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ミネラル療法から考える精神医療の在り方「若さを保つ栄養メソッド」よりマンガンが遅発性ジスキネジアに有効であることを発見したのは、アメリカの精神科医、リチャード・カニンです。彼はオーソモレキュラー医学会の会長がライナス・ポーリングだった時代に、副会長を務めていたほどのオーソリティです。カニンが記した30年以上も前のオーソモレキュラー本も読みましたが、当時すでにオーソモレキュラーの理論は完成していたことが理解できました。内容は、今でいう糖質制限+メガビタミン、マルチミネラル。肥満とい
歌舞伎町で「東京クリニック」の院長をしていた精神科医伊沢純被告(51)が、今年6回目の逮捕となりました。今回の逮捕原因は、女性患者に性的暴行を加えたとして強制性交等容疑。さらには覚醒剤取締違反容疑。医療界隈では「セクハラ精神科医」。向精神薬をバンバン処方する危ない医師として既に有名ではありました。「ジュンジュン」という名前で患者から慕われてたそう。数分間の診療で、「この薬がほしい!」と言えばすぐもらえるということで、歌舞伎町界隈の女の子始め人気はあったようです。若い細身の女
精神科の薬は身体との相性が大切で量の調整や服薬調整がかなり難しい薬です。私はどれだけ強い抑うつ状態になっても抗うつ剤を飲むことは出来ません。理由は抗うつ剤の服用によってとんでもなく躁転するからです。4日間2時間睡眠で生活をしたりなんでも出来るような誇大な考え方になり空までもを飛べるような気がしたり私は抑うつ状態より躁状態の方が危険だと言われています。なので、脳内がお花畑になって常にホワホワしている状態になったら即入院になります。自傷では済まなくなる可能性が高いからです。
ラミクタールを減量し始めても、相変わらず調子が悪いままの私でした。両親はいよいよ確信を抱いたらしく「精神科のお薬はやめた方が健康になる!」と言い始めました。私も薄々と向精神薬で悪化の一途を辿ってると気づいてはいるものの、まだどこかで、自分は双極性障害であり、治療が必要なのかもしれないと思い込まされてました。もしくは、やはりうつ病なのかもしれないとも思ってました。そんな時、科学的にうつ病なのか双極性障害なのか、統合失調症なのか判別できるとされてる光トポグラ
早いもので減薬を始めて1年が経ちました。酷い体調不良の為転院したら(令和5年2月)医師から薬が多すぎて体調不良が起きてると言われ減薬を始めました。このクリニックには6か月通いました。服薬状況は以下の通りです。転院前今現在トラドゾン50mg3錠→50mg1錠(減薬中)フルニトラゼパム2mg1錠→0.7mgデエビゴ10mg1錠→
飲んでいたお薬の正式な添付文書を読むと、規制区分劇薬!!と表記されてるお薬を私は何種類か飲んでいました。分かってるだけでもジェイゾロフト(SSRIはほぼ劇薬指定なのかな?わかりませんが)炭酸リチウムラミクタールリスペリドンもしかしたら他にも飲んでいたメジャートランキライザーなどにも劇薬指定があるかもしれません。自分が劇薬指定のお薬を飲んでることを知りませんでした。私はこれらが劇薬指定区分のお薬であることを断薬してから、正式な添付文
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2022年12月パパの病気が分かりました闘病中は自分の心を整理する為にそして健忘録の為にブログを書いていましたパパは約8カ月の闘病の末旅立ちましたいま振り返ってみると書いてなかった出来事や症状もあると思うので記憶にあるうちに振り返りながら書き留めておきたいと思います2023年11月~12月この頃は毎日のように喧嘩になっていたどちらかというと私がいつも文句を言ってパパが聞き流しているような感じこの間にパパの誕生日があった我が家は誕生日の夕食は主役が決めるパ
4年近く飲んで全く効果がなかった薬、オランザピンからアビリファイに変えて何が起こったかというと「離脱症状」抗精神薬、向精神薬は急にやめたり量を急激に減らすと「離脱症状」を起こします。この「離脱症状」に対して今までの主治医たちはは無知だったと思います。変薬方法もとても雑です。彼らの認識は「薬を変えたり、量を減らしたりすると症状が悪化する。だから量を変更したり、変えたりすることは危険なのでなるべく行わない。」あるいは「離脱症状についての研究結果が少ないので、数値
まず、台湾では、向精神薬の持ち込みには厳しい規制があります。日本で処方された向精神薬を持ち込む場合は、事前に台湾の衛生福利部食品薬物管理署に申請して許可を得る必要があります。申請書はこちらからダウンロードできますが、中国語で記入する必要があります。また、診断書や処方箋などの書類も添付する必要がありますコンサータは、向精神薬の中でも特に規制の厳しいメチルフェニデートという成分を含んでいます。この成分は、台湾では一切持ち込みできませんもしコンサータを服用している場合は、医師に相談して別の薬に変更す
私には中度知的障害のある自閉症があります。精神的な病気もあります。もともと頭悪かったけど向精神薬飲むようになってからもっと頭が悪くなり意思疎通も難しい時があります。私は凄く馬鹿で漢字の読み書きが出来なくて足し算さえも出来ません。指使えばなんとか計算出来ますけど。本当に頭が悪くて上手く話せないし話すと疲れます。言いたい事が思い出せません。後は人付き合いも難しいです。話しかけるのが大変で。それとバスには乗れないけど電車で近場の駅までは乗れます。でも遠くまでは行けません。とても大
今回は向精神薬と吐き気についての話。本来、吐き気は自律神経症状の1つで精神疾患そのものでも出現しうる所見である。実際、「朝、学校に行く前に吐き気が出る」「車に乗ると吐き気が出る」などの主訴で初診する人がいる。この吐き気は下痢とペアで出現する人もいる。昔の向精神薬は吐き気が出ないか、むしろ抑制するものが多かった。古典的抗精神病薬の薬理作用はD2レセプターの遮断作用が優位なので、吐き気は止まる方に働く。特にコントミン(クロルプロマジン)などはそうである。コントミンの効能効果統合失
闘病記を書こうと思いながら、最近になって、妙に昔のいろんなことを鮮明に思い出すのです。そして、改めて精神病や精神科絡みの出会った人達のことも、鮮明に思い出されて、ついブログに書いてしまいます。。この昔の記憶が鮮明に蘇ってくる!というのも離脱症状の一つとアシュトンマニュアルに書かれてました。実際私も昨年末頃、夢の中に古い知人友人が出てくることに驚いてました。それこそ小学生や中学高校の頃の、忘れてたような友人や知人が登場するのです。年末頃には無性に昔の友人が懐か
精神薬をやめたいと考えている人は、けっこうの数がおられると思います。しかし、実際に減薬や断薬に繋がる人が少ないです。それは、減薬を始めるとかなりの人の状態が悪くなります。この時、薬を減らしたので、以前の悪い病状に戻ってしまったと考えるからです。また、医者によっては、そのように説明する人もあるようです。でも、減薬を始めると必ず離脱症状、禁断症状が出てきます。ですから多くの場合、病状が元の悪い状態に戻ったのではなく、減薬によって離脱症状が出ているわけです。
発達障害の可能性がある子供の増加に伴い、通常学級に在籍している、問題のある行動が多い子供に対し、学校では特別支援教室または特別支援学級への転籍を勧めています。しかし、転籍ができない場合は、子供を落ち着かせるために脳の中枢神経に作用する向精神薬の服用を学校側がすすめるケースもあるようです。発達障害に処方される薬は、障害を改善するというものではなく、多動性を抑えて、集中力を高めるといった対症療法としてのものが実状です。薬を服用しても、効果がなかっ
今回の記事の治療内容は厳密に正解を決めるのは難しい。しかし精神科医がいかなることを考えて向精神薬を調整しているのかわかると思う。ある入院中の女性患者さんはまもなく退院の予定だったが、新型コロナパンデミックのために退院を延期していた。処方はレキサルティ2㎎とリーマス400㎎、デパケン400㎎が主剤で他はベンゾジアゼピン系眠剤程度である。時に躁状態を伴うタイプの統合失調症だが、広汎性発達障害の要素もあった。薬物治療ではレキサルティ以外の抗精神病薬はジストニアが出やすい。忍容性は比較的低い
私は多剤大量処方で体調が酷くなり2月に転院して医師に薬が多すぎるので減薬しましょうと言われ減薬して倦怠感はほぼなくなりました。が、急減薬で離脱症状が色々でました。今の医師では減・断薬は上手くいかない(殆どの医師がそうだと思います)今7種類の薬を飲んでいて何から減らせば良いかも分からず減・断薬を指導してくれる医師は居ないかと検索してたら減・断薬を10年やってて有名な増田さやか先生が名古屋市内の病院で木曜日の午前中だけ診察をしていると知り昨日診察を受けてきました。紹介状
食べ物には「食べ合わせ」というものがあり、例えばうなぎと梅干や、スイカとてんぷらは相性が良くないと言われる。上記は2006年のパンフレットでやや古いが、参考になると思ったのでアップしてみた。リスパダール液はそのまま服用するか、水かジュースに入れて飲んでも良いと使用法に書かれているが、混ぜない方が良い飲料水もある。上の一覧表を見ると、特に紅茶とウーロン茶はかなり効果が落ちるので相性が良くないといえる。日本茶も良くないが、紅茶、ウーロン茶ほどではない。表を見ると、紅茶は入れた直後から
今月くらいから◯夜寝つきが悪い◯眠れない◯薬飲んでもスッと寝れないと娘の訴えがあり私にクレームが来ました。「薬減らしてるでしょ⁈」「減らす時は、言ってくれる?症状が出たら薬のせいだってわかるから!」そんな強く私に言われても、、、、ここのところは減らしてないよ、、、今の量で45日目位ですよ。「じゃあ一生薬飲むので良いんですね!!」と、言いかけたのを飲み込んだ。あっ言っちゃったかもここ最近はたくさん動いていたから早めに
私はひとつ前のブログ記事にも書いたようにできるならば早く減断薬を終わらせたいという思いから自分の体質を無視して自分にとって都合のよい情報を鵜呑みにして急減断薬をしてしまい地獄のような離脱症状を体験しました。その時の私にとって都合のよい情報だった情報とはゆっくり時間をかけ1週間に4分の1ずつ減らせば大丈夫ということを謳ったある専門家が書いたネット記事です。少し減断薬について知識のある方ならご存知だとは思いますが1週間ごとに4分の1ずつとい
先日友人と草津温泉に泊まりで行ってきました。草津温泉まで我が家から渋滞しなければ3時間半ほどで到着する。宿のチェックインは14時以降。それまでどうするかプランニングしてましたが、どうもお天気も良くなく観光もイマイチ。なので、まずは万座温泉目指して万座の最高の温泉で日帰り入浴を楽しむプランにしました。日帰り入浴の場所に選んだのは「日新館」。ところで、私、以前に万座温泉に来てるんです。抗うつ薬SSRIのアクチベーションで自殺未遂を繰り返し、精神科閉鎖病棟に1ヶ月半入院。入院
やっと回復して元気になってきたので、最近は昔の知人や友人と久しぶりに会って食事したり、お茶して話すことが増えました。特に我が家に子猫が来たので、子猫を見に行きたい!!と何人か友達が来てくれました。私はわりと医療関係の知人も多く、医者も含め、医者の家族、医者一家の娘さんの友達もけっこういます。先日は、そんな友達と久しぶりに会いました。その友達は私の事情もよく知っていて、名古屋にいる減薬断薬を積極的に手掛けてる精神科医の女医さんの中学時代からの親友さんです。私が具合
精神病とは本当に病気なのか?!生まれつきの心臓疾患。癌。身体の病気は多種多様無数に存在する。脳の病気も存在します。脳腫瘍や水頭症。脳出血や事故で脳に負傷を負って手術や治療が必要になることは誰しもが知ってる。精神病を病気として認知させ西洋医学の仲間入りさせ、向精神薬を開発使用するためにも、精神病を「脳の病気」とする必要があり、精神医療ビジネスはその路線で猛烈にプロパガンダを繰り広げてきました。ところで、本当に脳の内科的病気なら、「脳神経内科」でよかったんじゃないの??
その後、概ね良好なので、お薬を少しずつ減らすと言う事となりました。やはり、かなり副作用が強くなってきた模様で、調子が良くなるといつもそうなるんだよなぁと思いつつ、主治医と相談しながらだんだんと減薬することとなりそうです。どうなんだろう?実際には、ほとんど支障のない生活になってきつつあるのであとは、普通の健康寿命に注意しながらの生活になるのかなあと思ったりしています。もう1人の家族も治療開始したので、こちらのほうは、やはりお薬の副作用がものすごい出てしまうタイプで、どうしようも
全身激痛とにかく痛い今日は少し出かけましたほんの2000歩、ちょっと鞄を左肩から斜めにかけて帰ってきてから悲惨ですみるみる両足激痛と両手両腕、痛くなっていき左肩もとにかく痛い。背中は前からですが背中、腰、お尻、太ももとりあえず全身両手両足は痺れと両足は力入るのも加わりご飯、お箸はもちろん持てないので最近はフォークやスプーンですがそれすらも痛くて途中で食べるのを諦め辛すぎて泣きました。離脱症状酷くてもご飯が美味しく食べられるから結構辛くても毎日平気でしたが
「ウツは心の甘え」という言葉があり批判があります。自分がうつ状態になりうつ病と診断されたからいうわけではありませんが、これはやはり正しくない表現であり、本当にうつ病に苦しんでる人を傷つける表現だと思います。。ただし、本物のうつ病の場合です。プライベートや楽しい時は元気で、嫌なことをする・仕事をするときだけうつ病になる新型うつ病などは本当にうつ病なのか?私は微妙だと思ってます。これもまた、DSMマニュアルの改定に伴い精神病の定義拡大で新しく誕生した病気です。まぁ
主人が息子の減薬で相談している人がいます。テキサスに住んでいる方で、息子さんが双極性障害の方です。この方、2~3週間ほど前に1年間息子さんが飲んでいたオランザピンを断薬したんです。色々副作用や離脱症状を緩和する方法や断薬クラスに通ったり、色々な事をして息子さんを断薬したんです。断薬に至った経緯を詳しくは私は聞いていないのですが、多分芳しくない反応だったんだと思います。もしかしたら誤った情報なのかもしれませんが3~6か月くらいのスピードで断薬したのではな
こんばんは😊今日は私が、離脱症状を経験してから色々な所で情報を集めましたがYouTubeで見つけたこちらの動画。見たことない方は、見てみてくださいベンゾ情報センターベンゾ情報センター【人類史上最大薬害】ー被害者数比較ー薬害エイズ:1800人薬害肝炎:推定10,000人以上サリドマイド薬害:認定309人(推定数千人)コロナワクチン後遺症:重篤約5,800件、死亡1,430件ベンゾジアゼピン離脱症状:重篤なベンゾ身体依存者数約49万人(計算根拠は書籍『ベンゾ系睡眠薬・抗不安薬
引き続き闘病記録です。2018年秋から双極性障害2型の治療としてラミクタールを飲み始めました。うつ病時代から様々なお薬に手を替え品を替えチャレンジしてきました。双極性障害の治療としてはオランザピンに始まりエビリファイ・炭酸リチウム、補助としてメジャートランキライザーのリボトミン・リスペリドン。でも全然私は元気になりません。次は主治医お勧めのラミクタールです。劇薬指定でスティーブンス・ジョンソン症候群という致死率の高い恐ろしい副作用があるので
うつ病と向精神薬日本では多くの精神科医は向精神薬を処方するだけであるここで一番言いたいのはうつ病を含む全ての精神疾患は絶対に薬剤では治らないと言うことを知っていただきたいむしろ、逆に自然治癒しなくなると言うことだ向精神薬は精神疾患の症状を軽くするだけの作用で決して治さないつまり薬を止めることができなくなると言うこと!これらの事実は日本の医師はわかっている筈どうして、医師としての良心は無いのか?何の目的で医師になったのか?聞きたい現実に長