してたものの、どんどん薬が増え悪化していったという、よく聞く経過の状態でした。娘さんの意思もあり、お母様の強い意志と娘さんを絶対に良くするんだという母親の愛と支えが、娘さんを回復に導いた。皮肉なことに、その回復は向精神薬の減薬断薬が導いたものでした。本来なら回復させるはずのクスリ。なのに、精神医療界ではクスリを飲むようになって、さらに悪化する人も多い
ベンゾジアゼピン系離脱症状が記事で取り上げられました。やっとの思いで…「二度と服用したくない!」体験者が語る睡眠薬・抗不安薬の離脱症状地獄からの脱出法(FRIDAY)-Yahoo!ニュース睡眠薬や抗不安薬として広く用いられているベンゾジアゼピン系薬剤(以下、ベンゾ系薬剤)。近年、厚生労働省が向精神薬の多剤大量処方の規制を強めていることを背景に、患者の間で減薬ブームが起きている。しnews.yahoo.co.jpやっとの思いで…「二度と服用したくない!」体験者が語る睡眠薬・抗不安薬の
辛かった過去の日記を読み返して、泣いてしまいました。現在、回復してきて元気になった事実だけを喜べばいいと自分に言い聞かせてます。それでもやはり心の傷になってるのでしょう。嫌な記憶は蓋をして忘れて、日常を楽しいこと興味あることでなるべく満たして回復を図るのがいいのか、こうしてブログなどに整理して書いていくことが心の傷の癒しになるのか、どちらがいいのか正直わかりません。とりあえず今日は、私が何故向精神薬の断薬する決意に至ったかを書いていこうと思います。こ
「この世界を支配している人たち」が主導する「カネ・カネ・カネ、マネー第一主義」の世の中においては、国民の健康よりも大企業(株主はみんな外国資本)の利益が優先される、ということです。国民の健康を守るためには、大企業が売る食品、医薬品、農薬、化学肥料、洗剤、芳香剤などは一切買わないこと。奴等のカネ儲けの為に、わざわざ法律を変え、安全基準を緩くしているのです。日本を取り戻すためには、「日本人なら殺しても良い」と考えている外資、グローバル勢力を日本から追い出すしかありません。新発
教職員「精神疾患で休職」が過去最多の6539人、学校と企業の決定的な違い|東洋経済education×ICTここ数年、年間5000人台で推移していた教職員の精神疾患による休職者数が、ついに6000人を超えた。学校現場の休職者数が高止まりしたまま、なかなか改善に至らないのはなぜなのか。そして教職員のメンタル対策には何が必要なのか。企業向けのメンタルヘルス対策支援で成長し、教職員向けの支援もスタートさせたメンタルヘルステクノロジーズ社長の刀禰真之介氏に話を聞いた。toyokeizai.net
4月13日~23日㈫マイスリー断薬は順調に進んでいると思います。漢方薬の煎じ薬「柴胡加竜骨牡蛎湯」を続けて服用していますがお陰で寝つきが良くなって、11時に目を瞑ると15分以内に入眠できます。最近まで1~2時間で覚醒していましたが、昨夜は3時間連続で眠れて再入眠もスムーズでした。6時半に目が覚めて、7時間睡眠を確保できました。今日は、耳閉感は強いものの、身体は遠方にお出かけできそうなくらい元気です。通院している漢方医(松本医院)は、向精神薬・睡眠薬の断薬の相談もしているようです。
「精神科の薬がわかる本」筆者は精神科医の姫井昭男氏。この著書の中では、ベンゾジアゼピン系薬剤に関してもかなり書かれてます。注意事項や減量と中止に関しても記載があります。ベンゾジアゼピン系薬剤を長期間にわたり服用することは、世界的にも好ましくなくデメリットが多いとされてます。仮に服用するとしても、頓服的使用だったり短期間使用にするべき薬。そもそも、ベンゾジアゼピン系薬剤は根本的に病気を治す薬ではなく対処療法的薬剤ですから。時々起きる頭痛に頓服的に鎮痛剤を飲む人はいても、毎
一般に、骨折などの外科疾患は高齢になると治りにくくなると言われている。骨折に限らず、内科疾患も同じようなことが言えると思う。精神科医は長い期間、患者さんを治療している。僕の患者さんでは、最長で平成7年4月から約25年間治療している人がいる。この患者さんは、今はアパートに住みA型事業所に通っている。この人はおそらくここ12年くらい再入院がないので良好な経過だと思う。彼は一度過去ログに出ている。『6万5千円+8万円』過去ログに、これから胃癌で死亡することわかっている母親が自分の前で泣き崩
4年前のちょうど6月頃、家族の元を離れ関西の実家に行き、病院も変えて、SSRIジェイゾロフトと抗精神薬セロクエル、メイラックス、睡眠薬などでうつ病の治療を始めました。体質的に薬に弱い私は(当時は自分が薬に弱いという自覚はありませんでした)早い段階で様々な副作用に見舞われ、外来の度に副作用を訴えて、この薬を飲みたくない!みたいなこと言ってました。しかし主治医に、薬を飲まないとうつ病治らないよと言われて、頑張って飲んでました。病気なのに、副作用に根を上げ
ベルソムラは丈夫なアルミシート包装である。PTPのまま貰った人は出すのに少し力を要する。今回は、なぜ、ベルソムラはこのような仕様になっているか?という話。このアルミシートは結構硬く、取り出しにくく、扱いを誤ると指を切りかねないものである。このような頑丈な包装の理由は、ベルソムラ錠が光線に弱く、湿気にも弱いことから来るらしい。また、子供では容易に取り出せないようにしている意図もある。もちろん、誤嚥を防ぐためである。この誤嚥だが、他に子供に誤嚥してほしくない向精神薬は多くあるが、皆が
犬猫にも向精神薬が処方されるってご存知でしたか?私は1,2年前に、どこかでその情報を得てたまげた記憶があります。最近、リアルにその体験をいたしました。我が家のお猫様今年1月上旬に出産しました。4匹の子猫がスクスク育ち、3月中旬頃に3匹は新たな家族の元に巣立っていきました。お猫様の母性の強さには感動いたしました。1日のほとんどを育児?育猫に勤しんでました。オッパイあげて、子猫の身体中舐め回して。オシッコもウンチも舐めてあげる。3月中旬頃、まず最初の1匹が新たな家族の元へ
「精神科の薬がわかる本」2008年から発行を定期的に重ね、今回は最新版の2024年2月出版本です。第三章は「抗うつ薬」がわかる。ちなみに、この本の筆者であり精神科医の姫井昭氏は「うつ」の原因は未解明。薬による治療は対症療法と言ってます。しかし、メンタル不調の多くが、シナプス間の信号が外界からの刺激に対して強すぎたり弱すぎたりして不適切な信号伝達となることで引き起こされることが、数多くの脳科学の研究結果からわかってきました。と書かれてます。いやいや、これ、ずっーと以前
救急車で搬送されてきた高校生(2)の続き。卒業の年の1月の頃もまだ精神症状が残っており、朝起きてからすぐに恐怖感が出るようであった。彼女は「何か聴こえてきている」と母親は言うが、本人に聴くと「浮かんでくる」と表現する。初診後、数か月間、多少は良くなってはいるが病状がまとまっているとは言い難い状態である。この記事では経過をかなり省略しており、当時のリアルな状態がうまく伝わらないと思う。処方が概ね決まるまでかなり不安定な状態が続いていた。例えば、〇大声を出し唸る。独り言を言いながら
巨大製薬会社が抱える薬害スキャンダルの実態!「コロナワクチンその不都合な真実」より。「私たちはビッグ・ファーマー(巨大製薬会社)を信用できるのだろうか?」一般的にいえば、答えは「YES」だろう。しかし、本当にそうだろうか?と書かれた章があります。もちろん、私はビッグ・ファーマーは信用してません!でも、向精神薬の薬害などでいろんな情報を調べたりして大手製薬会社の実態を知り、そうなったわけで、以前の私だったらどうだったのでしょうか?基本、あまり製薬会社のことを意識し
前回のブログでは気付きを得ることの難しさについて、不自由な状況に追い込まれないと人は自ら何かを変えようとしないということを書きました。新しいテーマ『向精神薬の恐ろしさ』を作成しました。今日は私の人生を狂わせた向精神薬について書いていきます。今から3ヶ月前、依存症子のアカウントを立ち上げたばかりのころのブログです。↓https://ameblo.jp/izonshouko/entry-12595576385.html?frm=theme私は1日に大量の精神安定剤と睡眠
驚きの発表というしかない。一昨日(3日)、大塚製薬が「レキサルティ(ブレクスピプラゾール)」の販売中止を発表した。「レキサルティ」は、うつ病や不眠症改善を目指す向精神薬の一つで、世界的に広く使用されている有力な薬だ。当の大塚製薬は、先月27日に、同薬がアルツハイマー型認知症の行動障害を改善させるのに有効という治験結果を発表したばかりだ。抗精神病薬「ブレクスピプラゾール」アルツハイマー型認知症に伴う行動障害(アジテーション)を対象とした国内フェーズ3試験で主要評価項目を達成し有
おはようございます。シーちゃんメソッド界隈で調子が悪くなった時に相談を遠慮して長引かせている人がいます。今回はそんな例をご紹介します。産後鬱の診断を受けて1年3か月経過しています。サプリとの飲み合わせは大丈夫ですか?という問い合わせメールです。シーちゃん先生の産後鬱は向精神薬と併用しながら、症状がでなくなっていく回数が増えれば先生と相談して西洋薬の量を減らしていくという順番なんです。ソフトランディングしていくイメージです。西洋薬を服用することが主軸で漢方
リエゾンでは中核病院ではない場合、高齢者を診察することが多い。若い人もいないわけではないが特別な症例である。例えば脳炎やギランバレー症候群など。リエゾンで、おそらく薬が当たっていて精神症状が悪化していると思われるケースを挙げてみた。症例数的にはドネペジル(先発品はアリセプト)が多い。中止するだけで易刺激性や興奮、暴力が収まるケースがある。これはドネペジルが無能であって、むしろ使わない方が良いという意味ではない。必要な人もいるからである。ドネペジルを処方した際に、効いているのか、
おはようございます〜✨つい先日まで、離脱症状のぶり返しが一気に来て、正直へこたれていました。やっぱり私にとって聴覚過敏と耳痛が一番きついです😭低気圧が関係しているのもあるしこれも一種の後遺症なのかなぁ??おさまりかけていた症状がトリプルパンチで酷くなり不安になりましたが今は聴覚過敏はだいぶおさまりました😊✨最近は、テレビも見ずに(ドラマなどサブスクも)ひたすら本ばかり(*^o^*)読書が本当に楽しい!図書館楽しい!本屋が楽しい!心に余裕がない時ってなーんにも手が
私のジストニア動画こちらは、私のジストニア症状の動画です。初めて出現した時は、困惑し何が起きたのかわかりませんでした。でもハッキリしている事は、断薬してからのこと。薬剤性ジストニアか後遺症か。どちらとも取れると思いますが🥲これが毎日寝ている時間以外ずっとです。痛みが酷いです。一日頑張った足は、かなり疲れて足の裏が吊りそうになります。医師に見てもらおうと脳神経内科に行きましたが困ったことに、医師を目の前にするとピタっと止まりました…(以前からそういうことはしばしば
私事で大変恐縮なのですが、この度断薬丸2年となったことを、ご報告させていただきます。・・・なんちゃって。そんな晴れ晴れしいものではありません断薬の経緯はこちらから『完全断薬まとめ』精神科のお薬を飲み始めたのは、2019年1月からです。今回、それから3年3か月経って断薬に至りました。これまでのお薬のまとめを残しておこうと思います。完…ameblo.jp今の症状睡眠ほとんど問題なく入眠できて、たまにトイレに起きることもあるけれど
私は、子供2人と夫と4人家族で関東で暮らしていました。うつ病の治療を始めて、闘病生活に突入したわけですが、次第に料理や家事ができなくなり、日中も不安定なことが増え、昼間に1人で家で過ごすことができなくなり、夫に実家に行くように言われました。そして関西の実家で療養することになりました。幸い母親はちょうど68歳まで働いてましたが退職した後で、父親も退職生活しており両親も健在だったこともあり、そのような恵まれた環境で治療することができました。大阪の個人の心療内科で、
昨年4月に最後のベンゾジアゼピンのメイラックスを断薬してから始まった強烈な反跳性不眠7月頃には、いったん寝れる日が1週間くらい続き、克服した!と喜んでましたが。気分安定薬のラミクタール、炭酸リチウムを減薬断薬していくと、再び、もっと強烈な反跳性不眠が始まりました。思えば、ラミクタールで過鎮静状態になり1日中コンコンと寝ていて、鬱も酷く、お風呂も入れないような廃人状態になりました。眠れる薬の場合、断薬するとその反動で不眠が現れる気がします。そして、反跳性
2022年11月15日(火)北陸金沢は寒い朝になりました。ストーブとホットカーペットで暖かくしながらの朝の始まりです。身体を暖かくして体調管理をしっかりしないといけませんね。最近、製薬会社のCMを見る機会がありました。それもビックファーマーのファイザーの企業イメージのCMです。コロナワクチンで大儲けをしたファイザーのが全国TVでCMをながすなんて…それも企業イメージのCMです。これはコロナ禍で大儲けをした企業が税金対策のために行ったものだと思います。たくさんの薬による被害者を作り出しながら
夫からDVを受けている奥さんは、離婚ないし別居しない限り、それから逃れることなどできない。またDV夫を精神科病院に連れていくことはもっと困難である。DV夫が奥さんを殺すとか、誰が見てもDVによる大怪我と見なされるくらいのことが起こればやっと警察が介入する。DVは民事的な事例と思われているのかもしれない。事情を聴取された際に、奥さんが夫から受けた怪我と言わないこともあるからである。DV夫は社会的には成功していて、世間からの評価が高いことも稀ならずあり、いわゆる外面が良い人物だった
長いこと減薬してると、その間に断薬された方をブログを通して何人も見てきました。しかし、それ以上に新たにベンゾによって苦しまれてる方が次から次へ出てきています。何が何だか分からず、怖さと辛さと不安を抱きながら情報を求め減薬方法を模索されてる人を見ると以前の自分を見ているようでなんとか力になりたいとその都度感じています。しかし色んな減薬経験者を見て思うのは、人によって全然違うという事。症状も違うし、その人に合った減薬方法も違う。そして考え方も違う。ああした方が良い、こうした方が