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とても大事な事なので、2022年の記事を再投稿します!実は、日本の社会の闇は深いです。食品添加物の事もそうですが、日本の精神病入院患者の死亡退院の数が、1か月で1500人って知っていましたか?https://agora-web.jp/archives/2025840.html日本人は、薬が大好きですよね。病気になっても、その病気になった原因を考えず、「効く薬さえあれば・・・」と考える人が、何故か多いのです。マスコミの洗脳でしょうか?今日は医師の細川ひろし先生
今回はベンゾジアゼピン眼症について。ベンゾジアゼピン眼症とは。端的に言うと、ベンゾジアゼピン系薬剤の長期連用により脳に影響が出て、眼が眩しくなったり、いろいろ違和感が起きるのです。非常につらい症状です。向精神薬による目の異常「ベンゾジアゼピン眼症」の提唱|ヨミドクター(読売新聞)今回は、これまでもこのコラムで何度も取りあげた「眼瞼(がんけん)けいれん」(詳しくは2016年6月2日~30日のコラムをご覧ください)について、私たち、井上眼科病院の神経眼科のグループによる最新
前回の子どもの問題同様、薬に関して痛ましくてずっと心に残っている事例があります。向精神薬を服薬した人の中で、「筋肉の減少」「筋肉の萎縮」「痩せ」「老化現象」といった症状を訴えられる方がいます。メールでコンタクトを取られた方の中には、服用前と断薬後の、ご本人いわく「変わり果てた」写真を送ってきてくれた方もいます。このような症状が出るのは、多くは服薬中というより、減薬がきっかけに(あるいは何らかの事情で知らぬ間に断薬状態)なっているようです。さまざまな症状に不安になり、専門科を受診して検
今日はお薬の話をしたいと思います。漠然と子供に向精神薬はダメ‼︎って情報はよく耳にしていました。そもそも向精神薬って何なの?というくらいの知識しかなく病院の先生から投薬についての提案がありエビリファイとリスパダールの冊子をいただきました。わかりやすく説明がありまるちゃんみたいに衝動性が強い子にとっては興奮を抑える効果が期待できるお薬でした。でも脳の中枢神経に作用するとかもぅその時点で少し怖いなと思いました。周りに薬を飲んでる子もいないしたぶんまるちゃんが薬を飲み
うつ病隠された真実筆者はヨハン・ハリ1979年生まれのジャーナリスト。英国出身。著書に「麻薬と人間」など。精神科で「うつ病」と診断されれば「抗うつ薬」が処方される。うつ病は脳の化学物質の不均衡によるものとみなされてきた。著者のヨハン・ハリも10代後半から抗うつ薬など向精神薬を長らく飲み続けてきた当事者。しかし、一向に「うつ病」は改善しなかった。小康状態があっても、必ずまた鬱になる。薬が効くなら患者は減るはずなのに増え続けている。何故なのか?「うつ病」は本当に脳内神経伝
ミネラル療法から考える精神医療の在り方「若さを保つ栄養メソッド」よりマンガンが遅発性ジスキネジアに有効であることを発見したのは、アメリカの精神科医、リチャード・カニンです。彼はオーソモレキュラー医学会の会長がライナス・ポーリングだった時代に、副会長を務めていたほどのオーソリティです。カニンが記した30年以上も前のオーソモレキュラー本も読みましたが、当時すでにオーソモレキュラーの理論は完成していたことが理解できました。内容は、今でいう糖質制限+メガビタミン、マルチミネラル。肥満とい
「うつ」に効果がある治療薬(効果があるかは非常に疑問ですが)、特にセロトニン神経系の機能低下の改善作用のある薬剤で薬物療法を開始した場合に、衝動性や攻撃性が生じる症候を、アクティベーションシンドローム(賦活症候群)といいます。この症状の対象が内向きの(自身に向いた)時は自殺を惹起し、対象が外向きとなった場合は、攻撃性や易刺激性が高まり行動破綻や他害行動がみられる。このアクチベーションシンドロームが、「うつ」の薬物療法の最大の留意点である。と「精神科の薬がわかる本」に
こんにちはもふです冷凍庫貯金をするといって半年…にんじんをいっぱいもらう機会があったので、ひたすらスライサーして千切りにして人参のラペを作りました。酸っぱいものが特に食べたくなるんですよねぇさて、今回は2日に1回の隔日投与に慣れてきて、すっかり調子に乗って痛い目をみたお話しですなんだかんだで馴染みはじめている2日に1回のお薬。なかなか36時間以降のズーンと重くなる感じが振り払えず、続ける自信はなかったのですが、やってみたらなんとか続いています。しかも!今まで週3日だったお仕事が4
うつ病隠された真実筆者はヨハン・ハリ1979年生まれのジャーナリスト。英国出身。著書に「麻薬と人間」など。ヨハン・ハリも10代後半から向精神薬を飲んできた当事者です。しかし一向に「うつ」は良くならなかった。そこで、ジャーナリストでもあるヨハン・ハリは、医者や製薬会社や当事者や様々な専門家に取材して、うつ病の真実に迫るわけです。そんなヨハン・ハリも、製薬会社が隠蔽してた真実を知った時は、かなりの衝撃を受けたと言ってます。ヨハン・ハリも飲んでいたパキシル。製薬会社は
[ステップ1]準備期間[ステップ2]減薬期間[ステップ3]断薬期間これは私が向精神薬減断薬に取り組むときに、三段階に分けて考えたプロセスです。前に少し触れましたが、私はM薬の減薬に初回は離脱症状に耐えきれず、あっさり(2日で)失敗、玉砕しました。(ベンゾではなく)抗うつ薬なので、ナメて掛かっていたのが敗因です。減断薬に失敗すると、減断薬の自信を失うし、離脱症状から体調戻す為に、減薬前より服薬量が増える場合があり、今回は失敗するわけには行きません。なので今回は、
前回のあらすじ・2013年11月頃、うつ病と診断された・役立たずな自分は死んでしまえと考えてた・そんな自分に性欲があることが許せなかった前回の記事はこちらから↓↓『うつ病患者が、M向け性風俗に行った話①』2014年3月某日うつ病患者であった僕は、M向けの性風俗店に足を運びました。そこでお相手をしてくださった風俗嬢さんに、命を明日につないでもらったお話です。…ameblo.jpうつ病になった僕には、「自分の嫌いなところ」がたくさんありました。それを箇条書き
この数日、なんとも言えない気分になり落ち込んでました。Facebookでシェアしていた方のコメントを読みました。(教えて下さりありがとうございました)悲しい、ホラー、読んでいてゾッとした、、、などなど、言い回しが荒いというか、ちょっと衝撃的で真正面から鈍器でぶん殴られたような気分になりました。私はメンタルが強い方では無いので、書かれていたことを読んで心底傷付きました。痩せて良かったって?ほんと、そうかもしれない(꒪д꒪)なんかこう…人間って本当にどん底に落ちると無気力になって食欲も無
オランザピンに続いてエビリファイに物申します。前回と同様、私は薬剤師でも医者でもないので間違ってるかもしれません。(でも医者が薬に詳しいってのは案外違うような気がします。山ほど薬があるので、通り一辺倒の知識だけで深くは知らない医者が多い印象を精神科では受けました)私はオランザピンで調子が崩れていったので、途中で主治医にエビリファイに変薬されました。エビリファイは大塚製薬が開発した日本のお薬です。非定型抗精神病薬の一つ。適応は幅広く統合失調症・双極
とある文献から「依存性の特徴」というものを読みました。そしてこの依存性が薬漬けの人が断薬できない理由の大きな原因にもなってるというお話です。〜依存性の特徴〜1決して自分で調べない2決して自分で考えない3決して自分で選択しない4決して自分の責任を取らない5人の理解だけを求め人は理解しない6被害者意識旺盛である7権威や常識や体裁に従属する8事実に向き合えない9刷り込みや洗脳されることを好むう〜むって感じです。自分はどれが
発達障害の可能性がある子供の増加に伴い、通常学級に在籍している、問題のある行動が多い子供に対し、学校では特別支援教室または特別支援学級への転籍を勧めています。しかし、転籍ができない場合は、子供を落ち着かせるために脳の中枢神経に作用する向精神薬の服用を学校側がすすめるケースもあるようです。発達障害に処方される薬は、障害を改善するというものではなく、多動性を抑えて、集中力を高めるといった対症療法としてのものが実状です。薬を服用しても、効果がなかっ
こんにちはもふですサーモスの極小サイズの水筒をセールで購入しました。わざわざ買って飲むほどでもないけど喉カラカラ…お薬を飲むようになってずっと困らされてきました。もっと早く買っていれば良かった〜。あんなに少ない量なのにちゃんと冷えたままなんですよさて、今回は「気分」についてです。気分って毎日違って、言葉で表現するのが難しいでも「今の自分の状況って大丈夫なのかな?いつまで続くんだろう…」と不安な気分が続くなんて、お休みがもったいない!もふはこんな感じだったよ〜という、ごくごく個人的な感想
飲んでいたお薬の正式な添付文書を読むと、規制区分劇薬!!と表記されてるお薬を私は何種類か飲んでいました。分かってるだけでもジェイゾロフト(SSRIはほぼ劇薬指定なのかな?わかりませんが)炭酸リチウムラミクタールリスペリドンもしかしたら他にも飲んでいたメジャートランキライザーなどにも劇薬指定があるかもしれません。自分が劇薬指定のお薬を飲んでることを知りませんでした。私はこれらが劇薬指定区分のお薬であることを断薬してから、正式な添付文
ブログはパソコンで打ってるので、ついまとめ書きになってしまいます。我が家のパソコンは壊れてました。夫も子供達も自分のノートパソコンを持ってるので、家にはパソコンは必要ないと言われてました。でもパソコン欲しい!欲しい!と訴えてましたが、向精神薬で認知機能がやられ、離脱症状で更に悪化して、とても新しいパソコン使えないし仕方ないなと諦めてました。ちょうど認知機能がマシになってきた!と自覚できた頃にコロナの給付金!息子が俺の分も使っていいよと言ってくれたので、iM
ポジティブ思考とプラス思考以前、ポジティブ思考のヒントについて触れましたので、私流の取組方法をお伝えしたいと思います。なにぶん私はカウンセラーではない素人なので、ホンモノをしりたい方はネット検索してください。それと、心と身体って繋がっていると思います。片手落ちにならないように、平行して身体の方の回復努力もすることで効果が上がると思います。でははじめから極論です。自分にとって良くも悪くも考えられるなら、迷いなく良い方に考える。まずはそれ!だってさ~、二択ならそりゃ
こんにちは。普通になりたいキロクです。お久しぶりのブログになります。実は先日、すでに精神病棟から退院してました。病院には、約1ヶ月弱お世話になりました。まあ退院した理由としては逆に調子が悪くなってしまったからです例のぶっ倒れた事件の後↓『入院日記⑯またぶっ倒れたんだけど!?』こんにちは。普通になりたいキロクです。タイトル通り、またぶっ倒れました。マジなんなん?前回盛大にぶっ倒れた記事はこちら↓『入院日記⑭真夜中にトイレでぶっ倒れる…ameblo.jp頻繁に夜間にいきなり呼吸困難
夏ですね~~~。思い起こすと昨年の今頃は入院していました。食られない、平衡感覚がおかしくて歩けない、考えられない、眠れない、記憶できない、家事出来ない、低血圧、吐き気、耳鳴り……。食べること、眠ること、動くことの自由を奪われた中で、ひたすら、生きなくちゃ!!!と自分に言い聞かせていました。あれから、1年間、本当に私なりに辛抱してきたなーーーー自分で自分を褒めたいと思います。何故、日常生活が何もできなくなるほど寝たきりになって入院してしまったのだろう?と考えますとやは
2024年5月7日(火)GWも終わりいつもの日常が始まりました。メイラックスの減薬開始から251日、27%の減薬となり離脱症状が強く出ています。GW期間中は晴天だったので離脱症状緩和のためにウォーキングをしたり銭湯へ行ったりとなんとか増薬する事なく過ごす事が出来ました。メイラックスの半減期は長い分、離脱症状は数ヶ月後に酷くなる事を身をもって経験しています。メイラックス2.0mgの錠剤を細粒に置き換えて、水溶液の減薬を開始してから8ヶ月以上が過ぎ、今までの離脱症状に加え、ものすごく大きな目眩に
「野良猫人生」です✨愛車ラビット号はマフラーに大穴が空いて…昭和42年型だから新品部品など…存在しません現在…探していますこの数年古い物が何故か高騰…(車、単車、腕時計など)我がラビット号も何故かそんな高騰の波🌊🌊🌊にのまれ部品が高騰しているんです…困ったもんです…さて昨日の水曜日はいきつけの大学病院にてメンタルヘルスの診察&採尿➕採血でしたまずは採尿+採血その後メンタルヘルスの診察…何だか今日は混み合っている受付の看護婦さんに聞いたら…分からない
早いもので8月も終わろうとしてます。夏の終わりはいつも寂しさを感じます。昨年の夏は離脱症状真っ盛り。それでも、早春からの離脱症状なので、夏の終わりには急性期は過ぎたと言えるのでしょうが、日記を読むとまだまだかなり不調でした。昨年の今頃の日記を読むと、・朝の不穏、不安が強くかなり不調。不安発作のようになる。・ウツな気分に襲われ寝込む・動悸と息苦しさで辛い・全身の筋肉の強張りがすごく、特に肩の凝りが強烈。体が痛い・手足の痺れ、肌に電流が流れるような感覚。
2024年5月18日(土)今日でランドセン0.5mgを断薬してから1年となります。ジアゼパム換算で10mgの断薬、3度目の正直で、なんとか断薬出来ました。ランドセン断薬からは1年となりますが、多剤大量処方だったので、現在はメイラックスの減薬で大変な離脱症状が現れ前に進む事が出来ません。無理はせずに離脱症状が少しでも軽くなるまではステイ、または増薬して日常生活を取り戻したいと思います。今日は朝早くから、能登半島地震で被災した実家の罹災証明書の再調査の立ち会いで片道4時間の運転をし無事再調査を
【速報】4歳次女を殺害容疑で両親逮捕次女体内からは有毒物質「エチレングリコール」と大量の向精神薬「オランザピン」成分検出東京・台東区|TBSNEWSDIG去年3月、東京・台東区の自宅マンションで、4歳の次女に人体に有害な物質「エチレングリコール」などを摂取させて殺害したとして、警視庁が両親を逮捕しました。殺人の疑いで逮捕されたのは、台東区の会社役員・細谷健一容疑者(43)と妻の志保容疑者(37)です。2人は去年3月、台東区今戸の自宅マンションで、4歳の次女・美輝ち...youtube
SSRIジェイゾロフト抗精神薬セロクエルベンゾのメイラックス・レキソタン・ユーロジンでうつ病の治療を改めて実家で再び開始しました。当時は自分が人一倍向精神薬(おそらく薬全般)に弱い体質とはわかりませんでした。様々な副作用に苦しみました。副作用が辛くても、うつ状態が治るならまだ納得いきますが、なんだかうつ状態も当初のうつ状態より酷くなってる気がしました。後で薬の副作用についてはまとめておこうと思ってますが、どうにも辛くて、主治医に、うつも治らないし
~スダジイの木の想い出より~【前回からの続き】離脱症状が残る状態でしたが、取り残され感に耐えきれず、休職から復職しました。午前勤務後の昼休みの時間、スダジイの精霊たち?のスピリチュアル効果を求めて、下心満々で雨の日以外毎日行きました。もうその時は、神社にご祈願するくらいのノリでした。・・・・・・が、特別何も変化はありません(当たりまえか・・・)。今日は不眠で寝不足だ。。今日はメンタル下降気味だ。。今日は頭の締め付けが酷いな~なんて
たら子、参上∠(˙-˙)/吐き出しですもち子がNICUにいる理由を知ってしまいました。というか、今まで知らんかったのかって話だけど。笑出産してすぐNICUに入ったもち子。私は意識朦朧としていたので病状説明や同意書関連は旦那がやっていて。その時に入院診療計画書も渡されていたみたいで。昨日、書類整理のためにもち子用のファイルを買って整理してたら、入院診療計画書が目に入って、病名を見たのです。新生児薬物離脱症候群の疑いそう記載されていました。それ見た瞬間、あ、私のせいだって思いがと
こんにちは今日は爽やかですが明日暑くなりそうですGW14連勤の疲れが今出てきている今日この頃眠い怠い食欲無しですさてパニック障害についてですが今は治療法が確立されつつあります私が発症した23年前は抗不安薬で治療するのが一般的でした今は抗うつ剤で底上げしてどうしてもの時は頓服薬として抗不安薬を飲むという治療法が一般的になってます抗うつ剤で1番良いのはSSRIですSSRIは主に脳内で神経伝達物質セロトニンの再取り込みを阻害し、セロトニンの働きを増強することで抗うつ作用をあら