ブログ記事9,008件
BrainforLuck強運脳より。筆者は脳科学者の茂木健一郎こんなタイトルの章がありました。「前頭葉の統合性を鍛えマインドフルネスになる」堀江貴文、西野亮廣、ひろゆき、などのカリスマ性のある人の脳を調べた研究があり、カリスマ性がある人は、前頭葉における活動の「統合性」が高いことが、わかってるそうです。前頭葉は、「思考」「判断」「意思決定」「情動のコントロール」「コミュニケーション」などを司る部分であり、人間にとって重要な働きを担っているため、「脳の司令塔」とも呼
教職員「精神疾患で休職」が過去最多の6539人、学校と企業の決定的な違い|東洋経済education×ICTここ数年、年間5000人台で推移していた教職員の精神疾患による休職者数が、ついに6000人を超えた。学校現場の休職者数が高止まりしたまま、なかなか改善に至らないのはなぜなのか。そして教職員のメンタル対策には何が必要なのか。企業向けのメンタルヘルス対策支援で成長し、教職員向けの支援もスタートさせたメンタルヘルステクノロジーズ社長の刀禰真之介氏に話を聞いた。toyokeizai.net
あらあら、斉藤由貴が何かしらしでかしたようですね。6年前にスクープされた不倫相手のドクターとまだ続いてたそうです。このドクター、斉藤由貴のパンティを被った写真が流出したので「パンティー被り医師」というキャッチネームが不名誉?名誉?にもついてるお方です。文春はこんな言葉で表現してます。斉藤由貴が土曜の夜に大立ち回り!大立ち回り!!て、なんかウケます。大立ち回りとは、激しい、派手な立ち回り。大掛かりな表現。派手な喧嘩など。「パンティー被り医師」のクリニックのドアを挟ん
精神科病院に入院した体験のある3名の方の座談会の記事を読む機会がありました。3名とも精神科病院を退院して、そのうち2名は断薬もして精神医療と完全に縁を切ってる。しかも社会復帰してる。ちなみに、3名とも入院してた時の病名は統合失調症です。3名の入院体験記はなかなか興味深く読ませていただきました。その中で印象深かったのが、20代男性Sさんのお話し。退院は主治医がすごく反対したけど、面会に来た母親が「こんなところにいたら息子がダメになってしまう、自殺したっていいから出してくれ、
ベンゾジアゼピン系離脱症状が記事で取り上げられました。やっとの思いで…「二度と服用したくない!」体験者が語る睡眠薬・抗不安薬の離脱症状地獄からの脱出法(FRIDAY)-Yahoo!ニュース睡眠薬や抗不安薬として広く用いられているベンゾジアゼピン系薬剤(以下、ベンゾ系薬剤)。近年、厚生労働省が向精神薬の多剤大量処方の規制を強めていることを背景に、患者の間で減薬ブームが起きている。しnews.yahoo.co.jpやっとの思いで…「二度と服用したくない!」体験者が語る睡眠薬・抗不安薬の
心、精神の状態が体に多大な影響を与えることを知っている人は多い。気持ちが落ち込んだり悩んだりすることで、免疫機能も低下することも知られるようになった。ストレスの多い生活が自律神経の緊張状態を生み、血管や臓器にダメージを与える。いい気分で過ごすことは体を元気にするためにとても大切。心と体とはお互いに影響し合ってる。昨今では、「心」「精神」つまりは「脳」が重要視される傾向が強い。実際、心の調子が悪いと体に不調が起きるが、逆も然り。体の調子が悪くても心が落ち込むものである。と
2024年1月29日(月)北陸金沢は朝から晴天の一日となりました。先日までの大雪であちこちに雪が残っていますが、暖かい日差しの中、半年に一回の心臓の定期検診に行きました。過去のブログにも書いていますが、持病の心臓弁膜症の定期検診です。病名は大動脈弁閉鎖不全症、もう20年以上の付き合いとなります。少しずつですが、大動脈の付け根の石灰化や心臓の圧力は強くなり悪化はしていますが、手術までには至らずに経過観察で過ごせています。今日の循環器外科の医師とのやり取りを記録として残しておきます。私「最近、
「精神科の薬がわかる本」2008年から発行を定期的に重ね、今回は最新版の2024年2月出版本です。第三章は「抗うつ薬」がわかる。ちなみに、この本の筆者であり精神科医の姫井昭氏は「うつ」の原因は未解明。薬による治療は対症療法と言ってます。しかし、メンタル不調の多くが、シナプス間の信号が外界からの刺激に対して強すぎたり弱すぎたりして不適切な信号伝達となることで引き起こされることが、数多くの脳科学の研究結果からわかってきました。と書かれてます。いやいや、これ、ずっーと以前
向精神薬を飲み始めて23年。最初は眠れない・食べれない・激しい疲労感が2~3年続き体重も40kgを切り生きてるのが辛かったですがまだ子供達が小さかったので頑張れました。そんな時ひょんな事で精神科を受診しました。精神科で出された睡眠薬・抗うつ剤を飲んだら食べれる・眠れる・体が楽になり魔法の薬でした。この体験が薬への依存の始まりだったかも分かりません。長期に渡る服薬によって認知機能や喜怒哀楽などの感情が少しづつ衰えていきました。具合が悪くなると増えていく薬
近年、向精神薬で思わぬ眠さが出たり、嘔気が激しい、あるいは著しい違和感などで薬物治療が続かない人が増えている。昔はSSRIやSNRIがまだ発売されてなかったが、そういう印象を持つことはなかった。重要なのは、古典的抗うつ剤よりSSRIやSNRI、あるいはトリンテリックスの方が副作用が少ないとされていることである。少なくとも、副作用が少ない薬が多く処方されているのに、逆の印象を持つのである。抗精神病薬も同様で、リスパダールはおろか、エビリファイ、ジプレキサ、ロナセンくらいでも服薬が
「うつ」に効果がある治療薬(効果があるかは非常に疑問ですが)、特にセロトニン神経系の機能低下の改善作用のある薬剤で薬物療法を開始した場合に、衝動性や攻撃性が生じる症候を、アクティベーションシンドローム(賦活症候群)といいます。この症状の対象が内向きの(自身に向いた)時は自殺を惹起し、対象が外向きとなった場合は、攻撃性や易刺激性が高まり行動破綻や他害行動がみられる。このアクチベーションシンドロームが、「うつ」の薬物療法の最大の留意点である。と「精神科の薬がわかる本」に
これの続き?補足?のような、そうでないような記事。『【閲覧注意】支援学校教員の、親に対する愚痴』特別支援学校の教員の、かなりブラックな愚痴です。親御さんへの不満が沢山出てきます。気分を害す可能性のある方は読まないでください。支援学校の教員の間で「あの子は…ameblo.jpこの記事の前後だけアクセス数が跳ね上がって、内心ギョッとしています元々が大して大きくない雑魚ブログなので、跳ね上がったといっても大したことはないんですけどね。同時に、上記の記事に対して負のリアクションがいくつか重なりま
「薄汚い」という言葉がぴったりだろう。精神医療業界、とりわけ向精神薬ハイエナビジネスに群がる医師達のことだ。国が多剤大量処方(日本だけらしい)の規制に乗り出すまでは、散々これで儲けておいて、今度は「減断薬やります」クリニック流行時代。減断薬へと潮目を変えたのは他でもない、「被害者達の犠牲」である。我々から見れば、ただ看板をすげ替えただけで、向精神薬を手段にし、一儲けも二儲けもしようという連中に過ぎない。要するにどちらも、「人の弱みにつけ込んで・・・」
夜、しっかり寝ても日中激しい眠気に襲われる"特発性過眠症"様々な検査を受けて確定診断されるまで7ヶ月もかかりましたそして処方された薬が《モディオダール》日本では、麻薬及び向精神薬取締法の第一種向精神薬で睡眠障害の専門医(確定診断医師)にしか処方できない薬だそうです。かなり期待して飲んだのですが…初日の朝、服用して昼過ぎから頭痛が頭痛は初日だけでした。これは副作用として先生から聞いていたのですが。確かに1日中、覚醒作用で睡魔に襲われる事なく起きている事ができま
夫からDVを受けている奥さんは、離婚ないし別居しない限り、それから逃れることなどできない。またDV夫を精神科病院に連れていくことはもっと困難である。DV夫が奥さんを殺すとか、誰が見てもDVによる大怪我と見なされるくらいのことが起こればやっと警察が介入する。DVは民事的な事例と思われているのかもしれない。事情を聴取された際に、奥さんが夫から受けた怪我と言わないこともあるからである。DV夫は社会的には成功していて、世間からの評価が高いことも稀ならずあり、いわゆる外面が良い人物だった
前回の子どもの問題同様、薬に関して痛ましくてずっと心に残っている事例があります。向精神薬を服薬した人の中で、「筋肉の減少」「筋肉の萎縮」「痩せ」「老化現象」といった症状を訴えられる方がいます。メールでコンタクトを取られた方の中には、服用前と断薬後の、ご本人いわく「変わり果てた」写真を送ってきてくれた方もいます。このような症状が出るのは、多くは服薬中というより、減薬がきっかけに(あるいは何らかの事情で知らぬ間に断薬状態)なっているようです。さまざまな症状に不安になり、専門科を受診して検
こんにちはきゃー!新しく記事を書いていたら、操作ミスであやうくこのブログ記事がなくなるところでしたー。と言う訳で、昨年投稿済みの記事を新たにもう一度投稿します、笑ブログを読む前に先にお伝えします。世界には80億人ぐらいの人がいます。でも、その一人ひとりが、まったく違う人間です。誰のどんな言葉でも、万人に通用する答えにはなりえないということです。数学なら1+1=2みたいな決まった答えがあるけど、人生に行き詰まったときの解決方法や心の問題には、定理なんてないです。私のブログを参考やヒ
最近はめっきり暑くなりましたね☀️酷い離脱症状が出始めて15ヶ月経ちました。まだ離脱症状も残ってるし、不眠も残ってますが、精神的にはとても落ち着いてます。普通に暑さでバテてますちょうど4年前の今頃の話です。4年前の3月頃から鬱病の治療を始めました。お薬はアモキサン(抗うつ剤)セロクエル(抗精神薬)メイラックスレキソタン(ベンゾジアゼピン)当時私は銀行で働き始め、研修を頑張ってました。覚えなくてはいけないことがたくさんあり、毎晩夜中まで勉強してまし
リスペリドン商品名リスパダール非定型抗精神病薬。メジャートランキライザー。主に統合失調症の治療に使われるお薬です。ベルギーの製薬会社ヤンセンファーマが開発したお薬です。日本では1996年に統合失調症の治療薬として承認。後に小児の自閉症スペクトラムや双極性障害の治療薬としても承認を得てます。日本では、沢井製菓が商品名「サワイ」として発売してます。ネットでいろんな人と繋がるようになり、私はリスペリドンがやたら処方されてる人が多いことに気付
驚きの発表というしかない。一昨日(3日)、大塚製薬が「レキサルティ(ブレクスピプラゾール)」の販売中止を発表した。「レキサルティ」は、うつ病や不眠症改善を目指す向精神薬の一つで、世界的に広く使用されている有力な薬だ。当の大塚製薬は、先月27日に、同薬がアルツハイマー型認知症の行動障害を改善させるのに有効という治験結果を発表したばかりだ。抗精神病薬「ブレクスピプラゾール」アルツハイマー型認知症に伴う行動障害(アジテーション)を対象とした国内フェーズ3試験で主要評価項目を達成し有
とても大事な事なので、2022年の記事を再投稿します!実は、日本の社会の闇は深いです。食品添加物の事もそうですが、日本の精神病入院患者の死亡退院の数が、1か月で1500人って知っていましたか?https://agora-web.jp/archives/2025840.html日本人は、薬が大好きですよね。病気になっても、その病気になった原因を考えず、「効く薬さえあれば・・・」と考える人が、何故か多いのです。マスコミの洗脳でしょうか?今日は医師の細川ひろし先生
みなさんは口を閉じているとき舌がどこについていますか?上顎についているのが普通だそうです私は下につきがちです舌筋が衰えるそうです上に付いてるときもあれば考え事をしているときなど大したことは考えてない下側につきがちです舌っ足らずみたいな話し方になります気がついたときは上側につけるようにしています顎関節症の人もなりやすいということで私も顎関節症だったのですが歯医者で噛み合わせをしっかりしたら治りました向精神薬のせいもあるかと思ってしまいます何でも向精神
2024年5月2日(木)今日も一日が終わろうとしています。早く横になって眠りたい、ただただそれだけの毎日です。目覚めている間は、背中の灼熱?、冷寒?の痛みに我慢しながら動いています。痛みは背中が中心ですが、胸や首の後もすごい痛みがある時もあり、いつどこが痛くなるかも分からない状況です。また、呼吸がとてもしづらく、少し動くだけで息切れが酷くなり苦しくなります。ふあふあ目眩も酷くて、右に傾いたり、左に傾いたりと地面がグラグラしています。また、メイラックスを錠剤から細粒に置き換えからになると思い
たら子、参上∠(˙-˙)/吐き出しですもち子がNICUにいる理由を知ってしまいました。というか、今まで知らんかったのかって話だけど。笑出産してすぐNICUに入ったもち子。私は意識朦朧としていたので病状説明や同意書関連は旦那がやっていて。その時に入院診療計画書も渡されていたみたいで。昨日、書類整理のためにもち子用のファイルを買って整理してたら、入院診療計画書が目に入って、病名を見たのです。新生児薬物離脱症候群の疑いそう記載されていました。それ見た瞬間、あ、私のせいだって思いがと
辛かった過去の日記を読み返して、泣いてしまいました。現在、回復してきて元気になった事実だけを喜べばいいと自分に言い聞かせてます。それでもやはり心の傷になってるのでしょう。嫌な記憶は蓋をして忘れて、日常を楽しいこと興味あることでなるべく満たして回復を図るのがいいのか、こうしてブログなどに整理して書いていくことが心の傷の癒しになるのか、どちらがいいのか正直わかりません。とりあえず今日は、私が何故向精神薬の断薬する決意に至ったかを書いていこうと思います。こ
壇蜜「長いこと付き合う病気と覚悟」昨年は2度の入院、新年抱負は「今できることを」(デイリースポーツ)-Yahoo!ニュースタレントの壇蜜が1日、ブログを更新。昨年は体調不良で入院を経験したが「きっと長いこと付き合う病気だと覚悟はしています」とつぶやき、「現状維持、低空飛行」でできることを増やしていきたいとの抱負をつづnews.yahoo.co.jpまず、病名を明らかにされてないので、何の病気かは不明です。ただ、メンタル系の病気であることは確かなようですね。統合失調症や双極性障害1型
タイトルは少し短くしましたが、本当のタイトルは「向精神薬を慎重に減薬して回復することを本気で実践・支援するクリニック花草」です。今年春に名古屋で増田さやか先生が、新しいクリニックを開院しました。クリニックのお名前は「花草」話そう、、、から取ったお名前だそうです。開院の際に月崎時央さんが増田さやか先生にしたドクターインタビューから少しご紹介です。*********************主な患者は、これまで別病院で診ていた患者さんと、「減薬したい」という人が初診でくる場
私が経験した変な?奇妙な?変ちくりんな離脱症状の続きです。③歩く感覚が変になりましたこれも強く症状が出ましたね〜。足が地面の下15cmくらいめり込んでるような感覚に襲われるようになりました。(筋肉の強張りが異常に強く出たのでそれが原因かもしれないです)実際には、側から見たらしっかりと歩いてたかもしれませんが、自分の感覚としては、地面がまず水平に見えなくなって、地面がうねって見えてますし、足がズブズブと地面にめり込んでいく感じで、気分的には歩くのも辛いという感じになり
私は多剤大量処方で体調が酷くなり2月に転院して医師に薬が多すぎるので減薬しましょうと言われ減薬して倦怠感はほぼなくなりました。が、急減薬で離脱症状が色々でました。今の医師では減・断薬は上手くいかない(殆どの医師がそうだと思います)今7種類の薬を飲んでいて何から減らせば良いかも分からず減・断薬を指導してくれる医師は居ないかと検索してたら減・断薬を10年やってて有名な増田さやか先生が名古屋市内の病院で木曜日の午前中だけ診察をしていると知り昨日診察を受けてきました。紹介状
2024年1月7日(日)今日で向精神薬ベンゾジアゼピン系薬の薬害に気付き減薬を開始してから、ちょうど6年となります。今日現在も薬害に苦しみ闘い続けています。無知な医師による向精神薬の多剤大量長期処方で心と身体は破壊されました。特に石川県のK大学病院の精神神経科の医師の診断や向精神薬の処方は酷いものでした。精神神経科以外の一般診療科の医師も人権無視の酷い対応で、患者を死においやるくらいの対応でした。現代医療は生命、健康、人権を踏みにじり成長を続けているサービス産業となっていないかを考える必要