ブログ記事1,188件
Buongiorno.今日は、イタリアの素朴なドルチェ、パスティチョットをご紹介します。イタリアのお菓子は、本当に素朴。パティシエが作るフランスのケーキと違って、おばあちゃんが作る家庭の味。特別な道具や材料がなくても、簡単に作ることができるんです。私が大好きなパスティチョットもシンプルこのうえなし。時々すごく食べたくなります。パスタフローラと呼ばれるクッキー生地に、カスタードクリームを詰めただけです。このお菓子は、イタリアの長靴のかかと、プ
今年は、なぜか、一人旅の方が、多いですね。1日目、16時18分に、カステッラネータ駅にご到着。駅で、お会いしました。2日目、水曜日、午前中は、市場が立つ日なので、市場に行ったり、町中を、歩き回られました。午後4時ごろ、ご一緒に、グラヴィーナ(谷)沿いの散歩に、行きました。その記事は、別に書きました。『お客様と一緒に、グラヴィーナ散歩』昨日の夕方、お客様と一緒に、グラヴィーナ(谷)散歩をしました。2泊以上のお客様には、ご希望があれば、ご一緒しています。というのも、
昨日の日曜日、バジリカータ州にある、小さな山の城が、特別公開されていたので、行きました。それについては、別ブログに書きました。『山の上の小さなお城、モンテセリコ』バジリカータ州、ポテンツァ県、ジェンツァーノ・ディ・ルカニアGenzanodiLucaniaというところにある、山の上の、モンテセリコMonteser…ameblo.jpその後、お昼は、どうしようと思って、以前、行ったことがあり、おいしかった、ポッジョルシーニが近そうだったので、行くことに。ポッジ
イタリアと書きましたが、イタリアのどこも同じではないかもしれないので、アルベロベッロなど、プーリア州で見る、駐車料金を払うシステムについて、書きたいと思います。イタリアの駐車場の基本は、路上駐車。白い線で書いてあれば、安心して、無料で止められます。黄色い線で書いてあるところは、そこの住民のためとか、特別な人用なので、一般の人は、駐車しては、いけません。青い線で書いてあるところは、有料駐車場です。こういう機械があります。たとえば、アルベロベッロのここの場合は
プーリア州、ブリンディシ県、オストゥーニOstuni。白い街として有名です。白い街、オリーブ畑、アドリア海。この景色は、町の東側を通る、ヴィットリオ・エマヌエレ通りから見ることができます。市役所の前、リベルタ広場。カフェなどが立ち並んでいます。旧市街に入るのは、カッテドラーレ通り。両側に、お土産物屋、オリーブオイルの店、いろんなお店が並んでいます。坂道をずっと登っていくと、大聖堂です。このあたりが、一番高い
昨日の夕方、お客様と一緒に、グラヴィーナ(谷)散歩をしました。2泊以上のお客様には、ご希望があれば、ご一緒しています。というのも、場所を説明するのが、むずかしいので。まず、うちのすぐ近くにある、絶景ポイントから。高所恐怖症の方には、絶対無理な場所。それから、少し南に下って、グラヴィーナ沿いに、階段がある場所があって、そこを降りると、こんな、洞窟住居があります。グラヴィーナ沿いの散歩道から見た、カステッラネータの町。雄大な、グラヴィーナの
●伝統陶器が人気のグロッタリエ観光〜前回もとても楽しく充実していましたが、今回はまた更に楽しかったこんにちは。内山奈美です。前々回の続き。10月、イタリア再訪で旅行会社プーリアインカミングをご利用の、松本様の個人旅行を紹介します。「前回もとても楽しく充実していましたが、今回はまた更に楽しかったです!」とご感想いただいた松本様の海外旅行プランはこちら。1.観光もグルメも!欲張りツアー6泊7日2.世界遺産マテーラ、アルタムーラ、モノーポリ、送迎付き南イタリア人気名所観光ガイド3.アド
●伝統陶器の町グロッタリエ建物探訪〜前回もとても楽しく充実していましたが、今回はまた更に楽しかったこんにちは。内山奈美です。前々回の続き。10月、イタリア再訪で旅行会社プーリアインカミングをご利用の、松本様の個人旅行を紹介します。「前回もとても楽しく充実していましたが、今回はまた更に楽しかったです!」とご感想いただいた松本様の海外旅行プランはこちら。1.観光もグルメも!欲張りツアー6泊7日2.世界遺産マテーラ、アルタムーラ、モノーポリ、送迎付き南イタリア人気名所観光ガイド3.アド
モンテセリコ城を見た後、お昼を食べに、ポッジョルシーニに行きました。前に行ったことがあって、おいしかったので。今回も、期待を裏切らない、おいしさで、大満足でした。久しぶりに、レストランで、満足したように思います。別ブログに書きましたが、レストラン記事に、入れておきたいと思います。プーリア州で、B&Bをしています。レオの家もうひとつのブログ、南イタリア、プーリアに行きたい人に見てほしいブログもよろしく。
プーリア州、バーリ県、ロコロトンドLocorotondo。世界遺産アルベロベッロの隣町にあり、最近は、観光客やお店が増えてきました。ロコロトンドは、丸い場所という意味。町の形が、上から見ると丸いです。小高い丘の上に、王冠のように町があります。この景色は、マルティーナ・フランカ方面、南側から見ることができます。上の写真に見える、教会と鐘楼は、こちら、町の中心にある、サンジョルジョ教会。この教会を背にして、前の道を少し行って右に曲がった通りに、ほとんど、気
1月5日、レッチェにてイタリア在住の方にお勧め頂いたレストランへ。OsteriadegliSpiriti店内はシンプルでシックな雰囲気。手打ちオレキエッテとマッケロンチーニの牛肉のポルペッティーネの生トマトとペコリーノチーズソース14ユーロ子羊骨付きロースのロースト22ユーロタラッリパン全て美味しくて、サービスも良かったです。体調が悪く、2人でこれしか食べられませんでした😭ワインはグラスで1杯。やっぱり、プーリアはオレキエッテとタラッリですね➰❤️
4/26/24(金)Rosso¥989(10%割引)ワイズマートワインフェスタ/この日の夕食のメインは厚切りカット(750g)の牛肩ロース肉を使ったシャリアピンステーキ。因みに3人分です。レシピはマルディグラの和知シェフのこちら。肉料理のプロ直伝「極上ステーキ」|KaiHouseClub(カイハウスクラブ)食に関する活動を支援する(コミュニティ)サイトwww.kaihouse.jpワインは、イタリアの赤ワインを合わせました。品種はトスカーナ産のサンジ
1日目は、夜、カステッラネータ駅にご到着。駅で、お会いしました。2日目は、ゆっくり、カステッラネータを散策。3日目は、水曜日、カステッラネータは、水曜日に市場が開かれます。午前中、ゆっくり、市場散策。4日目、お昼ごろ、バスでターラントへ。お城、大聖堂、考古学博物館と、いろいろ見学されて、最終の7時45分のバスで、帰ってらっしゃいました。5日目、朝の電車で、バーリへ。1日中、ゆっくり、海を見たり、都会らしさを味わったりしたようです。6日目、朝からバスで、マテー
4月26日の金曜日の夜から、27日、28日と、パンの町、アルタムーラで、中世再現の祭りが行われました。Federicusフェデリクスと呼ばれるこのお祭りは、神聖ローマ帝国皇帝、フェデリーコ2世に由来します。フェデリーコ2世は、1232年、荒廃したアルタムーラの町を、再生させるため、大聖堂を建設させました。今日の日曜日、午前11時ごろ、アルタムーラに行きました。旧市街のほとんどが、祭り会場となり、中世の雰囲気を再現しています。大聖堂に向かう道は、すでに、大変な混みよう。
1日目はカステッラネータ駅に、午後2時半ごろご到着。駅で、お会いしました。2日目と、3日目は、ゆっくり、カステッラネータの散策。3日目の夜、カステッラネータで、レンタカーを借りられました。4日目、世界遺産マテーラへ。5日目は、世界遺産カステルデルモンテへ。6日目は、世界遺産アルベロベッロへ。7日目は、マルティーナフランカと、カステッラネータマリーナへ。夕方、レンタカーを返されました。8日目、電車で、バーリに向かわれました。車があると、ゆっくりと
今日は、天気も良く、春らしい、緑の広がる景色と、黄色や赤の花がいっぱい咲いている場所に行こうと思いました。グラヴィーナ・イン・プーリアから、スピナッツォーラ方面へ。このあたりは、アルタ・ムルジャと呼ばれるところです。ちょうど、黄色い花畑と、上の方には、赤い花畑が見えたので、行ってみました。のどかすぎる。桜?さて、スピナッツォーラ方面の道に戻り、スピナッツォーラの7キロほど手前の4つ角を左へ、県道7号線に行った
●プーリアのお隣、イタリア、バジリカータ州で森林浴こんにちは。内山奈美です。前回の続き、プーリア州のお隣、バジリカータ州への日帰りグループ旅行で出会った、南イタリアの春をお便りします。山に詳しい友人のガイドで色々な滝や絶景ポイントを見学。この日はお天気に恵まれ、暑いくらいの陽気でした!めちゃくちゃ水が澄んでいるのが、お分かりいただけるでしょうか。手を入れてみたら痺れるほど冷たかったです。こんな感じの小道を進んでいきます。春は色とりどりのキレイな野花がいっぱい!散策が特に気持ちいいで
今日、パンの町、アルタムーラの中世再現の祭りに行ってきたので、別ブログに記事を書きました。プーリア州で、B&Bをしています。レオの家もうひとつのブログ、南イタリア、プーリアに行きたい人に見てほしいブログもよろしく。
1日目は、日曜日、電車の本数が減りますが、バーリから、電車で、カステッラネータ駅、15時32分着。駅で、お会いしました。B&Bに到着後、カステッラネータの町散策。2日目は、マテーラにも行ったことがあるということだったので、一番行きやすい、ターラントへ行くことをお勧め。バスで、行ってらっしゃいました。大聖堂、考古学博物館、海岸通りの並木道など、堪能されたそうです。やっぱり、ターラントの海は、きれいでしたよね。3日目は、もうご出発。ゆっくり、10時21分の電車で、バーリ
こんにちはブログ訪問ありがとうございます福岡北九州市でイタリアン料理教室をしているイタリア料理研究家のわかちゃんです今回はプーリア州のお料理のご紹介です人参🥕とレモン🍋のアグロドルチェアグロドルチェとは甘酸っぱいという意味があるんですが、フランス語の方が馴染みがあるかも。。。キャロットラペまずはチーズ削りでにんじんを削ります🥕塩で揉んで時間をおいたらしっかり絞って、絞ったエキスはスープなどに使ってください人参にはレモン果汁、皮、胡椒、オリーブオイル混ぜ合わせて味を
陰干した葡萄から濃厚で甘味のある独特の風味、ボルゴ・ディ・マルテ・プーリア・アパッシメント2016BorgodiMartePugliaAppassimento2016ボルゴ・ディ・マルテ・プーリア・アパッシメント生産地:イタリア、プーリアItalyPuglia生産者:ボッター・ワインBotterWine葡萄品種:メルロ、ネーグロアマーロ、プリミティーヴォMerlot、NegroAmaro、Primitivo色
プーリア州で、一番有名な偉人と言ったら、フェデリーコ2世でしょう。日本では、ほとんど知られていないかもしれませんが、13世紀の前半に、神聖ローマ帝国皇帝、そして、シチリア王で、プーリアには、数多くの城を建設しました。有名なのは、世界遺産の、カステルデルモンテですが、それ以外にも、ゆかりの城は、たくさんあります。百以上の城が、フェデリーコ2世ゆかりの城、と言われていますが、彼が、補修、改築させた城ということです。一方、カステルデルモンテは、戦略的に必要な場所ではない、山の上に、八
どーも、パスタ美帆ねえです。今日はこちら💁♀️BombettePugliesiプーリアの肉ロール「ボンベッテ」生ハムとカチョカヴァッロチーズ入り先日のカチョカヴァッロチーズを使ってもう一品作りました。『カチョカヴァッロのチーズカツと野菜のトマト煮』どーも、パスタ美帆ねえです。今日はこちら💁♀️Caciocavallofrittoconciambottalucanaカチョカヴァッロチーズのフラ…ameblo.jp色々検索していたらカチョカヴァッロをお肉で巻くレシ