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皆様こんにちは。今回はYZF-R15の整備のご依頼がありましたのでご紹介します。YZF-R15V4フルノーマル、ETC2.0付きwヤマハの4サイクル155ccのオートバイです。エンジンは155ccですが車体はYZF-R125と同等のようで、比較される事の多いGSX-R125、GSX-R150と比べると車体の大きさはひと回りくらい大きく、250ccのオートバイ並みの車格に感じます。こちらの車両をサーキットスポーツ走行用にしていきます。整備前にYZF-R15の情報や部品交換についてネ
単気筒大好きな私です。初めて買ったバイクが250cc単気筒のエストレヤ、他に所有した単気筒はヤマハのSR400(後に525ccにボアアップ)、あとレンタルでホンダCB400SS(影薄い)、試乗でホンダGB350(みんな知ってる)にも乗りました。そして先日、前から気になっていたロイヤルエンフィールドのクラシック350に試乗して来ました。というか気になっていたのはクラシック500なんですが、すでに廃盤なので350に乗ってみることにしました。試乗車は2025年最新モデルのメダリオン・ブロン
ずっと気になっていたドゥカティハイパーモタード698MONOを、短時間だが試乗することができた。偶然並べて置かれることになった我がハイパーモタード950と比べると、やはり698MONOはひとまわりくらいコンパクト。そして、車体を起こしてみたところ、軽!燃料を除く装備重量が151kgということで、あたりまえといえばあたりまえなのだが、これは軽い!(※950は193kg)またがってみると、サスペンションは、前後とも非常にソフト。ライダーが乗車するだけで、車体が予想以上沈み込む
250ccクラスのフルカウルスポーツバイクは、メーカーごとにキャラクターが大きく違い、加速性能にも明確な差があります💨エンジン音の高鳴り、体を押し付ける加速感、スロットルを開けた瞬間のレスポンス――。今回は0〜100km/h加速タイムを軸に、最高速・馬力・トルクまで徹底比較しました。🏍国内250ccフルカウル加速力ランキング【2025最新版】順位モデルエンジン形式最高出力最大トルク最高速(参考)0-100km/h🥇1KawasakiNinjaZX-25R水冷
KTMDUKE390残念ながらフロント事故車です。エンジンはかかります。カッコいいです。ちなみにDUKEの200乗ってます。今度紹介します初めにシートを外して、バッテリー端子を外しますタンク周りのカウルを外すのに時間がかかりました。DUKEと描かれたカバーはボルトを外したら後ろにずらして外します燃料タンクにつながるホースはワンタッチ式ですハーネスを外し始めましたが、センサー類が多いシートレールはボルトが4本だけど、インナーフェンダーとエアクリーナーを固定する金具が有りま
またCL250のマフラーを交換した。今回、購入したマフラーは、ビームス社が製造販売している製品。パワーヘッダーW政府認証マットブラックバージョン※JMCA政府認証品交換は1時間弱くらい、自分で。ちなみに僕は自動車整備士の国家資格があるので、この手の作業が得意なのだ。アイドリング時の排気音は、以前装着していたモリワキのマフラーより大きい。早速マフラーの慣らしをかねて和紙の里へ行ってきた。
SOLDOUTGB400TT[NO.511]HONDA1985年式400cc車台番号NC20-****520☆メーカーの情報を見る☆珍しい紺色のGB400TTです。見慣れない色かもしれませんが、純正色です。当時はシルバーの人気が高かったので、紺色の生産は少なかったようです。この車両のおすすめポイントはとにかくきれいな状態が維持されていることです。カフェレーサースタイルで乗りたいGB400TTが、元色でこの状態で残っているのは嬉しいですね!ゆったりとした単気筒の乗り味をぜ
HPに使っている、子供のころのオイラと父親愛用のバイクの白黒写真。1957~8年頃、母方の祖父が泊りがけで我が家に来ていた時、玄関前で父親が写したものだと思う。当然ながら元画像は6×6サイズの印画紙で、それをパソコンでスキャンしたものですが、この頃からバイクが身近だったことを思わせる大切な一枚です。で、この写真をもう少しリアルにできないかと思い、カラー加工についてChatGPTに質問してみた。すると返答は、ChatGPTにはその機能がないので、無料で加工できるウェブサ
レブルの大トリいきます。ポジションは普通のアメリカンのイメージよりも、ステップの位置が後ろでカワサキのエリミネーター同様に初心者向きに思いました。ハンドルの位置がやや遠く感じます。小柄な方の中には少しきつく感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか?その点、エリミネーターは上半身と下半身共に違和感のないポジションにあると思います。レブルは発進時のクラッチフィーリングが絶妙で、唐突なつながり感はなく安心してクラッチミートできる印象を受けました。クラッ
はい絶品輪業通信です。少し前に、店内に飾られているZ1イエローボールの塗り替えなしの当時のまま燃料タンクを紹介しました。今回は、そのタンクの上に飾ってある燃料タンクの話題です。わかる人にはすぐわかる(当たり前)ヤマハSRの燃料タンクです。ヤマハSRといえば1978年から2021年に1000台限定で発売された「SR400FinalEditionLimited」と通常販売された「SR400FinalEdition」まで43年の歴史を重ねた、日本バイク史に残るモデルで、ちょっとバイクに
さて。webikeからの情報で。気になるニュースが。それが。これ。まず注目したいのは、新登場が予想されている125ccフルサイズオフロード「WR125R」だ。既に本メディアでも報じているが、現在インドネシアで人気を博している「WR155R」が、国内向けに原付二種クラスへ見直されて導入される可能性があるのだ。国内メーカーからは現在、公道走行が可能な125ccクラスのオフロードモデルはラインナップされておらず、実現すればとって唯一の選択肢となり得る。
バイクの音にこだわるライダーは多いですが、その排気音を指す「エキゾーストノート」という言葉を聞いたことはありますか?「ただのエンジン音では?」と思うかもしれませんが、実はこの音にはバイクごとの個性や性能の秘密が詰まっています。エキゾーストノートとは?エキゾーストノートとは、バイクのエンジンから排気される際に発生する排気音のことを指します。この音はエンジンの設計、排気システム、燃焼タイミングなどによって大きく変わります。エキゾーストノートを決める要素1.エンジンの種類エンジンの気筒
1GB250クラブマンについてホンダが1983年から1997年まで長年にわたりマイナーチェンジを繰り返しながら製造した単気筒ロードスポーツバイクです。1960年代のようなレトロなスタイルに、空冷DOHC4バルブエンジン(燃焼に理想的とされた半球形の燃焼室で放射状バルブRFVCを採用)を搭載し高出力と鼓動感を両立を目指しました。このクラブマンは、フレーム番号から推測すると、4型後期P型で、カラーはモンツァレッド(車体・フレーム)×カラコルムグレーメタリック(ストライプ)と思われます。あくまで