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SSRIジェイゾロフト抗精神薬セロクエルベンゾのメイラックス・レキソタン・ユーロジンでうつ病の治療を改めて実家で再び開始しました。当時は自分が人一倍向精神薬(おそらく薬全般)に弱い体質とはわかりませんでした。様々な副作用に苦しみました。副作用が辛くても、うつ状態が治るならまだ納得いきますが、なんだかうつ状態も当初のうつ状態より酷くなってる気がしました。後で薬の副作用についてはまとめておこうと思ってますが、どうにも辛くて、主治医に、うつも治らないし
コロナと認知症筆者は長尾和宏医師新型コロナの流行後、「コロナ認知症」あるいは「ワクチン認知症」とでも呼ぶべき人が増えたそうです。アルツハイマー型をはじめとした一般的な認知症は、ゆっくり発症して進行していく慢性の病気。ところが、コロナ認知症やワクチン認知症は、コロナ感染やワクチン接種をきっかけに急激に認知機能が低下するのが特徴だそうです。😱恐ろしいですね。この本では「認知症」について説明もあります。認知症と一言でいっても様々なタイプがあるんですね。ところで、長尾和宏医
外来診察で「最近、あまり調子が良くない」という話から始まり、結局、処方変更せずで終わることが良くある。僕はわりあい処方変更が多いタイプだと思うが、それでも変更しないことが多い。僕が処方変更が多いタイプだと思う理由は、転院してきた患者さんが時々そんな風に言うからである。処方変更する判断だが、調子が悪くなった状況(規模)や、特にその人の病歴(処方変更の履歴も含め)が大きく影響する。さんざん処方変更の歴史があり、ある程度満足できるレベルが維持されているのであれば、少々の「調子が良くな
初めまして。雅子と申します。8年程前に精神科以外で処方されたデパス、リーゼを飲んでました。毎日でなく不調なときに頓服で。その後心療内科に通い、そこの医師に、デパスは危険ドラッグだからやめなさいと言われ服薬をやめ、しばらくは漢方薬を飲んでました。漢方薬を飲みながら元気に過ごしてましたが、4年ほど前に転職や人間関係で抑うつ状態になり、抗うつ剤・メジャートランキライザー・ベンゾジアゼピンを服用し始めました。その後、抗うつ剤でアクチべーションシンドロームをおこし、閉
こんにちはもふですまだコタツを片付けていません朝、冷え込む日がちょこちょこあってGWに片付けられず…。いい加減暑くなってきたし、梅雨入り前に片付けないと。さて、今回は隔日投与「3日に1回」についてです。現在、お薬は2日に1回飲むようにしています。ものすごくしんどい日もあれば、大丈夫な日もあってイマイチ順調なのか測りかねます。担当医師から恒例の「暖かくなったらお薬減らしましょう」と言われ、今回はさらに「次回もう少し減らしましょうか」と打診されました正直、今でも「すごくしんどい日」
実は、日本の社会の闇は深いです。食品添加物の事もそうですが、日本の精神病入院患者の死亡退院の数が、1か月で1500人って知っていましたか?https://agora-web.jp/archives/2025840.html日本人は、薬が大好きですよね。病気になっても、その病気になった原因を考えず、「効く薬さえあれば・・・」と考える人が、何故か多いのです。マスコミの洗脳でしょうか?今日は医師の細川ひろし先生の動画を紹介します。薬害について、自己保身の気持ちは
2024年5月18日(土)今日でランドセン0.5mgを断薬してから1年となります。ジアゼパム換算で10mgの断薬、3度目の正直で、なんとか断薬出来ました。ランドセン断薬からは1年となりますが、多剤大量処方だったので、現在はメイラックスの減薬で大変な離脱症状が現れ前に進む事が出来ません。無理はせずに離脱症状が少しでも軽くなるまではステイ、または増薬して日常生活を取り戻したいと思います。今日は朝早くから、能登半島地震で被災した実家の罹災証明書の再調査の立ち会いで片道4時間の運転をし無事再調査を
40代の統合失調症患者症例;40代前半、女性。県東部在住。夫と二人暮らしで子供はいない。大学事務の仕事。R2.4、職場の人間関係のトラブルでうつ気味になった。病院を受診したところ、幻聴、被害関係妄想があったため、統合失調症と診断された。一ヶ月入院後、退院して外来通院。幻覚妄想は消失したものの、倦怠感が強く、やる気が出ない。物事への意欲、興味が持てない。今後のことを考えると不安で押しつぶされそうになる。本を読み、R3.4当院受診。一ヶ月前からプロテイン20g*2、高タンパク
🍀m(__)m🍀先日こちらのブログを整理していたら下書き保存したままのブログ記事の中にこれは投稿してみたほうがいいかもと思えるブログ記事をみつけたので投稿してみようと思います。(私の体験が参考になれば幸いです)私の場合うつ病という病からきたものなのかそれとも服用していた向精神薬の影響によるものなのか本当のところは私自身もよくわかりませんがもう私には未来はないかもと絶望するほど認知能力の衰えを感じていた期間がけっこう長く続いていました。読書をはじめテレ
うつ病隠された真実筆者はヨハン・ハリ1979年生まれのジャーナリスト。英国出身。著書に「麻薬と人間」など。ヨハン・ハリも10代後半から向精神薬を飲んできた当事者です。しかし一向に「うつ」は良くならなかった。そこで、ジャーナリストでもあるヨハン・ハリは、医者や製薬会社や当事者や様々な専門家に取材して、うつ病の真実に迫るわけです。そんなヨハン・ハリも、製薬会社が隠蔽してた真実を知った時は、かなりの衝撃を受けたと言ってます。ヨハン・ハリも飲んでいたパキシル。製薬会社は
離脱がなかなかつらいのでメイラックスを2%戻します。0.48mg→0.49mgへ。多少の息苦しさ、胸や頭の痛みと違和感、歯のくいしばり。パニック発作と不安はセルトラリンが効いて治まっています。何度もメイラックスを減薬、再服用してるせいか季節的な問題か今までのように出だしから減薬がうまくいきません。今年は寒暖差が大きいですね。週2%減ではなく1%減にしてみたいと思います。3年8ヶ月飲んできて、減薬に1年半以上はかけようと思いましたが、このペースだと2年はかかる。あくまでめやすで期限を決め
前回のブログではリストカットという生々しいお話をしてしまい申し訳ありませんでした。その後、心療内科で漢方薬のみを処方されて、時に鬱々としたり落ち込んだりもしながらも、元気に平穏に過ごしてました。二人の子供の高校受験・大学受験と時は流れていきました。私は当時勤めていた職場を任期満了退職し、大学の臨時職員として働いてました。3年程勤めましたが、家庭の事情で退職し1年ちょっと専業主婦をしてました。ちょうど娘の大学が決まり、私もまた仕事をしようと就職活動を始めてま
犬猫が高齢になってくると今まで、できていたことができなくなったり見えていたものが見えなくなったり聞こえていたものが聞こえなくなったり匂いがわからなくなることで犬猫も不安になる。見えにくくなったり聞こえにくくなったり匂いがわからなくなることで今までは、遠くから近づいてきているのがわ
こんにちは。未来です。お医者さんは、「離脱症状は断薬直後に現れ、2週間ほどで治まる」という説明をするみたいですが。それって、どこのデータ??私の場合は断薬してから10日後くらい(薬の効果が消えるころ)現れ、数か月はけっこうひどい症状が続きましたが?精神科では当然、その後の揺り戻しの説明もなく症状の再燃に驚いた患者はあわてて再服薬してしまう・・・。(私も揺り戻しのことは、ネットから知りました)断薬後の反跳作用が収まり、やれやれと思ったころにまた悪化するって辛いですよね
自分がいる社会少なくとも信用を基に成り立っている場所で生きているはずだったでなければ自分がただのモノを知らないバカだったいつの間にか世界のどこにでもある人の命のすこぶる軽い国と何ら変わらない最下層の国になったなるべくしてなった。誰もが甘え切った社会甘い観念で生きられた治験が未完了であり、人工的なDNA情報が入った未知のワクチン製剤気にはなった。となりの棟で4人クラスターで罹患者が出た要は何も考えてなかった。ウィルスは細胞を宿主としないと生きられないだから細胞
近年、向精神薬で思わぬ眠さが出たり、嘔気が激しい、あるいは著しい違和感などで薬物治療が続かない人が増えている。昔はSSRIやSNRIがまだ発売されてなかったが、そういう印象を持つことはなかった。重要なのは、古典的抗うつ剤よりSSRIやSNRI、あるいはトリンテリックスの方が副作用が少ないとされていることである。少なくとも、副作用が少ない薬が多く処方されているのに、逆の印象を持つのである。抗精神病薬も同様で、リスパダールはおろか、エビリファイ、ジプレキサ、ロナセンくらいでも服薬が
全ての向精神薬を手放してから1年4ヶ月が経ちました。それを機に16年間通院した精神科も卒業。ハルシオン断薬ドラール断薬セロクエル断薬トレドミン2017年11月断薬ブロチゾラム2018年6月断薬トラゾドン2019年8月断薬コントミン2020年3月断薬フルニトラゼパム2022年9月断薬今現在の体調はというと頭の膨張感耳の痛みや背中の強張り等多少の離脱症状は残っていますがありがたいことにそれらの事を意識
2022年12月パパの病気が分かりました闘病中は自分の心を整理する為にそして健忘録の為にブログを書いていましたパパは約8カ月の闘病の末旅立ちましたいま振り返ってみると書いてなかった出来事や症状もあると思うので記憶にあるうちに振り返りながら書き留めておきたいと思います2022年12月13日喧嘩して不思議な事を言いだして薬を止めるよう伝えたけどその後はいつも通りだったこの日は次男の誕生日で次男は外食を希望した皆で車に乗り出発寒い日だったのですぐに車の窓が
エビリファイはうつ病の治療の際に少量追加が認められている。以下は添付文書から。うつ病・うつ状態(既存治療で十分な効果が認められない場合に限る)通常、成人にはアリピプラゾールとして3mgを1日1回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、増量幅は1日量として3mgとし、1日量は15mgを超えないこと。また使用上の注意として、本剤は選択的セロトニン再取り込み阻害剤又はセロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害剤等と併用すること。(うつ病・うつ状態に対して本剤単独投与での有効
今日はお薬の話をしたいと思います。漠然と子供に向精神薬はダメ‼︎って情報はよく耳にしていました。そもそも向精神薬って何なの?というくらいの知識しかなく病院の先生から投薬についての提案がありエビリファイとリスパダールの冊子をいただきました。わかりやすく説明がありまるちゃんみたいに衝動性が強い子にとっては興奮を抑える効果が期待できるお薬でした。でも脳の中枢神経に作用するとかもぅその時点で少し怖いなと思いました。周りに薬を飲んでる子もいないしたぶんまるちゃんが薬を飲み
今回は向精神薬と吐き気についての話。本来、吐き気は自律神経症状の1つで精神疾患そのものでも出現しうる所見である。実際、「朝、学校に行く前に吐き気が出る」「車に乗ると吐き気が出る」などの主訴で初診する人がいる。この吐き気は下痢とペアで出現する人もいる。昔の向精神薬は吐き気が出ないか、むしろ抑制するものが多かった。古典的抗精神病薬の薬理作用はD2レセプターの遮断作用が優位なので、吐き気は止まる方に働く。特にコントミン(クロルプロマジン)などはそうである。コントミンの効能効果統合失
『口の中の不快感・違和感』過去ブログの闘病記に書いてますが、離脱症状急性期に筋肉萎縮を起こし、一晩で歯茎が下がりました。(アソコも一晩で萎縮しました)これは衝撃的な体験でした。味覚障害…ameblo.jp過去ブログに口の中の不快感・違和感について書いてます。先日、ブログのコメントで、やはり向精神薬(その方はベンゾジアゼピンを服薬してたようです)を過去に服薬していて、減断薬したものの、口の中の不快感や違和感がいまだに残っているということでした。似たような症状を訴える人は案外と多いよ
こんにちはもふですサーモスの極小サイズの水筒をセールで購入しました。わざわざ買って飲むほどでもないけど喉カラカラ…お薬を飲むようになってずっと困らされてきました。もっと早く買っていれば良かった〜。あんなに少ない量なのにちゃんと冷えたままなんですよさて、今回は「気分」についてです。気分って毎日違って、言葉で表現するのが難しいでも「今の自分の状況って大丈夫なのかな?いつまで続くんだろう…」と不安な気分が続くなんて、お休みがもったいない!もふはこんな感じだったよ〜という、ごくごく個人的な感想
梅雨明けした8月1日、全向精神薬を断薬して丸1年経ちました。長かったようで、過ぎるとあっという間の1年間でした。酷い離脱症状に苦しみ、泣いた日々も数え切れないぐらいありました。精神症状も出たので、かなりヤバかった日も数え切れないくらいあります。まだ身体に症状は残ってますが、なんといっても1番嬉しいのは、精神的に落ち着いてることです。今月1日から、上高地白骨温泉旅行に来てます。そこそこ重いリュックを担いで、昨日も今日も歩きまくりました!平地を歩く分にはかなり歩ける
向精神薬を飲み始めて23年。最初は眠れない・食べれない・激しい疲労感が2~3年続き体重も40kgを切り生きてるのが辛かったですがまだ子供達が小さかったので頑張れました。そんな時ひょんな事で精神科を受診しました。精神科で出された睡眠薬・抗うつ剤を飲んだら食べれる・眠れる・体が楽になり魔法の薬でした。この体験が薬への依存の始まりだったかも分かりません。長期に渡る服薬によって認知機能や喜怒哀楽などの感情が少しづつ衰えていきました。具合が悪くなると増えていく薬
ベンゾ(睡眠薬)をもらう前に言っておきたいことがある。かなりきびしい話もするが、ワシの本音を聞いておけ。睡眠薬を飲んで寝てはいけない飲んでしまったら突然やめてもいけない減薬は上手くやれいつも離脱症状に耐えろできる範囲で構わないから忘れてくれるな断薬もできない人間に健康を守れるはずなどないってこと精神科医は薬を処方するしかできないから、それ以外は自分で黙って減薬しろあ、一応さだまさしの関白宣言の替え歌です😅50代半ばにもなって、こんなバカなことしてるなんて向精神薬の
「うつ」に効果がある治療薬(効果があるかは非常に疑問ですが)、特にセロトニン神経系の機能低下の改善作用のある薬剤で薬物療法を開始した場合に、衝動性や攻撃性が生じる症候を、アクティベーションシンドローム(賦活症候群)といいます。この症状の対象が内向きの(自身に向いた)時は自殺を惹起し、対象が外向きとなった場合は、攻撃性や易刺激性が高まり行動破綻や他害行動がみられる。このアクチベーションシンドロームが、「うつ」の薬物療法の最大の留意点である。と「精神科の薬がわかる本」に
2024年5月15日(水)今日の北陸金沢は曇り空でしたが、暖かい一日となりました。昨日までは朝方には寒くてストーブを短時間ですがつけました。ここ数年ですが、扇風機とストーブがリビングにあるのが普通になりました。それだけ寒暖差が大きく、体調管理が大変になります。自分も寒暖差からなのか自律神経が乱れっぱなして、離脱症状も酷くなっています。なんとか、この離脱症状を我慢しながら仕事や家事、介護をこなしていかなければいけません。身体的な離脱症状だけが酷すぎて、今日のお昼過ぎにメイラックスの錠剤を2.0
「野良猫人生」です✨愛車ラビット号はマフラーに大穴が空いて…昭和42年型だから新品部品など…存在しません現在…探していますこの数年古い物が何故か高騰…(車、単車、腕時計など)我がラビット号も何故かそんな高騰の波🌊🌊🌊にのまれ部品が高騰しているんです…困ったもんです…さて昨日の水曜日はいきつけの大学病院にてメンタルヘルスの診察&採尿➕採血でしたまずは採尿+採血その後メンタルヘルスの診察…何だか今日は混み合っている受付の看護婦さんに聞いたら…分からない
やっと、断薬を目指しての減薬について書いていこうと思います。結構ハードで辛かったので、当時の日記を読み返すのもキツイ時があります。私は水溶液減薬をしたり、カッターで少しづつ削るとか何かこの方法!という感じで減薬しなかったので、減薬方法の参考にもなりませんし、他人に減薬方法のアドバイスはできません。最近はネット上で直接の知り合いでもない他人に減薬方法を尋ねたり、教えたりしている人が多いですが、危険なことだと思います。それに聞かれたら、答える方も無難