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【ナードインストラクター口述試験対策】先日、ナード協会のアロマインストラクターの試験が行われました。口述試験の課題は1週間前位に来るので、そこからやっていては全然間に合いません💦そこで、私は受験生には一次試験が終了した時から準備をして貰っています。沢山課題の例があるので、どれが来ても良いように出来るだけ難しい課題を選んで資料作りからやります‼️「起承転結」を軸にして先ず取っ掛かりは写真や図を見せながら徐々に内容に入っていきます。テキストに載っていることだけではなく
12月上旬は、労働安全衛生コンサルタント試験の筆記合格発表があります。これまで長い期間、学習を続けてこられた皆さまにとって、いよいよ一区切りとなる一日が近づいてきました。筆記試験は、労働安全衛生の幅広い知識を体系的に問われる非常に難度の高い試験です。過去問に加え、法令・リスクアセスメント・化学物質管理・機械安全など、多岐にわたる内容を整理し、十分な理解と記述力を備えて臨む必要があります。ここまでたどり着いた皆さまは、すでに専門家としての土台を身につけていると言えます。本当にお疲れさまでし
本日、令和7年11月25日(火)、26日(水)の2日間行われた海技士臨時国家試験の「筆記試験」結果発表がありました。合格された方、おめでとうございます。そうでなかった方、次(定期試験)の機会には、良い結果が出ることを祈っております。どちらもお疲れ様でした。今回の筆記試験合格者および過去に既に合格している者は、本日(11月27日(木))~明後日(11月29日(土))の3日間のどこかで、身体検査後に「口述試験」が行われます。合格発表は、12月8日(月)14時~になります
技能検定特級の問題内容とは?試験の特徴と対策のポイント技能検定特級は、職業能力開発促進法に基づいて実施される国家試験「技能検定制度」の中で最も高度な等級に位置づけられています。特級は「管理的業務を遂行する技能・知識を有する者」を対象としており、一般の一級や二級とは試験の趣旨・出題傾向が大きく異なるのが特徴です。特級試験の目的と対象者特級の受検資格は、一級技能士の資格を有し、かつ一定年数の実務経験を積んだ技能者に限定されています。これは、現場での高度な技能に加えて、管理能力や工程全体を俯瞰す
YS技術研究所です。本日は、「労働安全コンサルタント試験」に挑戦する皆様へ、模擬試験問題の重要性と活用法についてご紹介します。■労働安全コンサルタント試験は“過去問対策だけでは不十分”労働安全コンサルタント試験は、毎年10月に行われる国家試験であり、労働安全に関する高度な知識と実務力が求められます。試験科目は「産業安全一般」「産業安全関係法令」「専門安全(機械、電気、化学、土木、建築)」で構成され、単なる暗記では太刀打ちできない応用力が問われます。ここで多くの受験者が陥るのが「過去問の
いよいよ本番まであと2日。この時期は「追い込み」よりも「整える」段階です。焦らず、知識・体調・心のバランスを最適に仕上げていきましょう。【労働安全コンサルタント試験】(機械・電気・化学・土木・建築)●試験の構成・産業安全一般(択一30問・10:00~12:00)・産業安全関係法令(択一15問・13:00~14:00)・専門科目(記述2問・14:30~16:30)法令は「その年の4月1日現在施行のもの」が出題基準です。●2日前のやるべきこと法令の重要条文だけ確認安衛法・
みなさん、こんにちは。先ほど、と言っても夕方ですが、口述試験が終わりました!午後からの試験で、入室が14:00~14:30まででしたので、余裕をみて、13:45に受付を済まして控え室に入室。40人程が待機中で、5人毎に試験部屋に呼ばれました。私もいつ呼ばれるのかと、予め想定した質問内容を心の中で復唱し、待っていました。3回ほど繰り返しても、まだ名前が呼ばれません。やっと呼ばれたのが、15:30頃。口述の試験開始が15:40、大きな一室で2人の面接官が並んで控えておられ、初めの面接