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今回は、「峠の力餅」を食べ比べた話。奥羽本線の福島と米沢の間には、険しい峠がある。その途中には、文字通りの「峠駅」があり、蒸気機関車の時代から「峠の力餅」(とうげのちからもち)を売っている。この「峠の力餅」は、2つの業者が製造販売している。両方購入して食べ比べするために、現地に向かった。【1】米沢支店の力餅米沢駅から徒歩3分ほどで、「峠の力餅」の「米沢支店」の店舗に着いた。かなり昔に、のれん分けされて開いた経営は別の店舗という話だから、米沢「支店」と称している。店に着いたのは
昨夜の仕事終了後は、力餅さんの若旦那と地蔵湯近くにある居酒屋あまねさんへ。お互いに22時まで仕事をしてからになるので、23時ぐらいに閉店するお店が多い中、あまねさんのように遅くまで開いている(営業時間18:00〜0:30)居酒屋さんがあるのは助かります。付き出しはバイ貝とナマコ。鰹のレバ刺し風。のどぐろの刺身。厚切り牛タン炙り焼。ソーセージ。1杯目は麦焼酎水割りを呑みましたが、身体が冷えるので、その後はお湯割りに変更して5杯。まさに帰ろうとした時に現れたのはこの方。駅通りにある
四国三十六不動霊場の2周目に入ります。四国三十六不動霊場ではそれぞれの霊場に特徴的な不動様がおられるので不動様、童子様、ご本尊に注目していくことにします。第1番大山寺の不動様は大山不動って名前ですが、これは大山寺と不動様を足しただけですね。童子様は矜羯羅童子(こんがらどうじ)でまだ書けません。ご本尊は千手観音です。Wikiによると恵果より授かった千手観音像を本尊として安置源義経一行は平家討伐の折、当寺に必勝祈願脇仏は「大山無動」と称する土御門上皇が阿波遷幸のおり寄