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ボルト折れですが御自身で作業してとどめを刺してしまうケースが増えています。何度もお話ししておりますが折れてドリルで加工する場合ボルトのセンターに確実に穴を開けられることが大前提です。その穴が開けられないようでしたら作業はしない方が良いです。穴が開いたとしても逆タップの限界前に止めて下さい。折ってしまうと数万掛かることもザラです。センターとはどのレベル?とバイク屋さんからの問い合わせもあるぐらいです。センターはセンター、ど真ん中と言う事です。弊社で穴を開ける場合この位ですが、少しぐらい
こんすたんにちは。とりにと二世です。今日は久し振りのエアガン記事です(^∇^)今回は、M&P9用のSAIトリガーを作成致しましたのでそのお話です。こちらが今回の依頼品。肉抜きスライドにステッピンググリップのカスタム品です。夏頃に修理ついでにトリガー作製の依頼を頂きまして、是非にと飛びついてアレコレ弄らせて頂きました^^修理内容はスライドがロックしてしまう問題だったのですが、アウターバレルの
良く質問されます。そうですね。ちょっと説明すると切削(セッサク)旋盤で面削りされたアロイホイールの傷を元通りにする場合、傷口のみの部分リペアは不可能なので、全面の面削りを施す必要があります。面削りの施工例→VWGolfWheel専用の機械にかける必要があり、それらに下準備も要します。必然に高額で納期もかかる傾向があります。(機械が高いしね)目立ちますね、この部分の傷は。放っておくと汚れがついて黒くなる。仕舞いには傷口から白サ
シフトのショート化は昔から憧れがあります。純正でも十分過ぎるほど気持ちいいS6ですが...少しでも低い方が気持ちいいので、シフトのねじを切り増ししました。シフト周りの取り外しシフトノブ交換と同じ手順でシフトノブを外します。P17のレンチでネジを押さえながらシフトを回すと簡単に取れます。黒いシフトカラー?を取り外しますこちらは回せば簡単に外れます。写真の部分にもう少しネジの切り込みを入れます。失敗したら後には引けない...でもやりました。ネジの切り増しここからの作業は失敗すると