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て、てんらくとか言わないように(-_-;)どれも同じエネルギーですから。陰転してから3つ目の天胡星は現実最後のエネルギーですから、確かに早いといえば早いです。この星の難しさは、身は動けない病室のベッドの上という現実にありながら、意識だけが自在に飛翔してくところです。これは病気という意味ではなく、肉体の力を活用することが出来ない、また肉体に頼れない時代と解釈されています。肉体=現実と置き換えてもいいでしょう。天堂星から一つ後退しただけですが、体力(現実)を除外したとこ
☆十二大従星☆12、天馳星(てんそうせい)天馳星(てんそうせい)【1】→幽霊、あの世の星※【】内の数字はエネルギー点数。エネルギーの強さを数字で表したものです。十二大従星ラスト。天馳星は幽霊、あの世の星。肉体を離れて魂だけになった状態です。重い肉体を持たない天馳星さんは身軽にビュンビュンとあちこち飛び回り、頼まれなくても人を助けます。来てくれたら助ける天極星さんとは反対に、相手が来なくても自分から人助けに行くのが天馳星
乙未は日干が地支にもあって、自分で日常を作って行く生き方になる。それを天印星でやる。天印星でどうやるのかは中心になる星によって変わってくる。一口に天印星といっても日干によって10種類の天印星ができる。右の6つは日干支ではないので月支と年支でみられる形。60干支にある天印星(左の4つ)は現実の日干(木性・金性)と安定感のある土性で作られている。天印星が難しいとされる現実力を干支自体が持っている構成になっている。本元は禄存星か龍高星という客観星で、これも目の前の現実を
2023年8月の鑑定予定はありません。占い師のゆーこの鑑定をご希望の方は、まずはこちらのページをご確認ください。占い師のゆーこです。KevinDooley/Linearversusfractalflowいや~、昨日は最高に眠すぎて寝ちゃいました!更新できず、すみません(^▽^;)(もともと8月はゆるっとマンスリーと設定していて、更新頻度は落ちるって予告してましたが)ふと、天極星の質を思い
2023年4月の鑑定、満員御礼です!占い師のゆーこの鑑定をご希望の方は、まずはこちらのページをご確認ください。占い師のゆーこです。hjl/TheInvisibleShadeofPhantomLimbsややややや・・・やばっ気づいたらもうこんな時間やん!!算命学の書籍を読み、高尾宗家ワールドにトリップしていました。(書き方が怪しいぞよw)さてさて、人の宿命を漢字の表に表したものを「命式
2022年10月の鑑定、満員御礼です。占い師のゆーこの鑑定をご希望の方は、まずはこちらのページをご確認ください。占い師のゆーこです。glasseyesview/naturalwealth十二運星(十二大従星)のうち、冠帯(天南星)建禄(天禄星)帝旺(天将星)これら3つを「身強の星」と言います。十二運星(十二大従星)は、自分の心の強さ・状態をあらわす星です。身強の星は、現実に強い星たちと言えます
2024年3月の鑑定、満員御礼です。占い師のゆーこの鑑定をご希望の方は、まずはこちらのページをご確認ください。占い師のゆーこです。Lee/CrookletsBeach-Waves天南星っていう星があります。十二大従星のうちの一つで、成人したての青年の頃のような気質の星です。天南星は若さと冒険心と反骨心の伴った勢いのある前進力でもって道を切り開き新しい世界を作るような直情的な強いエネルギーを持ってい
天報星も正反対の天将星も天干は精神干で全く同じです。地支も同じですが組み合わせが天報星は冬と夏という反対の季節、天将星は冬冬、夏夏の旺地の組み合わせです。使われている干と支はすべて同じです。陰陽を持ちながら偏る天将星と、陰陽の中間点に立つ天報星と、同じ霊魂の異なる組み合わせという観点に立つと、二つの星の持っている特徴の違いはそのまま霊魂と人間という、反対にして同一の存在と重なるものがあります。天報星は霊魂と肉体の中間で稼働することがもっとも本性に近い燃焼の仕方です。それからみ
☆十二大従星☆4、天恍星(てんぴかせい)天恍星(てんぴかせい)【7】→青年・中学生頃(若年期の星)※【】内の数字はエネルギー点数。エネルギーの強さを数字で表したものです。天恍星は青少年の星。今で言う中学生、思春期の頃。役人としての位(職位)は求めず芸能、音楽、踊りなどの華やかなもの、学問など精神的なものを求める「無冠(むかん)の大夫(たいふ)」と云われる星です。この星は艶事(つやごと)の星とも云われます。情感豊かなので何でも美しく見え、どんな人に
動物占いの理論を算命学で解明できました~!!解説記事、近々書きますね♥個人的にはカラーもある方の詳しいどうぶつ占いの相性言いたいことはわかるけどそんなに納得!って感じがしなかったんですよね別に悪い相性ってされてる方全然悪い感じがしなかったので違う見方もあるよん(*´∀`*)ってことを書いてみたいです(あと、解明できたから聞いてほしい!笑)ちなみにどうぶつ占いは60干支が基本で日干支からでる十二大従星をどうぶつ
算命学の命式(陽占)には主星が5つ従星が3つあります。人生を12段階に分けて星としてなぞらえたもので「十二大従星」と言われ必ず「天」がつきます。点数は1~12点。従星という漢字からあまり重要に思われず実際に注目されることが少ないのですが実はこの従星は主星同様とても重要なのです現実界での心の強弱や人へ与える影響度運気のサイクルがわかります。天報星人の一生に例えると母親の胎内に宿っている胎児の時
働くことは生きること皆さんにとって働くことはどんな意味がありますか?人体星図からわかる適職陽占は人体星図とも言われいます。算命学で適職を見る場合現実に満足する東の星(左手)と精神的に満足する南の星(腹)から適職をみると現実的にも精神的にも満足するといわれています。適職は十二大従星からもわかる!私は、十二大従星の「中年期」の星も参考にしています。働き盛りですからね。十二大従星は必ず
ここからエネルギーは最大値圏内に入って来て、「身強」と呼ばれるパワーが発揮されます。時代としては青年(青春)時代。社会人として第一歩を踏み出す大人の入口です。大人の意味は、自分の力で現実を作り、運命を切り開いて行くエネルギーです。天恍星が夢を求めてここではないどこかを目指したときに、大きな壁として立ちはだかるのが「社会」という集団を単位とする既存現実です。続く天南星時代は、大人=社会人という常識の壁に向かって、ありたい自分とあるべき自分の違いを思い知らされる時でもあり
算命学では生まれた日によって、12支の中で表に出る星が決まってくる。あなたの星は、という時には12支の中の一つの星が語られる。ただ12支の中の1干~3干の気は、その入れ物の中で相生相剋の原理が働いている。未の中には、丁乙己の3つの干があるが、丁←乙→剋己という流れを作っている。これを星にすると、日干の違いによって乙に入る星はみんな違ってくる。共通しているのはすべて客観星であること。乙に入る星が干支の働きにも大きな影響を与えている。乙の星をどう使うかによって、人生が変わっ
十二大従星では人間の一生に置き換えてそのパワーに見合った星が与えられている。天胡星は天印星から始まった有形現実エネルギーの推移の中で、最後にやってくる病人の持つエネルギーの世界。人間の肉体は年齢と共に衰えてくるが、精神には衰えがない。そのギャップが天胡星を作る。穏やかな気持ちで現実を生きることは難しく、エネルギーにふさわしい病人になるわけにもいかない。例えば、いくつになっても天印星は赤子のようにふるまうことができるし、天南星は強いパワーで自己主張ができるし、天堂星は一歩下がった位置を
天貴星の表干支は、精神干と現実支の組み合わせで、裏干支は逆です。蔵干全部が客観星で、天貴星の意識の強さを裏付けます。霊魂星(精神星)では、丁酉の禄存星以外はすべて鳳閣星か龍高星が入っています。鳳閣星タイプは、器用で万能タイプの能力を持っていますが、龍高星主体では、やや偏った考え方となり、純粋さ故に、妥協を許さない自己主張にもつながります。鳳閣星は単独または禄存星と組み、奉仕の精神を持った少年少女のおだやかなマイペースさが出て、龍高星は貫索星と組み、自説を曲げない気負いが強
「天将星」についてこんな記事を書きました。『【算命学】「天将星」が力を一番出せる環境は…?』十二大従星で最も力強い星「天将星」「天将星」は持っている強い力を完全に出し尽くさなくてはならないという独特な星でもあります。(力の発揮先は何でも良いのです)…ameblo.jp十二大従星の中で最も現実に対する力の強い「天将星」がどんな時に力を一番出せるのか?という記事でした。1人の人間が持つ十二大従星は最大で3種類。「天将星」を持っているからといって絶対的に強いかと
皆さん、こんにちは。本日から『数理法』について取り上げてみたいと思います。算命学は生まれた時に天から与えられた、全ての宇宙エネルギー(生年月日)を五行化し、そのエネルギーの強弱を数値化し、その算出された数値を占いとして利用することが数理法になります。数値算出の基本は陰占命式表と十二大従星の算出表を使います。こちらでは、各数字の算出方法を説明し、算出されたそれぞれの数値の読み取り方をお伝えいたします。その前に、鑑定士が鑑定書を作成する場合、まずは『陰占命式表』と『陽占命式表』
天堂星表干支は、現実干と土性支の組み合わせです。現実を舞台に(人の中にあって)、なんらかの調整役を果たす働きです。表干支裏干支共に、玉堂星か龍高星という理性を作る星が入っています。己辰だけ全部現実星ですが、辰の戊癸(禄存星石門星)が暗合すると、丙丁(玉堂星龍高星)に変化して、追い込まれると理性的になる機能でカバーしています。あとは石門星と禄存星または車騎星で、人引力を発揮する仕組みも見られます。人の中で、という前提は揺るぎません。単独では良さがでない星です。表では
☆十二大従星☆2、天印星(てんいんせい)天印星(てんいんせい)【6】→赤子(若年期の星)※【】内の数字はエネルギー点数。エネルギーの強さを数字で表したものです。天印星は、生まれたばかりの赤ちゃんの星。赤ちゃんは抱っこしてくれる人を選びません。誰とでも付き合える無邪気で無抵抗な天印星さん。その可愛らしさで人から好かれます。この星は養子星と云われます。長男にこの星があると、養子に出る可能性が高くなります。女性の場合は、お婿さんを連
算命学では人が持っているエネルギー量がわかります。エネルギー量がわかっただけではたいした意味はありません。持っているエネルギーを使える力量もわからなくてはなりませんよね。エネルギー量は「数理法」で、力量は「十二大従星」で見ていきます。「数理法」と「十二大従星」で出てきたエネルギー量と力量は双方とのバランスを見て活用していきます。数理法とは?この世界に生まれて来る時に持ってきたエネルギー量を算出する方法を「数理法」と言います。数字でズバッと出て
胎児の時代から、7番目で頂上に到達します。それが天将星。古来より「皇帝の星」と言い伝えられています。イラストでどっしり構える大将や皇帝のイメージがないのは、ふと次の星をみると、「老人の時代」ってこともあります。陽極まりて陰転する分岐点にある、「極まる」エネルギーです。天南星のような勢いも、天禄星のような安心安全もありません。これが自然の法則の苛酷さです。天将星でなくても、それはいえる、人生の常です。金メダルをとって表彰台に上ったとしても、それで人生が終わる
お待たせしました(待ってない?w)十二大従星の中で最も影響力の強い帝王の星天将星(12点)です人の一生に例えると、最も働き盛りの絶頂期常に大衆を手中に収めようとするため、自分から離れていくものを嫌い、近寄ってくるものが好き(まさに帝王の星)周りに対しての大きな暖かさは持ってるものの、家族に対しては極端に冷酷な対応になってしまうことも。十二大従星の中で一番エネルギーが大きく、幼少期にこの星を持つとエネルギーの消化が難しく不完全燃焼になってしまいがち。それが病気や怪我という現象になって現
天報星での胎児は形ある存在ではありますが、現世のものではありません。天印星の赤子は、初めてこの世で形ある存在となるものです。天印星は、天報星で創られた前世(無)と今世(有)が形(生命)として現れた時のエネルギーです。一極二元の法則とは、一極が「存在」するために陰陽(時間と空間)が必要だったということで、一極が単に二つに分かれただけではありません。生まれた赤ん坊の存在は前世なしにはありえないってことです。一極二元の法則が語っていることは、二つは一つの極の裏表で極で考えるべ
☆十二大従星☆8、天堂星(てんどうせい)天堂星(てんどうせい)【8】→老人(晩年期の星)※【】内の数字はエネルギー点数。エネルギーの強さを数字で表したものです。天堂星は老人、番頭さんの星。何をするにもスタートした時が一番悪く、終わり前に良さがある、とされます。引っ込み思案で自分は前に出ずかわりに若い人を前に出そうとします。自信がないわけではなく、奥に引っ込んでいるのが天堂星さんには自然なことなのです。用心深く、うまい話があって
丁丑で天庫星を説明した時に、『この星は右か左かどちらかに方向を定めなければ収まらない心理作用を持っています。どちらかを選ぶということが役割なのです』と書いた。これが教科書の天庫星の説明なのだが、人間の死後のエネルギー(肉体のない世界を作るエネルギー)に関して、魂を生きるという言い方を思いついたが、これをすべての死後のエネルギーにあてはめてみると、一連のこの流れは魂の輪廻転生の姿ではないかと思えてきた。天報星は生を受けた環境で自分を作る魂はハイスピードで選別し融合していく。ここか
(算命学の学びを“memo”ってます😌)《結婚後のお互いの評価》結婚して家庭を築く2人は、現実的な生活に直面します。このような日々を積み重ねるなかで、お互いのお互いに対する評価はどう変化して行くのでしょう。これも、月柱の支と日柱の28元から算出される十二大従星の点数を使って鑑定します。🟡私の点数は7点(天恍星)ですから、妻は私の力量を7点と感じます。🟢妻の点数は8点(天堂星)ですから、私は妻の力量を8点と感じます。
【業務連絡】2023年9月の鑑定にお申し込みくださったS.Y様~!(苗字.名前)鑑定のご案内メールを送っておりますので、メールボックスをご確認ください~!もしかしたら、ドメインで弾かれて受信できていない可能性もありますので、私からのメールが見当たらなかったら「usako.2525115@gmail.com」までご連絡願います~!占い師のゆーこです。Tuncay/onesundaymorninginistanbul
天南星の最大の問題点は、エネルギーのみが強くその裏付け、土台ができ上がっていないところです。その結果、制御できない「怒り」という感情が沸き上がります。天南星というと、正義感や正しさを振りかざしての批判力が特徴ですが、そこに怒りの感情が加わるので、厳しい批判力という印象を与えます。どこか冷静さを欠くのは、内側に確固たる根拠を持てない危うさがあるためでしょう。自己防御を必要とする弱さが、強い批判力になるという見方もできます。陽転すると(人間世界では)星の動きが現実の現象と
表干支の天禄星は4つしかありません。全部子丑天中殺グループにあって、専気干支で、干も支も現実です。本元は貫索星。いかにも、足元を固めて現実を生きる天禄星らしいです。精神星は鳳閣星が二つ。龍高星が一つです。鳳閣星と貫索星の組み合わせは、周囲に左右されないマイペースで自分なりの人生哲学を持って現実を固めて行きます。貫索星単独も自分を曲げないので、人間視点の天禄星は、自分の意志を貫きやすいようにできています。任せて安心です。一方で、裏干支は星の構成は同じなのですが、天干も