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柳生一族の陰謀1978年1月21日公開権力に生きる柳生一族の存続を賭けた陰謀が、骨肉の争いへと展開していく姿を描く。あらすじ元和九年五月十一日、徳川二代将軍秀忠が江戸城大奥にて病死した。将軍秀忠の死は、発病後わずか二時間というもじどおりの急死であり、そこに不自然な異変の匂いを嗅ぐ者もいたが、大奥御典医は、食あたりによる中毒死として発表する。三代将軍の座は秀忠の長男の家光が継ぐべき筈であった。しかし亡き秀忠は次男の駿河大納言忠長を溺愛し、秀忠夫人崇源院於江与も、また時の天皇御水尾帝の妃とな
BS-TBSが、またやってくれました。山田太一さんの三回忌にあたり、立て続けに三本のドラマを再放送いたします。ひとつは、「想い出づくり。」で、これはわりと最近、再放送されました。むしろ今回は、残りのふたつです。まずは、「高原へいらっしゃい」。佐藤浩市でリメイクされましたが、オリジナルを見るのはいつ以来でしょう。主演は、山田作品では珍しい、田宮二郎です。もうひとつが、「深夜にようこそ」です。これが嬉しい。私はリアルタイムで見て以来です。私達の生活に馴染みだした頃のコンビニのお話なのですが
SonnyChibamemorial恩師命日特別企画shortfilm激突!殺伐拳SpecialThanks友情出演殺戮拳伝承者野口尋生殺伐拳東京支部本部長西田真吾殺伐拳NY支部本部長シェイン・コスギ元14期戦友村松美香TEAM殺伐拳セーフティー班殺伐拳香港支部本部長澤田謙也撮影、編集、構成、演出殺伐拳伝承者真矢武-YouTubeYouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だ
東映娯楽の実力を知る1977年監督/鈴木則文1975年から1979年の5年間に、菅原文太、愛川欽也主演で計10作が製作された東映の人気シリーズ『トラック野郎』の第5作。トラック野郎シリーズは、父親に連れられ第6作『トラック野郎男一匹桃次郎』、第8作『トラック野郎一番星北へ帰る』、第10作『トラック野郎故郷特急便』を劇場で鑑賞しました。つまり我が家のお正月は『トラック野郎』だった(奇数作品はお盆映画)のです。当時ギラギラに飾りつけたトラックのカッコよさと、クライマックスのトラック
水瓶座の人の水瓶座らしい言葉を集めてみました最も強いものが生き残るのではなく最も賢いものが生き延びるのでもない生き残ることができるのは変化できるものであるチャールズ・ダーウィン生物学者1809/2/12生まれ水瓶座*****私は失敗したことは一度もない一万回もうまくゆかない方法を見つけただけだトーマス・アルヴァ・エジソン発明家1847/2/11生まれ水瓶座*
千葉真一の忍者ハードアクション大作で、1963年「里見浩太朗主演」のリメイク版として、1990年に放映されたTV時代劇である。17人の忍者1990年(平成2年)作品95分久々に「千葉真一」の顔を観たら、瞬間に思い出したのが、「キーハンタ-」であった。スタントマンを使わない自分でやりきるアクションスタ-として名を馳せた。公儀御庭番の伊賀忍者と、駿河藩の根来忍者との死闘を繰り広げる数少ない「忍者」をメインにした痛快アクション娯楽大作である。今の映画では見ることのない危険
革新的な設定とスリル構造「速度の罠」という天才的アイデア(C)東映時速80キロ以下で爆発する爆弾という設定は、新幹線の安全神話の盲点を突いた絶妙なアイデアだ。新幹線は異常を検知すると自動的に停止するシステムだが、止まれば爆発してしまう。この矛盾した状況が生み出す緊張感は他に類を見ない。(C)東映複層的な時間制限速度を落とせないというスピードの制約(C)東映燃料切れというタイムリミット犯人との駆け引きによる心理的プレッシャーこれらが重なり合い、観客を最
11月27日(木)、女優の中島ゆたかさんが亡くなられたそうです。12月4日に明らかにされました。大腸がんで73歳没でした。「中島ゆたか」というお名前、「男かな?」なんて思いそうでした。でも奇麗な女性でした。お顔、整いすぎているんですよね。1971年のミス・パシフィック日本代表に選ばれ、同年の世界大会で第2位入賞ですからね。スタイルがよくて、お綺麗なはずです。1974年、千葉真一さん主演作品『激突!殺人拳』、『地獄拳シリーズ』、『ルバング島の奇跡陸軍中野学校』、『少林寺拳法』
57年前にTV放映された昭和のモノクロ版TVシリーズ「キイハンター」(1968年~全262話)が、第1話から全番組無料放送の“J:COMBS”で放映中です。国際警察の秘密捜査グループ「キイハンター」、このグループのメンバーは5人。元諜報部員の黒木鉄也(丹波哲郎)に津川啓子(野際陽子)、元新聞記者の風間洋介(千葉真一)、カーマニアでスピード狂の島竜彦(谷隼人)、記憶の天才ユミちゃんこと谷口ユミ(大川栄子)が、世界の平和を揺るがす陰謀や暴動の渦中に果敢に飛び込んでいく。<千葉真一、野際陽子、
昭和55(1980)年4月17日(木曜)。木曜ゴールデンドラマ第3弾東京大地震M8.1~あなたは生き残れるか?~(日本テレビ)の番宣広告。監督は『死ぬにはまだ早い』(昭和44年)、『白昼の襲撃』(昭和45年)の西村潔で、主演は千葉真一と、まるで劇場作品と錯覚してしまうような豪華仕様。カースタントや爆破、千葉真一のアクションシーンだけでなく、大地震による都市崩壊など東宝が誇る特撮シーンも豊富……であるにも関わらず、劇場公開作品ではないためか?(再)の機会もなく、ソフト