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【11日目】2010年12月11日奄美海運フェリーあまみ昨晩に鹿児島を出港し喜界島に寄港するフェリーで奄美大島に戻るため、喜界島・湾港を早朝5時ごろ出港する奄美海運のフェリーあまみに乗船した。週末で奄美大島に買い物でも行くのだろう家族連れや、対外試合でもあるのか中学生の部活の団体で賑わっていた。まだ暗く夜が明けない中で大勢の乗客が乗下船する鹿児島と喜界島・奄美大島・徳之島・沖永良部島を結ぶ喜界島から奄美大島に出かけて日帰りするには都合の良いダイヤで、
会社を辞めた。どうしても吐噶喇列島に行きたかった。2010年12月1日、札幌を出発。お金がないので、節約の旅だ。奄美や沖縄ではフェリーばかり。時間はかかるが、ゆったりと流れる時間に私はだんだんと癒されていった。小宝島1日目奄美や沖縄の離島をめぐって旅は12日目、いよいよ吐噶喇列島へ奄美大島・名瀬港からフェリーで渡る。吐噶喇列島は奄美大島と屋久島の間に点在する島々。十島村に属し人口の最も多い中之島でも200人足らずだ。公共交通機関は週2往復の村営フェリーのみ。航空便はない。それ
【3日目】2010年12月3日昨日17時ごろに那覇・泊港を出港した、貨客船だいとうは今日の10時に南大東島に着く。出港してしばらくは揺れも少なかったが、外海に出ると揺れてきたので、昨晩は早々に眠りについたのだった。貨客船だいとう何時頃だろう目が覚め、ホールの談話スペースに行ってみた。ホールには夥しい量の注意書が壁に貼り付けてある。よほどだったのだろう。フォントが明朝体。怒りが滲み出ている文章。パブリックスペースに掲示するものとは思えないぐらいだ
【9日目】2010年12月9日昨晩から宿泊している別館ぎなま荘は、喜界島の中心地・湾地区にある。トイレ・風呂共同ながらも清潔で居心地が良い宿だ。でも、1泊の予算は3,000円なので、ここの素泊まり3,500円は少し予算オーバー。ビジネス客が中心なのだろう、私が動き出した時にはみんな出掛けた様子だった。喜界島宿からすぐの喜界空港にバイクを貸してくれる売店がある。空港自体は小さくプロペラ機のみの発着だ。ここまで中心地区の直ぐそばにある空港はそう多くはない。
あけましておめでとうございます。MATERIAmomo**です。2025年ですね。またもや、放置状態のブログになってました。新年は大好きな奄美大島で迎えました。これまた、いつもの滞在先のホテル前の海岸で初日の出を見ました。そして、一番大好きな海岸こちらではプチ偶然の出会いを〜で、昨日帰ってきました。今回で4回目の奄美大島加計呂麻島へは3回目今回は加計呂麻島にも滞在して加計呂麻島で一番好きな海岸でのんびりしてきました。いつもはPeach往復ですが帰りのPe
奄美や沖縄の離島をめぐる旅に出て17日目。2010年12月17日。そろそろ暮れも押し詰まってきた。鹿児島港から奄美海運のフェリーあまみに乗船し、奄美大島・古仁屋港に向かう。この船は喜界島や奄美大島・名瀬と古仁屋に寄港、最終的には徳之島・平土野まで足を伸ばす。この旅では、南大東島や与論島、奄美大島、喜界島、そしてトカラ列島の小宝島をフェリーで訪れている。そしてこれから向かうのは加計呂麻島。加計呂麻島へは奄美大島・瀬戸内町の古仁屋から渡ることになる。名瀬を出港すると、奄美大島の南側