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暫く逃亡の予定でしたが前回ブログで報告したスポーク結線いよいよ平坦テスト走行ですまず、スポーク結線について結線って、それこそマックスが自転車を始めた頃から聞いた事がありますし、やっている人も居ました。メジャーにならないのは何故か?そう言うマックスもやった事はなかったはず。はず。というのも高校生近くまで遡ると忘れている事も(^o^;、先輩が勝手にいじってたり…サドルが反対だったり《皆様の結線イメージ予想》1.スポークテンション調整で、一度結線を外す必要がある。面倒くさい。2.効
本日はお預かりしたJBアイアンのリシャフトを手掛ける。装着シャフトはこのシャフト!KBSの”S-TaperBlackPVD仕様”を装着。KBSも新しいシャフトはどんどん発売されますね。さて、このSテーパーですがホームページを見てもありきたりのKBSツアーの振り心地!、中弾道、低スピン…とは書いてあります。具体的にはどのような違いがあるのでしょうか??今日は時間も少しあるのでもう少し私なりに詳しく分析してみましょう。まずは振動数としては…【6番
重大な欠陥を見つけてしまった1号機はっきり言って、これはレーシングマシンと同等もしくは上回るコーナリングを求めないと問題とはならない事です。また、フロントの剛性の違いでも対処療法が違ったりしますので他の人には理解しにくいと思いますがこの突きつけられた課題はオートバイだけでなく自転車も含め2輪車の世界では重要なポイントで車体開発に携わる方にのみ通じる話ではないかと思います。でも17インチ化から悩まされていた症状の根幹が判明したと共に自分が感じていた事と理論が合ってきた面白さと、その絶望
シャフト5点剛性分析アイアン編最重量の基本、DMGと比較測定位置イメージ※絵はW1ですが5点剛性比較細かく見るとNo.5の重量は、DG120が116.5g、DMGが128gで重量差が約11g、ノーカット仕様は同じ剛性設計を比較すると、不思議な現象が見て取れます。先~先中が、DMGよりも剛性が高いしかも、手元剛性は、約1割低い多分、多くのゴルファーが、DG120の方が軽くて、硬いと感じると思われます。狙ったのか、なってしまったのか!?
ジムニーに乗って…一般道走行では路面の凹凸等の反応を直に受ける感じがして…有料道路を走行(70Km/H)したときには風の影響を感じ左右にふらつくことがあり…わたしの運転方法もあると思いますがコーナリング時にふらつきやロールを大きく感じていたので…また娘からは西湘バイパスを走ったときにふらつくようで運転しにくかったといわれたので…YouTubeやネットなどを見て…車体剛性が向上するAISINのドアスタビライザーを取り付けてみて…”変わった“と”変わらなかった“と両方の意
皆様、こんにちは。今回は今月の始めに組んだ、手組ホイールの感想にします。(二回続けてブルベだったので流石に飽きましたw)手組ホイールの内容DTRR411アンシンメトリック24H6本組3クロス最近は2月くらいに[AL22Wアシンメトリー(ロード、CX用アルミリム)]が発売されたので、価格的にも魅力が無くなった[DTRR411アンシンメトリック24H]ですが、せっかくなのでインプレしたいと思います。まずはリムですが、チューブレスレディのリムなのでチューブレステープが必要
シャフト5点剛性分析アイアン編中重量の雄N.S.PROMODUSTOUR105と比較測定位置イメージ※絵はW1ですが5点剛性比較細かく見るとNo.5の重量は、DG105が101g、MODUS105が106gで重量差が5g、※ノーカット仕様は同じ剛性設計を比較すると、両方とも癖の無いフラットな傾斜だが物凄く、DG105は先端剛性が高く、その割には手元剛性が低く先端と手元の剛性差が、物凄く少ないので大半の方が、DG105の方が硬いと感じると思わ
前回、装着したY'SGEARのSR400PERFORMANCEDAMPERのファーストインプレッション的なのを(^-^;まず前提としてですが、元々僕のSRにはパワービームを装着していたのですが取り付けてから6万km程乗っておりもしかしたらヘタっていたかもなので新旧の比較としてはあまり当てにはならないかもしれませんのであしからず(^^;(インプレ自体も主観でしかないので…(^ω^;))ただ、装着してすぐの体感はパフォーマンスダンパーの方がわかりやすいかなとは思いま
シャフト5点剛性分析アイアン編日本シャフトの軽量スチール2018年Newモデルとして、Zelos6が投入されたのでZelos7と初代軽量のN.S.PRO750GHと比較検証する測定位置イメージ※絵はW1ですが5点剛性比較細かく見るとNo.5の重量は、Zelos6:67.5g※ワンフレックスフレックスなしと言うことでしょうか…Zelos7:77gNS750:83g改めて重量を確認すると、750と言ってもカット前は80gを超えていたのですね~剛
本当に久しぶりの、IRONシャフト分析のブログとなりました。今回スチールの種類が増えたのが、分析記事をアップする流れになりました。通常フィッティングの際、データ一覧から諸条件から各パーツ(ヘッド・シャフト・Grip)を抽出し、分析する流れのため特に事前分析の必要が無いのですがここまで新しいシャフトが出ると、既存の色々なシャフトと比較することが重要になりますね!今回、色々と比較分析したブログをアップしたことで本当に自分自身の勉強にもなりました。フィッティング自体、
物置小屋完成後、トリプル台風到来。『物置小屋が欲しい・・・台風対策』何とか形になった、物置小屋。『物置小屋が欲しい・・・ドアの取り付け』覚えていらっしゃいますか?物置小屋制作記。UPしないまま、ブログをプチ休養してお…ameblo.jp前代未聞の自然の猛威が物置小屋を襲いました。結果・・・。びくともしていません!!お花は壊滅したけど・・・素晴らしい!!実は、あの台風の中、物置小屋の中で寝てみたんですが、予想以上に快適でしたよ、
以前から86&BRZ用に設定されている当社のナックルブレース!宣伝が今一つか知られてない方も多いかと思いますが、効果の高いパーツです。皆さんナックルって撓んでるなんて思ってないかもしれませんが、重荷重がかかるとかなり撓んですんです。それをできるだけ抑えるために作られたのがこのナックルブレースなんです。今度のGR86ではナックル剛性を上げる為あえて鋳鉄にしたんですよね。それでも実際走らせるとやはり撓みはあります。以前からの製品がGR86にも使用可能です。新型BRZはアルミで大型化され
シャフト5点剛性分析アイアン編③DGシリーズ対象シャフトは、DynamicGold95/105/120測定位置イメージ※絵はW1ですが5点剛性比較細かく見るとNo.5の重量は、95:95g105:101g120:116.5g予想では、重量違いで同じ方向性の剛性設計と勝手に予想していましたが3つとも結構違いがあります。※狙いなのか!?先端剛性に関しては、105も120も非常に高く、本家DMGと同等(105)もしくは高いぐらい(120)の状
シャフト5点剛性分析アイアン編島田ゴルフ製作所のK’sシリーズK’s8001&ナイン9と中軽量の基本シャフトN.S.PRO950GHと比較する測定位置イメージ※絵はW1ですが5点剛性比較細かく見るとNo.5の重量は、ナインが95g、8001が104.5g、NSが98g重量差は丁度、NSが中間で軽めのナイン、重めの8001の関係長さが1インチK’sの方が長いので、ナインは差が開き約5g、8001は縮まり約5gなので、NSがまさに中間
どうもドゥーメンです。最近クランクやチェーンリングの交換のご依頼を多く頂きます。とても軽量で高剛性なクランクの取り付けのオーダーを頂きましたのでご紹介■キャノンデールHOLLOWGRAMSISL2CRANKSET\143,000(税込)重量がなんと518gと軽量でありながら剛性の高さが素晴らしいクランククランクアームはCNC加工でクランクアーム内部の無駄なマテリアルを極限まで削り込み強力な接着剤で固定した軽量でありながら高剛性を両立、クランクアーム同様にチェーン
シャフト5点剛性分析アイアン編中軽量のDG95基本シャフトN.S.PRO950GHと比較測定位置イメージ※絵はW1ですが5点剛性比較細かく見るとNo.5の重量は、DG95が95g、NS950が98gで重量差が3g、ほぼ同じだが実質の組付け重量で比較すると、同じ番手でその差は約8gとなる剛性設計を比較すると、傾斜角度はほぼ同じ方向性だがほぼ一直線のNS950と手元~先中までが約2フレックス分低く、先中~先にかけて大きく上がっている手元と先の剛性差が少な
最近、ますます寒くなりましたね自転車でコンビニ休憩のときに「肉まん」買っちゃう時期ですよね実は以前ハンガーノックをした経験があるんですが本当に身体が動かなくなるんですお腹がすいた感覚はないのですが、よくよく考えると、補給していないことに気付き、近くのコンビニで「肉まん」を買って食べた記憶がありますさて、「肉まん」といえば、ふかふかで柔らかですが、当店でもっとも人気があるのが硬い
こんにちは、カンザキ菅原本店です。本日はカメラにハマりつつあるジェロニモがお送りいたします。ついにゴールデンウィークが終わってしまいましたね。今日からお仕事の方、ゴールデンウィーク中はあんまり休みが無かったよという方もいらっしゃいますが、今年は本当に長いゴールデンウィークでしたね。当店もぼちぼち頑張ってまいりたいと思います。さて、今日はお買い得な商品が入荷しましたので、そのご紹介といきましょうか!BMC2019TeammachineSLR02TWO105完成車
ご覧頂きありがと〜〜ございます( ̄^ ̄)ゞ16チップカット弾道チップ(先端部分)をカットすることで、中調子が先調子になると誤解されてる方が多いですが、シャフトのキックポイントというのは、あらかじめ固定してあるわけではなく、そのシャフトによって先端、中央、手元の各剛性差によって、先端から何パーセントの部分が1番しなるのかで表現されるだけなので、先端をカットすると、キックポイント(調子)も移動するというわけではないのです。それを考えれば、シャフト自体の硬度が上がるので、カット
今主流の車体のタイプは積載の事を考えたテールゲートを持つハッチバックタイプが主流です。乗用車の車体はモノコック構造という構造体理論で基本形を造り剛性を確保しています。モノコック構造というのは大まかに言えま張殻構造というものです。応力外皮構造とも言い、卵の殻のように外皮全体で応力を支えるという構造ですね。ただ自動車の場合は少し違って、フレームに準じる部分とルーフ、ピラー、トランクを一体化して構造体にしているものです。※モノコックの概念※航空機のモノコック※自動車のモノコ
ドアスタビライザーって知ってますか?こんなの。AISIN/アイシンドアスタビライザーマークX(130系)GRX13#DST-001楽天市場13,870円まあ車好きじゃない限りはおそらく、なんの興味もないでしょうが、ドアスタビライザーの効果というのはすごいもので、完全に車の挙動が変わるのが体感できるそうです。※ドアスタビライザーは値段が高い!だったら自作じゃ!ただ、ドアスタビライザーは高価です。2セット、つまりドア2枚分でだい
主にフレームなどに使われているカーボン、塗装の中身は…ほとんど全てのカーボンフレームはこんな感じ、所謂UDカーボンで作られてます、UDとはUniDirectional【ユニディレクショナル】の頭文字でUDと呼ばれています、つまり単一方向の…と言う意味で縦にカーボンの繊維が並んでいる事を示します、余計な横糸を使わなく形成されたカーボンシートっと言う感じです、しかしそのままだと縦の引っ張り強度には優れていますが横方向の引っ張りには弱いので剥がれ易くなるので(かにかまみたいな状態)更に、それぞれ違
シャフト5点剛性分析アイアン編重めのカーボンシャフトの比較検証OTTOUR(三菱)とカーボンアイアンの雄、MCI100VSを比較検証する※写真は70ですが…測定位置イメージ※絵はW1ですが5点剛性比較※比較のためDMGも掲載細かく見るとNo.5の重量は、ほぼ同じOTTOUR:104.5gMCI100:103.5番手の長さ仕様は一緒なので、組付重量もほぼ同じ剛性設計を比較すると、手元剛性を上げて、先との差を大きくつける方向性は同じだが※手元から
17グラップラー300HGはワラサやサワラなどの近海の青物ジギングに適したロープロタイプのベイトリールです。シマノから2017年に発売されたグラップラー300は、コスパ最高リールとも言われており、リーズナブルな価格の割にマイクロモジュールギアやハガネボディを採用、パワーハンドルのおかげで巻き上げパワーも強く、耐久性も非常に高いことからジギング入門者に人気の高いベイトリールとなっています。筆者も17グラップラー300HGでワラサやサワラを釣りましたが、巻き上げパワーに余裕があって物足りないくら
☆当サイトではミニプラグを用いた簡易マイクロホンは一切否定します。無指向性マイクロホンの構造にもルールがある。「どうせ安物の50円か100円、適当につなぐだけさ」への警鐘2011年に「1130:甘くないぞ単一指向性マイクの自作」の記事を書きましたが今回はその無指向性版です。ECMの簡易チェックとして裸のカプセルでおこなうことはあるが・・・それはそれでカプセル(ユニット)メーカー測定通りの結果になるはず。しかし完成形のマイクロホンとしてそんな状態で使わ
どうもガレージきくちです相変わらず暑くて車両の移動の際に外気温計が軒並み36度から38度を表示してていや~辛い。。。今年の暑さは異常です。。。フロント周りは組みあがったS2000ところがエンジンチェックランプが点いてて昼間は、他の作業の合間に原因探し、、、夜は天候やら用事やらで順延してた試走です。FRでしかも重量配分が50:50の