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春節の1月22日は河内長野市の天野山金剛寺のヴェーダ講座へ。座主のお話今年は弘法大師空海御誕生1250年(6月15日)🧧弘法大師空海の肖像画寺宝で重要文化財の大師の肖像画が4月に金堂で公開されます。重文弘法大師像-河内長野市ホームページwww.city.kawachinagano.lg.jp去年は京都国立博物館で公開されました。『京都国立博物館1:河内長野の霊地観心寺と金剛寺(9月11日まで)』京都国立博物館「河内長野の霊地観心寺と金剛寺」に行ってきました。
本日も晴天筑西市の続きです今回は関城に来ています国指定文化財です鎌倉から南北朝の時代大宝城と同じ時代興国4年(1343)11月11日関城は大宝城とともに落城駐車場に着きました筑西市どこに行っても見える筑波山田畑の広がる大地から良く見えるわ地図あり現在地は・・・ここか坑道跡から行ってみます坑道跡ありました
道祖神祭りのどんと焼きにはわが家の門松はお焚き上げに間に合わなかったので、(1月16日はなんと入院してた!)解体した門松を家から一番近いお宮さんに持っていく。今年初のお参りとなります。鳥居越しの富士山は雲に隠れてしまったけど、忍野村には浅間神社が二つある。もともと二つの村が合併して『忍野村』となったのだから、忍草(しぼくさ、と読む)村と内野村それぞれに浅間神社があるのは当然なのかしら?それにしても山に向かうこの長い参道は、ここが、昔から浅間神社ではなくても
天野山金剛寺のヴェーダ講座、京都国立博物館の末兼主任研究の話の続きですhttps://www.youtube.com/watch?v=P8iBSsNCYHI特別展「河内長野の霊地観心寺と金剛寺─真言密教と南朝の遺産─」Part2www.kyohaku.go.jp騎乗戦から徒歩戦馬に乗って弓矢で戦う平安時代の戦法は蒙古襲来(1274年、1284年)まで引き継がれたようです。国宝「蒙古襲来絵詞」を見ればわかる…モンゴル軍を撃退した鎌倉武士が何よりも重視していたこと熊
日本側の3隻の船が沈み、兵たちは海に投げ出されますが、このとき、降伏していた日本兵の1人が自軍の大将の1人を見つけたのです。李舜臣は部下に命じ、鉤を使ってその大将を船首に吊り上げさせ、討ち取らせたました。その大将が村上海賊(南北朝時代から戦国時代に瀬戸内海で活動した村上氏の水軍)の生き残り、来島通総(くるしまみちふさ)でした。こうして朝鮮水軍は一斉に勝どきを挙げ、たちまちのうちに日本側の船31隻を撃破します。日本水軍は逃げ、海戦は終わりました。以上の話は
龍蛇の神(りゅうだのシン)このシリーズは、南北朝時代に実在した神官にして武将・大神信房(おおみわのぶふさ)(シン)を主役とし、彼の生き様に思いを馳せ、究明と鎮魂をはかる歴史小説である。目次【龍蛇の神】第1話~神の子~【龍蛇の神】第2話~銭の世~【龍蛇の神】第3話~民の鎖~【龍蛇の神】第4話〜法の末〜【龍蛇の神】第5話〜春の餞〜【龍蛇の神】第6話〜次の賭〜【龍蛇の神】第7話〜天の理〜前編【龍蛇の神】第7話〜天の理〜後編【龍蛇の神】第8話〜賊の首〜あらす
成願寺・熊野神社・中野長者・鈴木九郎・南北朝時代・室町時代・足利尊氏と義満・摂政関白長者さまと成願寺【後編】/東京都中野区(5-②)コラム「長者さまと成願寺【前編】/東京都中野区(5-①)」からのつづき。◇室町幕府前述のとおり、足利と新田の二つの武家は、もとは同じ清和源氏の一族です。源義家の孫から始まります。この二つの有力武家を中心とした武士勢力と、後醍醐天皇(ごだいごてんのう)が結束して、北条氏(ほうじょうし)を中心とした鎌倉幕府を倒します。北条氏は、
いやぁ〜実は去年から中国からの情報で「超〜面白いよ〜!!」とは聞いていたんです。でもね、私としては散々中国宮廷ドラマには裏切られる(笑)ことが多かったので、話半分どころか3割程度の認識だったのよね〜。でもこれは面白い!去年中国最大のヒットで、さすがに中国版エミー賞といわれる「2015年度國劇盛典」で「影響力のあったドラマ賞」「最優秀男優賞」を始め、最多の10冠を獲得しただけのことはあります。インターネットでの反響もすさまじく、中国版Twitter「微博」ではドラマジャンルで過去最高と
視聴終了~✌️史劇だと本当に連続再生しちゃってすぐ終わっちゃう。早送り無しで一週間くらいかな。中国ドラマは1話短いので54話でも割とすぐ笑簡単なあらすじとしては、南北朝時代、北魏に滅ぼされた北涼の王女が、北魏の貴族の令嬢(未央)になりすまし復讐を誓うといったお話。評判通り面白かった~韓国史劇だと奇皇后が好きで、奇皇后に似てる!つまり最初から最後まで陰謀ピンチ陰謀ピンチ、、、でも賢いヒロインが切り抜けていく感じ未央役のティファニータンが本当に可愛い!🥰金蘭良縁(途中でギブ😭)でもテ
南北朝時代を大河ドラマにしてほしい南北朝時代とは簡単に言って、朝廷から武士へと権力が完全に移行した時代です。これまで大河ドラマでは1回しか題材に選ばれておらず、また1991年の太平記では、南北朝が集結するまでは描かれませんでした。大河ドラマは2022年までで61作が決まっています。舞台となる時代には偏りがあり、戦国ものはまだ作れると思いますが、幕末はネタ切れだと思います。これは統計を取った上ではないただの偏見ですが、大河ドラマは、ほぼ毎年見ている視聴者層に支えられて、一定の視聴率を獲
足利氏は、清和源氏の源義家の三男、源義国を真の祖とする。義国の次男、源義康は、上野国の足利荘を相伝すると、足利義康を称した。源姓足利氏の誕生である。義康には、四人の息子がいたが、足利宗家の家督は、義康の三男、義兼が継承した。足利義兼には、義純・義助・義氏の三人の息子がいた。足利宗家の家督を継承したのは、北条時政の娘と母とする、三男の義氏である。足利義氏には、長氏・泰氏・義継の三人の息子がいた。次男の泰氏の母が、鎌倉幕府の執権である、北条泰時の娘であったために、足利宗
大磯の観光協会主催邸園巡りのツアー応募者が多く抽選に漏れがっかりしていたところに当選していた花月さんからインフルエンザにかかってしまったので代わりに行きませんか~と思ってもいなかった声をかけていただき申し訳なさを感じながらも代理にで参加させていただきました。今回是非とも行きたかったのが旧安田善次郎邸。ここは先日もご紹介した実家の裏山に巨大な布袋さんを設置した安田善次郎さんのお宅です。実は旧安田善次郎邸は実家からJRの線路を挟んで徒歩