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★【カタカムナ生命の神業60神人合一の理と合氣道④】★★このブログは2023.9.28にyoutube配信した内容をそのまままとめたものです★こんにちは!ゆかりです今回は【カタカムナ生命の神業60神人合一の理と合氣道④】です大野朝行さんの書籍「カタカムナで直感する神人一体の合氣」を参考にお話しさせていただきます。古事記の五代の神様はどの神様で、どんな御働きをしてくださっているのでしょうか。カタカムナで解いてみます。その前に、カタカムナ用語の濁点についてご質問をい
さあ~、山ガールの季節になりましたよ!今日は絶好の山日和だったから、船通山に登って来ました。「せんつうざん」と言って1000mちょっとの山で、鳥取県と島根県の県境にあります。春になると頂上にはカタクリの花が一斉に咲くから、この時期は人気スポットになります。まずは車を駐車場に止めて、登山口まで。20分ほどかかるから、これだけでも、結構エネルギー使ってしまいますね。登山ルートは二つあって、今回は登りは鳥上滝コースを、そして下りは亀石
五月二日(皇紀2684年)、前日の雨空とは打って変わって、五月晴れとなったので、【ToLandVlog】(人気ユーチューバー)にて紹介された、八鉾神社(やほこじんじゃ)と古烏神社(こがらすじんじゃ)へ、チャリンコ遍路にて参拝に向かうことにしました‼🍀八鉾神社:祭神、大国主命(オオクニヌシノミコト)=八千矛命(ヤチホコノミコト)=大己貴命(オオナムチノミコト)♥YouTube:#伊射奈美神社(イザナミノミコト)第一回阿波古代史プロジェクト「高天原から伊耶那美眠る高越山」~東
こんにちは。このブログは不思議なことを呟いたり、参拝日記を書いておりますよ。前回はこちらから。『依存的な人のエネルギーの構造』こんにちは。いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。このブログは不思議なことを呟いておりますよ。前回はこちらから。『依存的な人に取り憑く魔について…ameblo.jpさて、今日のテーマは稲荷信仰の起源についてです。稲荷信仰といえば、おキツネさまですね。おキツネ様といえば、自然霊としてのお稲荷さんの記事は先日書きました。自然霊としてのお稲荷さん『
前回の記事、【レポート】奥飛騨視察〜日本のルーツ飛騨を求めて〜という記事が反響があったため、その続きを書いていきたい。先日実際に現地で奥飛騨の歴史に詳しい見識者数名から直接聞いた、日本の歴史を覆しかねない衝撃の一次情報。「日本のルーツは飛騨にあり、古事記でいう高天原とは乗鞍岳のこと。乗鞍岳の麓には大淡上方様という貴人が住んでおり、その子孫が皇族である。」を考察するにあたり、様々な角度から光を当てて論拠を肉付けしていきたいと思う。ここ数日は図書館に篭り郷土資料を読み漁っ
【コノハナサクヤヒメ/姉と一緒に天孫に嫁いだ花の女神】@art.mochida.daisuke美と花の神とされるコノハナサクヤヒメを祀っている有名な神社といえば、富士山本宮浅間大社(静岡県富士宮市)。この女神は浅間大社の浅間大神(あさまのおおかみ)と同一視されていて、平安時代には都良香(みやこのよしか)の『富士山記』に「浅間大神」の名がありますが、これにコノハナサクヤヒメが当てられたのは中近世に入ってからと見られ、それまでは浅間大社では一般に「浅間神」「浅間大神」の名で信仰されていま
3月22日に訪れた奈良県葛城市の古墳、続きです。↓今日アップするのは北花内(きたはなうち)大塚古墳。↑国土地理院の航空写真地理院地図/GSIMaps|国土地理院宮内庁治定、飯豊天皇埴口丘陵(はにぐちのおかのみささぎ)です。場所はこちら:34.484475,135.727004『滋賀県東近江市市辺町古保志東古墳(磐坂市辺押磐皇子墓)』2月1日に訪れた滋賀県東近江市の古墳、続きです↑今日アップするのは古墳名「古保志東古墳」、宮内庁治定陵墓、「磐坂市辺押磐
荒海の表記については風土記には荒貝とあることから、単純に音を保存しているとみる。カイは甲斐の国と同じ「峡(カイ)」の意とするという『地名語源辞典』に従えば、「アラなる峡」ということになる。「アラなる」を「荒れた」、「新しい」と解するだけで事足りるだろうか。滝ノ原という地を一言でいえば辺境だ。町の最南端からさらに山中へと向かい、折り重なる山襞を縫う中山峠を経て舘岩へ抜ける。旧滝ノ原駅は現在、会津鉄道会津線の会津高原尾瀬口駅である。大字地名の滝ノ原は残っているものの、尾瀬迄はまだ30キロメー
演題:徳島にある一番~天岩戸伝説は実話か?講師:都市伝説・阿波古事記研究会会長池田美穂(アワテラスオオミホミコ)旬の古代史が全部聴ける古事記の舞台は阿波だった!邪馬台国は阿波だった!演題:徳島にある一番~天岩戸伝説は実話か?講師:都市伝説・阿波古事記研究会会長池田美穂(アワテラスオオミホミコ)旬の古代史が全部聴ける古事記の舞台は阿波だった!邪馬台国は阿波だった!mini卑弥呼フェス令和6年4月20日土13:00~16:00(開場12:00)会場:徳
天皇陛下の神祖は誰か?『天皇陛下の祖神は誰か?』※注意:著者が未熟なため俗物的な表現を多用するかも知れないが、そこはご愛嬌を願います。広く一般に日本の天皇陛下の祖神は、天照大神とされ認知されている。系譜…ameblo.jp基本的に前回の続きです。何故?眉山に明治天皇と神武天皇のご尊像があるのでしょう?たしかに眉山の周りには色んなの神社仏閣があり、何れも大きくて立派です。御利益だって勿論あります。でも、それよりも大切な場所があります。それは、ここです!溶造皇神社〒
渡来した南ユダ族のインマヌエル王子こそダビデ王族の血を引く後の神武天皇です。注意しないと混乱することは、古事記の系図も聖書に合わせて書かれています。誤訳が生じていますが、ユダヤ人の聖典原本は古事記でなく聖書です。インターネットでは神武天皇はエフライム族だという間違った系図とヨセフ・アイデルバーク氏の聞き違い情報がコピペで氾濫して定説になっています。聖書ではこのような間違いに惑わされないよう警告しています。大事なのは聖書で、後からできた古事記も系図も聖書を原本に創作したものです。テ
第552話こんばんは菊水千鳳ですスマホの過去のデータを整理していたら、書いていなかった日記の下書きが幾つか出てきました。少し時が経ちましたが、今回は去年9月にお伺いした三峯神社の奥宮参拝の続編をご紹介します。本来ならば、既に投稿するべきでしたが、他にも沢山の日記を書くことがあったため、ズルズルと今日まで延びてしまいました🙇スミマセン流れとしまして、不思議体験日記第395話、第396話、397話(それぞれ奥宮初参拝1,2,3)の続きとなります。。o*⛰*o。。o*🐺*o。
瀬織津姫が封印された理由は何だったのか、なぜ隠されたのか?2023年8月16日(水)瀬織津姫(せおりつひめ)は、神道の大祓詞に登場する女神であることは最近知られるようになりましたが、なぜか古事記・日本書紀には記されていない神さまです。瀬織津姫は、饒速日命(にぎはやひのみこと)や、天照大御神との関係も深いのに、古事記・日本書紀には記されておらず「封印された神さま」「隠された神さま」とも呼ばれたりします。瀬織津姫がなぜ封印されたのか、隠されてきたのか?その理由は「大和朝廷が日本で勢力を
【イワナガヒメ/永遠を意味する岩の女神】@art.mochida.daisukeイワナガヒメは美の女神コノハナサクヤヒメの姉で、天孫であるニニギに妹と共に嫁いだ女神です。しかし、絶世の美女だった妹と違い容姿が醜かったイワナガヒメは、ニニギから恐れられ、ひとり実家に帰されてしまいます。コノハナサクヤヒメは桜の様に華やで美しいですが、桜のように咲き、桜のように散る。その命は美しくも短命で儚く限りあるものでした。反対にイワナガヒメの容姿は岩のようですが、その命は岩
第554話こんばんは菊水千鳳です前回の日記の続きです。ここまでの大まかなストーリーの流れですが、三峯神社の摂社、末社の中の〈鎮火神社〉から、迦具土神(カグツチ又はカグヅチ)さんが現れ、カグヅチさんが【話があるからお主らについて行くぞ】って仰いました。実際にこの後、ファミレスでカグヅチさんも交えての夕食を摂ることとなりました。今回はC君の口を借りてのカグヅチさんとの会話です。C君に被さるようにカグヅチさんが視えました。俺(心の中で)『ほんとだーいらっしゃる』カグヅチさん
【旅の記録①ニギハヤヒとヤツカノツルギに導かれて】さて今度は自分の記録のために、今回の旅の奇跡的な流れを記しておこうと思います✨✨ダイジェスト版?はこちらの記事↓『壮大なる推し活【高野山で空海の推し活して来ましたw】』【壮大なる推し活】今回けいちゃんと高野山に行ったのだけど、この旅がなんなのかと一言で言えば「推し活」ww4月半ばにけいちゃんから「高野山で結縁灌頂がある」と聞…ameblo.jp①:ニギハヤヒとヤツカノツルギに導かれて②:生まれ直しの連続③:「結縁灌頂」での統合(全てを
何かお勧めの本はないか?という事で、純粋な「本」ではなく「辞書」ですが。こちらは、興味ある人には面白いですよ。漢字の形が何から来たのか、元々の意味は?等。ウェブ検索では出てくる事の無い、古代からの成り立ちがわかります。私も、愛用しています。地名や神社名など、もちろん旧名を調べてからですが。旧名の漢字の成り立ちを調べると、隠れている歴史の一端が見えてきます。そうすると、現在の神社が謳っているような、神やご利益とのエネルギー的な矛盾点に納得する事もしばしばあります。字統Amazo
【旅の記録②生まれ直しの連続】前回の記事の続き‥磐船神社に先に着き、「今の場所からはあと100分だから、次に行っててもいいからね〜!」と松田佳子ちゃんからは連絡をいただいたけれど、ここから歩いて15分のバス停は1時間に一本。そして、磐船神社で目玉の岩窟拝観は「危ないから2人以上で(別団体と合流することも可)」と書かれていたのもあり、やはりここはけいちゃんと一緒に行く場所な気がして腹を括って待つことにしました✨幸い、出てすぐの場所に喫茶店があり、川もあり、散策しつつのんびりラ
ご訪問ありがとうございます。景行天皇の九州征伐ですが、後半戦に入ります。熊襲の討伐です。秋7月に、熊襲クマソが背いて朝貢をしなかった。12月5日、(天皇は)熊襲を討つことを相談された。その時天皇は群臣に、「私が聞いたところによると、襲国ソノクニに厚鹿文アツカヤ、迮鹿文サカヤという者がおり、この二人は熊襲の勇武の者で、仲間も多い。これを熊襲の八十梟帥ヤソタケルと言っている。勢いが盛んでかなう者がいない。軍勢が少なくては、敵を滅ぼすことは不可能だろう。けれども多くの兵を動かせば、百姓た
おはようございます。勇気づけ古事記塾の原田たけひろです。先日、27日(土)は今年度1回目の古事記塾でした。今年度から神様(テーマ)を決めて行なっています。2024年度古事記塾日程(親子向け・大人向け)昨日は・須佐之男命(スサノオ)・鳥之石楠船神(トリノイワクスフネ、天鳥船、アマノトリフネ)・事代主神(コトシロヌシ)について。●◯●◯●◯まずは、スサノオのストーリーから。写真は僕の勝手なイメージですw簡単にいうと、成長物語に
新潟県十日町松苧神社からの妄想。奴奈川姫はコノハナサクヤヒメだった!奴奈川姫は大国主との間にタケミナカタをもうけた。→大国主は役職名、この場合はナガスネヒコではなくタケミカヅチだ㊙️だがタケミナカタのホントの父母は長髄彦=ヒコクニオキツとオキツヨソタラシ姫だ。そして、松苧が松尾。大山祇の娘コノハナサクヤヒメが大山咋に変えられた。㊙️栃木の大神神社と同様に、大山咋と大山祇の混同が見られる。大山咋=大山queen㊙️大山祇がコノハナサクヤヒメの父であるのは通説。われわれ的にはスサノ
【カムヤタテヒメ/オオクニヌシの后神】@art.mochida.daisukeカムヤタテヒメ(神屋楯比売命)は『古事記』に登場するオオクニヌシの后神で、コトシロヌシの母であると記されている女神であり、宗像三女神のタギツヒメと同一の神ともされています。『古事記』には、宗像三女神のタキリビメがオオクニヌシに嫁いでいるので、宗像三女神の内の二神がオオクニヌシに嫁いだと解釈できます。漢國神社(奈良県奈良市)の摂社である八王子神社の祭神である八王子神は、宗像
封印された超古代史「古史古伝」の謎:その44神代文字で記された「竹内文書」を書いたのは、正確には誰かは分からない。武内・建内・竹内の3つの名でその正体を隠した武内宿禰(たけのうちのすくね)自身が書いたものとはどこにも書かれていないからだ。その宿禰の末裔たちが代々保管してきたその内容について、歴代の竹内家の宮司たちは「時いたれば秘史を皇室に奉還せよ」と子々孫々に伝え、それが『竹内文書』となって世に出たのだが、その内容に注目したのは、酒井勝軍や山根キクといった人たちだけでなく、後の首相の東
こんにちは。今日は飛鳥時代に起こった日本最古の南海トラフ地震についてですが、これは「確実に記録された日本最古の大地震」でもあります。これが起こったのが、飛鳥時代の天武天皇の御代でした。この天武天皇というのは、現在の日本のアイデンティティを作り上げた大改革をしているのですが、この背景にはいったい何があったのかは、今では知る由もありません。ですが、「人間の意識変容」というのは、なかなか簡単に起こることではなく、何かのきっかけで「国がひとつにならなければ」と思ったのであれば、それもまた、時代の
神社れぽローカル編白鷹と龍神の御朱印帳でおなじみ…(?)新川神社(にいかわ)明治時代に新川県ってあったらしいよ、知らなかったイマドキのホットな(?)神社の3か条(わたしの独断と偏見です笑)花手水をしているお守りがセンスいいイベントを主催しているこれにバッチリ当てはまる神社だった宮司さんYouTube、ゆっくり解説まで…!!おまもり-新川神社新川神社のホームページです。新川神社の御祭神をご紹介いたします。niikawajinjya.comお守りが鮮やか〜(・∇・)
美保神社の境外末社のひとつ久具谷社を生前に訪れた水木しげるさんが「この森には妖怪が棲んでいる」と仰られたのだとか。同社の御祭神「多爾具久(たにぐく)」は、小学館入門百科シリーズ88『妖怪100物語』(1979(昭和五四)年4月30日初版第1刷発行)第44話に登場した美保関に住まう蟇蛙(ヒキガエル)の神様。大国主命が出雲國美保ノ崎(美保関)で、ガガ芋の小さな舟に小さな神が乗ってやってくるのを見た。「なに者だろう」と供のものに聞いたが、誰にもわからなかった。そこに多爾具久が進み出
12日の京都で同行された皆様と京都駅近くで茶話会のときに関西方面で何かイベントをして下さい…とのご意見そこで京都魔界ツアーを提案したところ……怖過ぎて参加出来ません⤵️と返答されてしまいました……えっ👀⁉️なぜだろ…YouTubeでは夏に伏見で妖怪に扮して百鬼夜行のイベントが行われいましたのでそれの本物を近くで感じるのはダメなのか…👀⁉️眷属も九十九神もさほど変わりはないと思いますが妖怪や九十九神はおどろおどろしいと思われるようです彼らから言わせれば人間ほど何を考え
ご訪問ありがとうございます。ヤマトタケルシリーズで見たように「古事記」の作者はヤマトタケルに異常な思い入れがあるのでw九州や東国の征討はヤマトタケルにおまかせ❗なのですが、「日本書紀」には景行天皇の九州征伐が入ります。ところがヤマトタケルと比べると全然おもしろくないのです💦けれどもこの征討こそは、わたしは邪馬台国と関わると思うので、ちょっと丹念に見ていきましょう。12年秋7月、熊襲クマソがそむいて朝貢をしなかった。8月15日、天皇は筑紫ツクシ(福岡県)に発たれた。9月5日、周芳スオ
『出張の合間の神社巡り(大神神社)』『出張の合間の神社巡り(真清田神社)』『出張の合間の神社巡り(白龍神社)』『出張の合間の神社巡り(熱田神宮)』『出張の合間の神社巡り(川原神社)』私は…ameblo.jp↑のつづき。さて、何故に飛騨高山に行きたかったかという話。飛騨が日本発祥、あるいは世界の始まりなのでは❓という話が面白いからである。そもそも、古文書の内容に矛盾を指摘されたり、古史古伝が偽書扱いされる理由のひとつに、「誰をメインにして書いたか」ということが関係してくる。
石上神宮にお参りしてきたときに、帰ってからご祭神のことを調べつつなんか気になるなぁ~と思ってたんです。神様ってストレートじゃなく刀に宿る魂とかお宝に宿る魂みたいな・・・ちょっと難しいなと思いつつも、胸が躍るというか古来、大切に守られ続けてきた神宝ってどんなやつと調べていたら、石上のご祭神さま、布留御魂大神の宿る十種の神宝『とくさのかんだから』と読みます画像が出てきて、へぇーって意味はよくわからないけど(笑)なんかドキドキしちゃうようなこん