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石上神宮にお参りしてきたときに、帰ってからご祭神のことを調べつつなんか気になるなぁ~と思ってたんです。神様ってストレートじゃなく刀に宿る魂とかお宝に宿る魂みたいな・・・ちょっと難しいなと思いつつも、胸が躍るというか古来、大切に守られ続けてきた神宝ってどんなやつと調べていたら、石上のご祭神さま、布留御魂大神の宿る十種の神宝『とくさのかんだから』と読みます画像が出てきて、へぇーって意味はよくわからないけど(笑)なんかドキドキしちゃうようなこん
昨日のブログで猿田彦大神の子孫で宇治土公(うじとこ)家が出てきました。ある日、神社好きの集まりに参加したときに二見さんという方と知り合いました。しばらくして二見さんから電話があり前から伊勢の関係だと聞いていたのだけど系図がでてきて、先祖は伊勢神宮の神主だと分かった!とのこと!手元に江戸時代の伊勢神宮の神主の名簿の写しがあるのでパラパラとめくると、うちの先祖の横に名前がありました!!うちの先祖は林です。その横に二見さんの名前がありました!!
富士山雄大で美しいその姿には、多くの人の心を捉える素晴らしいエネルギーが漲っています。しかし、富士山の近くを訪れると、私はいつもこのように感じます。「富士山が放つエネルギーは、本来はこんな程度のものではない」日本という地は、アセンションにおいて「要の地」であり、エネルギー的に世界の縮図のような場所だ・・・ということは、王仁三郎の言葉などに触れた方であればご存じだと思います。そのような日本の地の中でも、最もパワフルな場所と思われる富士山。故に、当然のことなが
《御神徳》家を守る家宅六神と七福神の担当今日は家を守る御神徳のある家宅六神(かたくろくしん)と、皆さんおなじみの七福神が担当する家の部屋や水回りなどについて。家を守る家宅六神まず家宅六神は記紀(古事記・日本書紀)に登場する伊邪那岐神(イザナギノカミ)と伊邪那美神(イザナミノカミ)が国生みを終え、神生みで最初に産んだ神が事解男命(コトサカノオノミコト)で、その次に産んだ6柱の神々でして、しかし江戸時代になって古事記の解説書である『古事記伝』では事解男命は本来、伊邪那岐神が黄
こんにちは日本人なら知っておくべき!日本のあれこれをご紹介していますらきです守護神鑑定&神様からのメッセージ体験セッションを受けてくださった方のご感想ですヒーラーさんとして活動されているんですが最初美容ヒーリングでお申し込みくださっていました守護神の方が気になる!ってことでチャネリングのセッションをさせていただきましたこの方の守護神は猿田彦開拓して導く神様が守護してくれているのでヒーリングも良いです
【クシナダヒメ/稲の神霊を現す女神】@art.mochida.daisukeクシナダヒメ(櫛名田姫、奇稲田姫)は、ヤマタノオロチの犠牲になる寸前でスサノオに助けられた女神で、山の神様オオヤマヅミの孫娘(テナヅチ、アシナヅチの娘)にあたります。山神オオヤマヅミは子沢山で、クシナダヒメはコノハナサクヤヒメとイワナガヒメの姪っ子になり、他にオオヤマヅミの娘カムオオイチヒメもまたスサノオの妻で、系図を見ても山神オオヤマヅミとスサノオはかなり深い関係といえます。『古事記』に
元祖渡来人のスサノオと渡来人大国主の国作りが神話のメインです😆スサノオは初期の渡来人でしょう!いわゆる縄文人ですね!この後、中央アジア経由で渡来してきた民族が弥生人です!その代表が秦氏・賀茂氏です。この辺りの考察はいつかしていきます。アフリカから移動してきたホモサピエンスで南側ルート(アフガニスタン、バングラデシュ)で中国の秦時代に渡来した民族が初期の縄文人だと考えています。わかりやすく言うと・・・徐
オオクニヌシがスサノオに託され、国造りを行なった際に尽力した小さな神様がスクナビコナです。その容姿が小さいことから、一寸法師の原型になったとも言われています。身体は小さいが、その勇気、根性、知恵は国造りの大きな力となりました。オオクニヌシが出雲美穂崎を歩いていると、小さな小さな神様が蛾の皮を身にまとい小さな小船で浜に辿り着いてきたのです。何者かオオクニヌシが尋ねても応えずにいたので、誰もこの小人神の名を知りませんでした。そこで物知りカカシのクエビコに尋ねてみると
日御碕神社を後に向かった先は・・・稲佐の浜です。こちらは旧暦の10月10日に全国の八百万の神々をお迎えする浜です。こちらの砂を少々頂き、この後出雲大社へと向かいます。出雲大社のお清めの砂と交換する為です。お清めの砂には邪気を祓う力と幸福の力があるとの事なので・・・↑どこまでも神頼み(*´艸`)っとここで先にランチです。割子そばを頂きました。三段になっています。十割蕎麦でのど越しが良く美味でしたぁ。出雲大社に向かう途中で「竹野屋旅館」さんを見つけました
太郎坊宮(滋賀県東近江市)がある箕作山(みつくりやま)御祭神アメノオシホミミ「天孫降臨」タケミカヅチによって平定された葦原中国。いよいよ天照大神の御子、アメノオシホミミが天下る…。と、思いきやさすがは「ボンボン」の正勝吾勝勝速日天之忍穂耳命くん。(まさかつあかつかちはやひあめのおしほみみのみこと)「天下り」を命ずる天照大神と高木神に次のように答えます。「いやぁ~、降りようと準備してましたんやけど子供が生まれまして、名は邇邇藝命(ニニ
古事記と日本書紀の大きな違いは、編者と私は思っています。そんなの当たり前??そうなんですけど、なんというかですね猿人類VS新人類、んー、現地人VS渡来人的な感じの違いなんです。作られた趣旨、目的も違うのはもちろんですがやはり古事記の最大の魅力は、太安萬侶が稗田阿礼の口伝を書にした、というアナログ感と、物語要素が強い所。口伝だからこそ、ドラマチックな展開も入り込みますし、その先は特に聞いてない。みたいになれば、当然にぶつ切りにもなる。このお二人に託されたのは、単に文字がかけるとか、
古事記は初めは原住民史だった古事記は「骨事記」である奈良時代の忌部広成は「上書古語拾遺初旬」に、「けだし上古之世まだ書き残す文字有らざりしならん。国々に次々と相い伝えたるものならん」と太安万侶の古事記を説明している。安万侶の古事記表文に、「諸家の持ちたる処の帝記及び本辞はみな、まちまちで正実とは違ってきているので、旧辞を検討して誤っている処は削除して正しき記録をせんとす」と初めに書き、「阿礼に勅語して帝皇の日つぎや先代の旧辞を誦み習わせしめるは、名は文命より高く、徳は天乙にまされりと
かけがえのない大切なあなたへここ最近、わたしが話題にしている魂のウォークインについてです。あなたは"ウォークイン"という言葉を聞いたことがありますか?スピリチュアルの世界では魂のウォークインという言葉があり、"魂の入れ替わり""魂が入る"という意味があるそうです。わたしが感じるウォークインについて、得た情報や体験をまとめます。目に見えない世界のお話なので、いろんな見解があると思います。なので、こうゆう感じ方もあるん
点と点が繋がる記事以降、今まで保留にしていたことが次々に自分の中で繋がっていく感覚があります。その中でも、思いついた自分が怖くなる壮大な(私にとってはなんですが。。)仮説。秦王朝の盛衰と日本の縄文時代後期〜弥生時代〜古墳時代はリンクする。そして、秦からは、皇族を含めた大きな渡来時期が何度かあった。というもの。いや~。始皇帝とか。。出しちゃうのは、本当に怖い。他国のすごい御方ですからね。なんちゃってにも程があるだろうと、キレる人もいるんじゃないかとか。。勝手に震えております。なんて思っ
【アマツマラ/鍛冶の神】@art.mochida.daisukeアマツマラ(天津麻羅)は『古事記』の天の石屋の段に記載のある神様です。天岩戸に篭ってしまったアマテラスをおびき出すための策を練る為、知恵の神オモイカネを中心として天の安河原に神々が集まり話し合います。その結果、天岩戸の前でアメノウズメが踊り、気になったアマテラスが岩戸を開きかけた瞬間に鏡を差し出し、その姿を映し出すことで上手くおびき出そうという作戦にしました。早速アマテラスを映し出すための鏡を作るこ
十干十二支の丁卯(ひのとう)の日に西王母須勢理姫神祭を(せいおうもすせりひめかみさい)年間6回開催しています。【御神徳】・形を作り、発展させてくれる・底上げする・縁の下の力持ち・その方に必要な良い縁を結ぶ・食に困らない日本神話の中で天照大御神と須佐之男神の誓約
【ニギハヤヒ/神武天皇と戦った大和の神】@art.mochida.daisukeニギハヤヒ(邇藝速日命)は、有力古代豪族の物部氏(もののべし)の祖神とされ、神武天皇に最後まで抵抗した大和の支配者ナガスネヒコ(トミヒコ)が奉じていた神様です。そのナガスネヒコの妹トミヤスヒメを娶り、ウマシマジを設けました。このウマシマジが穂積氏(ほづみし)、熊野国造和田氏(くまののくにのみやつこわだし)の祖神ともいわれています。神武天皇率いる皇軍を襲撃し撃退したナガスネ
昼前に帰宅したらポストに入ってました。面白くて辞められず読み終えました。古事記は難しく、とことん易しくという本、漫画や子ども向けの本も読んだけれど、けれど、のワタシでしたが、これはとても分かりやすいのです❗入門、うんうん。それと神様の紹介ページがまた面白く、キャチコピーが秀逸です。付箋が沢山付きました。神社に行く時や、御祭神を知りたい時にも調べやすいです。イラストも可愛いです。この神様誰かしらと謎解き?するのも楽しいです。それに「一書に曰く」がいいですね。
さて、古史古伝『ホツマツタエ』を読むと、古事記の違和感、古事記には描けなかった内容が散りばめられている。太陽神『アマテル(天照)大御神』が女神ではなく男神であるとされているだけではなく、その正后として、古事記・日本書紀では隠されていたはずの『セオリツ姫(ホノコ)』が何回も登場していたり。同じく古事記・日本書紀に何故か登場しない『ハラミ山(富士山)』が、『アマテル』の産まれた地とされていたり。神武東征時、『タケヒト(神武天皇)』を導く『ヤタガラス』が、烏を操る狩人として現れたり。ニニギと兄
こんばんは~出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。初めての方も、よろしくお願い致します。神話では、イザナミは火の神カグツチを生んだときに陰部に火傷を負い、「神避(かむさ)」ることになったとされています。つまりは、死んだのです。『火の神カグツチが殺された霊的な理由』こんばんは~出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。教派神道の神職の資格を習得した占い師、
【内面の美しさを持つ延命長寿の女神イワナガヒメ】@art.mochida.daisukeイワナガヒメは『古事記』によると、絶世の美女コノハナサクヤヒメの姉で、ニニギに姉妹一緒に嫁いだ女神です。しかし、絶世の美女だった妹コノハナサクヤヒメと違い、容姿が醜かったイワナガヒメは、ニニギから恐れられ、ひとり実家に帰されてしまいます。コノハナサクヤヒメは桜の様に華やで美しいですが、桜のように咲き、桜のように散る。その命は短命で儚く限りあるものでした。反対にイワナガヒメの容姿
淡路島にある、伊弉諾神宮の次に向かったのは古事記や日本書紀にもある伊弉諾尊と伊奘冉尊の両神々が国産みを行ったとして有名なオノコロ島ではないか?と伝えられている沼島へ向いました。島へはフェリーで向います。ここで朱雀会名物のアクシデントが起こりました。35名がそれぞれの車で集合場所を目指すのですから、1台か、2台は道路事情もあるしフェリーに乗り遅れるだろうと朱雀会の猿田彦こと、旅なれしている和社長が話していましたからそれもあるだろう!と心していましたがなんと!はなゑ社長が乗
こんにちは。季節が逆戻り、蚊が多い蒸し暑い日が続いております😅熱中症などにはぜひ気を付けてくださいね。さて、長野県の観光スポットでも上位に入る、信濃国一宮、諏訪大社こと、お諏訪さん⛩創建年代も不明で、御柱祭など非常にミステリアスな祭事が多く、縄文時代からの最古の神社として有名でございます。※諏訪大社主祭神はもちろん、タケミナカタ。出雲大社の祭神、大国主さまの御子神ですね✨✨このタケミナカタ、出雲神のはずなのに、なぜか日本書紀にも出雲風土記にも登場しないので
【現人神社(あらひとじんじゃ)】(福岡県那珂川市)@art.mochida.daisuke福岡県那珂川市に鎮座する現人神社は、全国二千社以上ある住吉三神をお祀りする神社の元宮ともいわれる古社です。ここから勧請を受けたのが住吉神社(福岡市博多区)とされ、その歴史は14代仲哀天皇の后である神功皇后の時代に遡り、神功皇后所縁の伝承も残っています。社伝によると、黄泉から帰って来たイザナギが現人神社のそばで禊祓いをされた際に生まれたのが住吉三神(底筒之男命・中筒之男命・表筒之男命)で
【サシクニワカヒメ/オオクニヌシの母神】@art.mochida.daisuke『古事記』によると、サシクニワカヒメ(刺国若比売)はオオクニヌシの母神で、サシクニオオカミの娘とされています。夫はアメノフユキヌ(天之冬衣神)で、この神様はスサノオから数えて5代目にあたる神様です。サシクニワカヒメは、八十神(やそがみ)たちに殺された息子オオクニヌシを見て嘆き悲しみ、高天原のカミムスビに懇願し、遣わされたキサガイヒメ、ウムガイヒメと共に彼を蘇生させた大変な息子想いの母神です。しかし
とうとう竹田恒泰君の意地が通りました。文科省が彼の歴史教科書を認めました。今回彼が検定を申請したのは第6版と第7版。第6版は安全牌でした。冒険したのは第7版だそうです。この二つの申請が両方通ってしまったんですね。ーーーーーーーーーーーーーー令和書籍の歴史教科書が合格過去4回不合格、社長は竹田恒泰氏4/19(金)20:56https://news.yahoo.co.jp/articles/d5ffff22905f06f631afd622540b44e53ec80354文部科
4月3日に訪れた高千穂の『天岩戸神社』。宿泊したゲストハウスから歩いて行ける距離。-天岩戸神社は、古事記や日本書紀に記されている「天岩戸(あまのいわと)」を拝み、「天照大御神(あまてらすおおみかみ)」を奉っておられます。-その西宮の参道に雄々しい1体の神像が立っています。厳めしい顔に、隆々とした腕の筋肉。大きな岩を頭上に掲げています。-この神こそ《手力男命(たぢからをのみこと)》。-天岩戸にお隠れになった太陽神の天照大御神。そのために世界は暗闇に覆われました。これは
まるでポスターみたいだった奥会津三島町JR只見線のビュースポットGW中だということを忘れて満席だった会津行き2024年5月3日早朝から並んでどうにか乗り込みお昼前には実家についた京都か鎌倉か⁉️と勘違いするほどの大混雑。飯盛山周辺の我が家は観光地エリアなのだ実家の前で新撰組の法被とはちまき姿のヤング&ダンディが法螺貝吹いてた🐚何度かこのようなイベントに遭遇し帰省前には確認をすることにした歴史の道を歩くイベント集合地なっていた😅最近はコスプレイヤーが多
伊勢神宮にいくと、内宮、外宮にそれぞれ御厩(みうやま(馬小屋))があり、神馬を見ることができます。神馬は神の乗り物として貴族や武士が神社に奉納する習わしがありました。庶民は馬を描いた木片を納め、これが絵馬の起源となりました。神宮の神馬は天皇陛下が奉納され、両宮に各2頭飼育されています。神馬は毎月3回、1の付く日の早朝に参拝します。これを神馬牽参(けんざん)といいます。御厩と神馬牽参の様子はコチラ伊勢神宮のHPです。その他の見どころ|皇大神宮(内宮)|神宮
いよいよ今日は、卑弥呼の墓ではないか?という説で有名な箸墓(はしはか)古墳をアップします箸墓古墳が卑弥呼の墓かも?と考えられるようになった理由はウィキペディアが詳しいので、そちらをご覧下さい↑まずは「ザ・前方後円墳」という感じの国土地理院航空写真より地理院地図/GSIMaps|国土地理院↑箸墓古墳、北西側より左側が「後円」部、右側が「前方」部の前方後円墳。墳長は約278メートル。逆光で、けっこう幻想的になりましたスピリチュアルなことは全面的に否定するつ