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名建築シリーズ247東京都立日比谷図書館(現千代田区立日比谷図書文化館)往訪日:2025年4月4日所在地:東京都千代田区日比谷公園1-4開館:(平日)10時~22時(土)10時~19時(日)10時~17時アクセス:都営三田線・内幸町駅から3分駐車場:なし■設計:高橋武士■施工:大林組■竣工:1957年■DOCOMOMO選定(2006年)※基本的に館内は撮影NG《ちょっと奇麗になり過ぎたね》日比谷公会堂・市政会館の隣りに三角形をなした印象深い図書館がある。
名建築シリーズ199野田源次郎邸(現青山ビル)往訪日:2025年2月23日所在地:大阪市中央区伏見町2-2-6アクセス:京急本線・北浜駅から7分■設計:大林組(増築:伊東恒治)■施工:大林組■竣工:1921年■国登録有形文化財(1997年)《この蔦にも物語があった》次に向かったのは旧野田源次郎邸。現在の呼び名は青山ビルだ。京橋の高級菓子舗「野田屋」を経営した財界人、野田源次郎は元老・西園寺公望の渡欧に同行。そこで得た知識をもとに建設したのがスパニッシュ様式を取り
名建築シリーズ357横浜市下和泉地区センター・下和泉地域ケアプラザ往訪日:2025年8月17日所在地:神奈川県横浜市泉区泉が丘1-26-1開館:9時~21時(日曜17時まで)(無休)アクセス:市営地下鉄・下飯田駅から20分駐車場:あり(無料)■設計:山本理顕設計工場■施工:大洋建設■竣工:1997年《地味な建築に見所を探すのもひとつの技》神奈川建築巡礼の四件目は横浜市下和泉地区センター。かなりマイナーだが設計は山本理顕。46歳でてがけた熊本県営保田窪第一団地でス
名建築シリーズ389テクノプラザおおた往訪日:2025年9月7日所在地:群馬県太田市本町29-1開館:土日9時~17時(無休)駐車場:無料■設計:長谷川逸子・建築計画工房■施工:関東建設工業・石川・石橋JV■竣工:2007年■用途:教育研究施設《研究と産業の顔》館林を後にして太田市に向かった。既に平田晃久の建築を中心に潰し込みを終えたはずだったが、笊の下にはたくさんの取りこぼしが落ちていた。まずは長谷川逸子のテクノプラザおおたを訪ねた。HPによれば「ものづくり
大阪倶楽部の見学ツアー。大正時代から残る名建築。登録有形文化財。参加して参りました。こんにちは片付け思考整理コンサルタント門野内絵理子(もんのうちえりこ)です。自宅インテリアの迷走をきっかけに名建築をめぐるようになって五年以上すぎました。今回は、大阪は今橋(淀屋橋駅に近い)にある大阪でいちばん最初に立てられた倶楽部大阪倶楽部へ。欧米の紳士の社交場である倶楽部。フランスの女性たちのサロンを男性版にしたのが始まりなのだとか。あら、そうだったの。倶楽部には、ビリヤード場(撞球)
名建築シリーズ215宝塚市庁舎(本庁舎)往訪日:2025年3月7日所在地:兵庫県宝塚市東陽町1-1アクセス:阪急今津線・逆瀬川駅から10分■設計:村野藤吾■施工:大林組他JV■竣工:1980年《あのドームがずっと気になっていた》六甲南麓の建築旅の最後は宝塚市庁舎である。村野藤吾最晩年(89歳!)の設計。若い頃に宝塚市民だったものの一度も訪ねたことがない。ないが、塔屋の円筒はずっと気になっていた。大阪中心に実績を残した村野だが、居宅を構えた宝塚にもポツポツ足跡が残って
名建築シリーズ299藤岡市鬼石多目的ホール往訪日:2025年7月13日所在地:群馬県藤岡市鬼石158開館:9時~22時(月曜休館)見学:無料アクセス:関越道・本庄児玉ICから30分■設計:妹島和世建築設計事務所■施工:大林組■竣工:2005年《スレンダーで女性的な印象》前橋を後にして関越道に合流したものの時計の針はまだ正午前。考えを変えて藤岡市の鬼石多目的ホールに立ち寄ることにした。しかし、遠くにあったはずの雲の群れは次第に間近になり、結果的にその直下に至ってし
名建築シリーズ345ルイ・ヴィトン名古屋栄店往訪日:2025年8月15日所在地:愛知県名古屋市中区錦3-16-17開館:2026年6月閉店アクセス:地下鉄東山線・栄駅から2分駐車場:なし■設計:青木淳建築計画事務所■施工:清水建設■竣工:1999年《一年後に閉店になるとは夢にも思わず》2025夏・西日本の旅。九日目は(晴れの予報もあり)愛知県の建築めぐりに充てた。最初に訪れたのは名古屋テレビ塔前にあるルイ・ヴィトン名古屋栄店。むしろ、あったという方が今や正しい。実は
名建築シリーズ387館林市庁舎(現館林市民センター・中部公民館)往訪日:2025年9月7日所在地:群馬県館林市仲町14-1開館:一階展示フロア見学可■設計:菊竹清訓建築設計事務所■施工:大成建設■竣工:1963年■DOCOMOMO認定《やはり一番好きな建築家かも》この日群馬県の美術館を訪ねた。そのついでにこの処定番となっている建築巡礼に。第一弾はいきなり大物の旧館林市庁舎。設計は吾が郷土の誇り菊竹清訓(1928-2011)である。地上5階+地下1階のRC造。
名建築シリーズ204京都府立堂本印象美術館往訪日:2025年3月1日所在地:京都市北区平野上柳町26-3開館:9時30分~17時(月曜休館)料金:一般580円高大生450円アクセス:JR京都駅から市バス50系統で約45分「立命館大学前」下車■設計:堂本印象■施工:不明■竣工:1966年《スペインかどこかの建築のようだ》遂に三月になった。月末には大きなイベントも控えている。それまでに行けるかぎり関西の建築を踏破しなければならない。ということで今回は堂本印象美術
名建築シリーズ225茶室「堪庵」往訪日:2025年3月9日所在地:京都市東山区茶屋町527開館:9時30分~17時(月曜休館)料金:(散策)一般300円大学生150円アクセス:京阪電車・七條駅から7分■設計:不詳■施工:不詳■竣工:不詳《金森宗和好みの茶室》京都国立博物館第二弾。続いて訪ねたのは茶室の堪庵。繊維業を営む実業家で数寄者だった上田堪一郎が寄贈した。建築史的な来歴は不明だが、惚れ惚れする茶室だったのでここに取りあげる。明治古都館の奥には庭園
名建築シリーズ328南方熊楠顕彰館往訪日:2025年8月10日所在地:和歌山県田辺市中屋敷町36開館:10時~17時(月曜・第二第四火曜休館)入館:一般350円高校以下無料アクセス:阪和道・南紀田辺ICから5分駐車場:12台(無料)■設計:I.D.A.(矢田康順)+HORIARCHITECTS(堀正人)■施工:テンコーライフ■竣工:2006年《和とモダン建築の融合》25年夏・西日本旅の三日目。飛び地の秘境、山北村を出発して和歌山市内を目指した。途中閉館間際
名建築シリーズ307千葉県立中央図書館往訪日:2025年7月27日所在地:千葉市中央区市場町11ー1開館:週末9時~17時(月曜休館)アクセス:JR千葉中央駅から徒歩10分駐車場:あり(無料)■設計:大髙建築設計事務所■施工:戸田建設■竣工:1968年■BCS賞(1973年)■DOCOMOMO選定(2003年)《文化会館と趣きを異にする柱梁構造》2025千葉アート&建築巡礼。続いて訪れたのは千葉県立中央図書館。やはり大髙正人(1923-2010)が設計した名
名建築シリーズ285五浦の家往訪日:2025年6月7日所在地:茨城県北茨城市アクセス:常磐道・北茨城ICから15分■設計:安齋好太郎■施工:ライフスタイル工房■竣工:2014年■用途:住宅《誰が見ても度肝を抜かれる》岬の公園を下る頃には朝靄もすっかり薄れて、清々しい青空が広がり始めた。時間もあるのでジョギングついでに五浦美術館の周辺も下見することにした。そんな時、坂の向こうに異様な建築物を発見。「家?」にしては異様な形だ。建築アンテナが働き、灯台
名建築シリーズ260仁摩サンドミュージアム往訪日:2025年4月28日所在地:島根県大田市仁摩町天河内975開館:9時~17時(水曜休館)料金:一般800円小中生400円アクセス:山陰道・石見銀山ICから3分駐車場:170台■設計:高松伸■施工:?■竣工:1990年※展示室撮影OK《ルーブルよりも先鋭的》(文中敬称略)石見銀山世界遺産センターを見終わり、いよいよ行く処がなくなり「少し早めに着きそうなのですが」と宿に連絡を入れたものの「お湯が沸かないので定
名建築シリーズ380三井物産横浜ビル(現KN日本大通ビル)往訪日:2025年8月25日所在地:横浜市中区日本大通14開館:関係者以外立入禁止アクセス:JR関内駅から徒歩5分■設計:遠藤於菟・酒井祐之助■施工:三井物産(直営)■竣工:1911年《鉄筋コンクリート造のオフィスビル第1号》仕事帰りに横浜のクラシックビルの落穂ひろいに立ち寄った。訪れたのは旧三井物産横浜ビル。現在はKN日本大通ビルに名称を変えている。地味な佇まいだが、日本初の全鉄筋コンクリート
えへへ、これがバラ園に行った日のお土産。何しに行ったのー?ってくらいたまプラーザから発信🌸美味しいもので家族に笑顔を。お料理・食材・旅行・地元情報を中心に、元読者特派員としての視点で「行ってよかった」「食べてよかった」情報を記録しています。横浜花博(国際園芸博覧会)レポを連載中横浜花博国際園芸博覧会アフター万博|らぴすらずりの美味しいものライフらぴすらずりさんのブログテーマ、「横浜花博国際園芸博覧会アフター万博」の記事一覧ページです。ameblo.jp読者登録
京都大学総合博物館往訪日:2025年3月9日所在地:京都市左京区吉田本町開館:9時30分~16時30分(月火休館)料金:一般400円大学生300円アクセス:京阪本線・出町柳駅から徒歩15分《とてもレプリカとは》※一部閲覧注意あり最後に京大総合博物館のレポートを。国内には大小あわせて6,000の博物館があると言われている。そのなかにあって京大総合博物館の特徴は、単なる標本展示に終わらず、テーマに沿って深く掘りさげる点にある。つまり“研究そのもの”の展示というべきか。時
名建築シリーズ355近藤賢治邸往訪日:2025年8月17日所在地:神奈川県藤沢市鵠沼東8-1開館:9時~17時(月曜・休日の翌日休館)料金:無料アクセス:東海道線・藤沢駅から徒歩10分駐車場:あり(藤沢市民会館P・有料)■設計:遠藤新■施工:女良正吉建築事務所■竣工:1925年■登録有形文化財(2002年)※2026年8月31日以降見学非公開《RC造とはまた一味違う遠藤建築》神奈川近郊建築巡礼の二件目。藤沢市にある旧近藤賢治邸を訪ねた。間もなく建て替えにな
名建築シリーズ351日進市立図書館往訪日:2025年8月15日所在地:愛知県日進市蟹甲町中島3-3開館:9時30分~20時(週末17時)(月曜休館)アクセス:名鉄・日新駅から徒歩25分駐車場:あり(無料)■設計:岡田新一設計事務所■施工:フジタ・アイサワ工業JV■竣工:2008年《とても岡田の設計とは思えない》名古屋建築巡礼の六件目は日進市立図書館だった。日進市まで高速で移動。名古屋周縁の建築はマイカーでの往訪がベストだ。おサルには申し訳ないが、トコトン観ること
名建築シリーズ300山梨県立美術館往訪日:2025年7月19日所在地:山梨県甲府市貢川1-4-27開館:9時~17時(月曜休館)アクセス:中央道・甲府昭和ICから10分駐車場:無料(345台)■設計:前川國男建築設計事務所■施工:大成建設■竣工:1978年《連続窓のない水平構造》二ヶ月以上温泉旅行と無縁の生活をしていたので、おサルの希望を容れて二週連続の冷鉱泉の旅である。今回は甲府。そのついでに建築&アートも愉しむことに。「結局自分の趣味じゃんね」
名建築シリーズ214カトリック宝塚教会往訪日:2025年3月7日所在地:兵庫県宝塚市南口1-7-7アクセス:阪急今津線・宝塚南口駅から10分■設計:村野藤吾■施工:不明■竣工:1965年《見る角度で全く違う》「ゼンカイ」ハウスを観たあと一路南に取って返した。次なる目的地は村野藤吾のカトリック宝塚教会。「同じものを作らない」と豪語した村野でも(あれだけの仕事をこなせば)焼き直しも出てくるし、ある程度類型化もできてしまう。だが、ひとつ云えることがある。腰をいれて携わった
名建築シリーズ293天理学園本校舎(現天理高等学校)往訪日:2025年6月29日所在地:奈良県天理市杣之内町1260開館:内部非公開アクセス:西名阪・天理ICから7分駐車場:約60台(参考館)■設計:内田祥三■施工:不詳■竣工:1937年《おやさとやかたの雛型ここにあり》2025年6月。箕面の音羽山荘を辞してのち、落穂ひろいに天理に戻った。まずは天理学園本校舎だ。現在の天理高校である。本校舎以外は近代的な鉄筋コンクリートに建て替えられているが、本校舎が旧態で残
名建築シリーズ315日本バプテストキリスト教目白ヶ丘教会往訪日:2025年8月3日所在地:東京都新宿区下落合2-15-11開館:週末の礼拝時アクセス:JR目白駅から徒歩4分■設計:遠藤新■施工:遠藤新建築創作所、鹿島建設■竣工:1963年■国登録有形文化財(2011年)《簡素ながら構成の旨さにシビれた》’25都内建築巡礼その5は目白ヶ丘教会。こちらは父・遠藤新(1889-1951)の最晩年の仕事。婦人之友社から少し歩いた場所にある。ちなみに遠藤新の送
名建築シリーズ385東急ドエル桜台コートビレジ往訪日:2025年9月6日所在地:神奈川県横浜市開館:立入禁止■設計:内井昭蔵建築設計事務所■施工:東急建設■竣工:1970年■用途:分譲住宅■DOCOMOMO認定《住宅建築は建築巡礼の奥の院》粟津潔邸を訪ねたというか、遠巻きに見たというか、不完全燃焼のまま、次なる長沢浄水場に向かった。言わずと知れた山田守の名建築である。この日の建築巡礼のラスボスと位置付けていたので期待感マックス。数々の特撮TVシリーズのロケ地に
名建築シリーズ231京都宝ヶ池プリンスホテル(現ザ・プリンス京都宝ヶ池)往訪日:2025年3月14日所在地:京都市左京区岩倉幡枝町1092-2アクセス:烏丸線・国際会館駅から徒歩5分■設計:村野藤吾■施工:竹中工務店■竣工:1986年《こんなデザイン今じゃ絶対できない》建築探訪において京都国際会館とセットになっているのが京都宝ヶ池プリンスホテルである。誕生の背景からして双子の関係にあった。というのも会議場来場者の宿泊を当て込んで招致されたからだ。ブランド再編で呼称
名建築シリーズ392ゼクエンス太田の長屋往訪日:2025年9月7日所在地:群馬県太田市■設計:シーラカンスCAn(宇野享)■施工:吉田組■竣工:2007年《シーラカンスといえば白》今回の建築巡礼のシメはゼクエンス太田の長屋。凝りもせずに住宅建築である。こちらはシーラカンスアンドアソシエイツ名古屋の宇野享氏(1963-)が手がけた共同住宅建築だ。宇野先生は岐阜県出身で東京電機大で建築を学ばれ、教育者としても活動されている。無事到着。住宅建築は見つけるのに多少の
名建築シリーズ217京都大学総合体育館往訪日:2025年3月9日所在地:京都市左京区吉田泉殿町アクセス:京阪本線・出町柳駅から徒歩15分■設計:増田友也(増田友也研究室)■施工:大林組■竣工:1972年■DOCOMOMOJAPAN選定(2016年)《もっと予習するべきだった…》快晴の予報の25年3月9日。ずっと温めていた京都大学の建築踏破の旅に出た。江坂の家を始発で出発。京阪に乗り換えて出町柳についたのは午前7時。空を見上げれば気持ちのいい空が広がっているが陽が
足立美術館往訪日:2025年4月27日所在地:島根県安来市古川町320開館:9時~17時30分(年中無休)料金:一般2500円大学生2000円高校生1000円小中生500円アクセス:山陰道・安来ICから10分駐車場:400台(無料)■作庭:中根金作■施工:不詳■竣工:1970年《おカネかかっているのがよく判る》ジョギングを終えた僕らは大急ぎでこの日最初の目的地に向かった。日本一の人気美術館といわれる足立美術館だ。計画外の月山富田城に時間を割きすぎてギリギリ
名建築シリーズ271渡辺翁記念会館往訪日:2025年5月2日所在地:山口県宇部市朝日町8-1開館:9時~17時(不定休)料金:不要アクセス:JR宇部線・宇部新川駅から3分駐車場:138台(無料)※内部見学を希望する場合は1箇月前~1週間前に要電話予約■設計:村野藤吾■施工:不詳■竣工:1937年■BELCA賞(1995年)■DOCOMOMO選定(1999年)■国指定重要文化財(2005年)■近代化産業遺産(2007年)《ソロソロやり直さんとね》山