ブログ記事237件
そろそろこの時期がやってきた!おそらく今の自分が一番好きな釣り、海アメ釣りだ!釣り歴20年、フライ歴15年くらいの中で、海アメの釣りを始めたのは6年前。浜益でちょうど海アメの群れに当たってその引きを初体験してからというものの、アメマスという魚の魅力に取りつかれるようになった。しかし、海の釣りは甘くなく苦戦続きで、積丹にも幾度となく赴くも、良い釣果を得るのは難しかった。ここ2年くらいで安定して釣果を得ることができるようになった気がするのは、少しではあるがキャストがうまくなったこと、あとはポイ
まず、西積丹はフライでできる場所が非常に少ない。ロープを使って何十分も歩く荒磯や結構なゴロタ場ばかりで、平磯やサーフが少ないからだ。なので、話せる場所は少なくなる。GoogleマップGoogleマップで地図を検索。乗換案内、路線図、ドライブルート、ストリートビューも。見やすい地図でお店やサービス、地域の情報を検索できます。世界地図も日本語で、旅のプランにも便利。www.google.co.jp余別の草内海岸を過ぎて神威岬トンネルをくぐってすぐ、神岬地区がある。で、港はほぼホッケ専
続いて、積丹半島先端部のポイントを、フライロッダーとして解説していきたい。ちなみに、先端部とは、積丹岬~神威岬間を指すこととします。GoogleMapsFindlocalbusinesses,viewmapsandgetdrivingdirectionsinGoogleMaps.www.google.co.jpまず、積丹岬、ルシ岬はフライ向きではないので飛ばす。入舸漁港は、よくポイント紹介等で「北西の風に強いポイント」と書かれているが、自分から言わせてもらうと
この時期の淡水釣りは近場でいい場所がなくて困る。川はサケが邪魔でパスだし、湖は近くにいい場所がない。行くとしたら忠別ダムだが、片道180㎞もある。一応日帰り圏内ではあるが…。札幌中心部から一番近い湖の釣り場と言ったら、さっぽろ湖(定山渓ダム)だろうか。自分は小中学校のころ、祖父によく湖や小樽内川に連れて行ってもらった。ウグイがメインで、ニジマス、ヤマメが釣れる川だった。昔の雑誌(北海道の湖21というやつ。これの川や海版もあったような)でも、「プレッシャーは高いが大型のニジマスも釣れる湖」と
釣行先を悩んだ結果小樽港第2埠頭に決定理由1:家からそう遠くない理由2:車の横付け可能理由3:まだ入釣したことない埠頭現地の看板にて、第2埠頭は立入り規制無しを確認日の出とともに釣りスタート投げ竿4本(カゴ付き3本、カゴ無し1本)ホッケかニシン来ないかと自動シャクリ機に磯竿1本スタンバイ右角に先客おひとり左角に先客おひとりすぐにあたりあり次いで良型マガレイもまずまずのペースで良型が釣れる8時前にお隣におひとり入るほどなく、お隣のお父さんに大物が奥の方がタモ持
アメマスは一番好きな魚だ。特に海で釣れるアメマスにハマってからは、川より海が本業になってしまった感がある。あぁ、川のアメマス釣りでお世話になっていた空知川が洪水による被害→河川改修でダメになったから、というのもあります。そんな海でのアメマス釣り。釣るにあたって、フライパターンにはこだわり(というか屁理屈)があるので、それをご紹介。①タイイングは簡単なものに最初は、マイラーチューブでアイを付けて接着剤(硬化剤を使用)で固めた、一般的なリアルミノーパターンをよく使用し、特にピンクカラー
今シーズンは、サクラマスを5本キャッチしていて、最大で59センチ、3キロ超(長さでは劣るが4キロ弱であろう獲物も)の魚を釣り上げている。もちろん、フライフィッシングで。単に釣行回数が多い、というのもあるが、釣り方がわかってきた、というのもある。サクラマス釣りにおいて、フライフィッシングは完全アウェー。駐車場を埋め尽くすアングラーがいて、見渡す限り自分しかフライマンがいない、という状況がほとんどだ。サクラマス釣りにおいて、フライフィッシングはルアーフィッシングと比べて不利と言われているが、そ
北海道の釣り人にとって、おそらく身近なターゲットであるアメマス。特に海のアメマス釣りは冬~初春にかけて北海道のルアー/フライマンの数少ないターゲットだ。僕も、ヤマメ、ニジマス等色々なトラウトがいる中で、イワナ/アメマスが一番好きだ。何よりその生命力。ヤマメやニジマスに比べ、長生きであり、サイズも大きくなる。釣り人や遡上の中で傷つきながらも、海と川を行き来して生き続ける。そして、比較的簡単に釣れてくれるのも、へたくそな自分にはありがたい。海アメマスに出会ってからは、淡水では味わえないワイルドな