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カナダ在住から日本に戻った者が遭遇した出来事や文化の違いを綴っています。Anyresemblancetoactualeventsorlocalsorpersons,livingordead,isentirelycoincidental.©m2011-2024Allrightsreserved.仕事や執筆の依頼はdrippingofpoison★gmail.comまでお願いします。★を@に変えてください。ブログ記事の転載、複製は禁止しております。
かんからさんしん1989年8月4日公開太平洋戦争末期の沖縄で少年時代を過ごした作者・嶋津与志の視点による、現地の戦時中のできごとを綴った反戦児童書『かんからさんしん物語』を原作に、約78分の長編アニメ映画化。タイトルの“かんからさんしん”とは沖縄の人々が心のよりどころとしていた、空き缶などでできている弦楽器・三線(さんしん)のこと。あらすじ沖縄・津堅島(つけんじま)におしよせてきた戦争という名の大波。13歳になったばかりの少年マサは、戦地へ向かう父親から家宝の三線を預かり、必死に母と妹を
われわれプロレタリア党とその成員は、プロレタリア革命を実現するために、労働者たちおよびその他の諸階層の人たちを、この革命の主体として変革し組織しなければならない。すなわち、われわれは、不断にプロレタリア階級闘争を創造し推進し、これをつうじて労働者たちを階級として組織しつつ、機が熟した瞬間に、一気にソビエト(労働者評議会)を結成しなければならない。なぜなら、労働者たちがみずからを階級として組織する組織形態がソビエト(労働者評議会)なのだからである。ソビエトは、搾取され完全に疎外された存在であるプ
当ブログは「ゲゲゲの謎」の矛盾点をまとめつつ今後の水木プロを憂うブログです。詳しくは「ゲゲゲの謎」は矛盾だらけにまとめています。・「ゲゲゲの謎」矛盾点まとめ・「ゲゲゲの謎」パクリ要素まとめ「妖怪や神様のおかげで戦争に勝てた」という伝承および民話は、意外にも実在します。といっても「ゲゲゲの謎」のように「昭和の日本は妖怪の生贄と人間の実験体を使ってエナドリだかエリクサーだか何だかに加工して日本兵をドーピングさせていたんだ!昭和はずるい!」というなんともあほくさい子供じみた厨
「アジアで戦争はしないー市民からの平和を!」講師:青山学院大学名誉教授羽場久美子さんプロフィール:国際政治学者。青山学院大学名誉教授・早稲田大学招聘研究員・神奈川大学特任教授・京都大学客員教授・世界国際関係学会副会長・世界国際関係学会アジア太平洋会長.・日本学術会議会員・現連携会員イスラエル・ガザ戦争では、戦争継続を望んでアメリカは国連安保理で拒否権を行使しており、日本も欧州もそれに追随しています。他方、中国やグローバルサウスなど新興国は平和を求めています。
夜、8:30頃にはベッドに行く生活です。9:00過ぎにはだいたい寝ていて、5:00前に起床します。夕食後はTVを見ることはありません。特にTVドラマは、興味が持てるものがありません。人生レシピ(Eテレ)とすてきにハンドメイド、ぽつんと一軒家はビデオにとってみています。今日、以前に録画していた「人生レシピ小林まさる」を見ました。終わってみると、目が潤んでいました。小林まさるさんは、「きょうの料理」で助手として出演されているのを見たことがあります。終戦まで、サハリン在住だったようで
谷川俊太郎さん幼い頃とっても怖くて魅力的でなぜか隠れて何度も読んでいたマザーグースの絵本(訳本)子育て中必ず子どもと楽しむスイミー(訳本)もこもこもこ息子が小学生の時の音読で何度も暗唱していたことばあそびうた他にも数え切れないほどの詩合唱曲や歌曲も谷川俊太郎さんの詩が数多取り上げられ歌われています楽しい詩もたくさんありますが多くは胸にずんと響きます戦後70年の2015年にチャリティーコンサートを企画した時「平和」という詩の一節をフライヤー裏面に記しました
ベトナム戦争の影響が世間に暗い影を落していった60年代後半、その反戦とラヴ&ピースを掲げ若者中心のヒッピー文化やフラワー・ムーヴメントの時代に現れたフロリダ州出身のシンガー/ソングライター[ScottMcKenzie]極彩色の眩い光の如くシーンを彩ったジミヘンなどのカリスマに比べれば薄い存在かも?だが、ソングライターとしても'88年には、ビーチ・ボーイズのNo.1ヒットになった「ココモ」の共作者で功績を残している彼が、'67年のモントレー・ポップ・フェスティバルでの象徴的な楽曲と
GASその壱1982年創業のパンクバンド、このGASに関してはVoがナルミ様前とナルミ様時代でそれぞれ語らなければならなと思う。広島と言う長崎と共に唯一の被爆県で戦争の痕跡を多く残す土地でGASは結成された、その反戦反核にかける思いは我々の比ではないだろうと勝手にオレは推測する。私が知ったのはDOLLもしくは宝島のバンド紹介欄にて、それも初期のGASだったのでコテコテのハードコアバンドと言う事で知った記憶がある。当時パンクと言えば東京のパンクス連中、名古屋のス
「もし私が死ななければならないのなら」Byリフアト・アライールもし私が死ななければならないのならあなたは生きなくてはならない私の物語を語るために私のものを売って布をひときれとひもをすこし買うために(白くて、長くたなびくようにしてください)ガザのどこかにいる子供が炎に包まれて死んだ父親を待ちながら―だれにも別れのあいさつをせずに自分の肉体にすら自分自身にすら別れを告げずにいなくなった―その父親を待ちながら空をじっと見上げたときその凧が、あなたが作った私の凧
明日は8月6日です。夏じゃなくても戦争について考えてもいいじゃない?と書いてから、ふたつしかブログ更新しないうちにこの日を迎える事になってしまってサボリリーはビックリリー。今回冒頭に貼った曲は、1989年のTheタイマーズの「longtimeago」です。この曲の「44年前」という歌詞は毎夏ステージで歌うたびに1990年は「45年前」、1991年は「46年前」…といった具合に年数が増えていきました。私がこの曲を初めて聞いたのはこの動画と同じく1989年でした。今でも耳に残るのは「
先週末、とても暖かったので公園まで歩いて出かけて、シートを広げサンドウィッチを頬張り、子供たちが遊具で遊んでいるあいだ、ボクは寝そべって音楽を聞きながら少しうとうとしながら青空を仰ぎ見上げれば日本は平和だな、、、なんて実感したBingoです。どうも、こんばんは。■■■■■■■■■■■■■■■■■さてさて選曲は、またまたまたまた、「イーグル・ジャンプ」つながりで、映画の冒頭(たぶん)で流れてくるフランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッドの反戦ソング「トゥ・トライブズ
反戦歌「風に吹かれて」Blowin'InTheWindロシアとウクライナの間で戦争が繰り広げられ、多くの人々が貴重な命を奪われています。こういうときには反戦を訴える歌を聞いたり歌ってみるのも良いでしょう。世の中に反戦歌は数あれど、世界一有名な反戦歌は、ノーベル文学賞を受賞した詩人歌手、ボブ・ディラン/BobDylanの「風に吹かれて/Blowin'intheWind」でしょう。この歌は1963年5月に発売された彼の2枚めのアルバム、Freewheelin'Bo
<2021.02.24>起稿去年(2020年)の12月2日にリリースされた中島みゆきセレクトアルバム『ここにいるよ』世界的なコロナ禍、この状況下を生きる人たちに贈る、「エール」と「寄り添い」という2つのコンセプトで選曲された名曲、代表曲26曲で構成されている2枚組。今年(2021年)1月頭に購入以来ほぼ毎日聴いている。オリコンデイリーランキング2021年2月21日付で5位、同月間ランキング12月は6位、推定売上枚数74,537枚、1月は15位、同23,721枚。息