ブログ記事7,099件
舟木一夫~2025年の公演を振り返る②~南座&新歌舞伎座シアターコンサート本題に入る前に―。12月22日(月)は二十四節気の「冬至(とうじ)」です。一年で最も昼間が短く、夜が長い日。この日を境に徐々に日が延びていくため、昔の人は冬至を太陽のパワーが復活する特別な日として過ごしました。太陽とともに人の生命力も増し、運も上昇していくと考えらました。太陽の力をいただくため、南京(カボチャ)など「ん(運)」のつく食べ物をとるとよいとされてきました。柚子湯も冬至の風習です。丸くて黄色い柚子は
南座での吉例顔見世興行、たっぷり5時間の昼の部のキリは、「平家女護島」から「俊寛」です。吉右衛門亡き今、修行中の役者が挑む中で、これぞ俊寛だと感じるのは、仁左衛門だけ。役を確実に演じながら、その奥に人間・仁左衛門を感じさせる。何より、周りの役者たちを引き立たせる。それが、仁左衛門の芝居への向き合い方。共演する役者はみんな、臆せず大きくのびのびと。鬼界ヶ島の浜辺に現れた俊寛。杖を頼りにによろよろと、哀愁たっぷり。それでも奥に、生きる希望が。訪れた隼人の成経と橘三郎の康
8月も終わりというのに…いつまでも暑いですね舟木さんの…年末のバースデーパーティー…(12/12には…81歳ですね)そして…来年早々の…通常コンサート「舟木一夫コンサート2026」の予定がわかったので…まとめてみました舟木さんのこれからの予定…2025年8/27〜2026年5月2025年8月は…いよいよですね…❤️🟠8/27(水)〜8/30(土)東京・新橋演舞場舟木一夫シアターコンサートin新橋演舞場・8/27(水)15:00・8/28(
さま、こんばんは。今日は、ずっと楽しみにしていた京都・南座へ、「吉例顔見世興行」を観に行ってきました!私にとって、人生初めての歌舞伎💓12月の京都の風物詩、南座に上がる「まねき」の看板を見るだけで、ワクワクワクワク🤩今回は着物ではなく洋服で、リラックスして楽しんできました。豪華すぎる顔ぶれに圧倒!尾上菊五郎(八代目/旧名:菊之助)様•尾上菊之助(六代目/旧名:丑之助)様•尾上丑之助(八代目)様•松本幸四郎様•片岡愛之助様•中村勘九郎様•中村七
京の風物詩毎年楽しみにしている南座の顔見世が今年もはじまりました京の年中行事當る午歳吉例顔見世興行東西合同大歌舞伎尾上菊之助改め八代目尾上菊五郎襲名披露尾上丑之助改め六代目尾上菊之助襲名披露ありましたまねきに隼人さんの名前を見つけました少し早く着いたので伊藤久右衛門でお茶にしましたお抹茶には和菓子一つでよかった写真がかわいかったのでつい頼んでしまいました(笑)12月4日(木)夜の部お席は10列目でした祝幕は歌舞伎座松竹座南座と富士山をモチーフにし
さて、恒例12月南座の顔見世である。この日は晴天、のはずが、出かけるとほんの少しの雨が。駅まで歩いている間にはほぼ止んでいた。京都はこの時、ほんの一時じゃじゃぶり。四条の橋は濡れていた。逆光に映えるまねき。14年ぶりに中村屋の勘九郎、七之助のまねきがあがる。八代目尾上菊五郎、六代目尾上菊之助の襲名祝幕。フランスのブランドモワナと永井一正さんのコラボ作品だそうだ。伝統と革新。後ろの煙のようなものは連獅子の毛だそうだ。なるほど。斬新。いやーめでたい限り
南座での當る丑年・吉例顔見世興行は、昼の部に続いて、夜の部に行ってきました。曽我兄弟の仇討ちに基づく多くの曽我物の中でも、様式美たっぷりで祝祭色の強い「寿曽我対面」から。見どころのひとつは、「対」で演じられるお役の組み合わせ。今回は、これが當りだったかも。和事と荒事、敵役と正義役、叔父敵と端敵、十郎と五郎の恋人役の傾城。そこに猛者言葉の奴荒事など。ニンであれば良し、そうでなくても他の役者との相性で良し、背伸び気味でも周りが支えて良し。肩ひじ張らずに、自分の楽しみ方で
ジョン活のための感性を磨くトレーニングプログラム京都南座「市川團十郎特別公演」を観劇してきました開演は夕方なのでランチを食べてゆっくり四条界隈をぶらりとしながら南座へ行くことにNetflixで配信が始まった「匿名の恋人たち」を見た影響で無性にチョコレートが食べたくなったので←単純デルメール京都別邸へ今年は10月に入っても暑い日が続いていてすっかり忘れてましたがもうすぐハロウィンだとこれらを見て実感しましたずっと気になっていたお
映画『国宝』ロケ地を巡って。映画のなかで「京座」と呼ばれていたのは、ご存知、京都の南座でした。いつ前を通っても、演目がなくても、バス停があるし、常に外国人観光客がいる。いつ撮影したんだろ?と思う。人払いして、箝口令を敷いて、短時間でポスターを入れたと何かで読んだ。南座は「夏の舞台体験ツアー」というイベントが8/11まで催行していた。舞台機構の花道、迫り、廻り舞台を見られるというもの。見たかったなぁ、残念!ちなみに先斗町歌舞練場の迫りは、手動だそうです。▲四条大橋西詰北側にあ
山内惠介オフィシャルブログ山内惠介『こんにちは』ファンの皆さん、25年を振り返れば色々な事がありましたから、何事も有り難く受け止めることは大事なことなんだと思います…結果はどうあれ過程ひとつひとつに意味があ…ameblo.jp恵ちゃん、こんにちは😃今日のラジオ「山内惠介の歌の道標」で、紅白落選に触れられました。そして、葉書読んでいて、恵ちゃん、ついそりゃそうだ、当たり前。25周年の年に、紅白出られないなんてでも、その原因がなんなのか?NHKさん、2020年から2023年まで、選曲
隆平くん主演舞台浪人街🧡〃´.◡`。)🗡️❤️🔥最後の地✨隆平くんの地元京都🧡凱旋公演💗南座もりえ初でした٩(๛ơﻌơ)۶💖座席&食など覚書✨_φ((-ω・*🧡🚉京阪電鉄祇園四条駅6番出口から出てスグ右横に南座が👀❣️方向音痴なりえも迷わないww座席は💺クッション付きでした!ぎゅっと座席詰まってるコンパクトな感じ✨花道がないから花道分の通路には仮設チェアー設置されてました!⭐︎1階正面前方座席前後がぎゅっと詰まってるから6列目でも近かったですっ🧡〃ÖㅁÖ
場所京料理ちもと時間午後6:30〰️9:4512/6(土)囲む会というか忘年会みたいな会。今回3回目、年末の南座公演に合わせて開催。虎ちゃんは、初参加。前回も「ちもと」さんだったような?昔からの友達で、親戚付き合いらしい。さて、宴席入口で、番頭さんから名前と番号の入ったカードを渡された。私は、41番。40名定員となってたので、後ろの方かな?と思っていたら、前のテーブルでビックリ周りは、ご贔屓筋の方たちばかり。前の男性、なんか馴れ馴れしく話しかけてくるので変な人と思って
歌舞伎役者さん達に評判だから前から見てみたいと思っていた映画『国宝』なかなか時間がなくて・・・7月3日夜やっと見てきましたネタバレしてしまうので見てない人は注意して下さい梅田のTOHOシネマズ映画『国宝』のHP映画『国宝』公式サイト大ヒット上映中|ただひたすら共に夢を追いかけたーkokuhou-movie.com以下の写真はHPからスクショ高度成長期の昭和長崎のヤクザの新年会?の場面からストーリーが始まるそこでヤクザの抗争があり組長が殺されるその場に居合わせた上
チケットぴあで、南座コンサートの「S席1階見切れ席」が発売になります。明日4月20日、10時発売です。見切れ席は一般に、機材等でステージの一部が見にくかったりする席のようです。機材の関係で開放できる席が出来たのかも知れないですね。枚数は少ないでしょうね。チケットぴあでは、三階席も少し残席があるようです。チケットぴあはこちら。https://t.pia.jp/pia/ticketInformation.do?eventCd=2504541&rlsCd=003&lotRlsCd=
17年ぶり二回目の「南座」!「南座」は、江戸時代初期から同一の場所で今日まで興行を続けてきたという意味では、日本最古の劇場なんだそう。その17年前は鶴瓶さんが「らくだ」をやる公演、確かその日も今日と同じ11月23日やったよ。噺家生活三十周年「桂吉弥独演会」に来たのだ!吉弥さんの三十周年記念の独演会は、初演の「サンケイホールブリーゼ」と、千秋楽の「南座」の二回目です。『噺家生活三十周年「桂吉弥独演会」@サンケイホールブリーゼ』会場の「サンケイホールブリーゼ」噺家生活三十周年「
5月歌舞伎座で鑑賞して以来ほぼ半年ぶりに再び「菊五郎・菊之助襲名興行」を観る街中にもポスターが貼られていますは先斗町片岡亀蔵さんが不慮の事故で亡くなるという悲しい出来事があったけれど…合掌🙏夜の部開演前の南座祝幕は連獅子だそう‼️そう言われれば確かにデザイン永井一生提供MOWANA夜の部は「蘇我対面」「口上」「弁天娘女男白波」「三人形」「蘇我対面」工藤祐経〜中村梅玉蘇我十郎〜片岡孝太郎蘇我五郎〜片岡愛之助小林朝比奈〜中村鴈治郎化粧坂少将〜中村莟玉「弁
映画『国宝』、観客動員数1231万人を記録し興行収入歴代1位に。映画を観られた方も多いと思います。こんばんは。京都癒しの旅の安藤加恵です。京都の師走、南座の顔見世と映画『国宝』ロケ地を訪ねる旅にお客様とご一緒してきました。タクシー貸切で移動。この日は、山形県からお越しの東雲観光さんとのコラボ旅。山形の言葉が、妙にあたたかくて嬉しい一日になりました。今宮神社で、集合写真を♪ロケ地を訪ねる旅。まずは、上七軒へ。光盛大明神。こちらは、吉沢
JR東海の「そうだ京都、行こう。」へのリンクです。千本釈迦堂成道会法要と大根焚き|そうだ京都、行こう。京都で行われる定例行事、お祭り、特別行事や美術館・博物館での展覧会などイベント・歳時情報をご案内。souda-kyoto.jp『京都ガイド』へのリンクです。千本釈迦堂大根焚き・成道会法要2025年12月7日・8日千本釈迦堂大根焚き・成道会法要(日程・時間等)を紹介。大根焚きは諸悪病を取り除き、健康増進を願う信徒によって継続され、振舞われています。大根焚きでは直径約1メートルの大鍋で
おはようございます昨日の記事も見ていただきありがとうございます!『ありがとうございました!!』こんばんは昨日の記事も見ていただきありがとうございます!『悔しかった事と教えてほしい事』こんばんは…ameblo.jp母の知り合いにチケットを譲っていただき、初歌舞伎!初南座へ!!!国宝ロケ地にテンションあがる開演前は撮影OKですが、開演までには電源から切るように案内がありました。初めての歌舞伎。幕が開けた瞬間かっこよくて鳥肌。でも、10分後に嫌
2023.12.16祇園花月と、その前にある八坂神社へ行った時の話です。自宅を10時前に出発し、電車で向かいました。目的は「よしもと祇園花月」です。花月に入る前に、すぐ近くにある「八坂神社」へ。八坂神社八坂神社は全国にある祇園社の総本社で、京都市東山区にあります。祇園さんと親しまれてきた八坂神社には、素戔嗚尊(すさのおのみこと)や縁結びや美の神様などが祀られております。日本三大祭、京都三大祭である祇園祭もご紹介します。www.yasaka-jinja.or.jp前
新春は、歌舞伎や演劇が、盛りだくさんにおめでたく揃いました。まずは、南座。當る午歳は、松竹新喜劇の新春お年玉公演で迎えたい。玉三郎からもお年玉。小朝、仁左衛門、鶴瓶らとのお話と、シネマのひとときをどうぞ。月末は、京都ブギウギで、うきうきわくわく。キムラ緑子が笠置シヅ子に、そっくりだとか。京都劇場のお正月は、前進座で。「出雲のお国」で、浜名実貴と有田佳代らが大活躍。さよなら公演が続く大阪松竹座は、初春歌舞伎。松竹さんの主催でないので、続けてくれる
12月3日のことです。祇園は花見小路の鍾馗さんを巡った後。こちらに凸💨こちらは看板にも書いてある通り創業は1819年(文政2年)で、お隣にある。南座での観劇のお供には欠かせない和菓子を販売しています。せっかく撮ったので、もういっちょ南座。その隣で、ほとんど客が途切れることの無い人気の和菓子屋さんで歌舞伎などの演目が始まる前には行列ができるこちら。もちろんこのお店の前を幾度となく通っていて創業200年以上の老舗なのはわかっていたのですが、ついつい出町柳のアソコばかりに行っていまして😅
お疲れさまですご訪問ありがとうございます11月ぅ〜今年も駆け抜けていきますね〜10月10日(金)〜26日(日)京都南座市川團十郎特別公演久しぶりの南座!昼の部通し狂言三升先代萩夜の部一、二人藤娘二、ご挨拶三、菅原伝授手習鑑車引四、荒事絵姿化粧鑑〜市川團十郎「暫」の拵えを舞台にて相勤め申し候三升先代萩では團十郎さま七役の早替わりを勤められます①足利頼兼(よりかね)②仁木弾正(にっきだんじょう)③不破伴左右衛門(ふわばんざえもん)④絹川谷蔵(きぬがわたにぞう
七月に新橋演舞場で初日を開けた『刀剣乱舞〜東鑑雪魔縁〜』八月には、福岡・博多座と京都・南座の2箇所での公演と続きました。南座で千穐楽を舞い納めたのが8月26日。楽屋物の搬出は翌27日の午前7時。その日の午後3時半には歌舞伎座で荷下ろし。京都で積んだ荷物をその日のうちに歌舞伎座で下ろしたのは初めて‼︎その日は『流白浪燦星』の稽古も有ったのですが、流石にお休みさせて頂き、翌28日に東京での『流白浪燦星』稽古に立ち会って、夜の新幹線で京都へ逆戻り新作歌舞伎に連続して頭取参加。『流白浪
皆さんこんにちは♪おかんです!今日はJガールさんのお手配で、しるべの会の会員さん総勢25名で京都南座の歌舞伎鑑賞教室へやってきました。https://www.instagram.com/p/DJqlR9Sx8Yc/?igsh=YzdwaHBvZXJoNDlx上村吉弥(六代目)onInstagram:"🍀本日は恒例となりました!南座の歌舞伎鑑賞教室の初日でした❗️「歌舞伎のお噺」では桂團治郎さんの軽妙なお噺に、千壽さんと吉太朗が加わりまして盛り沢山の内容でした!吉太朗と踊りまし
市川團十郎特別公演10月10日(金)昼の部会場:南座開演12時〰終演2時45分観覧場所3列中央上手①三升先代萩12:00-12:40序幕幕間10分②三升先代萩12:50-1:35二幕目幕間30分③三升先代萩2:05-2:45大詰あらすじ江戸時代に実際に起きた仙台藩のお家騒動「伊達騒動」。『三升先代萩』は、その「伊達騒動」を歌舞伎化した作品群の
南座で歌舞伎を観るために、娘と京都で一泊してきました。尾上菊之助改め八代目尾上菊五郎襲名披露尾上丑之助改め六代目尾上菊之助襲名披露公演です。よく晴れた暖かい日で、開場を待つのも苦になりませんでした。お着物姿の方も多かったです。菊之助くんの口上が観たかったので、夜の部の観劇です。こちらの神田明神の奉納の舞を観て、ファンになったばかりです。名古屋へも行きました。『歌舞伎デビューは尾上菊五郎、菊之助襲名披露公演』名古屋に向かった目的