ブログ記事8,997件
おはようございます〜✨つい先日まで、離脱症状のぶり返しが一気に来て、正直へこたれていました。やっぱり私にとって聴覚過敏と耳痛が一番きついです😭低気圧が関係しているのもあるしこれも一種の後遺症なのかなぁ??おさまりかけていた症状がトリプルパンチで酷くなり不安になりましたが今は聴覚過敏はだいぶおさまりました😊✨最近は、テレビも見ずに(ドラマなどサブスクも)ひたすら本ばかり(*^o^*)読書が本当に楽しい!図書館楽しい!本屋が楽しい!心に余裕がない時ってなーんにも手が
犬猫にも向精神薬が処方されるってご存知でしたか?私は1,2年前に、どこかでその情報を得てたまげた記憶があります。最近、リアルにその体験をいたしました。我が家のお猫様今年1月上旬に出産しました。4匹の子猫がスクスク育ち、3月中旬頃に3匹は新たな家族の元に巣立っていきました。お猫様の母性の強さには感動いたしました。1日のほとんどを育児?育猫に勤しんでました。オッパイあげて、子猫の身体中舐め回して。オシッコもウンチも舐めてあげる。3月中旬頃、まず最初の1匹が新たな家族の元へ
辛かった過去の日記を読み返して、泣いてしまいました。現在、回復してきて元気になった事実だけを喜べばいいと自分に言い聞かせてます。それでもやはり心の傷になってるのでしょう。嫌な記憶は蓋をして忘れて、日常を楽しいこと興味あることでなるべく満たして回復を図るのがいいのか、こうしてブログなどに整理して書いていくことが心の傷の癒しになるのか、どちらがいいのか正直わかりません。とりあえず今日は、私が何故向精神薬の断薬する決意に至ったかを書いていこうと思います。こ
2024年4月6日(土)北陸金沢は暖かくなり、桜も開花してきました。今日から来週にかけて見ごろになります。暖かくなると気持ちも上がります。このブログを始めた約6年半前は向精神薬の薬害には気付いていませんでした。ただ、ひたすらドクターショッピングを繰り返し、仕事も休職の繰り返し、普通の生活が出来ずに生きることに疲れ果てていました。医療の嘘と薬害を知ってからは人生が一変しました。子どもたちのためにも生きることに執着し始めたのです。最終的には某大学病院の精神科と循環器内科で大量の薬が処方されて身
今日はメンタルクリニックでした。ベンゾを減薬してないのに足裏・足指・脚の痺れ・痛み・灼熱感が酷くなってる事を伝えたらトラドゾンを減薬すると何故か分からないけどベンゾ減薬の離脱症状が出ると言われました。トラドゾンの減薬の中止を言われましたが私は向精神薬を沢山飲んでるし歳で先も短いのでそのままトラドゾンの減薬する様に処方してもらいました。前にも書きましたが私の処方箋はとっても細かくて時間がかかるので薬局では今回から自宅に郵送してくれることになりました。
4年前のちょうど6月頃、家族の元を離れ関西の実家に行き、病院も変えて、SSRIジェイゾロフトと抗精神薬セロクエル、メイラックス、睡眠薬などでうつ病の治療を始めました。体質的に薬に弱い私は(当時は自分が薬に弱いという自覚はありませんでした)早い段階で様々な副作用に見舞われ、外来の度に副作用を訴えて、この薬を飲みたくない!みたいなこと言ってました。しかし主治医に、薬を飲まないとうつ病治らないよと言われて、頑張って飲んでました。病気なのに、副作用に根を上げ
前回のブログではリストカットという生々しいお話をしてしまい申し訳ありませんでした。その後、心療内科で漢方薬のみを処方されて、時に鬱々としたり落ち込んだりもしながらも、元気に平穏に過ごしてました。二人の子供の高校受験・大学受験と時は流れていきました。私は当時勤めていた職場を任期満了退職し、大学の臨時職員として働いてました。3年程勤めましたが、家庭の事情で退職し1年ちょっと専業主婦をしてました。ちょうど娘の大学が決まり、私もまた仕事をしようと就職活動を始めてま
全ての向精神薬を手放してから1年4ヶ月が経ちました。それを機に16年間通院した精神科も卒業。ハルシオン断薬ドラール断薬セロクエル断薬トレドミン2017年11月断薬ブロチゾラム2018年6月断薬トラゾドン2019年8月断薬コントミン2020年3月断薬フルニトラゼパム2022年9月断薬今現在の体調はというと頭の膨張感耳の痛みや背中の強張り等多少の離脱症状は残っていますがありがたいことにそれらの事を意識
前回の子どもの問題同様、薬に関して痛ましくてずっと心に残っている事例があります。向精神薬を服薬した人の中で、「筋肉の減少」「筋肉の萎縮」「痩せ」「老化現象」といった症状を訴えられる方がいます。メールでコンタクトを取られた方の中には、服用前と断薬後の、ご本人いわく「変わり果てた」写真を送ってきてくれた方もいます。このような症状が出るのは、多くは服薬中というより、減薬がきっかけに(あるいは何らかの事情で知らぬ間に断薬状態)なっているようです。さまざまな症状に不安になり、専門科を受診して検
ご訪問頂きありがとうございます。いいねやフォローもありがとうございます。コメントも楽しく読ませていただいてます。はじめての方はコチラをご覧ください数あるブログの中からご訪問くださりありがとうございます。同居嫁mipocoと申します。結婚して9年目4年前から犬猿の仲である義母との同居が始まりました。このブログではその義母との日々のワチャワチャなバトルの様子や愚痴を書いています。その他、趣味のお料理や器など。YouTubeではお料理レシピを公開しています。人物紹介
とても大事な事なので、2022年の記事を再投稿します!実は、日本の社会の闇は深いです。食品添加物の事もそうですが、日本の精神病入院患者の死亡退院の数が、1か月で1500人って知っていましたか?https://agora-web.jp/archives/2025840.html日本人は、薬が大好きですよね。病気になっても、その病気になった原因を考えず、「効く薬さえあれば・・・」と考える人が、何故か多いのです。マスコミの洗脳でしょうか?今日は医師の細川ひろし先生
ゆるく生きれば楽になる60歳からのテキトー生活筆者は精神科医の和田秀樹氏いやぁ、和田秀樹氏の出版量たるや凄まじいですね。ゆるく生きることは、高齢になってから元気で豊かに暮らせるための秘訣!!らしいです。これ、60歳からでなくとも日本人全体に言えることなんじゃないかしら?日本人って、生真面目すぎるというか、融通がきかないというか、同調圧力が強すぎるし生きづらい国。豊かな国のはずなのにメンタル病んでる若者も多いし、メンヘラ大国ジャパン。少しラテン民族見習うくらいでい
最近、急激にレボトミンが不足しており、当院の院内薬局には50㎎錠が20錠しかない。25㎎錠は200錠以上あるが、やがて枯渇するのは時間の問題である。レボトミンは古くから発売されているフェノチアジン系の定型抗精神病薬で、ヒルナミンという商品名でも併売されている。いずれも先発品。このような古い抗精神病薬は、薬価も安すぎるためかジェネリックもない。製薬会社も利益がどうとかではなく社会的責任で販売しているのである。ところが、レボトミンが品薄になっている原因は、サイバー攻撃だったらしいの
私事で大変恐縮なのですが、この度断薬丸2年となったことを、ご報告させていただきます。・・・なんちゃって。そんな晴れ晴れしいものではありません断薬の経緯はこちらから『完全断薬まとめ』精神科のお薬を飲み始めたのは、2019年1月からです。今回、それから3年3か月経って断薬に至りました。これまでのお薬のまとめを残しておこうと思います。完…ameblo.jp今の症状睡眠ほとんど問題なく入眠できて、たまにトイレに起きることもあるけれど
ミネラル療法から考える精神医療の在り方「若さを保つ栄養メソッド」よりマンガンが遅発性ジスキネジアに有効であることを発見したのは、アメリカの精神科医、リチャード・カニンです。彼はオーソモレキュラー医学会の会長がライナス・ポーリングだった時代に、副会長を務めていたほどのオーソリティです。カニンが記した30年以上も前のオーソモレキュラー本も読みましたが、当時すでにオーソモレキュラーの理論は完成していたことが理解できました。内容は、今でいう糖質制限+メガビタミン、マルチミネラル。肥満とい
とても嬉しいメッセージをいただきました。2年前にもメッセージを下さった方です。娘さんが統合失調症と診断され、向精神薬で治療してたものの、どんどん薬が増え悪化していったという、よく聞く経過の状態でした。娘さんの意思もあり、お母様の強い意志と娘さんを絶対に良くするんだという母親の愛と支えが、娘さんを回復に導いた。皮肉なことに、その回復は向精神薬の減薬断薬が導いたものでした。本来なら回復させるはずのクスリ。なのに、精神医療界ではクスリを飲むようになって、さらに悪化する人も多い
「精神科の薬がわかる本」2008年から発行を定期的に重ね、今回は最新版の2024年2月出版本です。第三章は「抗うつ薬」がわかる。ちなみに、この本の筆者であり精神科医の姫井昭氏は「うつ」の原因は未解明。薬による治療は対症療法と言ってます。しかし、メンタル不調の多くが、シナプス間の信号が外界からの刺激に対して強すぎたり弱すぎたりして不適切な信号伝達となることで引き起こされることが、数多くの脳科学の研究結果からわかってきました。と書かれてます。いやいや、これ、ずっーと以前
「精神科の薬がわかる本」より。この本の第2章は「睡眠薬」と「抗不安薬」がわかる。ハイ!ベンゾジアゼピン系薬に関する章です。まずこう書かれてます。睡眠薬や抗不安薬について誤った情報が発信され、適切な使用に支障が生じている。睡眠薬と抗不安薬のなかのベンゾジアゼピン系薬剤は、依存を形成しやすい薬であるのは事実である。だが治療薬として存在するのには意義がある。ただ処方を避けるのではなく、依存を生じさせない処方計画を立てて慎重に処方を考えることに注力すべきである。けっ!理想論ほざ
とても分かりやすいです「薬に頼らずうつを治す方法」、カスタマーレビューより私自身も長年うつを患っており、不眠症歴20年以上です。藤川先生の本は去年症例集を読ませて頂き、低糖質、高タンパク、サプリメントを実践した所、4種類の向精神薬を断薬出来ました(ドグマチール、エビリファイ、レクサプロ、ベタナミン)。不眠症はまだ改善しませんが、以前のような寝起きのダルさが無くなり、朝から活動的に動けています。仕事が苦痛で無くなりました。この本は適切な投薬と食事管理、サプリメントの服用で多くの精神の病が改善
2024年4月19日(金)今日の北陸金沢はとても気持ちの良い天気でした。でも、朝は気温が低くて日中は暑いくらい、寒暖差が大きくて体調管理が大変です。毎日がリモートワークとなり、運動不足解消のためにお昼休みには毎日ウォーキングを心がけています。減薬による離脱症状が酷いのですが、身体を動かす事で、身体の灼熱痛が軽くなります。身体を動かさずにじっとしているのが一番辛いのです。メイラックスの減薬開始当初に比べ、離脱症状がきつくなり減薬スピードは落ちています。今のところ増薬せずにステイを長くとる事で頑
「天才と発達障害」筆者は大御所精神科医の岩波明モーツァルト、アインシュタイン、ヴィントゲンシュタイン、南方熊楠木、、、、人類史を変えた超天才たちの精神病理を解析すると、発達障害の存在が独創のファクターだったことが見えてくる。「空気を読めない」と言われる発達障害の人々。いわば「異脳」の人々。「異脳」であったからこそ「異能」な人々でありえたわけである。発達障害に限らず過去の偉人天才には、現代なら精神病名がついたであろう人が多い。昔から「天才とキチ◯イは紙一重」という言葉
今回は向精神薬と吐き気についての話。本来、吐き気は自律神経症状の1つで精神疾患そのものでも出現しうる所見である。実際、「朝、学校に行く前に吐き気が出る」「車に乗ると吐き気が出る」などの主訴で初診する人がいる。この吐き気は下痢とペアで出現する人もいる。昔の向精神薬は吐き気が出ないか、むしろ抑制するものが多かった。古典的抗精神病薬の薬理作用はD2レセプターの遮断作用が優位なので、吐き気は止まる方に働く。特にコントミン(クロルプロマジン)などはそうである。コントミンの効能効果統合失
松田史彦医師の本、わたしも買って読んだんです!現代医療を不審に思ってる方には、とても参考になると思います✨こちらの記事には、本の内容が一部わかりやすく掲載してあるので、是非目を通してみてください😊「薬漬け」と言われて久しい日本の医療。と、そんな医療の現状に疑問を抱き、12年、熊本市で日本初の「薬やめる科」を開設したのが「松田医院和漢堂」の院長・松田史彦医師だ。同氏は4月下旬に著書「日本初『薬やめる科』の医師が教える薬の9割はやめられる」「あらゆる薬は毒である」それでも薬飲みますか?(1
私は、子供2人と夫と4人家族で関東で暮らしていました。うつ病の治療を始めて、闘病生活に突入したわけですが、次第に料理や家事ができなくなり、日中も不安定なことが増え、昼間に1人で家で過ごすことができなくなり、夫に実家に行くように言われました。そして関西の実家で療養することになりました。幸い母親はちょうど68歳まで働いてましたが退職した後で、父親も退職生活しており両親も健在だったこともあり、そのような恵まれた環境で治療することができました。大阪の個人の心療内科で、
向精神薬には自殺促進作用があります😱pic.twitter.com/Rw6hluvZ0f—PONちゃんサバイバー(ミュージシャン浅井しんや)(@bF1Srfu5X2y7Zgp)April23,2024
おはようございます。シーちゃんメソッド界隈で調子が悪くなった時に相談を遠慮して長引かせている人がいます。今回はそんな例をご紹介します。産後鬱の診断を受けて1年3か月経過しています。サプリとの飲み合わせは大丈夫ですか?という問い合わせメールです。シーちゃん先生の産後鬱は向精神薬と併用しながら、症状がでなくなっていく回数が増えれば先生と相談して西洋薬の量を減らしていくという順番なんです。ソフトランディングしていくイメージです。西洋薬を服用することが主軸で漢方
最近はめっきり暑くなりましたね☀️酷い離脱症状が出始めて15ヶ月経ちました。まだ離脱症状も残ってるし、不眠も残ってますが、精神的にはとても落ち着いてます。普通に暑さでバテてますちょうど4年前の今頃の話です。4年前の3月頃から鬱病の治療を始めました。お薬はアモキサン(抗うつ剤)セロクエル(抗精神薬)メイラックスレキソタン(ベンゾジアゼピン)当時私は銀行で働き始め、研修を頑張ってました。覚えなくてはいけないことがたくさんあり、毎晩夜中まで勉強してまし
こんにちは(#^^#)今日は水溶液タイトレーションできる薬とできない薬について薬も色んな形状があって水に溶けるもの溶けないものがあるようですリボトリールも厳密に言えば溶けません、正確には薬がばらけて水中に浮遊してる状態です。それをできるだけ均一になるよう攪拌して浮遊してる間にシリンジで吸い取ります(※注1)これだけ水溶液タイトレーションが浸透してきた中、どの薬が水溶液減薬できるのかまとめたくなりまして
リエゾンでは中核病院ではない場合、高齢者を診察することが多い。若い人もいないわけではないが特別な症例である。例えば脳炎やギランバレー症候群など。リエゾンで、おそらく薬が当たっていて精神症状が悪化していると思われるケースを挙げてみた。症例数的にはドネペジル(先発品はアリセプト)が多い。中止するだけで易刺激性や興奮、暴力が収まるケースがある。これはドネペジルが無能であって、むしろ使わない方が良いという意味ではない。必要な人もいるからである。ドネペジルを処方した際に、効いているのか、
ドライマウス日本では「ドライマウス」に関しては歯科医師しか関心を持っていないのが現実である例えば、ステロイド剤や向精神薬(精神病の薬)などは特に口渇(ドライマウス)を起こす特に精神科医などはドライマウスに関して関心がなかった以前にも精神疾患の患者に「喉が渇いて食べ物が美味しくない!」と相談があったそこで、その旨を主治医に相談するように伝えたがそんな事はない!とか、仕方ないと言う返事が多かったステロイド剤処方医師も患者がどのくらいドライマウスで