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夢中になって見ていた中国ドラマ『王女未央』が終わりロス状態の私……ティファニー・タンが演じる《未央》ルオ・チンが演じる《高用王拓跋濬》ルオ・チンが素敵と言うよりも、ルオ・チンが演じる《高用王=拓跋濬》が素敵なのです❤️未央が何度も窮地に追い込まれたとき、毎回自分の身を挺して守ってくれます。「そなたのことはこの命に代えても守る」この言葉、素敵過ぎます✨ここからは私がこの前、見た夢……なぜか私は、ティファニー・タンが演じる未央…拓跋濬が何者かに切られ、南北朝時代(420~
「3つある一条家をそれぞれ解説しよう!」という、連続3回やらかした前企画。「一条家(五摂家)」は、なんだか二条家の解説っぽくなってしまったのですが(もちろん理由があってですよ…無駄に語ったからじゃない!と思う)これに便乗して、二条家の曖昧回避もやってしまおうかな…などと思い立ってしまった…というわけで、今日はそんなお話になります。相変わらず、どこに需要があるんだか分かりませんが(笑)、まぁ自己満足もまた、立派なストレス解消なのでねー。さっそく、wikipediaで「二
今村翔吾さんの歴史小説新刊、読みました。ひとまず上巻のみです。この作品は少し前に新聞で連載していたのですね。楠木正成の子である楠木正行を主人公にした物語です。楠木正成があまりにも有名人なので、そういえばその子供ってどうしたんだっけ?と、うろ覚え・・・確か『逃げ上手の若君』にも出てきてたと思いますが、あまり記憶がない。楠木正行というと、「桜井の別れ」が有名ですね。こちらは吉野に行った時に撮影した石像。みなさん手で撫でるから、もはやツルツルやん・・・そんな感じで
『逃げ上手の若君』公式サイト『逃げ上手の若君』公式サイトwww.shonenjump.com週刊少年ジャンプで連載中の『逃げ上手の若君』(作松井優征)に、今週ついに北畠顕家が登場したそうです!!南北朝時代が漫画化だなんて最高すぎるし護良親王や北畠顕家が個性豊かなキャラクター化して登場するのは週刊少年ジャンプさまさまです早く読みたい一心で、まずはお借りした画像を眺めます♡秀吉の「中国大返し」の倍速で奥州から鬼の大軍を率いて駆けつけ足利
最近の推し・上杉憲顕のお話をしたいです。かねてから欲しかったこの図録を入手しました。米沢の上杉博物館で過去に行った企画展の図録で、現在は在庫なしとのこと。古書で買えました。(しあわせ)色々とお宝文書が掲載されているのですが、これこれ!↓こいつを見たかったのですよ。足利直義から上杉憲顕にあてた直筆書状です内容はですね・・・めっちゃ熱烈なお褒めのお手紙中先代の乱を制して足利兄弟が世の中を治め始めた頃、上杉憲顕は上野国の守護として下向しました。上野国(
どえらい巨木を見た後に三熊神社の境内を探索中潮来市へ来ています境内は広くきれいに整備されています桜の木もあるので春はにぎやかでしょう水神様年代はわからないですが古いもののよう気持ちが良い境内です南北朝時代の創建ですね色付きがチャーミング拝殿とツーショット
皆様、ご機嫌YOです!足利尊氏。皆様ご存じの室町幕府の初代将軍にてウヨ共には大逆人扱いされている御仁であります。ちなみに鶴ヶ魂的には後醍醐への「反乱」をどうこういう気はありません。後醍醐は背かれるべくして背かれた、と思ってますので(ちなみに後醍醐については、湊川へ向かう寸前の楠木正成にも手紙で上記と同様の指摘をされています。それへの後醍醐の反応は不明)。そんな彼ですが、最近の多くの歴史ファンから指摘され、僕も大いに同意している一つのポイントがあります。それは後で触れます。勿論尊氏
視聴終了~✌️史劇だと本当に連続再生しちゃってすぐ終わっちゃう。早送り無しで一週間くらいかな。中国ドラマは1話短いので54話でも割とすぐ笑簡単なあらすじとしては、南北朝時代、北魏に滅ぼされた北涼の王女が、北魏の貴族の令嬢(未央)になりすまし復讐を誓うといったお話。評判通り面白かった~韓国史劇だと奇皇后が好きで、奇皇后に似てる!つまり最初から最後まで陰謀ピンチ陰謀ピンチ、、、でも賢いヒロインが切り抜けていく感じ未央役のティファニータンが本当に可愛い!🥰金蘭良縁(途中でギブ😭)でもテ
東北の玄関口・白河市には3つの「城」がありました。一つは先週ご紹介した古代の白河関、もう一つは今回最後に言及する江戸時代の近世城郭・白河小峰城、そしてその狭間に中世白河の城がありました。それが今回の白川城現在の白河市街地から東へ3キロほどの場所に築かれた城。その歴史は鎌倉時代から始まります。鎌倉御家人の一人として、平家との戦争に活躍した結城朝光は文治5年(1189)の源頼朝の「奥州合戦」で活躍し、その恩賞として白河荘を与えられ、彼の孫である祐広は、鎌倉後期に白河を拠点にして、白川城を築い
皆様、ご機嫌YOです!鎌倉幕府の打倒から建武の新政を支えた朝廷方の武士の中には「三木一草」と呼ばれた人たちがいました。その中の一人に結城親光がいますが、今回のお話は彼ではなくその父である結城宗広です。彼は南北朝を題材とした松井優征氏の漫画「逃げ上手の若君」でも、一見穏やかな好々爺風の人物として登場しています。彼は一貫して朝廷方につき、鎌倉幕府や足利尊氏との戦いを繰り広げました。今回はそんな彼の生涯をまずは動画にて見ていきたいと思います。ちなみに、彼の生き様については下の楠木家の末裔の御
放送日:1998年01月24日放送回:第575回タイトル:南北朝時代悪党vs婆裟羅の戦いミステリーハンター:竹内海南江解答者:黒柳徹子、板東英二、野々村真、リサ・ステッグマイヤー、田中義剛Question1:独特の身なりをしている人たちで、密かに城に物を運んだり情報を伝えたりしていました。独特な身なりをしていた人達で、千早城の戦いの影の功労者とは何?正解:山伏正解者:黒柳徹子(+1)、板東英二(+1)、田中義剛(+1)Question2:出陣の時、「三献の儀式」というものが行わ
今回の優品鑑賞は「山城国長谷部國重」の短刀です◎長谷部國重南北朝初期期短刀「長谷部國重」南北朝初期期山城国造込み平造り短刀、真の棟。刃長九寸、反りなし、元幅八分、先幅八分五厘、元重二分地鉄不規則な板目肌、裏は流れ肌出て地沸付く。刃文大乱れ皆焼刃、刃中に砂流し入り、匂いに
豊葦原神社(遥拝神社)熊本県八代市豊原上町3011第47代淳仁天皇の時に天地地祇十六柱を勧請し、その後第48代称徳天皇の時に阿蘇三座の神を合祀して豊葦宮と称していたとか。豊葦原といえば、日本の美称。古い神様たちを沢山祀っているから、そういう名前にしたのかな。此の石段は、八代郡誌によれば「征西将軍懐良親王、高田御所御在館の時、常に当社より、吉野の行在所を遥拝せられ、社殿の修復を営み、随従の諸士に命じて石段四十余段を献納せしめ給う」。故を以って遙拝宮と称す。
(2023年度-No.73)行った日:2023.10.31(火)ブログ作成日:2023.11.2(木)*******************あちこちの木々が少しずつ色づいてきました夏に作った苔玉のナンテンはもう紅葉しています↓10月の最終日飛鳥・壺阪にある高取城に登ってきましたコース図(ほぼこの地図通りに右回りに歩く)<観光協会HPより転載>地図上では8.1Km205分の道程実際の記録は11.05Km180分18925
これまで「一条家」と「二条家」を紹介してきた当ブログ。ならば次は「三条家」ではなかろうか…?となってきたので、せっかくなのでやってみようと思いますw三条家は、藤原氏閑院流の嫡流にあたる家です。閑院流とは、藤原兼家(道長の父)にとってずっとずっと下の弟・公季(きみすえ)から始まる一族。公季は道長にとって、たった10歳だけ年上の叔父さんです。紫式部大河にも出る…はず。閑院流の紹介は、普通にやると今日どころか明後日まで終わってしまうので(笑)、ざっくりやると『平清盛』にも登場し
はぁ~やっちゃいました予約記事で書いているので2日分を同日投稿しちゃいましたご迷惑をおかけしました🙇♂️で、穴埋め記事としてこちらをどうぞ昨日平湯温泉のひらゆの森からの帰り道高山と郡上八幡を結ぶせせらぎ街道の景色今年は余り発色が良くないような西ウレ峠の広場基本下道派なので303号線から鯖街道を通り162号線ではなく紅葉が綺麗そうな京都腐道110号線から京北に向かいますTV朝日系列人生の楽園で登場した農家民宿やかやぶき屋根の
トップページ都道府県別索引へ静岡県の索引林道の下に伸びている大手口まで、200メートルほどもある堀底道をじっくり観察しながら下って行った。南北朝時代の城とは信じられないぐらいスゴい遺構じゃん😆なんて思いながら林道に戻って、本丸入口の案内のところから登ってゆく。木の土留めだけが頼りの、なかなかビミョ~な道😂それにしてもこの林道、ブルやユンボを積んだ大型トラックとか入ってくるのね😮林道の奥に「南アルプス展望所」がある。寸又峡あたりの山稜の好展望地という。登路がビミョ~だったのは林
宝塚歌劇公式サイトに人物相関図が出ました。配役発表がされた時には見落としていましたが…娘役の結愛かれんちゃんが北朝方の武士、饗庭氏直役!えっ!あの可愛い結愛かれんちゃんが武士!?😳念のためにWikipediaで確認すると…容貌当代無双の児!娘役であるかれんちゃんが演じる…。足利尊氏の寵臣って…そういうことですね…🤭超絶可愛く見目麗しく足利尊氏に愛されるって!ひやぁ…。結愛かれんちゃん…好きな娘役さんなのですが…そうですか?…。何だか…ショック!😅追記しかし!よく見たら、氏直