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主人が息子の減薬で相談している人がいます。テキサスに住んでいる方で、息子さんが双極性障害の方です。この方、2~3週間ほど前に1年間息子さんが飲んでいたオランザピンを断薬したんです。色々副作用や離脱症状を緩和する方法や断薬クラスに通ったり、色々な事をして息子さんを断薬したんです。断薬に至った経緯を詳しくは私は聞いていないのですが、多分芳しくない反応だったんだと思います。もしかしたら誤った情報なのかもしれませんが3~6か月くらいのスピードで断薬したのではな
変ちくりんな離脱症状シリーズです。目に起きたいろいろな症状です。これは変というよりは、シビアな症状で悩みました。と、いうより深刻でしたね。目は結局後遺症として視力低下を残しました。これは薬害でしょうね。ベンゾによる眼瞼痙攣も有名ですし。⑤目に次々と異変が起きる!!目に異変を感じたのは、離脱症状が始まり半年経ったころからです。私の場合は、急性期の離脱症状としてでなく、ある程度経ってから時間差で出てきた離脱症状でした。離脱症状は時間差で出てくる症状も多
とても分かりやすいです「薬に頼らずうつを治す方法」、カスタマーレビューより私自身も長年うつを患っており、不眠症歴20年以上です。藤川先生の本は去年症例集を読ませて頂き、低糖質、高タンパク、サプリメントを実践した所、4種類の向精神薬を断薬出来ました(ドグマチール、エビリファイ、レクサプロ、ベタナミン)。不眠症はまだ改善しませんが、以前のような寝起きのダルさが無くなり、朝から活動的に動けています。仕事が苦痛で無くなりました。この本は適切な投薬と食事管理、サプリメントの服用で多くの精神の病が改善
土曜日にお婿さんが結婚式に参列するため留守にするので一泊してきました。結婚式場はなんとホテルミラコスタリッチですよね。一体いくらかかるのかしら?途中チップと一緒に写ってる写真が送られてきてましたよ。土曜日は娘がイオンで買い物をしたいと言うので一旦我が家に来てもらいそれからイオンへお目当て物はもう無かったようです。暫くイオンの中で遊ばせ早めのランチチビが居るからフードコートです。特上名古屋コーチン親子丼卵のこのトロトロ感梅干し1個と赤だし¥1500
初めまして。雅子と申します。8年程前に精神科以外で処方されたデパス、リーゼを飲んでました。毎日でなく不調なときに頓服で。その後心療内科に通い、そこの医師に、デパスは危険ドラッグだからやめなさいと言われ服薬をやめ、しばらくは漢方薬を飲んでました。漢方薬を飲みながら元気に過ごしてましたが、4年ほど前に転職や人間関係で抑うつ状態になり、抗うつ剤・メジャートランキライザー・ベンゾジアゼピンを服用し始めました。その後、抗うつ剤でアクチべーションシンドロームをおこし、閉
とても嬉しいメッセージをいただきました。2年前にもメッセージを下さった方です。娘さんが統合失調症と診断され、向精神薬で治療してたものの、どんどん薬が増え悪化していったという、よく聞く経過の状態でした。娘さんの意思もあり、お母様の強い意志と娘さんを絶対に良くするんだという母親の愛と支えが、娘さんを回復に導いた。皮肉なことに、その回復は向精神薬の減薬断薬が導いたものでした。本来なら回復させるはずのクスリ。なのに、精神医療界ではクスリを飲むようになって、さらに悪化する人も多い
自分がいる社会少なくとも信用を基に成り立っている場所で生きているはずだったでなければ自分がただのモノを知らないバカだったいつの間にか世界のどこにでもある人の命のすこぶる軽い国と何ら変わらない最下層の国になったなるべくしてなった。誰もが甘え切った社会甘い観念で生きられた治験が未完了であり、人工的なDNA情報が入った未知のワクチン製剤気にはなった。となりの棟で4人クラスターで罹患者が出た要は何も考えてなかった。ウィルスは細胞を宿主としないと生きられないだから細胞
今日は、実家近くの整骨院のk先生に久しぶりに会いに行きました。ついでに電気を当ててもらい、頭首肩をマッサージしてもらいました。電気と言っても、脳に電気ショックを流したわけではありません。脳に電気ショック怖いですね。知人の脳外科医がそれだけは絶対にやめた方がいい!と助言してくれました。取り返しつかないことが起きる可能性あると。実家で療養中、整骨院には毎日のように通いお世話になりました。離脱症状中は頭痛が本当に酷くて、頭が痛い痛いとよく訴えて頭をマッサージし
レキサルティは1㎎と2㎎の剤型しかなく、また一般的には1㎎から開始するため、レクサプロの10㎎と20㎎剤型のようにシンプルな増量で処方できる向精神薬である。過去のレキサルティの記事では、副作用が少なく脱落が少ない抗精神病薬と評価している。処方する方からすると、エビリファイのような難しさがない薬と言える。今回は初期にごく少量投与した際のレキサルティの振る舞い(効果の顕れ方)の話。海外ではレキサルティは抗うつ剤の増強療法としても使われている。これはつまりだが、少量ではエビリファイのように
noaさんの記事です。私はものすごくわかる!怒りも相手側の履き違えた部分を押し付けられる苦痛も!抗うつ薬は飲まない方がいいなんて自分目線だけからの押し付けじゃないですか。自分に合わないからって全ての人に合わない訳ではない!私はテグレトールで酷い副作用が出たので別の抗てんかん薬に変えてもらった。それも副作用の出る出ないは人それぞれだと脳外科でも言われました。副作用が出ない人も居れば半錠でも目眩を起こす人もいると。私はエスシタロプラム(レクサプロ)を夜に2錠飲ん
2024年5月12日(日)昨日の北陸金沢は30度超えの暑い一日でした。午前中に必要な買物などを済ませて、午後からは三女のボイトレの先生のライブに行って楽しみました。あまりの暑さに、外での活動は身体もついていきません。今日は少しは気温が下がりそうなので、離脱症状の緩和のためにも軽くウォーキングをしたいと思います。減薬は進んでいません。27%の減薬で1週間のステイとなります。灼熱、冷感、痛み、呼吸苦、目眩の離脱症状が酷くて、少しでも軽くなるまでは進める事は出来ません。立っていられない程の目眩はな
「精神科の薬がわかる本」より。この本の第2章は「睡眠薬」と「抗不安薬」がわかる。ハイ!ベンゾジアゼピン系薬に関する章です。まずこう書かれてます。睡眠薬や抗不安薬について誤った情報が発信され、適切な使用に支障が生じている。睡眠薬と抗不安薬のなかのベンゾジアゼピン系薬剤は、依存を形成しやすい薬であるのは事実である。だが治療薬として存在するのには意義がある。ただ処方を避けるのではなく、依存を生じさせない処方計画を立てて慎重に処方を考えることに注力すべきである。けっ!理想論ほざ
先日友人と草津温泉に泊まりで行ってきました。草津温泉まで我が家から渋滞しなければ3時間半ほどで到着する。宿のチェックインは14時以降。それまでどうするかプランニングしてましたが、どうもお天気も良くなく観光もイマイチ。なので、まずは万座温泉目指して万座の最高の温泉で日帰り入浴を楽しむプランにしました。日帰り入浴の場所に選んだのは「日新館」。ところで、私、以前に万座温泉に来てるんです。抗うつ薬SSRIのアクチベーションで自殺未遂を繰り返し、精神科閉鎖病棟に1ヶ月半入院。入院
午前中に病院に行ってきました。とても良いお医者さんでまず、看護師さんが丁寧に問診をしてくれます。そこで、これまでの経緯をお話ししたところものすごいびっくりされて😱。「よく車椅子から歩けるようになったわね」「バックって言う装置をつけてる人で、皮膚の移植をしなかった人なんて初めて聞いたわ👍」「私も看護師を何年もやってるけど、あなたみたいな人は、初めてよ」そして、肝心のお医者さんが見てくれましたけど、「こんなにひどい薬をいっぱい出すなんて、精神科医は、ほんとにヤブ医者ばかりだね」
m(__)mこちらのブログ記事は断薬後の9月26日に書き下ろし下書き保存していたブログ記事です。📝最後に減薬したフルニトラゼパムの減薬ペース記録です。2021年1月・・0.35%91.55%達成2月・・0.4%91.95%達成3月・・0.15%92.10%達成4月・・0.2%92.30%達成5月・・0.5%92.80%達成6月・・0.9%93.7%達成7月・・0.9
うつ病と向精神薬日本では多くの精神科医は向精神薬を処方するだけであるここで一番言いたいのはうつ病を含む全ての精神疾患は絶対に薬剤では治らないと言うことを知っていただきたいむしろ、逆に自然治癒しなくなると言うことだ向精神薬は精神疾患の症状を軽くするだけの作用で決して治さないつまり薬を止めることができなくなると言うこと!これらの事実は日本の医師はわかっている筈どうして、医師としての良心は無いのか?何の目的で医師になったのか?聞きたい現実に長
これの続き?補足?のような、そうでないような記事。『【閲覧注意】支援学校教員の、親に対する愚痴』特別支援学校の教員の、かなりブラックな愚痴です。親御さんへの不満が沢山出てきます。気分を害す可能性のある方は読まないでください。支援学校の教員の間で「あの子は…ameblo.jpこの記事の前後だけアクセス数が跳ね上がって、内心ギョッとしています元々が大して大きくない雑魚ブログなので、跳ね上がったといっても大したことはないんですけどね。同時に、上記の記事に対して負のリアクションがいくつか重なりま
前回のブログではリストカットという生々しいお話をしてしまい申し訳ありませんでした。その後、心療内科で漢方薬のみを処方されて、時に鬱々としたり落ち込んだりもしながらも、元気に平穏に過ごしてました。二人の子供の高校受験・大学受験と時は流れていきました。私は当時勤めていた職場を任期満了退職し、大学の臨時職員として働いてました。3年程勤めましたが、家庭の事情で退職し1年ちょっと専業主婦をしてました。ちょうど娘の大学が決まり、私もまた仕事をしようと就職活動を始めてま
最近、急激にレボトミンが不足しており、当院の院内薬局には50㎎錠が20錠しかない。25㎎錠は200錠以上あるが、やがて枯渇するのは時間の問題である。レボトミンは古くから発売されているフェノチアジン系の定型抗精神病薬で、ヒルナミンという商品名でも併売されている。いずれも先発品。このような古い抗精神病薬は、薬価も安すぎるためかジェネリックもない。製薬会社も利益がどうとかではなく社会的責任で販売しているのである。ところが、レボトミンが品薄になっている原因は、サイバー攻撃だったらしいの
いまさら精神薬精神薬はヘロインやコカインやシャブと同じ化学物質でしかありません。絶対に良くなる事はなく、良くなった気になっている人間は、そのドラッグをやめれません。つまりジャンキーになって良くなった勘違いをしているだけです。たとえば、抗うつ薬を服用した人の方が服用しなかった人に比べ、大うつ病を再発する傾向がはるかに高いことがわかっています。抗うつ薬のSTAR*D研究において、寛解(これは治癒ではない)が認められたのは4,041人のうち半数以下、さらに12ヶ月間を終え
私は多剤大量処方で体調が酷くなり2月に転院して医師に薬が多すぎるので減薬しましょうと言われ減薬して倦怠感はほぼなくなりました。が、急減薬で離脱症状が色々でました。今の医師では減・断薬は上手くいかない(殆どの医師がそうだと思います)今7種類の薬を飲んでいて何から減らせば良いかも分からず減・断薬を指導してくれる医師は居ないかと検索してたら減・断薬を10年やってて有名な増田さやか先生が名古屋市内の病院で木曜日の午前中だけ診察をしていると知り昨日診察を受けてきました。紹介状
今日はメンタルクリニックでした。ベンゾを減薬してないのに足裏・足指・脚の痺れ・痛み・灼熱感が酷くなってる事を伝えたらトラドゾンを減薬すると何故か分からないけどベンゾ減薬の離脱症状が出ると言われました。トラドゾンの減薬の中止を言われましたが私は向精神薬を沢山飲んでるし歳で先も短いのでそのままトラドゾンの減薬する様に処方してもらいました。前にも書きましたが私の処方箋はとっても細かくて時間がかかるので薬局では今回から自宅に郵送してくれることになりました。
今回は向精神薬と吐き気についての話。本来、吐き気は自律神経症状の1つで精神疾患そのものでも出現しうる所見である。実際、「朝、学校に行く前に吐き気が出る」「車に乗ると吐き気が出る」などの主訴で初診する人がいる。この吐き気は下痢とペアで出現する人もいる。昔の向精神薬は吐き気が出ないか、むしろ抑制するものが多かった。古典的抗精神病薬の薬理作用はD2レセプターの遮断作用が優位なので、吐き気は止まる方に働く。特にコントミン(クロルプロマジン)などはそうである。コントミンの効能効果統合失
うつ病隠された真実筆者はヨハン・ハリ1979年生まれのジャーナリスト。英国出身。著書に「麻薬と人間」など。精神科で「うつ病」と診断されれば「抗うつ薬」が処方される。うつ病は脳の化学物質の不均衡によるものとみなされてきた。著者のヨハン・ハリも10代後半から抗うつ薬など向精神薬を長らく飲み続けてきた当事者。しかし、一向に「うつ病」は改善しなかった。小康状態があっても、必ずまた鬱になる。薬が効くなら患者は減るはずなのに増え続けている。何故なのか?「うつ病」は本当に脳内神経伝
40代の統合失調症患者症例;40代前半、女性。県東部在住。夫と二人暮らしで子供はいない。大学事務の仕事。R2.4、職場の人間関係のトラブルでうつ気味になった。病院を受診したところ、幻聴、被害関係妄想があったため、統合失調症と診断された。一ヶ月入院後、退院して外来通院。幻覚妄想は消失したものの、倦怠感が強く、やる気が出ない。物事への意欲、興味が持てない。今後のことを考えると不安で押しつぶされそうになる。本を読み、R3.4当院受診。一ヶ月前からプロテイン20g*2、高タンパク
発達障害の可能性がある子供の増加に伴い、通常学級に在籍している、問題のある行動が多い子供に対し、学校では特別支援教室または特別支援学級への転籍を勧めています。しかし、転籍ができない場合は、子供を落ち着かせるために脳の中枢神経に作用する向精神薬の服用を学校側がすすめるケースもあるようです。発達障害に処方される薬は、障害を改善するというものではなく、多動性を抑えて、集中力を高めるといった対症療法としてのものが実状です。薬を服用しても、効果がなかっ
2019年2月末私は断薬を決意しました。主治医に減薬断薬したいとの旨を伝えました。主治医は少し悩んでましたが、「やめてみるか!」と同意してくれました。実は何度か過去に「う〜ん、、、薬やめるか、、、いや、やはりやめよう、飲もう」と主治医からそのような迷いの台詞が口から出ていたのです。主治医も心の底では向精神薬が患者を悪化させることがあるということを十分に知っていたのでしょう。しかし、薬を減らすと患者が悪化することも経験として知っていたのだと思い
私が向精神薬の減薬を始めた頃(私はまだブログを始めていませんでしたが)参考にさせていただこうと読ませて頂いてた漸減法で減薬を進めてらっしゃる先人の方々のブログに減薬終盤にきたのでジャンプするという言葉が時々飛び交っていました。減薬も終盤の頃減薬達成率85%だったとしたら残り15%を漸減せずに一気にジャンプしてゼロにするという手法が時々用いられていてその手法を実行に移すときに使われていた言葉でした。当時のアシュントンマニュアルにも減薬終盤
私事で大変恐縮なのですが、この度断薬丸2年となったことを、ご報告させていただきます。・・・なんちゃって。そんな晴れ晴れしいものではありません断薬の経緯はこちらから『完全断薬まとめ』精神科のお薬を飲み始めたのは、2019年1月からです。今回、それから3年3か月経って断薬に至りました。これまでのお薬のまとめを残しておこうと思います。完…ameblo.jp今の症状睡眠ほとんど問題なく入眠できて、たまにトイレに起きることもあるけれど
ドライマウス日本では「ドライマウス」に関しては歯科医師しか関心を持っていないのが現実である例えば、ステロイド剤や向精神薬(精神病の薬)などは特に口渇(ドライマウス)を起こす特に精神科医などはドライマウスに関して関心がなかった以前にも精神疾患の患者に「喉が渇いて食べ物が美味しくない!」と相談があったそこで、その旨を主治医に相談するように伝えたがそんな事はない!とか、仕方ないと言う返事が多かったステロイド剤処方医師も患者がどのくらいドライマウスで