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2年前の記事の日付を直して再投稿します。息子高校は、部活と行事が活発過ぎる公立高校でした。活発な部活と行事を守るところから逆算して、学校運営とカリキュラムが組み立てている感じさえしました。自由な校風で、受験指導は放置に近かったですが、生徒の力を信じ、口出ししたい気持ちを抑え、生徒たちの心の成長をしっかり見守る。校長先生をはじめ、先生方みんなが、そんな考え方で生徒を大人扱いしてくれました。良い高校だったと思います。そんな息子高校が、受験が本格化していく生徒たちへ最後に送ってくれたエー
5年生の皆さんは、秋から徐々に新出単元の学習内容が重くなっている時期ではないかと思います。特に算数で、比を扱うあたりから「理解したつもりでもいざ問題を解くと解ききれない」ということも起こりがちです。「比」が重く感じる理由として、比というのはあくまで数の概念であり、これまでのような独立した単元学習ではなく、「根本的な考え方の習得」が求められる単元だからだと思います。よく「算数は5年後半で差がつく」というようなお話を耳にされるのではないでしょうか?これは比が、速さ
ここにきて2月2日の受験校を変えようかと思ってきました。本当は2月1日の午前中に持ち偏差値か、持ち偏差値以下の学校を取りたいところだけど、娘っ子の第一志望校は2月1日の午前の受験者を第一志望として受験しているものとして優遇してくれるため、そこは外さず2月1日午前中はチャレンジ校である第一志望校を受験予定。日能研の面談ではこの中学を受ける子で娘っ子くらいの偏差値帯の子は2月1日、2日、3日と連続して受けて、やっと3日に合格が出ているケースが多い、と言われたため、1日2日3日の午前中すべて、第一
こんにちは♪♫本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。タイトルにある自塾の小5志望校判定模試。来年1月の半ばに執り行われる初めての判定模試です。過去9〜10月あたりに1度目が行われ、通年で2度行われていたようなことを何かで見た記憶があるのですが、勘違いでしょうか??コロナでなくなったのかな??ま、いいや。実際に受験可能な日程のみで判定を行う受験予定校を「α判定」対象として10校、日程で前述の学校と重複してしまってはいるものの、志望校候補として上がってきている未確定校を「β判定」
神戸市北区西鈴蘭台の塾、中学受験・中高一貫校進学指導専門塾の灘中学受験Academiaです。気がつけば、あっと言う間に過ぎ去っていったクリスマスイブ、クリスマス…そして、阪神間の私立中統一統一日入試まであと「21日」気がつけば、あっと言う間にあと3週間となってしまいました。当塾でも冬期講習が始まり、受験生はそのまま統一入試日まで怒涛の日々を送ることになります。その忙しさについついブログが後回しになりましたが、久し振りに更新します。学校も冬休みに突入ということで、さて中学受験生の皆さん、小学
よく最終的には偏差値相応に落ち着く、と聞きます。ブログでもそうだし、近しい昨年受験されたお子さんのママからもそう聞きました。偏差値相応ってなんなのだろうか?年間の平均偏差値のことだろうか?よくこれからの2ヶ月はぐんと伸びます、という話を聞きます。しかし、もう偏差値が出る模試というのは数えるほどしかない。首都模試は来週末が最後になるし。この最後伸びたかどうかを測るものがなくなる、けど出願が始まってしまう。最後は過去問の出来である程度の合否の確率を考えたらいいのだろうか。合判模試も
<成績推移>特にスランプもなく順調だった。<2月3日の受験校選び>以下の理由により小石川を受験することにした。・慶応、豊島岡などの上位校は、娘の希望順位として渋渋よりも低いにも関わらず、合格の難易度が高い・鴎友は通える範囲ではない・小石川は受験勉強開始当初の第一志望校・土曜日は小石川向けの講座を受講したこと・適正検査もなかなかの成績であったこと(早稲アカで2回?、enaで1回?受けたがなかなかだった。)<受験校の確定>以下の学校を選定。前日まで受付可
市進の小5定例試験の受験者数をみると、おおよそ1650人程度です。生徒数は減少傾向だと思われますが、サピックスなどは巷間言われるとおり、席の確保が難しくなってきており低学年から在籍させる親御さんも増えているようですね。サピックスの上位クラスであれば在籍の意味があると思いますが、難関校未満ならばサピックスである必要はなさそうです。市進は名前の通り、市川市が創業(たぶん)ですから千葉県に強いわけですが、千葉県の私立は渋谷幕張1強で、サピックスで開成、桜蔭を受ける優秀な子供たちの肩慣ら
こんにちは!次女、見事3年間想い続けた第1志望の頌栄女子学院から合格を頂きました✨合格者数が、定員+4名(※帰国受験を除く)で繰り上げ合格も一切出さない厳しい戦い。しかも全員が第1志望で受けに来ている2月1日の本気の試験。そんな中でいただけた合格は、本当に格別の喜びで、満面の笑みで喜ぶ娘の姿に涙が出ました。過去問では1回も書けなかった国語の自由記述を、本番で頑張って書き、1番苦手な算数では、めったに出なくて対策していなかった流水算が出て焦るも、あきらめずに1つ1つ解いて終了2
にほんブログ村こんばんは。せいちゃんさんです。浜学園より「小6志望校別合格可能性判定書」が送られてきましたこの判定書は、「合否判定学力テスト」の直近3回の成績「公開学力テスト」の6月から11月の成績を一定の計算式に当てはめた推定偏差値をもとに、志望校の合格可能性を判定してくれているものです判定は、いつものごとくA判定からD判定までこれまでは、テスト1回ごとでの判定しかありませんでしたが、今回は計9回のテストの結果をもとに志望