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この数日、なんとも言えない気分になり落ち込んでました。Facebookでシェアしていた方のコメントを読みました。(教えて下さりありがとうございました)悲しい、ホラー、読んでいてゾッとした、、、などなど、言い回しが荒いというか、ちょっと衝撃的で真正面から鈍器でぶん殴られたような気分になりました。私はメンタルが強い方では無いので、書かれていたことを読んで心底傷付きました。痩せて良かったって?ほんと、そうかもしれない(꒪д꒪)なんかこう…人間って本当にどん底に落ちると無気力になって食欲も無
ゆるく生きれば楽になる60歳からのテキトー生活筆者は精神科医の和田秀樹氏いやぁ、和田秀樹氏の出版量たるや凄まじいですね。ゆるく生きることは、高齢になってから元気で豊かに暮らせるための秘訣!!らしいです。これ、60歳からでなくとも日本人全体に言えることなんじゃないかしら?日本人って、生真面目すぎるというか、融通がきかないというか、同調圧力が強すぎるし生きづらい国。豊かな国のはずなのにメンタル病んでる若者も多いし、メンヘラ大国ジャパン。少しラテン民族見習うくらいでい
昨夜布団に入って暫くしたら頭が締め付けられるように痛く上半身も筋肉が締め付けられるように痛くて中々寝付けなかったです。それでも眠れたけど何度も目覚め頭と上半身の締め付けられる痛みは続き辛い1夜を過ごしました。身体に力が入った状態で寝てたので今も筋肉痛が残ってます。頭も痛いです。また、こんな日があるのかなーー今夜は大丈夫かな?多分ベンゾの離脱症状だと思うのですがステイして3か月恐るべしベンゾ。
Spotify以外の配信は【こちら】からお願いします。さてさて、2022年が始まりましたね。今年も、例年通り、大変な事が、てんこ盛りかなまぁ何とか乗り越えますか。30年前の話ですが、妻に禁止されていた事、それは、外出時の子供の肩車です。世間の皆様にいい父さんアピール、ウザい、なので、自宅で子供の肩車をしてましたよw私も、一応、家事を行う旦那で、時々、料理も作り、妻には好評であります。正月お節雑煮も、私がサクッと皿盛りです。
2024年4月6日(土)北陸金沢は暖かくなり、桜も開花してきました。今日から来週にかけて見ごろになります。暖かくなると気持ちも上がります。このブログを始めた約6年半前は向精神薬の薬害には気付いていませんでした。ただ、ひたすらドクターショッピングを繰り返し、仕事も休職の繰り返し、普通の生活が出来ずに生きることに疲れ果てていました。医療の嘘と薬害を知ってからは人生が一変しました。子どもたちのためにも生きることに執着し始めたのです。最終的には某大学病院の精神科と循環器内科で大量の薬が処方されて身
大津地裁から司法記者の法廷報告2023年12月4日6:00浜田大地湖国でも木々が色づき始めた11月2日、大津地裁の法廷で裁判官がマイクに向かいゆっくりと話し始めた。証言台には車椅子に乗った84歳の男。男は寝たきりだった82歳の妻の首を絞めて殺した承諾殺人の罪で起訴された。後を追うつもりだったが死に切れず、自ら警察に通報した。長袖のスエット越しでもやせ細っていると分かる。ヘッドホンから流れる裁判官の声を確かめ、応答する。耳は遠いが、判断はしっかりしているようだ。かすれ声で過去を語り出
「精神科の薬がわかる本」筆者は精神科医の姫井昭男氏。この著書の中では、ベンゾジアゼピン系薬剤に関してもかなり書かれてます。注意事項や減量と中止に関しても記載があります。ベンゾジアゼピン系薬剤を長期間にわたり服用することは、世界的にも好ましくなくデメリットが多いとされてます。仮に服用するとしても、頓服的使用だったり短期間使用にするべき薬。そもそも、ベンゾジアゼピン系薬剤は根本的に病気を治す薬ではなく対処療法的薬剤ですから。時々起きる頭痛に頓服的に鎮痛剤を飲む人はいても、毎
華原朋美、年上の女性歌手に「つまんねぇなぁ~!」まさかの一触即発でネット騒然「ガチガチの放送事故」(スポーツ報知)-Yahoo!ニュース歌手の華原朋美(49)が7日放送のフジテレビ系「千鳥の鬼レンチャン夢のタッグモード!新春3時間SP」に出演した。名曲のサビだけを一音も外すことなく10曲連続で歌い切れたら賞金獲得の「サビだnews.yahoo.co.jp7日放送の「千鳥の鬼レンチャン夢のタッグモード!新春3時間SP」に出演した歌手の華原朋美(49)が物議をかもしてますねぇ。私は
リエゾンに行くと、病棟に薬剤師がいて、今後の治療について話し合うことがある。このような薬剤師は「病棟薬剤師」と呼ばれる。病棟薬剤師は、その病院に薬剤師が充足していないと配置できない。単科精神科病院のように薬剤師がギリギリ充足している状況だと無理なのである。「病院薬剤師」の病棟業務とは?業務の内容や目的などを詳しく解説【薬剤師のお仕事ガイド】昔から「薬剤師の花形」と憧れる人も多い「病棟薬剤師」。しかし実際には「激務」や「業務が多岐にわたる」といった内容の声をよく聞きます。今回はそんな「病棟薬
とても大事な事なので、2022年の記事を再投稿します!実は、日本の社会の闇は深いです。食品添加物の事もそうですが、日本の精神病入院患者の死亡退院の数が、1か月で1500人って知っていましたか?https://agora-web.jp/archives/2025840.html日本人は、薬が大好きですよね。病気になっても、その病気になった原因を考えず、「効く薬さえあれば・・・」と考える人が、何故か多いのです。マスコミの洗脳でしょうか?今日は医師の細川ひろし先生
奈良の実家に来てます。3年半近く、実家メインで療養生活を送ってました。その期間、気晴らしや具合悪いわたしを少しでも元気つけようとして両親がちょくちょくいろんなお寺や自然の場所に連れ出してくれてました。しかし、向精神薬がたんまり入ってた私は具合も悪く、頭もボーとしていてあまり記憶に残ってません。元気だった頃は外出や旅行が大好きでした。ジムに通い、ダンスを習い、山の会に入り登山をして、冬はスキー。海外旅行もちょくちょくしてました。そんな生活が「うつ病」とや
今回は不眠について書きます。不眠と言っても普通の不眠ではなく、向精神薬を減薬断薬することによって起きる反跳性不眠です。離脱症状の一つです。睡眠薬や抗不安薬であるベンゾジアゼピン薬を一定期間以上服薬していると、脳のGABA受容体は、ベンゾ薬により人工的に大量のGABAを浴び続けるので、脳がGABA受容体を減らし(ダウンレギュレーション)防御します。脳のGABA受容体が減ってしまってるので、ベンゾを断つとGABAが足りませんから不眠になり不安も強くなります。
変ちくりんな離脱症状シリーズです。目に起きたいろいろな症状です。これは変というよりは、シビアな症状で悩みました。と、いうより深刻でしたね。目は結局後遺症として視力低下を残しました。これは薬害でしょうね。ベンゾによる眼瞼痙攣も有名ですし。⑤目に次々と異変が起きる!!目に異変を感じたのは、離脱症状が始まり半年経ったころからです。私の場合は、急性期の離脱症状としてでなく、ある程度経ってから時間差で出てきた離脱症状でした。離脱症状は時間差で出てくる症状も多
ミネラル療法から考える精神医療の在り方「若さを保つ栄養メソッド」よりマンガンが遅発性ジスキネジアに有効であることを発見したのは、アメリカの精神科医、リチャード・カニンです。彼はオーソモレキュラー医学会の会長がライナス・ポーリングだった時代に、副会長を務めていたほどのオーソリティです。カニンが記した30年以上も前のオーソモレキュラー本も読みましたが、当時すでにオーソモレキュラーの理論は完成していたことが理解できました。内容は、今でいう糖質制限+メガビタミン、マルチミネラル。肥満とい
コロナ後遺症で2年間寝たきり演歌歌手の夢挫折治療法手探り続く(産経新聞)-Yahoo!ニュース新型コロナウイルスの5類移行から8日で1年がたったが、感染後の後遺症に悩む人は多い。演歌歌手の相澤めぐみさん=30代=は、感染した約2年前から激しい疲労感などに襲われ、寝たきりの状態が続く。一時はベnews.yahoo.co.jp向精神薬の副作用と全く同じ、、コロナ後遺症コロナワクチン後遺症どちらも辛いですね。ところで、コロナワクチンも接種してコロナにも感染した場合、どちらが後遺症
私の向精神薬のスタートはデパスとリーゼ。約8年前になります。当時職場でストーカー被害にあい、人事課で聞き取り調査されたり職場の人達が面白おかしく噂話してるのでは?とか、実際に相手の男性も同じ職場で見かけるし、私は少し精神的にバランスを崩してまいってしまいました。そんなとき知人の医師が、いい薬があるよ!とデパスとリーゼを処方してくれました。不安が和らぐし、気持ちが楽になるよ!とのとでした。当時の私は向精神薬なんて言葉も、もちろんベンゾジアゼピンなんていう言葉も
こんにちは。お待たせしました。プログ主の〜うつ病回復日記〜「羽生くんに救われたお話⑥」です。【①〜⑤までのあらすじ】昨年夏から不眠症に陥り、体重を10キロ以上減らしてしまった私が、突如として「認知症宣告」を受け、心身ともに苦しみつつ「誤診」という結論を勝ち得、2024年明けから女医さんのもとで「うつ病」の本格治療に入りました。ところが2月、ある事件の報道がありました…それは、私の処方薬と同じオランザピンを服用させられた「4歳女児虐待死事件」でした。『羽生くんに救われたお話、その①』ご無
夫からDVを受けている奥さんは、離婚ないし別居しない限り、それから逃れることなどできない。またDV夫を精神科病院に連れていくことはもっと困難である。DV夫が奥さんを殺すとか、誰が見てもDVによる大怪我と見なされるくらいのことが起こればやっと警察が介入する。DVは民事的な事例と思われているのかもしれない。事情を聴取された際に、奥さんが夫から受けた怪我と言わないこともあるからである。DV夫は社会的には成功していて、世間からの評価が高いことも稀ならずあり、いわゆる外面が良い人物だった
教職員「精神疾患で休職」が過去最多の6539人、学校と企業の決定的な違い|東洋経済education×ICTここ数年、年間5000人台で推移していた教職員の精神疾患による休職者数が、ついに6000人を超えた。学校現場の休職者数が高止まりしたまま、なかなか改善に至らないのはなぜなのか。そして教職員のメンタル対策には何が必要なのか。企業向けのメンタルヘルス対策支援で成長し、教職員向けの支援もスタートさせたメンタルヘルステクノロジーズ社長の刀禰真之介氏に話を聞いた。toyokeizai.net
一歩進んで一歩、二歩下がる毎日を書いていますADHDと自閉症スペクトラムの現在12歳のまるちゃんとモラハラ夫との日々のノンフィクションブログということもあり文字で我が家の全てのことを書くことはできません。憶測や一部分だけの記事を見て心無いメッセージや嫌がらせメッセージは受け付けておりませんリアルタイムの記事もあれば過去の記事もありますのでゆったりと読んでいってください何ヶ月ぶりかのまるちゃん精神科受診の日次回の予約は中学生になってからと、まだまだ先
これまでベンゾショックまでの話をブログで書いてきました。去年の7月12日にベンゾショックを喰らい、その後7月23日に今飲んでるワイパックスへ変薬する事になるんですが、その間に何があったのかを書きたいと思います。(ちょっとヘビーな記事かもしれません。お断りしておきます。)ベンゾショックを喰らった日が火曜日で、そこから一睡も寝ることが出来なくなり不安感も炸裂してる状況なのに水木金と3日間仕事に行きました。仕事に行ってるからそんなに酷くないと思われるかもしれませんが、違います。地獄
私は、子供2人と夫と4人家族で関東で暮らしていました。うつ病の治療を始めて、闘病生活に突入したわけですが、次第に料理や家事ができなくなり、日中も不安定なことが増え、昼間に1人で家で過ごすことができなくなり、夫に実家に行くように言われました。そして関西の実家で療養することになりました。幸い母親はちょうど68歳まで働いてましたが退職した後で、父親も退職生活しており両親も健在だったこともあり、そのような恵まれた環境で治療することができました。大阪の個人の心療内科で、
レキサルティは1㎎と2㎎の剤型しかなく、また一般的には1㎎から開始するため、レクサプロの10㎎と20㎎剤型のようにシンプルな増量で処方できる向精神薬である。過去のレキサルティの記事では、副作用が少なく脱落が少ない抗精神病薬と評価している。処方する方からすると、エビリファイのような難しさがない薬と言える。今回は初期にごく少量投与した際のレキサルティの振る舞い(効果の顕れ方)の話。海外ではレキサルティは抗うつ剤の増強療法としても使われている。これはつまりだが、少量ではエビリファイのように
北里から退院したら、別人になった私。まあ、北里の何が凄かったのかというと、私の口の病だけでなく、精神病まで治したことだ。エビリファイは常に飲んでいるが、これもバッチリだ!おかげで一年経って正直いうと退院して体重が一キロ増えました。おお、ダイエット始めていますよ。それだけ健康になったのですね。精神病院は北里で革命的に変わった。差別的から完璧なホスピタリティでとても心癒されて、退院したくないくらい居心地よかった。今は分
本来、亜昏迷という病態は疾患特異性がなく、内因性疾患や器質性疾患にかかわらず生じうる。しかし、亜昏迷とか昏迷と言うと統合失調症の経過中に病態として表現されることが多い。ある患者さんは昏迷になりつつある時期に、いつも嘔気と食欲不振を訴えていた。しかしまだ体は動くので、通院はなんとかできるのである。しかし、もう少し進行すると亜昏迷~昏迷に至り、放火などの事件を起こすのであった。このような病態に対し点滴することは、この患者さんに限らず治療的である。また、食事がほとんど摂れないので点滴で補液
発達障害の定義は、誰が決めた?医師が勝手に決めたものではないのか医療の「あいまいな定義」に殺され続けるADHDの子どもたちと、他の子どもたち-InDeep医療の「あいまいな定義」に殺され続けるADHDの子どもたちと、他の子どもたちindeep.jp(記事より)ADHDの「子どもへの投薬」の問題は、おそらく主要国全体に広がっていることだと思います。最近スウェーデンのメディアで(記事)スウェーデンで、注意欠陥多動性障害(ADHD)の子どもの数
松田史彦医師の本、わたしも買って読んだんです!現代医療を不審に思ってる方には、とても参考になると思います✨こちらの記事には、本の内容が一部わかりやすく掲載してあるので、是非目を通してみてください😊「薬漬け」と言われて久しい日本の医療。と、そんな医療の現状に疑問を抱き、12年、熊本市で日本初の「薬やめる科」を開設したのが「松田医院和漢堂」の院長・松田史彦医師だ。同氏は4月下旬に著書「日本初『薬やめる科』の医師が教える薬の9割はやめられる」「あらゆる薬は毒である」それでも薬飲みますか?(1
辛かった過去の日記を読み返して、泣いてしまいました。現在、回復してきて元気になった事実だけを喜べばいいと自分に言い聞かせてます。それでもやはり心の傷になってるのでしょう。嫌な記憶は蓋をして忘れて、日常を楽しいこと興味あることでなるべく満たして回復を図るのがいいのか、こうしてブログなどに整理して書いていくことが心の傷の癒しになるのか、どちらがいいのか正直わかりません。とりあえず今日は、私が何故向精神薬の断薬する決意に至ったかを書いていこうと思います。こ
この間いろいろな知見に触れて思うのは、結局のところ慢性前立腺炎や間質性膀胱炎とは身体表現性障害の一種なのだろうと思っています。身体表現性障害上記リンクでも泌尿器や生殖器の不調や痛み、腹痛といった症状が紹介されていますが、まさに慢性前立腺炎や間質性膀胱炎のそれですよね。人によっては胃炎のような症状、動悸や息切れといった迷走神経反射、パニック障害のような症状、過敏性腸症候群のような不調が出るわけですが、総じて自律神経失調症と称されるこれらの症状も身体表現性障害といってよいと思います。学校に行
前回の子どもの問題同様、薬に関して痛ましくてずっと心に残っている事例があります。向精神薬を服薬した人の中で、「筋肉の減少」「筋肉の萎縮」「痩せ」「老化現象」といった症状を訴えられる方がいます。メールでコンタクトを取られた方の中には、服用前と断薬後の、ご本人いわく「変わり果てた」写真を送ってきてくれた方もいます。このような症状が出るのは、多くは服薬中というより、減薬がきっかけに(あるいは何らかの事情で知らぬ間に断薬状態)なっているようです。さまざまな症状に不安になり、専門科を受診して検