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1月の勉強時間第1週43時間30分第2週27時間45分第3週32時間45分第4週30時間30分第5周30時間2月の勉強時間第1週36時間15分第2週30時間第3週31時間35分大体、1週間あたり30時間を一応の目標とし、少なくともこの時間を超える事を念頭にしている。(1月第2週は出来なかった。)1月は加藤ゼミナールの商法を一応終わらし、2月は民訴という感じである。ちなみに民訴はまだ終わっていない。にほんブログ村にほんブログ村
お久しぶりです。短答試験の自己採点は160点行きました。ボーダースレスレですが論文勉強します。加藤ゼミナールの講座感想止まってますが、ボチボチ書いていきます。
昨年の予備論文の合格点の高さについて色々言われていますが、過去の平均点等を併せてみれば、昨年の合格点も平均点×1.2程度が合格点となっただけであり、何ら昨年の合格点が異例の高さであった訳ではないことになります。(なぜ多くの方がそのことをスルーされるのが謎ですが、あえて書いておきます)むしろ、予備論文の得点は、全科目偏差値調整で平均20点に設定されている。この「定説」について少し疑問を持ってみても良いのではないかと思います。この定説通りであるならば、白紙答案は0点とされる
今年から、司法試験予備試験が7月中旬短答,9月上旬論文と約2か月遅くなったこともあり、丁度8月第4日曜にある社労士試験の直後は、予備論文の直前期となりました。そもそも、H12~H19の頃に旧司法試験戦士であり、H24~26は社労士試験戦士を経て、H29,R1~5は予備試験戦士をしている自分にとっては、予備試験は、当然自分が今戦っている試験ですし、受験したのはもう随分前になる社労士試験についても、今では定説となっている「無勉理論」を最初に提唱し広めたのがH26~
最近、標記講座の評判が高いので、実際に受講した感想を述べたいと思う。まず、結論から述べると、予備短答合格レベルにある人なら最強の講座になると思う。現状、所謂論点潰し的な講座では、伊藤塾の論文マスター、アガルートの重要問題習得講座(以下重問)が2強だといっていいだろう。しかし、これらの講座には、例えば、①旧司法試験の問題を使用しているため、レベルが高く、捻りが入っているため、入門レベルの人には厳しい、②分野横断の問題が多く、入門レベルの人には厳しい。上記の評価が多く、また書き方
一応、もう予備短答から受ける必要はなくなりましたが、私の場合は予備の受験生から司法の受験生へと変化しただけだというのが現実です。それで就職に役立つわけでもないですし、上位合格でも短期合格でもないから、特に合格体験を書く実益もない。(というより、私はかつて慶應経済に合格した時も、社労士試験でオーバーキルで合格した時も、合格体験記的なことを書きたいと思ったことさえない。)強いて言えば予備短答については語って良い身分になったということぐらいでしょうか。予備の合格成績も、良くも悪
今年は、論文後にネットで色々見ても、想定外に失敗したと感じる部分がほとんどないですね。一昨年昨年は、「うわ、マジでか」と問題文の読み落としや事実誤認に気付くことだらけでしたが、今年は、怖いぐらいにそういう部分が少ないということです。(R2もそんなんだったように覚えてます)それでも、少なくとも、「上位合格」はまあありえないでしょうね。この時ぐらいの順位になれたら、万々歳です。想定通りダメダメなのは、民法の設問1ですね。原始的不能は改正後は契約は有効に成
少し前に商法を受け終わったので感想を述べたいと思う。個人的には商法のテキストの出来はかなり良いと思っている。確かに短答に100%対応出来ないとか、条文しか載せてなくて不親切だと思った箇所もあったが、概ね許容範囲だった。(商法は予備短答合格者でも6割~7割くらいの人が多いので効率的に点数を取るという観点からの編集であると勝手に推測している。)私にとって合っていた点を挙げれば、田中会社法と非常に相性がいいことが挙げられる。元々田中会社法をメインテキストとして勉強していたのだが、80
もう、予備論文から5週間以上たちましたね。なので、今更、終わった今年の予備論文についての検討などはもう必要ないと思います。合格されている可能性があるとご自分で認識されていれば、検討など関心はあまりなく、口述対策の方に気が向いていると思いますし、(合格の自信があるとしながらやたらと今になって正解筋を気にしてるのは矛盾も良いところでしょう)不合格を確信された方なら、この時期を、人それぞれ、有意義に使うところでしょう。てか、論文の正解筋の探求って、実は、そこま
社会人受験生にとって、勉強仲間はなかなか得ることが出来ず、苦労されていることが多いと聞く。私には幸運にも10名近くの勉強仲間がおり、全員が社会人である。この中では私は一番勉強期間が浅く、知識も浅いと実感している。昨年はこの集まりから1名の予備試験合格者を輩出した。(ダメだった方の中で論文500位台が2名)今年は6名の短答合格者が出ている。このような集まりに加えてもらったのは運がよかった。ちなみに、男女比はほぼ同数である。基本的には答案の共有や勉強法の共有、たまにZOOMを使っ