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思うのだけどさ、この習字、酷いよね。もし本当にこれが美咲ちゃんのかいたものなら、そして母親が美咲ちゃんのことを大切に思っているなら、いつまでも飾っておくなんてことはしないと思う。色あせて半紙にも染みが出てくるし、もうぐにゃぐにゃなんだよね。まあ、人それぞれだけどね。
義母は教え子、親戚、ご近所さんにとても弱いです。ある日私には見知らぬ男の人が訪ねて来ました。「○○先生いらっしゃいますか?私教え子の○○の父です。」「まぁー○○君のお父さま❗️♪どうぞお上がりください。」と、さっさと家に上げお茶や茶菓子でもてなし始める義母。その男性がしばらく義母と話をしていたと思ったら義母が私を呼びました。すかさず男性はすっと立ち上がり巻物を畳に広げました。「○○先生、私ドイツ製の掃除機を大切な人にだけお譲りしているんですよ。これはそれを買ってくださった皆さまのお
初めてご覧になる方は、【母と龍神様】の記事からご覧ください。昨日は夏越の祓の日でしたね夏越の祓とは6月30日に執り行われる神事で年越の祓とともに大祓のうちのひとつです夏越の祓では1月1日から6月30日まで年越の祓では7月1日から12月31日までの半年間の厄災を祓い清めますこの時期は神社に行くと参道の鳥居や本殿の前などに茅(ちがや)という草で編んだ直径2メートル位の輪が置いてあ
平成28年(2016年)に、半紙へ書いた「般若心経」です。6年前からリビングに飾ってあります。文字数の多い細字を書くのは、あまり好きではありませんが、なぜかこの頃「般若心経」にはまっていて、半紙と条幅に写経をしました。また、リビングには、ハガキに書いた小作品「愛」も飾ってあります。生まれたての肌がすべすべした愛らしい赤ちゃんをイメージして書きました。これもリビングに飾ってあります。最初の一画目は、赤ちゃんのふんわりとした柔らかい髪の毛を、最後から二画目の左払いは、生えたて
先日〔11月8日(月)〕、日本書道美術院主催「第76回全国競書大会」の結果通知が届きました。今回大会で、9回目の出品になります。本大会は、誰もが出品しやすい半紙作品のみの書道展で、一人3~10点(一般部1点600円、高校生以下の教育部1点300円)を一組で出品する規定があります。複数点出品するのは、出品者の実力をしっかり見極め、公平厳正に審査するためだと思います。一般部には、「漢字」、「かな」、「新書芸(近代詩文部)」の3部門があり、一人が3部門に出品できます。本大
梅雨も明け、真夏というか、猛暑の到来ですね。皆さま、お体を大切にお過ごしください。ここ数日、多くの皆さまが、このブログを見ていただいているようで、とても嬉しく思います。一日1,000アクセスを超えることもあり、心温まるコメントやメッセージをいただくことも多く、独学の自分にとりまして、とても励みになります。ありがとうございます。こんなへなちょこな記事ばかりですが、これからも、どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m先日〔7月15日(木)〕、「第43回ふれあい書道展」の結果
こんにちは✨二子玉川書道教室の徳多です。書道でご法度とされている二度書き一度書いたもののを上から、さらに重ねて書いて、文字を修正する行為ですね。大人ももちろん、やらない方が良いですが、特に子供達には厳しく注意しています。というのも、二度書きがクセになって良い事って全然ないんですよね。絵の具と違い、「墨と半紙」という組み合わせは、空気にものすごく敏感な用具なんです。一度書いて、ほんの少しでも「間を置く」と、スッと乾いてしまい
いよいよ師走ですね。益々寒くなり、今年も残すところ、あと少しですね。先日〔11月30日(火)〕、創玄書道会主催「第58回全国競書大会」の結果通知が届きました。今回大会で、9回目の出品になります創玄書道会は、毎日系の流派で、本競書大会も、渇筆(かすれ)を生かした力強い書風の作品が多く出品されています。本競書大会の詳細は、コチラです。また、褒賞は以下と、詳しくは、コチラをご覧ください。<特別賞>(一般・学生共通)◎東京都知事賞◎創玄書道会賞◎大会会長賞
先日(2月15日(火))、「第82回山日YBS席書き大会」の審査結果が発表されました。今回大会で9回目の参加(出品)になります。今回大会は、「山梨日日新聞創刊・山日YBSグループ創業150周年」の記念大会になります。このような状況なので、今回・前回大会は2大会連続で、指定会場での「席書き」は中止となり、個人は主に自宅で、団体は可能な限り、それぞれの独自の会場で行われました。本席書き大会は、戦前の昭和11年(1936年)(途中、太平洋戦争で5大会中止)から、開催されていて、今回大会で
ここ最近も、相変わらずバタバタしていて、ブログ更新ができていませんでしたが、久しぶりの書道展の結果です。ブログ更新も無理なくやっていきますので、また見てください(*^^)v先日〔6月2日(水)〕、弘法大師奉賛「第55回記念高野山競書大会」の速報結果が分かりました。今回展で8回目の出品になります。前回大会は、コロナ禍のため、残念ながら、中止(延期)になってしまいました。本競書大会は、毎回、12万点近くの出品総数があります。今回大会は、例年より、出品総数が少し減りましたが、それ
爽やかでカラフルなベランダ✨五月の工作更新中⤴️水性ペンで半紙に模様を描いて🎵お水にぬらして滲ませます✨ぱっと開く時がどんな模様になっているかドキドキワクワク💖乾かしたこのカラフルな紙達がどのようになっていくかはまた次回のお楽しみに😉子どもとの限りある時間がよりステキな時間になりますように🍀
自宅に故人が帰ってきたら…さぁ…何をすれば良いのか…基本的には葬儀社の指示に従っていれば大丈夫でした。あえて言うならば…故人が休む(安置)部屋の準備…北枕にするので、北(または西)はどっちかの確認…敷布団…(最終的に処分しても良い物)の準備…座布団の準備…(線香を上げる時に座る用)を最低限しておくと良いでしょう。ちなみに…夏ならクーラーは必須…冬場は故人の近くでヒーター等は絶対にだめです。葬儀社によく聞いて、部屋の温度管理した方が良いです。例えば…寒いから故人の部屋のク
皆様おはようございます新しい年を迎えました本年もよろしくお願いいたしますお陰様で無事に1年が過ぎ、この調子で穏やかにこの新しい年を家族と過ごしていけると信じています。昨夜の大晦日では、夜の10過ぎにそろそろ寝るよ〜と子供達に声をかけていたらフッと、そう言えば子供の頃に父が半紙で作った紙垂(しで)で家族みんなの頭を撫で今年のけがれを落としてくれていた事を思い出しました。僕はすぐ作るから待ってて!と子供達に言いコピー用紙で即席の紙垂を作ってきました。妻と子供達の頭を撫で祓い終えると
今年も、あとほんのわずかになりました。いつも通りのすべての書道展には出品できませんでしたが、今年は、上位賞に入賞する割合が、まずまず高くなりました。もちろん入賞だけでは判断できませんが、入賞結果と作品を書いている感覚とを加味すると、少しずつ良い方向へ変化しているのような気がします。特に、草書題材を書く時の運筆が、けっこう変化してきています。大胆に筆を動かしながらも、細部に気を配ることができ、面白い渇筆も出るようになってきました。しかし、多くの方々の書道展の入賞作品を拝見していま
今日は雨降りでしたね😵お外大好きなみんなですが、お部屋遊びも大好きです💓今日は半紙にペンでぐるぐる描きをしました🎵手にペンがついてしまうのが気になってしまうお友達も😅赤!青!と、色を選んで夢中でした🎵お絵描きした紙に先生がしゅっ!と霧吹きでお水をかけると、ペンで描いたところがにじんできて、不思議そうに見てました❤️何が出来るかお楽しみに💕
自分も体調崩してたし。外出禁止が長かったし。と仕事明けでモーニングができなかった久しぶりに行きました!コメダ珈琲のモーニングもう少ししたら!お楽しみのかき氷🍧が始まります!そしたらまた食べに来なくちゃ!やっぱり美味しい家に帰りいつものルーティン神棚擬きがありますのでできるだけ毎朝お米塩お水をお供えします!🙏神様への感謝です!ところで!塩を三角に盛るのって難しいじゃないですか!?昔は半紙を丸めて形を作ったりしたのですが。面倒くさいそれでしばらくは山にするだけだったの
先日〔12月18日(土)〕、「第26回日本習字展」の結果通知などが届きました。今回展で、4回目の出品になります。本展は、日本習字の会員の方々が中心に出品され、さらに、日本習字の先生方も多く出品されています。本展は、隔年で開催され、本会「硬筆展」が、時期を1年ずらして開催されます。「習字展」と「硬筆展」へは、書道の基礎基本を学ぼうと思い、毎回、勉強のために出品しています。今回展は、全国から、「毛筆部門」に43,960点(人)、「硬筆・ペン部門」に37,081点(人)、かな部