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《発達障害ラボの動画講座》https://www.wisc4.info/保護者が特別支援学級への転籍を拒否し、通常級(普通級)にこだわる理由は、心理的・社会的・教育的な要因が複合的に絡みます。以下で主なものを説明します。1.スティグマと世間体の懸念多くの保護者は、特別支援学級への転籍を「障害者扱い」と捉え、社会的スティグマを恐れます。例えば、子どもが「特別な子」とレッテルを貼られ、差別やいじめを受ける可能性を心配する。親自身も周囲の目(近所や親戚)を気にして、転籍を避けるケースが
静岡県東部・オンラインにて、個別心理相談、心理検査、セミナー、サロンなどを行う「子どもの心と発達の相談室とまり木」です。学習面の困難がある場合に、背景を探ったり合った対応を検討するのに役立つ「KABC-Ⅱ」という検査をご紹介します。検査の特徴学習の困難がある場合に、その理由を探ったり、合った学習方法を考えることに適している検査です。認知処理(情報の受け取りや考えることなど認知的な能力)と習得度(日常生活や学習の中で身につけた知識や能力がどのくらい獲得されているか)
先日塾生保護者様にはご案内致しました通り、冬期講習より自習スペースを設けます。既存の塾生は無料、先着5名までも無料で使用できます。例えば、3年生で「塾の勉強は終わったけど、学校の宿題が残ってる」子や、2年生で「もう少し宿題ノートが残ってる」「明日学校の自主学習の提出があって、そこが少し残ってる」というような時に使ってもらえます。当面は塾長である私が目を光らせつつ、他の子の授業を行いますが、人数が増えてきた場