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#今でもむちゃくちゃ面白い時代劇映画『宇宙からのメッセージ』これぞ深作欣二監督が『柳生一族の陰謀』から遥か未来を想定して作り上げた特撮時代劇!『柳生~』に続いて、千葉真一と成田三樹夫のコスプレ・チャンバラは圧巻!志穂美悦子もほんの少しだけど殺陣がある!今や『SHOGUN』立役者として世界に名を馳せた真田広之は、ここでヴィク・モローら海外スターと初共演していた!
タイトルファンキーハットの快男児公開年1961年監督深作欣二脚本田辺虎男池田雄一主演千葉真一制作国日本本作は、「ファンキーハットの快男児シリーズ」の第1作で、深作欣二のデビュー3作目となる。もっともこのシリーズは2作しかない。音楽には全編にわたりジャズが用いられ、千葉真一の爽やかな魅力と相まって、スリルとサスペンスにユーモアを織り交ぜた青春活劇となっている。深作は、この作品で手持ちカメラが大々的に用いられ、スピーディーな後の深作スタイルが確立したようだ。主人公の天
スタントなしにアクションできた役者といえば小林旭、それに千葉真一ですな。ブルース・リーによってカンフー・ブームとなった時、千葉真一の空手映画も好評でした。『激突!殺人拳』(1974年/監督:小沢茂弘)剣琢磨(千葉真一)は、死刑囚の志堅原(石橋雅史)を彼の弟妹に頼まれて、相棒のラクダの張(山田吾一)と脱走させますが、弟妹が報酬を払わなかったことから格闘になり、弟(千葉治郎)はビルから転落死。琢磨は妹・奈智(志穂美悦子)をヤクザの牟田口(渡辺文雄)に売りとばします。牟田口は琢磨の腕を見込んで、空
おすすめの邦画は?深作欣二監督の映画全般ですね。絶対に観て欲しいのが「魔界転生」です。兎に角、面白いです。千葉真一さんの柳生十兵衛が格好いいんです。犬神家の一族も良いですね。どちらの映画も何度も見直しています。仁義なき戦いシリーズも菅原文太さんが格好いい。ちなみに、菅原文太さんは子供の時にトラック野郎シリーズの撮影が地元であり、握手をしていただいたことがあります。笑顔がかっこよかったのを覚えています。▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプを
久々に観てみました~~Huluより2003年、1時間50分(+3分)R15のもうちょっとで長編ですか。5年前、史上最強の女エージェントのザ・ブライド(ユマ・サーマン)は、結婚式当日にかつてのボス、ビルの襲撃を受け、夫やお腹の子まで殺されてしまう。昏睡状態から目覚めた彼女は、ビルとその仲間達への復讐を決意してたったひとりで闘いの旅へ向かう……いきなり血だらけのザ・ブライドから始まりますよ頭を撃たれるものの、昏睡状態から目覚めるといきなりエグイですね~~💦4,5年昏睡していたので立てずに
現在、大評判となっているアメリカの配信ドラマ『SHOGUN−将軍−』。全世界で1350万部のベストセラーとなったジェームズ・クラベル原作の小説の映像化で、1980年にリチャード・チェンバレン主演でTVドラマ化された『将軍SHŌGUN』のリメイクでもあります。(TVドラマ・シリーズを再編集した劇場版も有ります)……と言う訳で、『将軍SHŌGUN』以降に公開された“国際的に活躍するサムライ”が登場する映画を幾つか記しておきます。『武士道ブレード』THEBUSHIDOBLADE197
ちょっとした自由母が入院したので10日ほど介護から脱出、遊びます、働きます、まずは自分の定期検診でV昨日はキカイダーのライバル「ハカイダー」の話で盛り上がったのでちょっと珍しい一枚を、〇-1に出てくるビジンダー「志穂美悦子」に演技指導する千葉真一。さて何かおいしい料理もんでも食べよっと!麻婆茄子と麻婆豆腐どっちが好き?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう
1978年(昭和53年)に流行ったものは、まだある。映画「サタデーナイトフィーバー」とタイトルだけインスパイアされた水谷豊さん主演の「熱中時代」。後者は、BS松竹東急で再放送が始まった。懐かしいなんて生温い感情を粉砕するほど水谷豊さんの肉体=アクションが頭抜けている。体育館の天井から垂直に垂れ下がったロープを3メートルくらい攀じ登って空宙ブランコみたいに振り子運動を繰り返したあげくにバスケット・ボールのリングにひょいと飛び移る。デビューしたての太川陽介さんと柔道の寝技を意識した動きで取
今年は閏年ですね。そしてパリオリンピックが開催予定になりますね。閏年、今年の世相は?今年の漢字一文字は?来週の土曜日からゴールデンウィークが始まりますね。派遣、アルバイトされる皆様は、足元の注意してお仕事しましょう。
花山大吉と焼津の半二拝一刀と大五郎星桃次郎とやもめのジョナサン高倉健と池辺良深作欣二と千葉真一ハリーキャラハンとM29テリーとドリーハンセンとブロディー助さん格さん弥七と風車ウサギとカメアメとムチまあ…いろいろ(笑)好きな相棒・名コンビといえば?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう
リブート制作されると話題になり、それで知った作品です。高倉健さんが犯人役。どんな感じなのでしょう。新幹線の乗客を人質にとった爆弾脅迫事件が発生する。爆弾は走行中の東京発博多行きの「ひかり109号」に仕掛けられており、列車の速度が時速80キロ以下になると爆発するという。この爆破計画は、工場の元経営者・沖田哲男と工員の大城浩、そして元過激派の古賀勝の手によるものだった。運転指令長の倉持は運転士の青木に事件発生を知らせるとともに、警察庁の須永刑事部長、公安本部長の宮下を招集し、
ちょうど半世紀前の昭和49(1974)年4月11日(木曜)。キックの王者・沢村忠と千葉真一が対決してしまうザ・ボディガード(NETテレビ)の第2話「よみがえる栄光の日々」の番宣広告。沢村忠のドラマ出演は、『帰ってきたウルトラマン』や『闘え!ドラゴン』など何本か見たことがあるが、今回もセリフ少なめ。「無口で感情を表さない男」という役柄でスティックぶりを程よくボヤかす処置が取られているようだ。広告や番宣記事を読む限りでは、沢村の役どころは悪徳金融会社社長の秘書兼ボディガードを務める
DVDを買ったばかり。ああ、それなのに。やるじゃん。でも、これはこれでいい。DVDは字幕がついとらんのですよ。スカパーは字幕付き。この差は大きい。この作品で、いちばん怖い役、千葉真一が演じる「迫田」のモデルは「殺しの柳川」柳川次郎氏といわれている。柳川氏は、なんと、昔、極真の用心棒で、受付に写真が飾られていた。極真の用心棒ですよ!その柳川氏の話が「Gスピリッツ」最新号の添野義二氏インタビュー(新間さんとの対談)で出てくる。最新号、私は自分のページよりも、この対談を真っ先に読みました。
ジャンル:モンスター製作国:日本監督:深作欣二愛するポイント:馬琴の傑作を見事に換骨奪胎、ひろ子姫も大活躍のアクションファンタジー滝沢馬琴の「南総里見八犬伝」は子供のころの愛読書のひとつでした。児童文学シリーズの1冊として小中学生向けに編纂されていたので、あまりにも凄惨だったり官能的過ぎたりする部分は除かれていたようですが、八犬士が集まる過程やそれぞれの生い立ち・特徴をベースにしたエピソードなどをワクワク・ハラハラしながら読んだものです。ベースとなったであろう「水滸伝」も何度も読み返し
タイトル風来坊探偵赤い谷の惨劇公開年1961年監督深作欣二脚本松原佳成神波史男主演千葉真一制作国日本本作は、信州で起きた墜落事故に隠されていた陰謀を、自称風来坊探偵が謎を解き明かしていく様子を描いたステリー・アクション映画。後に世界的スターとなる千葉真一の初主演にして、後に世界的巨匠となる深作欣二の初監督という記念碑的な映画。映画は千葉の爽やかさと激しいアクション、そして深作のダイナミックな演出もあってヒットし、続編も制作された。ちなみに千葉真一はこの61年だけ
千葉真一、志穂美悦子の出ている映画、すなわち昔の東映映画を観ていると、同じ役者ばっか出てくる。まだ、ギリギリ、映画会社が俳優を雇っていた時代の最後であろう。なので、千葉真一、志穂美悦子ときて、脇役には、巨漢の悪役で安岡力也、小悪党の室田日出男、怪しい男の成田三樹夫、ライバルの郷鍈治と、それはもう、スターシステム的に同じ俳優ばかりである。まあ、『仁義なき戦い』では、さっき死んだ役の俳優が、次作で別の役でまた出てくるということもしれっとしてるので、この時代では当たり前だったんでしょうね
CriticalValue(ExtendedMix)ProvidedtoYouTubebyLabelWorxLimitedCriticalValue(ExtendedMix)·XengerOneCriticalValue℗StateControlRecordsReleasedon:2020-03-16Producer:Raul...youtu.be横田空域・岩国空域『横田空域』の知られざる事実。首都圏の戦後70年空のタブー|女性のラ
タイトル海底大戦争公開年1966年監督佐藤肇脚本大津皓一主演千葉真一制作国日本・アメリカ本作は、人間を改造して半魚人を造りあげ、海底王国を築こうとするマッド・サイエンティストたちに、日本人記者とアメリカ人女性カメラマンが立ち向かう姿を描いた作品。元は、アメリカのテレフィーチャ―として制作されたが、日本では劇場公開された。製作は東映とラム・フィルムだが実質的に制作したのは東映で、監督、スタッフ、出演者にずらりと東映のメンツが集まっている。監督は「怪談せむし男」の佐藤肇、
千葉真一が父親で、娘の志穂美悦子に空手を教えるという話。まさに、現実の関係に近い。さらに、これまでの東映空手路線の中ではかなり、ウェットな質感。父の敵討ちという内容で、そこそこストーリー性がある。で、敵役の剛武館という空手組織がダサイ。世界大会を開催する!と宣言したものの、出場エントリーした世界中の強豪を殺し屋を使って殺していく、というなんともダサダサ。だったら世界大会なんて開くなwwwつーか、そこまでして世界大会で優勝してえのかよwwwww悪徳政治家も絡んでいて剛武館の名が世
この有楽座のさよならパンフによると「聖職の碑」を上映していたのは1978年でこれの前は尾見としのり主演の実写版「火の鳥」さらに前は「K2白き氷河の果てに」=(日本の山岳ドキュメンタリー)の3本ともに邦画だった。「聖職~」の次は超問題作「ミッドナイトエクスプレス」(トルコ政府を批判した内容でトルコの観光業に影響が・・その後、脚本を書いたオリバーストーンがまずトルコ政府に訴えられその後さらに米国政府とトルコ間での国際問題に発展と。マーこれを見て内容を信じた人はトルコ旅行にはいかなく
映画最初の方で、千葉真一VS志穂美悦子の格闘が観られる。そして、千葉真一がしれっと志穂美悦子のオッパイを鷲づかみしているwwwwやっぱシリーズ3作目までいくと、壊れ始めますね。超能力とか変装とか。
〜剣に邪は要らぬ!ただ剣に生きよ!!〜乱世が終わり、泰平の世に向かおうとしている日本。徳川家光の治世。10年の放浪の果てに父・柳生但馬守宗矩に江戸に呼び戻された剣豪・柳生十兵衛は、幕府転覆を目論む戸田勘解由の策謀を知る。戸田勘解由は、今は亡き駿河大納言忠長の側近であった。家光に味方する訳では無く、戸田勘解由の企みにより乱世に逆戻りすることによる民百姓の苦しみを憂いた十兵衛は、駿河大納言の残党勢力や幕府に歯向かうとされる者たちを幕府の隠密剣士として斬り捨てる過酷な旅に出るのだった――。
週刊少年ジャンプで連載されていた人気SF格闘漫画がハリウッド実写化されたアクション作品。かつて幼少のころ、偶然にも発動した不思議な力のせいで唯一の肉親である姉を連れ去られた青年星矢。彼は行方不明となった姉を探すため日夜地下闘技場で戦う日々を送っていた。ある日闘技場イチの狂暴な闘士カシオスと対戦した星矢はその戦いの最中でかつてのあの不思議な力を発動させ、カシオスを吹き飛ばしてしまう。彼はその直後からグラード率いる謎の黒い鎧の集団に狙われ始める。強引に連れ去られようとしたところを星矢はアル
監督:深作欣二キャスト菅原文太(広能昌三)北大路欣也(山中正治)千葉真一(大友勝利)梶芽衣子(上原靖子)またこの映画を観てしまった。(笑)何度観ても面白い。というわけで,以前Yahoo!ブログに掲載した記事を一部編集してアップすることにした。暴力団同士の抗争を描いた映画「仁義なき戦い」のシリーズは1973年~1974年にかけて公開された実録路線のヤクザ映画である。このシリーズは全部で5部からなるが,「広島死闘篇」はその第2部にあたる。『仁義なき戦い』の
地獄拳シリーズ2作目。前作はまだ「アクション」コメディだったが、本作は完全にコメディ。しかも、『裸の銃を持つ男』系の隙間なくギャグが続くタイプ。こういう邦画って珍しい気がする。もう、すごい。お腹ではなく頭を抱えるような場面ばかりだが、非常に笑える。明らかに演者もふざけてるしwwww前作にあった「千葉真一が部屋の天井に張り付いている」というシーンを完全にバカにして、部屋の置物の鎧に隠れるというギャグ。これ、まったく意味がないwwwwwもう爆笑級。ほとんどメタ的な構造になっているのだ。
柳生十兵衛。後ろ姿は、千葉真一演ずる宮本武蔵。
まずね、千葉真一スゲー!!!!千葉真一なくして、絶対にありえない映画。そりゃもう、トンデモねえ映画です。千葉真一のアクションがすさまじい。特に、乗馬アクション。横乗りして銃撃つみたいな。すげー。そして、真田広之がヘリから飛び降りるシーンもヤベー。映画自体はハッタリまみれですが、それこそ映画です。前に書いたリアリズムに関することを言えば、自衛隊が400年前にタイムスリップする、という荒唐無稽のストーリーにすさまじいリアリズムを与えたのは千葉真一の演技である。そして、これ
一日一本、JAC(ジャパンアクションクラブ)関連の映画を観ないと体が落ち着きません。千葉真一の『殺人拳2』である。ぶっ飛び具合は前作より上昇。ストーリーもシンプルになってて良い。後頭部を殴って両眼球が飛び出る、腕を叩き折る、頭をカチ割るなんてお手の物。なんせこの惨劇を己の肉体のみで実現していくのだから、殺傷能力はジェイソン以上。あと、この時期のJAC映画の共通項として「マフィアの扱い方」がありますね。たぶん『ゴッドファーザー』の影響だと思いますが、やたらと「マフィアはやばい組
2月の『だれかtoなかい』に出演された新田真剣祐さん。最初に見た時は、「なんと、美しいんだろう」と、思っただけでしたが、お父さんの千葉真一さんが亡くなられた時に、よく映ったりした時から、「段々、お父さんに、よく似てきたなあ。」と、思い、拝見しています。美しく見えるのは、化粧をしているのも、大きな要因なんですね。かつての京本政樹さんも、一人、化粧をしていたから、女性に大人気になったと思われ。こ
全方向美少女ProvidedtoYouTubebynoa全方向美少女·noa全方向美少女℗2024noaReleasedon:2024-01-05Lyricist:noaComposer:noaAuto-generatedbyYouTube.youtu.be平将門首塚=将門塚大手町一丁目には平将門の首塚がある。今は平らだが、平安から、室町鎌倉、戦国時代、江戸時代、明治、大正の関東大震災までは、すこしこんもりと盛り上がっていたという。てか、京都で