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私は多剤大量処方で体調が酷くなり2月に転院して医師に薬が多すぎるので減薬しましょうと言われ減薬して倦怠感はほぼなくなりました。が、急減薬で離脱症状が色々でました。今の医師では減・断薬は上手くいかない(殆どの医師がそうだと思います)今7種類の薬を飲んでいて何から減らせば良いかも分からず減・断薬を指導してくれる医師は居ないかと検索してたら減・断薬を10年やってて有名な増田さやか先生が名古屋市内の病院で木曜日の午前中だけ診察をしていると知り昨日診察を受けてきました。紹介状
全ての向精神薬を手放してから1年4ヶ月が経ちました。それを機に16年間通院した精神科も卒業。ハルシオン断薬ドラール断薬セロクエル断薬トレドミン2017年11月断薬ブロチゾラム2018年6月断薬トラゾドン2019年8月断薬コントミン2020年3月断薬フルニトラゼパム2022年9月断薬今現在の体調はというと頭の膨張感耳の痛みや背中の強張り等多少の離脱症状は残っていますがありがたいことにそれらの事を意識
おはようございます〜✨つい先日まで、離脱症状のぶり返しが一気に来て、正直へこたれていました。やっぱり私にとって聴覚過敏と耳痛が一番きついです😭低気圧が関係しているのもあるしこれも一種の後遺症なのかなぁ??おさまりかけていた症状がトリプルパンチで酷くなり不安になりましたが今は聴覚過敏はだいぶおさまりました😊✨最近は、テレビも見ずに(ドラマなどサブスクも)ひたすら本ばかり(*^o^*)読書が本当に楽しい!図書館楽しい!本屋が楽しい!心に余裕がない時ってなーんにも手が
「精神科の薬がわかる本」より。この本の第2章は「睡眠薬」と「抗不安薬」がわかる。ハイ!ベンゾジアゼピン系薬に関する章です。まずこう書かれてます。睡眠薬や抗不安薬について誤った情報が発信され、適切な使用に支障が生じている。睡眠薬と抗不安薬のなかのベンゾジアゼピン系薬剤は、依存を形成しやすい薬であるのは事実である。だが治療薬として存在するのには意義がある。ただ処方を避けるのではなく、依存を生じさせない処方計画を立てて慎重に処方を考えることに注力すべきである。けっ!理想論ほざ
近年、向精神薬で思わぬ眠さが出たり、嘔気が激しい、あるいは著しい違和感などで薬物治療が続かない人が増えている。昔はSSRIやSNRIがまだ発売されてなかったが、そういう印象を持つことはなかった。重要なのは、古典的抗うつ剤よりSSRIやSNRI、あるいはトリンテリックスの方が副作用が少ないとされていることである。少なくとも、副作用が少ない薬が多く処方されているのに、逆の印象を持つのである。抗精神病薬も同様で、リスパダールはおろか、エビリファイ、ジプレキサ、ロナセンくらいでも服薬が
2024年5月31日(金)今日で5月も終わります。頑張ろうと思って挑んだメイラックスの減薬、あまりの離脱症状の酷さに元の量まで戻しました。ただし、細粒のままで錠剤には戻していません。ランドセンを断薬したのは昨年の5月、その後メイラックスの減薬から274日となります。27%の減薬まで進めたのですが、日常生活に支障が出始め中止しました。錠剤には戻していないので、細粒への置き換えが原因で離脱症状が酷くなっているのかも知れません。やはり、仕事、家事、介護、それに地震の対応など、たくさんやらなければ
2024年5月7日(火)GWも終わりいつもの日常が始まりました。メイラックスの減薬開始から251日、27%の減薬となり離脱症状が強く出ています。GW期間中は晴天だったので離脱症状緩和のためにウォーキングをしたり銭湯へ行ったりとなんとか増薬する事なく過ごす事が出来ました。メイラックスの半減期は長い分、離脱症状は数ヶ月後に酷くなる事を身をもって経験しています。メイラックス2.0mgの錠剤を細粒に置き換えて、水溶液の減薬を開始してから8ヶ月以上が過ぎ、今までの離脱症状に加え、ものすごく大きな目眩に
「毒」と「薬」の不思議な関係「毒と薬は紙一重」万能薬も誤れば毒になる。「毒」と「薬」、片方は人の命を奪うものであり、片方は人の命を助けるもの。これ以上違うものはないように思えますが、実は毒と薬は同じものなのです。毒して使えば毒となり、薬として使えば薬になるのです。昔から「毒と薬は匙加減」といいますが、まさしくその通り。以上のことは、以前から私は知ってました。薬を逆から読むと「リスク」と読める、ということも知ってました。しかし、薬として使えば薬となると、この本に
みそだるぶろぐこんばんは、みそだるです。今日は最近の不調について書きます。最近気分の浮き沈みが激しいです。特に浮きが激しいです。なんだよって思いましたか?浮きなら大丈夫だよって思いましたか?わたしは良くないと思っています。私はうつとか双極症のこと詳しくありませんが、抑うつがひどい時ではなく、上がってきたときにじさつが多いのではないかと考えます。私の躁もそれに多分近くて、寝れなくなったり、いろんな人に夜遅くなのにLINEしまくったりします。抑えられないんです。この前も
お母様に対する、、自殺幇助の疑いで、、逮捕され、、メディア、TVでは、、一斉に、猿之助容疑者と、呼称が、変わった。。私は、、拙いブログ文をしたためているだけの、、市井の者でしかないので、、猿之助さんと呼ばせて貰う。。自分に処方された睡眠薬を、、お母様に渡され、、自殺の意思の有った、お母様が、それを飲まれた。深く眠ってる間に、、ビニール袋で覆って、、息を出来なくする方法が、、楽だろう。。僕が、そうして手伝って、、その後、、自分も自殺するよ。。と、お母様に、仰ったのだろう
リスペリドン商品名リスパダール非定型抗精神病薬。メジャートランキライザー。主に統合失調症の治療に使われるお薬です。ベルギーの製薬会社ヤンセンファーマが開発したお薬です。日本では1996年に統合失調症の治療薬として承認。後に小児の自閉症スペクトラムや双極性障害の治療薬としても承認を得てます。日本では、沢井製菓が商品名「サワイ」として発売してます。ネットでいろんな人と繋がるようになり、私はリスペリドンがやたら処方されてる人が多いことに気付
最近、急激にレボトミンが不足しており、当院の院内薬局には50㎎錠が20錠しかない。25㎎錠は200錠以上あるが、やがて枯渇するのは時間の問題である。レボトミンは古くから発売されているフェノチアジン系の定型抗精神病薬で、ヒルナミンという商品名でも併売されている。いずれも先発品。このような古い抗精神病薬は、薬価も安すぎるためかジェネリックもない。製薬会社も利益がどうとかではなく社会的責任で販売しているのである。ところが、レボトミンが品薄になっている原因は、サイバー攻撃だったらしいの
今回は不眠について書きます。不眠と言っても普通の不眠ではなく、向精神薬を減薬断薬することによって起きる反跳性不眠です。離脱症状の一つです。睡眠薬や抗不安薬であるベンゾジアゼピン薬を一定期間以上服薬していると、脳のGABA受容体は、ベンゾ薬により人工的に大量のGABAを浴び続けるので、脳がGABA受容体を減らし(ダウンレギュレーション)防御します。脳のGABA受容体が減ってしまってるので、ベンゾを断つとGABAが足りませんから不眠になり不安も強くなります。
おはようございます木曜日、父と義母に会い、ODしたことを話した時の父と義母の反応を見て私には身内はいないなと悟りました私に何かあったときだけ出しゃばって身内アピールするのかなと正直そう思いました。父と義母に会ってたくさんグサグサきた結果過食→ODしました。向精神薬5錠風邪薬約20錠アレルギーの薬20錠市販薬ばっかなので金曜日ほぼまるまる1日と土曜日の午前中くらいまででそのあとは回復しました。痙攣もなかったしただ眠くてだるくて仕方ないだけでした。金曜日ふら
過日の「精神科」受診で、追加となった薬がある。(あえて薬名は記載しませんが、抗精神病薬)医師が変われば、処方薬の変更もあり得るとは予想していたし、処方の変更は最近の急な状態悪化をアピールした結果なのでごくごくフツーに、ハイわかりました、と受け入れてまずは「お試し」的に低用量からスタートすることになった。M先生からは「眠気」や「便秘」などの副作用がある、と説明を受けた。朝晩2回の服用なので、夜はともかく朝のんだ後に「眠気」が出ては都合が悪いので、その点を注意するよう指示があっ
ある時期、次第に眠くなる経過がある人は、いかなる診断であれ双極性障害的な要素を持つ人だと思う。この時期、本人や家族は薬が多すぎるのではないかと思う人が多い。また精神科医はそう思わないが、薬が体に蓄積してそうなったと思う人もいるようである。たいていの人は何も処方変更せず毎日眠い日が続くわけで、処方薬の悪影響はないか、ほとんどないと言わざるを得ない。しかしながら、処方の整理がついていない人は、この時期に多剤併用を整理することは可能だと思われる。毎日、眠くて困るという病態は、副交感神経優位
心、精神の状態が体に多大な影響を与えることを知っている人は多い。気持ちが落ち込んだり悩んだりすることで、免疫機能も低下することも知られるようになった。ストレスの多い生活が自律神経の緊張状態を生み、血管や臓器にダメージを与える。いい気分で過ごすことは体を元気にするためにとても大切。心と体とはお互いに影響し合ってる。昨今では、「心」「精神」つまりは「脳」が重要視される傾向が強い。実際、心の調子が悪いと体に不調が起きるが、逆も然り。体の調子が悪くても心が落ち込むものである。と
ご訪問頂きありがとうございます。いいねやフォローもありがとうございます。コメントも楽しく読ませていただいてます。はじめての方はコチラをご覧ください数あるブログの中からご訪問くださりありがとうございます。同居嫁mipocoと申します。結婚して9年目4年前から犬猿の仲である義母との同居が始まりました。このブログではその義母との日々のワチャワチャなバトルの様子や愚痴を書いています。その他、趣味のお料理や器など。YouTubeではお料理レシピを公開しています。人物紹介
昨日、市川猿之助さんのニュースで、ご両親に向精神薬フルニトラゼパムを飲ませたという報道がありました。睡眠薬の中でも比較的効果が強いと言われていますが、1回1錠、30日分の処方しか許されません。私も最近まで同じ薬を使っていました。今は耐性がついて効かなくなってしまったので、違う薬に替えられましたが初めて出された時は「絶対に一気に飲まないでね」と主治医に釘を刺されました私、眠剤を一気飲みした人を何人か知っていますが、まさかこれで本当に亡くなるとは知り
夫からDVを受けている奥さんは、離婚ないし別居しない限り、それから逃れることなどできない。またDV夫を精神科病院に連れていくことはもっと困難である。DV夫が奥さんを殺すとか、誰が見てもDVによる大怪我と見なされるくらいのことが起こればやっと警察が介入する。DVは民事的な事例と思われているのかもしれない。事情を聴取された際に、奥さんが夫から受けた怪我と言わないこともあるからである。DV夫は社会的には成功していて、世間からの評価が高いことも稀ならずあり、いわゆる外面が良い人物だった
たら子、参上∠(˙-˙)/吐き出しですもち子がNICUにいる理由を知ってしまいました。というか、今まで知らんかったのかって話だけど。笑出産してすぐNICUに入ったもち子。私は意識朦朧としていたので病状説明や同意書関連は旦那がやっていて。その時に入院診療計画書も渡されていたみたいで。昨日、書類整理のためにもち子用のファイルを買って整理してたら、入院診療計画書が目に入って、病名を見たのです。新生児薬物離脱症候群の疑いそう記載されていました。それ見た瞬間、あ、私のせいだって思いがと
こんにちは一昨日から両手両足の灼熱感に悩まされるようになりましたそれに加え、神経痛みたいなのと痺れ、が起きています右足指のジストニアは大暴れです手を使うのも一苦労です昨日は泣きました、やりたいことが少しずつ出来なくなると本当にストレスです父が寝る前にマッサージしてくれました感謝ですそれでも仕方ないじゃない灼熱とか言うけど触っても熱くないよと言われてしまい伝えるのに限界を感じ無言で涙流しながらマッサージを受けていました。期待していたつもりはないけれど何か
飲んでも地獄止めても地獄それが薬の世界【内海聡ドキュメンタリー*プレミアメンバーシップ限定動画】#内海聡#うつみん#真弓定夫#内なる海を見つめて世界一嫌われ医者内海聡のドキュメンタリー『内なる海を見つめて』▼映画『内なる海を見つめて』公式サイトhttps://www.reservestock.jp/page/index/38652▼STORY病気を作り出しているのは患者自身であり、治すのも患者本人でしか無い。病名に意味など無く、症状にこそ意味がある...youtu.be向精神
うつ病隠された真実筆者はヨハン・ハリ1979年生まれのジャーナリスト。英国出身。著書に「麻薬と人間」など。精神科で「うつ病」と診断されれば「抗うつ薬」が処方される。うつ病は脳の化学物質の不均衡によるものとみなされてきた。著者のヨハン・ハリも10代後半から抗うつ薬など向精神薬を長らく飲み続けてきた当事者。しかし、一向に「うつ病」は改善しなかった。小康状態があっても、必ずまた鬱になる。薬が効くなら患者は減るはずなのに増え続けている。何故なのか?「うつ病」は本当に脳内神経伝
鬱病の母の世話をしているうちに、いつの間にか心療内科の患者になってしまった夢子の話は既に書きましたが、一番困ったことになってしまったのは、デパス(安定剤)を服用するようになってしまったこと。最初のうちは、薬は飲みたくないと拒否していたのですが、Y先生が、「昔からある薬で、大したことない」というので、処方を受け入れてしまった。鬱病の母の世話に加えて、末期癌の父の世話もしていた夢子は、いつしか不眠症にもなっていたのです。骨転移をしていた父が転倒しないかと心配
教職員「精神疾患で休職」が過去最多の6539人、学校と企業の決定的な違い|東洋経済education×ICTここ数年、年間5000人台で推移していた教職員の精神疾患による休職者数が、ついに6000人を超えた。学校現場の休職者数が高止まりしたまま、なかなか改善に至らないのはなぜなのか。そして教職員のメンタル対策には何が必要なのか。企業向けのメンタルヘルス対策支援で成長し、教職員向けの支援もスタートさせたメンタルヘルステクノロジーズ社長の刀禰真之介氏に話を聞いた。toyokeizai.net
デパス断ちに何度も失敗をした夢子ですが、時が経ち、今となっては、もう、生涯デパスを飲み続ける人生でもいいや・・と思うようになってしまいました。16年前に父が他界してから、友達の死もあり、母を一人で看る大変さや、隣に怒鳴ったり雄たけびを挙げる隣人が住んでいたりと、正常を保つことすら難しい状況を生きているのです。また、高齢になった母は、最早鬱病が大変という訳ではなく、高齢者としての要介護の人になりました。高齢者の介護は、重度鬱病だった時の世話よりもずっと大変
『口の中の不快感・違和感』過去ブログの闘病記に書いてますが、離脱症状急性期に筋肉萎縮を起こし、一晩で歯茎が下がりました。(アソコも一晩で萎縮しました)これは衝撃的な体験でした。味覚障害…ameblo.jp過去ブログに口の中の不快感・違和感について書いてます。先日、ブログのコメントで、やはり向精神薬(その方はベンゾジアゼピンを服薬してたようです)を過去に服薬していて、減断薬したものの、口の中の不快感や違和感がいまだに残っているということでした。似たような症状を訴える人は案外と多いよ
外来診察で「最近、あまり調子が良くない」という話から始まり、結局、処方変更せずで終わることが良くある。僕はわりあい処方変更が多いタイプだと思うが、それでも変更しないことが多い。僕が処方変更が多いタイプだと思う理由は、転院してきた患者さんが時々そんな風に言うからである。処方変更する判断だが、調子が悪くなった状況(規模)や、特にその人の病歴(処方変更の履歴も含め)が大きく影響する。さんざん処方変更の歴史があり、ある程度満足できるレベルが維持されているのであれば、少々の「調子が良くな
月曜日は心療内科の診察日でした。行くのがおっくうでしたが、なんとか行って来ました。ほんわか先生、忙しそうでした。がんの先生にお酒のことどう言われる?って聞かれて、先生ほどうるさくありませんん、と申し上げたら先生笑ってました。芋焼酎のお湯割り(水割り)5杯飲んじゃってます、と言うと、少し減ったね、と嬉しそうでした。良かった・・・薬は変わらず。向精神薬と眠剤MAX出てます。火曜日は、接骨院にまた行って来ました。先生の手はとても温かく、気持ちよかったです。