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◆ナポリのお菓子屋さんで見かけるババ◆Ciaoooもうすぐ5月も終わりですね。信じられません。日本も自粛が解除になりましたね!イタリアも全土移動が通常通り可能になるのが6/3~。業種によって色々差がありますが、だいぶ落ち着いてきました。さて、今日はナポリの伝統菓子、ババの歴史についてです。保存版ダヨ。ババといえば、スフォリアテッラに並ぶナポリにはなくてなならない郷土のお菓子。博多のひよこ、北海道の白い恋人、伊勢の赤福、ナポリのババです。あっ、仙台の萩の月は日本時代に毎週のように
モノーポリの後、もう一か所、ポリニャーノ・ア・マーレに行きました。ポリニャーノ・ア・マーレは、モノーポリの隣の町です。3月に行った時も、南東側の海の近くは工事をしていましたが、相変わらず、終わってませんでした。工事の合間を縫って、海を見る。この写真ではあまりわかりませんが、ボートがたくさん出ていました。この日は、本当にいい天気で、海がきれい。海だけ写しているので、わかりませんが、人が多くて、写真を撮れる場所を確保するのが大変。なんと、
南イタリアのロコロトンドのレース店オーナーのヌンツイさんからお土産にいただいたオーナメントはタッセル付きレースも濃いめの糊付けで裏はチュール地が貼ってありしっかりとしています^^ちょっと真似して編んでみましたチュールはF女史が[あるよ]と言ってたけどタッセルもレース糸ではない素材なのでどちらも探しに手芸店に行ってみる必要がありそう少しずつエンジンがかかってきました👍ではまた
例年は夏休み一番の繁忙期ということで、道は大渋滞、駐車にも困るようですが…今年はコロナの影響で、やはり人が少ないようで…行って来ました、アマルフィ‼︎夕方まで、プールでたっぷり遊んでから出発!というのも、本当は夫が運転的に嫌だからアマルフィに行くのは中止と言う話で、サレルノに行こうとしていました。が、サレルノに着いて、え?ここで何するの⁇(以前夫が行ったことがあり、レモンの小道などがあり可愛かったというのですが、勘違いか?そんなところ見当たらず…)というくらい微妙で🤦🏻♀️道が細くて厳
前の記事に続く。丘の上のカポディモンティ美術館から、もうひとつの丘、ヴォメロのほうへ。目指すは、サン・マルティーノ修道院。有料ですが路上駐車ができました。雪を抱くヴェスヴィオ山と、ナポリの町が一望できます。サンテルモ城が、すぐ上にあります。ナポリの眺め。サン・マルティーノ修道院の前は、見晴らしのいい広場になってます。こちらは、入り口。ここは、元修道院なので、当然、教会があります。なかなか立派。カナ
●【ご感想】「大満足の思い出深い旅になりました」世界遺産マテーラとプーリア複数都市の名所観光ガイドこんにちは。内山奈美です。前々回の続き。4〜5月、GWの家族旅行で旅行会社プーリアインカミングご利用の、O様ご夫妻の南イタリア海外旅行をご紹介。記事内のお写真、全てO様よりいただきました!妻も私も大満足の、思い出深い旅になりましたととってもとっても嬉しいご感想もいただきました。観光もグルメも欲張りツアー6泊7日+4延泊+様々なオプショナルプランも加えた、充実のイタリア旅行プランです。大
イタリア人って・とにかく陽気でフレンドリー!・働かない!(失礼)ってイメージがあったんですが実はそうでもなかったんですよね。今回はイメージと実際は全然違うかった!!!っていう現実のギャップを5つに絞ってお話します。最後に、イタリアのことがよく分かるイタリア映画を3つご紹介するので気になる方はこのまま読み進めてくださいね①北イタリア人は日本人みたい?私の留学先は北イタリアのトリノだったのですが、思っていたイメージ通りの
●イタリア、バジリカータ州で山の幸の郷土料理ランチこんにちは。内山奈美です。前回の続き、プーリア州のお隣、バジリカータ州への日帰りグループ旅行で出会った、南イタリアの春をお便りします。お天気に恵まれ、暑いくらいの陽気の中、山に詳しい友人のガイドで色々な滝や絶景ポイントを見学。お腹も空いてきました。予約してくれたランチは山の幸の郷土料理店。山のレストランの休日はたいてい統一メニュー。アラカルトはなく全員同じコースメニューをいただきます。まずはチーズやハム類、酢漬けやオイル漬け野菜等がどん
●イタリア、プーリア海外旅行のご感想「また訪問をしたいと思えるほど楽しい旅行でした」こんにちは。内山奈美です。2週間の春休みを取得しましたが、その間も代わりの通訳ガイド、宿泊や送迎等は通常通り予約手配を承っていました。そのお一人、先月末、家族旅行でご利用のK様のお声です。また訪問をしたいと思える楽しい旅、あなたもできますよ^^昨夜、無事帰宅をいたしました。送迎について、大変快適に利用をさせていただきました。初の南イタリアで心配もしておりましたがまた訪問をしたいと思えるほど楽しい
最後の日、まだまだ行ったらいい場所がいっぱいありましたが、プーリアとはまた違った場所もいいのではと、バジリカータ州の山の上の村に行くことにしました。まず、ピエトラペルトーサへ。『バジリカータ州のドロミティ、ピエトラペルトーサ』日本からの友達と、最後に行ったのは、バジリカータ州のドロミティと言われる、ピエトラペルトーサとカステルメッザーノ。うちからは、車で2時間弱ぐらい。ドロミテ…ameblo.jpそれから、カステルメッザーノ『バジリカータ州カステルメッザーノ、昼食と美
●ヨーロッパで誰もが遭遇の可能性あるストライキ情報こんにちは。内山奈美です。今回は誰もが遭遇の可能性あるストについてお便りします。昨日ご紹介したえいみ~さん他、今迄にご案内させていただいたお客様の中にも、被害者がいらっしゃいますし、GW、南イタリア旅行をお考えのお客様からもご質問ありました。ストの権利はあっても実行に移されることはほぼない日本。対し、ヨーロッパではストは珍しくないのが特徴的です。ストの心配をしていたら海外旅行はできない、と言えます。例えばヨーロッパ旅行に欠かせない飛行
隣町、パラジャネッロでは、ちょうどイースターの時期に、マドンナ・デッレ・グラツィエのお祭りがあります。ちょうど、日本から友達が来ていたので、いい機会だと思って、行ってみました。プーリア州の守護聖人祭といえば、ルミナリエが付き物なので、それを見物に。いろんな屋台が並んでいますが、おもしろいものは、あまりなし。なかなかな人混み。お城の方に歩いて行って、人が行く方に流れて行ったら守護聖人の教会、マドンナ・デッレ・グ
2018年4月に南イタリアを旅したときの備忘録。2018年4月9日(月)ポンペイ遺跡を後にして、カゼルタへ向かいます。このツアーに参加するまで知らなかったのですが、カゼルタ宮殿は18世紀ヨーロッパ最大と言われる広大な建造物。その背後には全長3キロにもおよぶ庭園が広がっています。当時のナポリ王カルロ7世(後のスペイン王カルロス3世)が、建築家ヴァンヴィテッリに造らせた巨大王宮です。中央の門をくぐり、長い廊下を通り抜けます。天井に細
●春休みバカンスのアメリカ海外旅行こんにちは。内山奈美です。今年のイースター休暇も恒例のアメリカ家族旅行でした。本日の記事はこちらの曲と共にお楽しみ下さい♪今回はまずバーリ〜ローマ〜サンフランシスコ空港へ向かいました。そこで友人と落ち合ってカリフォルニア州観光。後半は友人が住むマイアミで過ごす海外旅行プランでした。マイアミでは例年の如く、ビーチやプールでダラダラ時間が多かったのですが。私と息子にとって初滞在のカリフォルニア州では、世界遺産の魅力的な国立公園を巡ったり・・・オープンバス
憧れのイタリア紀行10日間JTB旅物語【イタリア】2日目ついにやってきました。イタリア🇮🇹です。!1日目は移動日なので、これから憧れのイタリア紀行スタートです。南イタリアのアルベロベッロからミラノまで、北上していきます。アルベロベッロ住居カワイイ!今日は朝から若干の☔️雨が降っています。アルベロベッロ観光で、世界遺産トゥルッリの住居群を観光します。アルベロベッロの世界遺産さんかくの屋根と真っ白な壁が特徴のトゥルッリが立ち並ぶ、南イタリアに位置する人気観光スポットです。現在で
ショップチャンネル、本日のGGVは。「南イタリア産ダッテリーノトマトのトマトジュース漬け」。なんと「皮剥き済み」のトマト。私は湯剥きのトマトを調理したほうがお気に入り余計な添加物も入っていないし、1000円割引クーポンも届いていたので、それを利用して購入してみましたケチャップ代わりにも使える、ということで我が家にはケチャップがないので(オットが嫌いだし、私も多用しないため)使いたい時に使える缶詰仕様だしそのまんまオリーブオイルと塩だけでも楽しめそうだし、バルサミコ酢をかけただけでもい
日本からの友達と、2日目、まず、カステッラネータのグラヴィーナ(谷)散策に行きました。うちの近所から。黄色い花がたくさん咲いています。少し南下して、グラヴィーナ沿いの小道。麦の穂が、揺れています。ちょっと降りて、洞窟を見たり。新しい鉄橋と古い鉄橋。遠くから、カステッラネータの町を眺めました。それから、12時49分のバスで、(バスが実際に来たのは、1時ごろ)マテーラへ。マテーラで、すぐ近くに見つかった、パニーニのお店で、軽く
次はガイドさんオススメのチョコレートやさんを紹介してもらおうその場所まで世界遺産のナポリの旧市街地をお散歩しながら〈石畳に慣れてきた♡〉〈この写真スキなんだな♡〉到着「gayodinガイオーディンガイオディン」チョコレートやさん〈スキな柄や大きさの箱にスキな一粒チョコレートを詰めてもらうことにした♡〉〈左上の選んだ箱にシート
前の記事につづく。ピエトラペルトーサから、カステルメッザーノは、近いようで遠いです。一番近いと思われる道は、通行止めになっており、その次に近いと思われる道を行きましたが、ところどころ、なかなかな場所もありました。そうでなければ、いったん、山を下りて、下の幹線道路に行くしかないと思います。バスなどは、そうしているかと思います。30分で行けるはずが、あまりスピードは出せないので、結構かかったと思います。しかも、途中は、雹が降ったりしました。カステルメッザーノの村が見えてきま
前の記事に続く。昼食後、地下鉄で、国立考古学博物館へ。30年前に行ったのだけど、これだけ時間がたつと、あまり覚えていないというか、展示の仕方が変わっていたのか、たしかに、ローマ時代の彫刻がたくさんあったのは、覚えていたんだけど。女性っぽいけど、これは、アポロ。フローラ。2世紀。もう、この辺の彫刻は、等身大ではなくて、もっとずっと大きいです。カラカラ浴場にあったらしい、ヘラクレス。紀元前4世紀後半のギリシャ彫刻を、2世紀末から3世紀初めに、
サイゼリヤは旨い・安い💕明日の火曜日は公休仕事終わってホッとしてお腹空いたぁ〜😆家から近いサイゼリヤに🚗🌬️一つ一つが安いとついいろんなものを注文してしまう🤣まずは具沢山のパン入りズッパ(スープ)チーズがかかってるからトロけて旨い😋フォカッチャふわふわモチモチで旨い😋人参サラダ🥗🥕酸味あるからマリネっぽい❣️ドリンクバー半分飲んじまったから少ない💦紅茶はアールグレイ🫖なんといってもベルガモットの香りが大好き❤️ホッとする香りベルガモットは柑橘系🍊みかんと
2018年4月に南イタリアを旅したときの備忘録。2018年4月7日(土)この日のモーニングコールは6時半、朝食は7時から。出発の9時半まで時間があるので、買い物も兼ねて、明るい時間帯のトゥルッリを見に行きました。快晴です青空に白壁の家が映えますね。壁飾りが可愛い↓こちらのリストランテこのときは知らずに撮影していますが、この日のオプションの夕食会場。地図右上に「陽子の店」とあります↓イタリア人と結婚して夫婦で雑貨屋を経営している陽
イタリアでは、バンディエラブルー青い旗と呼ばれる、良い海水浴場が、毎年、選ばれます。今年選ばれたプーリア州の海水浴場は、BariMonopoli-CastelloSantoStefano,Capitolo,LidoPortoRossoPolignanoaMare-CalaPaura,SanVito,Ripagnola-CocoVillage,CalaSanGiovanni/CalaFetenteBarletta-Andria-Tra
アマルフィから青の洞窟のあるカプリ島へも行けますがアマルフィから船で近場にも青の洞窟「GrottaAzzurra」のようなエメラルドの洞窟「grottadellosmeralda」があります。さほど大きくない船で西へ進み途中にはエグい断崖絶壁の洞穴ありの洞窟手前で小舟に乗り換えて船頭さんは多国語を操るイケメンでもちろん日本語も流暢にギャグ連発しながら水面をシャッフルしてくれます。写真までは撮りませんでしたが何故かわざとらしく水中に石像のヴィーナスがあり
南イタリア、バーリから南に電車で30分くらい。モノポリという町を訪れました。電車のラッピングが、いつもと違ってよかった。モノポリというとゲームを想像しがちですが、あれはモノポリー。こっちはモノポーリもしくはモノポリという地名で、アドリア海に面していてこの周辺は美しくないわけがない、絶対間違いないすね。モノポリは小さな町で、2時間もあれば町歩きができてしまいます。なので、周辺のアドリア海沿いの街歩きのついでに立ち寄る感じです。ランチはモノポリ
今日のお昼は、Facebook内で参加しているお料理グループの今週のテーマが、南イタリアのモリーゼ州だったので、郷土料理の一つであるパンパネッラを作りました。パンパネッラは、豚肉(今回はスペアリブを使用)に塩、刻んだニンニク、2種類の粉唐辛子(辛いやつと、辛くないやつ)をたっぷりとまぶして、オーブンでじっくり低温(レシピにより165−180度)で長時間(レシピにより2-3時間)調理したモノ。焼き上がる10分前に、ワインビネガーを振りかけて仕上げます。本来は、藁紙に似た紙を被せて焼くのがオリ
◆ナポリでよく見かける赤い角◆Ciaooooやっと暑さもピークを過ぎた感じです。陽も短くなり、あぁ、秋が近いんだな~と感じます。夏の終わりは大人になっても少し寂しいですね。さて、「ナポリのお土産は何がいいですかねぇ?」とよく尋ねられます。かさばらず、重たくなく、日持ちして、高くないもの。お客様~、全ての条件をクリアしている最強のお土産がこちらですね~。↓コルノ(赤い牛の角)注:唐辛子ではありません!◆Myコレクション(一部)◆コルノの3Rは知っている方も多いかと思いま
●【ご感想】大満足の思い出深い旅になりましたこんにちは。内山奈美です。今回は4〜5月、GWの家族旅行で旅行会社プーリアインカミングご利用の、O様ご夫妻の南イタリア個人旅行をご紹介。記事内のお写真、全てO様よりいただいたものです。妻も私も大満足の、思い出深い旅になりましたと嬉しいメールもいただきました。観光もグルメも欲張りツアー6泊7日+4延泊+様々なオプショナルプランも加えた、充実のイタリア旅行プランです。大満足の思い出深い旅、あなたもできますよ^^いただいた嬉しいお声、感謝して
おとといの金曜日、バジリカータ州のポテンツァ県までドライブしました。上の写真は、まだプーリア州ですけど、いかにもプーリア州って感じじゃないです。山があって、バジリカータ州が近い感じがします。国道169号線を行くと、途中から、鷲巣村、アチェレンツァの姿が、よく見え隠れしていました。ちょうど、その下の湖といい感じに見える場所で、車を止めると、その反対側に、不思議な集落を発見。ピエトラガッラPietragallaという町です。説明板もあり、見学できるようなので、行ってみました
前の記事につづく。ホテルで、また、お勧めレストランを聞きました。サンタ・クローチェ教会に近いあたりのレストランへ。レッチェのお店で働いている人は、スリランカ人が多い印象。かぼちゃの花の揚げ物ニョッキと、煮込み肉を、ふたりでシェアしました。おいしかったですが、いかにも観光客相手って感じのところだったかな。次、お城に行ってみました。自由に入れますが、お城の内部の見学とかは、できないですね。16時ごろの電車に乗るつもりだった