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一週間前、9月20日に陣触れが発せられた合戦イベント「沼尻の合戦」について、先日いきなり大手柄武将を発表しました。今日は続いてスケジュールと部隊長をいっぺんに発表してしまいましょう!まずは全体の日程から。本合戦は、以下のようなスケジュールを予定しています。【開戦日時】2023年10月05日(木)10:30【参戦期限】2023年10月08日(日)23:20【終戦日時】2023年10月11日(水)11:00「長久手の戦い」からわずか1ヶ月半後の連戦ということもあり、今回もかなりの
~御館の乱は武田と北条の関係に亀裂を作ってしまった。「不信」は「疑心」に、「疑心」は「敵意」へと変貌していき、一度悪化し始めるともはや止める術は無かった。東国の雄である二者はここに再び敵対する。そして勝頼は新たな道を模索し始まる。それは武田家に「もう一つの可能性」を示すものであった~○同盟は脆く、弱い天正7年(1579)正月、勝頼と北条氏直の間で年始贈答が交わされ、表面上武田と北条の友好関係は維持されているかに見えていた。しかし御館の乱をめぐるそれぞれの対応は相手の不信を招き、いずれ
先程放送されたNHK大河ドラマ『どうする家康』第37話。ほんと見る度に、イライラするムロツヨシさんと松山ケンイチさんの演技。それはさておき、今回は、徳川軍が、伝来の地を取り上げられ、関東へ国替えされるお話しでした。皆、歳をとっていくのに、山田裕貴さんは、変わらないのは、なぜなのでしょう?復活した北川景子さんは、さすがに、化粧と言い、芝居と言い、無理して頑張っているのが、見ていて、しんどいです。松本若菜さん
「真田丸」で北条氏政(四代目)がわりと大きく取り上げられ、高嶋政伸が小田原城の「北条五代祭り」に招かれて喜んでました。小田原のひとは北条が大好き、と見ました。北条氏が大河ドラマの主人公にするなら、やはりまずは初代の北条早雲を、ということになるでしょう。三代目、四代目は大河の脇役としてはいつも出てきますが、いきなり主役にするのは難しいでしょう。ところが、「北条早雲」を大河の主人公にするというのは、かなり難しい。その理由は1、早雲の前半生には諸説あって、少なくとも「素浪人から出世じた」というド
NHK大河ドラマ『江~姫たちの戦国~』では、小田原城攻めが近づいていますね。それにちなんで今回は、前回ご紹介した北条氏照(ほうじょううじてる)さんの兄である北条氏政(ほうじょううじまさ)さんについてお話ししましょう。北条氏政さんは、北条五代の四代目当主でした。豊臣秀吉の小田原城攻めの際には、家督を五代目の北条氏直さんに譲りましたが、実際には後見人として権力を握っていました。しかし、この氏政さんは、以下のようなエピソードなどからあまり良い評判がよろしくありません。たとえば
歴史系図トリビアこれは楽しい!おもしろい!そう感じるような歴史上の人物の系図を紹介していきますみなさんこんばんは(´Д`)。本日は歴史好きなぶたさんの大好物!楽しい歴史系図でございます(´Д`)!ぶたさんは歴史上の人物の系図がとにかく好きなんです。はい(´Д`)。本日は武田家・北条家・今川家、この戦国大名三家の血縁関係について見ていきたいと思います。北条家と今川家は早くから姻戚でした。北条早雲の名で広く知られている伊勢宗瑞の姉妹である北川殿が今川義忠に嫁ぎ、嫡男の氏親
怪物化が加速する秀吉に小田原合戦とその後の関東国替え&江戸入りの大河ドラマ『どうする家康』の第37回「さらば三河家臣団」(10月8日放映)について鶴松を亡くし、より壊れていく欲望の怪物、秀吉秀吉に振り回されながらも結束を固める徳川家康と家臣達NHK大河ドラマ『どうする家康』の第37回オープニング(C)NHK)話は1589(天正17)年5月から、秀吉と茶々の間に待望の男の子が誕生します。そんな中でも秀吉は天下一統を目指して関東の北条攻めを進めようとします。聚楽第にて秀吉から北条攻めの後はそ
【問題】北条氏康の跡を継いだ氏政には兄がいたとされるが、その兄の名は次のうちどれか?【選択肢】氏廉氏親氏総氏嘉【正解】氏親【解説】北条氏親(天用院殿)は氏康の嫡男で、歴代当主の仮名である「新九郎」を名乗った。しかし、氏親が早世したため、次男である氏政が氏康の跡を継いだ。
どうする家康、めっちゃ楽しいです。なんなら去年の鎌倉殿以上かも。とにかくムロ秀吉が腹立つ。今回の北条氏政、カッコいいです。鶴瓶の息子の。天地人との差😆どうする家康版天地人版でも、小田原のひと、みんな北条推しなんですよ。2年前小田原城行った時、北条3代で大河を!って署名やってました。5月に行った久能山東照宮。浜松、岡崎とかも行きたい、、