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2025年1月10日、今年も始まりました不伝流。だが…第一週は三が日とモロ被りでお休み第二週から初稽古第三週は何処ぞの団体が貸切占拠第四週も何処ぞの団体が貸切占拠ええええええ…年の始めから先が思いやられますわぁ…なんか今日は異常に暑くてですね…最近エアコン効かせ過ぎじゃね?と思うんだけど気の所為だろか…汗が止まらん。これがホントの滝汗じゃねーのかwこの体育館、照明の所為か撮影するとやたらと黄色みが強くてですね…その上、赤が濃く出て背景に比べて人の顔が暗くなるので補正し難い事
昨日、茶道裏千家の鵬雲斎大宗匠がお亡くなりになりました。心に大きな穴が開いたような気がします。大宗匠には、何度か御目文字させていただきましたが、御多忙で、日々、様々な多くの方々にお会いになる御方ゆえ、私のような小さな者のことは覚えてはおられないだろうとは思いますが、それでも、私にとっては大きな大きな存在でした。大宗匠にまつわることで、一つだけ悔やんでいることがあります。それは、鹿児島・奄美大島・沖縄の「和合の茶会」に、お越しになる大宗匠に随従させていただいていた、鹿
京都見廻組の今井信郎(いまいのぶお)は、坂本龍馬・中岡慎太郎が殺害された近江屋事件に関して「自分たちがやった」と自供したことで知られています。その今井信郎が剣術教授方として赴任していた上州高崎の岩鼻陣屋から江戸に呼び戻され、京都見廻組への編入を申し付けられたのは慶応三年(1867)五月二十二日のことでした。旅費等の支給が遅れ、実際に京都に赴任したのは同年十月初旬のことといいます。この時、今井に申し付けられたのは肝煎(きもいり)という役目で、これは市中見廻りの組を引率する隊長にあたりま
今日も「仙太郎」さんのお菓子です。「栗大福」。たっぷりの薄茶で一服。現在、鹿児島の鹿児島示現流剣術について著された、宮本輝著「潮音(ちょうおん)」(全4巻)を読んでいまして、教えられることが多々あります。(桜島)流祖が薩摩藩の剣術師範役に任じられ、藩公から拝領した屋敷跡に建つ、「示現流兵法所」の道場で指南しておられる、2学年上のA先輩にお薦めいただいたものです。著者の宮本輝先生は、度々、道場にお越しになり、鹿児島県下の所縁の地を、A先輩とともに巡り歩かれて、この書を
総持寺の境内を探索しています。大祖堂の右手にある紫雲臺(しうんたい)です。紫雲臺とは、住持(じゅうじ/住職)や禅師(ぜんじ/高僧の尊称)の住まいを指す言葉で、方丈とも言い、禅師の尊称としても使われています。方丈という言葉は、鴨長明の方丈記が有名ですね。賀茂御祖(かもみおや)神社の禰宜(ねぎ/宮司の補佐役)の次男だった長明は、摂社(本殿御祭神と縁の深い神社)の河合神社の禰宜を目指し、後鳥羽院の推挙も得るも叶わず、出家しています。彼が住んだ方丈は写真とは全く異なる庵で、隠居の住
名古屋セミナー・2回目首里少林流円心軸日程:2026年(土)午後6時~8時過ぎまで場所:名古屋市中村区靖国町2丁目125番地中村住宅ビル初動を消す動きと下半身の使い方を稽古します。もちろん正拳突きの習得法も稽古します。それから基本からティジクンの核心までをわかりやすく指導、稽古します。質問のある方は前もって準備しておいてください。講師:比嘉正参加料:10,000円下記口座へお振り込みください。お振込み確認後申し込み完了となります。返金はいたしかねます。
「キングダムを読み始めたけど、登場人物が多すぎて覚えられない…」「あのキャラクター、どこの国の誰だっけ?」「推しキャラの所属勢力や立場を改めて確認したい!」「最新刊まで含めた、詳しい人物紹介が見たいな」紀元前の中国を舞台に、天下統一を目指す秦国の若き王・嬴政と、天下の大将軍を目指す信の活躍を描く壮大な物語「キングダム」。圧倒的なスケールと魅力的なキャラクターの多さもキングダムの大きな魅力の一つですよね。しかし、物語が進むにつれて登場人物の数が膨大になり、「このキャラは
「劇団暁」さんが、1年ぶりに『明石ほんまち三白館』に帰ってくるという事で、友人と行って来ましたその前にコレチゲ鍋セット🍲観劇前に食しました。いつも撮り忘れるので、友人が「写真、写真」と教えてくれて、撮れましたピリ辛で美味しくいただきました明石ほんまち三白館の幕が、変わっていました。明石なので、「鯛」と、「たこ」三咲オンパレード並んでラインダンスをしているような「劇団美山」の里美花太郎花形から。2025年8月10日(日)明石ほんまち三白館、夜の部。「劇団暁」
日本刀の切れ味については誤解が多いと思うのです。①日本刀は包丁よりよく切れる・カミソリのような切れ味素人に多い誤解。つまり刃物としての日本刀の切れ味=シャープさを過剰に誤解しているもの。しかし刃のシャープさは刃先の角度と硬度によります。普通は包丁よりよく切れる刀は存在しません。刀を包丁のような鋭角で硬い刃先にしてしまうと刃先がすぐにつぶれてしまいます。ただし、武道競技において畳表巻を綺麗に切るために過剰に刃先がシャープにされた刀は存在します。②日本刀は打ちつけて使
1999年の世紀末に戦国時代の小田原北条家に伝わる剣術の宗家の方と知り合いました。その先生はかなりクセの強い方で私は敬遠していたのですが(笑)ちはら台道場を常設道場として運営していた2005年に、先生から半ば強引に勧められて剣術を教えて頂いておりました。でもいざ教えて頂くと稽古が面白いのです。大山倍達総裁の稽古に近いものがあり、パッと先生が説明した後はひたすら型を繰り返します。私が先生から刀の稽古の中で注意された部分を紹介させていただきますと…①お前は型をやる時に格好つけようとする。
柳生家とは、江戸時代の徳川将軍家の剣術指南役の家系です。そこの家訓として以下の内容が残っています。小才は、縁に出会って縁に気づかず中才は、縁に気づいて縁を生かさず大才は、袖すりあった縁をも生かすこの家訓をある人が辞書を引きながら調べると、「大才は、襲って来た敵をも縁と感じて、己と敵を共に生かす活路を見いだすが、中才は縁に気づいても殺し、小才は敵を縁とも気づかない。つまり大事を為す人は、袖が触れ合う些細な出来事でも大切にし、自らの人生に生かしていくと教えているが、その縁を自分の
私事ですが、このたび本を出版しました。私の半生、武を志したキッカケなどを書き連ねた本になります。興味があればお手に取ってみてください。尚、アマゾンのみの販売になりますのでご了承ください
11月23日(日)【少年部09:05〜10:05】【一般部10:15〜12:00】この日は少年部メンバーに加え体験で2名が参加してくれました格闘アクションと刀の基礎と応用手裏剣の漢字を紐解きながら使い方や形の意味なども学びましたInstagramも見てね山形殺陣乃会紅蓮羽(くれは)onInstagram:"昼稽古風景☆自分を何者かに置き換えることが出来る力が上達を支える。何者になりたいのか。。理想に近づくため