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これの続き?補足?のような、そうでないような記事。『【閲覧注意】支援学校教員の、親に対する愚痴』特別支援学校の教員の、かなりブラックな愚痴です。親御さんへの不満が沢山出てきます。気分を害す可能性のある方は読まないでください。支援学校の教員の間で「あの子は…ameblo.jpこの記事の前後だけアクセス数が跳ね上がって、内心ギョッとしています元々が大して大きくない雑魚ブログなので、跳ね上がったといっても大したことはないんですけどね。同時に、上記の記事に対して負のリアクションがいくつか重なりま
今回は不眠について書きます。不眠と言っても普通の不眠ではなく、向精神薬を減薬断薬することによって起きる反跳性不眠です。離脱症状の一つです。睡眠薬や抗不安薬であるベンゾジアゼピン薬を一定期間以上服薬していると、脳のGABA受容体は、ベンゾ薬により人工的に大量のGABAを浴び続けるので、脳がGABA受容体を減らし(ダウンレギュレーション)防御します。脳のGABA受容体が減ってしまってるので、ベンゾを断つとGABAが足りませんから不眠になり不安も強くなります。
2024年1月7日(日)今日で向精神薬ベンゾジアゼピン系薬の薬害に気付き減薬を開始してから、ちょうど6年となります。今日現在も薬害に苦しみ闘い続けています。無知な医師による向精神薬の多剤大量長期処方で心と身体は破壊されました。特に石川県のK大学病院の精神神経科の医師の診断や向精神薬の処方は酷いものでした。精神神経科以外の一般診療科の医師も人権無視の酷い対応で、患者を死においやるくらいの対応でした。現代医療は生命、健康、人権を踏みにじり成長を続けているサービス産業となっていないかを考える必要
最近、急激にレボトミンが不足しており、当院の院内薬局には50㎎錠が20錠しかない。25㎎錠は200錠以上あるが、やがて枯渇するのは時間の問題である。レボトミンは古くから発売されているフェノチアジン系の定型抗精神病薬で、ヒルナミンという商品名でも併売されている。いずれも先発品。このような古い抗精神病薬は、薬価も安すぎるためかジェネリックもない。製薬会社も利益がどうとかではなく社会的責任で販売しているのである。ところが、レボトミンが品薄になっている原因は、サイバー攻撃だったらしいの
ひびきゆうさんのこの記事を引用させていただきました。リブログだと文字数がオーバーしてしまったので、一部抜粋させていただきました。************************病気とは、やらない理由に凄く使える言い訳だと思う。私も精神病を言い訳に、あらゆる事から逃げていた。そう言ってる内は、本当にずっとずっと私は病気のままだった。その頃の私は病気を盾にして、弱い自分を守りたかったのかもしれない。「病気が治ったら、〇〇したい」って、いつも言っていた。何があっても、精神薬を辞め
ベルソムラは丈夫なアルミシート包装である。PTPのまま貰った人は出すのに少し力を要する。今回は、なぜ、ベルソムラはこのような仕様になっているか?という話。このアルミシートは結構硬く、取り出しにくく、扱いを誤ると指を切りかねないものである。このような頑丈な包装の理由は、ベルソムラ錠が光線に弱く、湿気にも弱いことから来るらしい。また、子供では容易に取り出せないようにしている意図もある。もちろん、誤嚥を防ぐためである。この誤嚥だが、他に子供に誤嚥してほしくない向精神薬は多くあるが、皆が
【※重要!決して自殺を推奨してるわけではありません!通報しないでください!お願いします!】今回は内容は少し重いですが。過去のことでいまはもう全然大丈夫ですので、安心して読んでくださいね。27歳の頃かなと記憶しているのですが、当時、追い詰められて、思い詰めて、自殺行為をしたことがあります。未遂に終わりましたが。オーバードーズ(大量服薬)。抗精神病薬(向精神薬)・計204錠分。割と調子良くて、精神科の先生から3か月分で薬の処方されていたので、薬いっぱいあったんですよ。それを利用
最近はめっきり暑くなりましたね☀️酷い離脱症状が出始めて15ヶ月経ちました。まだ離脱症状も残ってるし、不眠も残ってますが、精神的にはとても落ち着いてます。普通に暑さでバテてますちょうど4年前の今頃の話です。4年前の3月頃から鬱病の治療を始めました。お薬はアモキサン(抗うつ剤)セロクエル(抗精神薬)メイラックスレキソタン(ベンゾジアゼピン)当時私は銀行で働き始め、研修を頑張ってました。覚えなくてはいけないことがたくさんあり、毎晩夜中まで勉強してまし
エビリファイはうつ病の治療の際に少量追加が認められている。以下は添付文書から。うつ病・うつ状態(既存治療で十分な効果が認められない場合に限る)通常、成人にはアリピプラゾールとして3mgを1日1回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、増量幅は1日量として3mgとし、1日量は15mgを超えないこと。また使用上の注意として、本剤は選択的セロトニン再取り込み阻害剤又はセロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害剤等と併用すること。(うつ病・うつ状態に対して本剤単独投与での有効
驚きの発表というしかない。一昨日(3日)、大塚製薬が「レキサルティ(ブレクスピプラゾール)」の販売中止を発表した。「レキサルティ」は、うつ病や不眠症改善を目指す向精神薬の一つで、世界的に広く使用されている有力な薬だ。当の大塚製薬は、先月27日に、同薬がアルツハイマー型認知症の行動障害を改善させるのに有効という治験結果を発表したばかりだ。抗精神病薬「ブレクスピプラゾール」アルツハイマー型認知症に伴う行動障害(アジテーション)を対象とした国内フェーズ3試験で主要評価項目を達成し有
今日はメンタルクリニックでした。ベンゾを減薬してないのに足裏・足指・脚の痺れ・痛み・灼熱感が酷くなってる事を伝えたらトラドゾンを減薬すると何故か分からないけどベンゾ減薬の離脱症状が出ると言われました。トラドゾンの減薬の中止を言われましたが私は向精神薬を沢山飲んでるし歳で先も短いのでそのままトラドゾンの減薬する様に処方してもらいました。前にも書きましたが私の処方箋はとっても細かくて時間がかかるので薬局では今回から自宅に郵送してくれることになりました。
華原朋美、年上の女性歌手に「つまんねぇなぁ~!」まさかの一触即発でネット騒然「ガチガチの放送事故」(スポーツ報知)-Yahoo!ニュース歌手の華原朋美(49)が7日放送のフジテレビ系「千鳥の鬼レンチャン夢のタッグモード!新春3時間SP」に出演した。名曲のサビだけを一音も外すことなく10曲連続で歌い切れたら賞金獲得の「サビだnews.yahoo.co.jp7日放送の「千鳥の鬼レンチャン夢のタッグモード!新春3時間SP」に出演した歌手の華原朋美(49)が物議をかもしてますねぇ。私は
私がアメブロを始めたのはうつ病の事をもっと知りたかった他の人はどんな症状でどんな暮らしをしているのか私くらいの年齢の人の多くが長年向精神薬を飲んでいても体調が良くない事。私が18年通ったクリニックにある日張り紙がありました。「10年以上通院している人が6割以上」皆治ってないんだ。この時は深く考えませんでした。疑問に思う事も出来なかったです。2月にメンタルクリニックを変えてベンゾの事を知りました。色々調べると抗うつ剤も飲み続けると様々な
2022年12月パパの病気が分かりました闘病中は自分の心を整理する為にそして健忘録の為にブログを書いていましたパパは約8カ月の闘病の末旅立ちましたいま振り返ってみると書いてなかった出来事や症状もあると思うので記憶にあるうちに振り返りながら書き留めておきたいと思います2022年12月13日喧嘩して不思議な事を言いだして薬を止めるよう伝えたけどその後はいつも通りだったこの日は次男の誕生日で次男は外食を希望した皆で車に乗り出発寒い日だったのですぐに車の窓が
私の向精神薬のスタートはデパスとリーゼ。約8年前になります。当時職場でストーカー被害にあい、人事課で聞き取り調査されたり職場の人達が面白おかしく噂話してるのでは?とか、実際に相手の男性も同じ職場で見かけるし、私は少し精神的にバランスを崩してまいってしまいました。そんなとき知人の医師が、いい薬があるよ!とデパスとリーゼを処方してくれました。不安が和らぐし、気持ちが楽になるよ!とのとでした。当時の私は向精神薬なんて言葉も、もちろんベンゾジアゼピンなんていう言葉も
去年の11月、女優の松原千秋さんが亡くなったというニュースがありました。64歳でした。再婚相手と離婚した2009年頃から不安定な状態が続いており、その後心療内科で薬をもらうようになったようです。お酒と一緒に精神薬を流し込むというようなこともあったとかで、一説には死因は向精神薬の過料服用ではないか、とも言われています。薬の種類や量がどのくらいだったのかということはわかりませんが、お酒と合わせて飲んだことで、死に至ってしまったのかもしれません。先週の土曜日、私と同じ年(56歳)
3月第4週末の土曜日、松本観光してきました。本来の予定では北八ヶ岳の横岳に登る予定でした。しかし、中央自動車道を走ってる最中からガンガン雪が降り始め、八ヶ岳界隈は雪景色になってました。視界も悪く真っ白で風も強い。これは登山したら死んでしまう天候だということで、究極松本観光に切り替えました。諏訪湖あたりまでは大雪なのに、天気を調べたら不思議と松本は雪が降ってない。雨もそんなに酷くなさそう。なんだか不思議。3回目の松本城観光です。向精神薬を減薬断薬して日常生活復帰してから
【速報】4歳娘に抗精神薬や化学物質を摂取させ殺害か43歳父と37歳母を警視庁が逮捕6年前には父の姉も不審死(日テレNEWSNNN)-Yahoo!ニュース去年3月、東京・台東区の自宅で当時4歳の娘に抗精神薬などを摂取させ、中毒死させたとして、警視庁は、殺人の疑いで43歳の父親と37歳の母親を逮捕しました。殺人の疑いで逮捕されたのは、台東区今戸に住news.yahoo.co.jp去年3月。当時4歳の娘に抗精神薬などを摂取させ、中毒死させたとして、警視庁は殺人の疑いで43歳の父親と37
過去記事にも書いたことあるかもしれませんが。早稲田メンタルクリニック院長の益田祐介精神科医が、その著書の中で向精神薬について説明されてます。まずは、向精神薬とは病的な脳のバランスを調整するお薬。向精神薬がなければ、ここまで精神病の治癒をもたらすことはできなかった。と向精神薬の恩恵を説明されてます。これは正しい一面も当然あるとは思います。かつては、統合失調症や躁うつ病患者、いわゆる本物の精神病患者の一部は、現在では考えれないレベルの廃人状態になる人もいたわけです。完全
向精神薬には自殺促進作用があります😱pic.twitter.com/Rw6hluvZ0f—PONちゃんサバイバー(ミュージシャン浅井しんや)(@bF1Srfu5X2y7Zgp)April23,2024
前回の子どもの問題同様、薬に関して痛ましくてずっと心に残っている事例があります。向精神薬を服薬した人の中で、「筋肉の減少」「筋肉の萎縮」「痩せ」「老化現象」といった症状を訴えられる方がいます。メールでコンタクトを取られた方の中には、服用前と断薬後の、ご本人いわく「変わり果てた」写真を送ってきてくれた方もいます。このような症状が出るのは、多くは服薬中というより、減薬がきっかけに(あるいは何らかの事情で知らぬ間に断薬状態)なっているようです。さまざまな症状に不安になり、専門科を受診して検
断薬に向けて減薬を始めました。睡眠薬以外は一応主治医の指導の元での減薬です。最初にラミクタール・リボトリールを一錠ずつ減らして、更に2週間後には、またラミクタール・リボトリールを一錠ずつ減らしました。前の入院した精神科専門病院では、何故か高力価のリボトリールが朝昼晩1日3錠処方されてました☠️転院してすぐに、転院先の主治医はリボトリールを2錠に減らしました。(内心一日リボトリール3錠は多いと判断したのでしょう)減薬を始めて、2,3週間で睡眠薬サイレースも飲むことを
私は多剤大量処方で体調が酷くなり2月に転院して医師に薬が多すぎるので減薬しましょうと言われ減薬して倦怠感はほぼなくなりました。が、急減薬で離脱症状が色々でました。今の医師では減・断薬は上手くいかない(殆どの医師がそうだと思います)今7種類の薬を飲んでいて何から減らせば良いかも分からず減・断薬を指導してくれる医師は居ないかと検索してたら減・断薬を10年やってて有名な増田さやか先生が名古屋市内の病院で木曜日の午前中だけ診察をしていると知り昨日診察を受けてきました。紹介状
精神科閉鎖病棟の入院記録を書こうと思ってましたが、あまり記憶にハッキリとないんです。人間は辛い記憶は忘れるようにできてるのかもしれません。ただ、私は小さなノートに入院記録を書いてました!拘束が解けてから、思い出して入院当時からの記録を書いてました。今日は久しぶりにその日記を読んでみました。いろいろ思い出しました。整理してから、ブログに記録として書いていこうと思います。それまで、私が経験した奇妙な?変な?摩訶不思議な離脱症状を書いていこうと思いま
前回のブログでは他人に過度な期待をしないことと、人と比べるのことはやめて過去の自分と比較しようということを書きました。私は18歳からずっと向精神薬を飲み続け、刑務所へ服役したことをきっかけに38歳でやっと断薬することができました。断薬の経緯はこちらにまとめています↓『断薬』前回のブログでは学力テストとオリエンテーションがあったことを書きました。私は今年41歳になります。向精神薬に18歳から38歳まで、約20年間依存してきまし…ameblo.jp『断薬後の睡眠』
眠るのが日付をまたいで夜中だった事もあり、何時間眠ったのかよく解りませんが、寝不足気味だったのと、乱れた周期で生理が来たのもあり、今日は昼間に3時間もお昼寝をしました。考えてみると昼間に眠る事は今年に入って殆どなく久し振りの事でした。今日は筋肉のこわばりもなく、生理痛を除けば調子良く過ごせていましたが、晩御飯時に首を少し前に突きだそうとする度に、首の右側に突っ張りがあり小刻みな震えがありました。調べてみると、パーキンソン病では首の痙攣がないという事が解りまして、考えられるとしたらやはりジストニ
感覚って伝わり辛い。異常な感覚。自分の身体が柔らかく感じる。こんな事有りますか?頭おかしいって思われても仕方ないけれど。本当に起きて治らない症状の1つ。尿意感じない。←起床時全く出ない。焦る私は、水分をたくさんとる。時間で行ってみる。痺れ、痛み、ゾワゾワ感。筋肉波打つ感じ。筋痙攣。全く治らない。温度感。←息子は、今日学校でプールだそう。私には凄く涼しく感じるのに。本来気持ち良いはずの、シャワーやお風呂が、気持ち良く感じない。感情鈍麻。無感情。無表情。だけど、最近突然涙が出たり
今回は向精神薬と吐き気についての話。本来、吐き気は自律神経症状の1つで精神疾患そのものでも出現しうる所見である。実際、「朝、学校に行く前に吐き気が出る」「車に乗ると吐き気が出る」などの主訴で初診する人がいる。この吐き気は下痢とペアで出現する人もいる。昔の向精神薬は吐き気が出ないか、むしろ抑制するものが多かった。古典的抗精神病薬の薬理作用はD2レセプターの遮断作用が優位なので、吐き気は止まる方に働く。特にコントミン(クロルプロマジン)などはそうである。コントミンの効能効果統合失
早いもので減薬を始めて1年が経ちました。酷い体調不良の為転院したら(令和5年2月)医師から薬が多すぎて体調不良が起きてると言われ減薬を始めました。このクリニックには6か月通いました。服薬状況は以下の通りです。転院前今現在トラドゾン50mg3錠→50mg1錠(減薬中)フルニトラゼパム2mg1錠→0.7mgデエビゴ10mg1錠→
私の場合は向精神薬の副作用で、92.6kgまで増えました。当時の医師(なんでも診る診療所)は『太る副作用なんてない!』『食べなきゃいいんだよ!』と言って、相談を取り合ってくれませんでした。確かにお菓子を食べていた記憶はあるけど、それだけでは説明しきれない体重増加の仕方でした。ここ3年ほどで専門医(市に紹介された心療内科)へ転院し、状況はとても変わりました。向精神薬を服用したくない、という私の意思を尊重してくれたのです。薬漬けにされていた体から、余計な薬が抜けて、薬は漢方がベ