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さて、前回記事に書いた、予備合格のための”具体策”ですが、さっそく取り掛かってました。自分が、まずやるべきことは、「基礎知識を(整理して)入れて、持ち続ける。しかもめちゃくちゃ速く。」その具体策として、①まず、うすい入門書を読んで、章ごとにまとめノートを作る(書く情報はしぼりこんで少ない枚数にする)。脳ミソにしみこませるため、そのノートを週に何回もみる。(①’と②はまだ早いのでここでは省略)ってやつです。まず、科目なんですが、1科目目は、民事実
長女はしばらく前から,「法科大学院に行きたい」と言っていました。法科大学院在学中の学費は僕たち負担で,生活費は本人負担ということで話が進んでいました。でも,最近締め切られた「国家公務員総合職試験」を受けてください。と長女にお願いしていましたが,結局願書を出さなかったんです。国家公務員試験については,一般的に求められる学力で勝負するものだと思っています。総合職試験は難関ですが,一般職であれば,普通の能力を持っていれば合格できるものであると思っています。大学に入学する時点では,一般入試での
最近、標記講座の評判が高いので、実際に受講した感想を述べたいと思う。まず、結論から述べると、予備短答合格レベルにある人なら最強の講座になると思う。現状、所謂論点潰し的な講座では、伊藤塾の論文マスター、アガルートの重要問題習得講座(以下重問)が2強だといっていいだろう。しかし、これらの講座には、例えば、①旧司法試験の問題を使用しているため、レベルが高く、捻りが入っているため、入門レベルの人には厳しい、②分野横断の問題が多く、入門レベルの人には厳しい。上記の評価が多く、また書き方
1Xでのとある件について。社労士試験の世界では、合格基準の透明化という功績を残された伝説の方がいらっしゃいます。それが、TKTK氏です。その方が、厚労省への開示請求を繰り返された中で得られた資料に、次のようなデータが存在していました。https://livedoor.blogimg.jp/tktk009-tgr7m3xr/imgs/c/a/ca3fee6d.jpgもちろん、社労士試験は選択と択一は独立して合格基準が存在しており、合格順位などは存在していないのですが(当