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さて、先日はいきなりギアボックスの分解記事をあげましたが、今回はそれに至るための通常分解です。(*^^*)ギアボックスだけ分解して、全体の分解をしないのも中途半端ですからね……(^_^;)今回もオチはありませんが、この記事を書くと私のデータフォルダから写真が消せるのです。(ブログをクラウド代わりにしてる)そして手順が多いので、大雑把に流していきます(笑)が、このマルシンUZIはマルイユニットのようなコツの要る場面はあまりなく、サクサク組めるモデルガンのような構成です。マルイ電動ガンの
こんにちはHI-GARAGEです今回はH様より《ダイワ》19セルテートLT4000-CXHの整備ご依頼をいただきました✓新品購入から初回メンテ✓ハンドル回転時にコツコツ✓高負荷時にゴリ感が出るひとまず高負荷時のゴリ感を解消すべく、整備していきたいと思います■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□根元側が少しシャリついていました上蓋側はきれいですフェルトも問題なさそうですフェルトのゴミが出ていますベアリングにゴミは混入しておらず回転は良
♪(´ε`)どうもクーリングファンが軒並み壊れて少々凹んでおりましたが、どうせ壊れてるならと以前失敗したことのある分解に再挑戦してみました!右が秋ヶ瀬で突然回らなくなったファン左が回るが羽が1枚欠けてるファンこれを融合すれば元に戻るはずっすよね?融合といえば魔法陣?いやいや。。さて、分解を試みます。ここまでのバラし方は知ってるのでファンの羽を交換するだけなら比較的簡単です!はいきちんと回りました!さて問題はこの断線してしまったほう(⌒-⌒;基盤が両面テー
QRFmod.1の分解の続きです。今回はギアボックスセット(メカボックス)を分離します。まずストックカバー(ストックケースの蓋)を外して内部のバッファーチューブスクリューを大きいマイナスドライバーで外します。(バッファーチューブストッパーも一緒に外れてきます)バッファーチューブスクリューを外せばストックケースを外すことができます。(配線を引きちぎらないように気をつけながらストックケースを外しましょう)エンハンサーアジャスター(バッファーチューブベースの後ろに付いてるパーツ)を
ここ10年くらいの間、中身だけを交換するタイプのオイルフィルターが増えていました。まぁ確かにゴミは減るのですが、作業効率がめちゃくちゃ悪い。中身交換タイプもカートリッジタイプも、純正と言えど中国製、タイ製、マレーシア、ベトナムなどなど…10年前までは純正と言えば【日本製の高性能フィルター】が一般的でした。特にDENSO製が好き。※今燃料ポンプで大変だけどねその後はみなさんの予想通り、性能は捨てて兎にも角にもコストを優先したアジアン製のオイルフィルターが一般的でした。今は中身交換タイプ
こんにちはHI-GARAGEです今回は県内T様より《ダイワ》14シーボーグ300J-Lの整備ご依頼をいただきました※オーナー様にご了承いただき特別に作業しております✓船イカ釣りに使用✓リーリング時・スプールフリー時にカチャ音あり✓前回O/Hから一年未満動作時に一定周期で発生するカチャ音が気になります■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□参考整備なのでサクサクいきます開きましたこの時はまだ気づいていませんでしたコミュテータ
W205のW/Pを交換しましたが、初作業&はじめて見たパーツなので分解してみることにしました。アクチュエーターからのロッドでW/Pのピストン部分を押しています。赤丸のところで折れてました。下側の赤丸のピストンが出入りします。赤丸と青丸が組み合わさります。ロッドで押されてバルブが開いた状態。閉じた状態。バルブの動きが結構重いです。LLCが入れば軽くなるのかな??この動きの悪さのままですとロッドは折れそうですね。異音が出ているベアリングを見たいのでシャフ
■さらに防錆(導入時に各部を確認しておいた)新車で導入した直後だけでも「ねこかわいがり」しておこうと作業中のヤマハセロー250「ねこまぶし」純正マフラーが錆びないうちに、朽ち果てない金属製のマフラーに換装することができたので、ここらで少し防錆作業に戻っておくのだった。本内容は管理人が行った活動の記録だったりする。各名称等は管理人が使用しているもので正式なものではないかも。こんな記録を参考にせず、正しい情報を入手して、正しく活動されたい。万一、参考にしてしまう場合には自己責任
今回はKSCP226RHWのスライドの動作を調整します。KSCP226HWではスライドを手で引ききったところで「ゆっくり、そっと」引いてる手を離すとスライドがリコイルスプリングの力で戻らないことがあります。(勢いよく引いてパッと引いてる手を離せばスライドは戻ります)これの原因は①「トリガーバーとスライドの摩擦」と②「ハンマーとブリーチの摩擦」と③「リコイルスプリングが弱い」の3つがあるわけですが、今回は①への対策を行います。*安易に「トリガーバーを削ってスライドとの当た
こんにちはHI-GARAGEです前回に引き続きT様の《シマノ》19ステラSW14000XG整備後半レポートとなりますお預けいただいた中で『一番魚を釣っているリール』-ということで、分解してみると手ごわい状態でした幸いにもギア類へのダメージはなさそうなので、メンテナンスで良化出来そうです■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ベアリングを洗浄します濁りましたこれはマギーブイヨンといったところでしょうか洗浄後の点検にて、、・ドライブギアベアリン
こんにちはHI-GARAGEです前回に引き続き友人I氏の《シマノ》12ヴァンキッシュ4000XG整備後半レポートとなります整備期間が空いていたようで、ピニオンギアの腐食・黒ずみが強烈でした主要パーツはメーカーから出ないので、洗浄・調整で対応していきたいと思います■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□※ゴロついていたピニオン(上)除くベアリングを洗浄します洗浄後の点検にて、、・ピニオンギアベアリング…1個・ドライブギアベアリング…1個・ハンドルノブ
クラウンが誇る超小型エアーコッキングピストル、ダブルデリンジャー。これは我が家で二つ目の個体で、後々カスタムするために購入しました。今回はこれをバラして構造の確認をしていきます。(* ̄∇ ̄*)初速は0.12gで27~28m/s程度。飛距離とか命中精度以前に、当たっても気づきません(笑)(* ̄∇ ̄*)wwサバゲで使うならその辺りを理解した上で楽しめる方専用の、ある意味上級者向けの機種です。( ̄▽ ̄;)まずはマガジンを抜きます。この銃は本来縦2連ですが、古いマルシンのガス式
ここ数か月でKSCマカロフPMのカスタムバリエーションが増えました。KSCブルガリアンPMグリーンわりと新しめのアーセナル刻印仕様のマカロフPMだったので最近の実銃に見られるような派手なカラー塗装仕様にカスタムしてみました。FABPMGグリーンとも自然に合う色に仕上がりました。(ODカラーのマカロフ用ホルスターと一緒にヤフオクに出品・落札済みです)KSCマカロフPMGTANサイレンサーバレル仕様こちらはTANカラー塗装のカスタムアウターバレルの前半分をアルミ製
3月の試射会での事。仲間がスタンダードM4を散々撃ち散らかした後にG36を登場させてたんですが・・・『ん?あれ??』とか言いながら何かやってた。私は私で自分の的当ての腕の悪さに辟易してたんで意識してあげられてなかったんだけど、暫くして『タイさん弾が出ないっぽいんだよ、ほら』って弾が詰まったときのバスっバスって音と同時に機関部からガリガリ音を立てつつG36を差し出されたまぁ、経験した事無いと判らないものね、ピスクラのあの音。どうやら、屋内レンジで弾の視認性が悪かった上に、最近では使
東京マルイの固定スライドガスガンと言えば、そう!これですね!!ソーコムではありませんステアーモデルGB笑いやぁ、このガスガンずっと気になってたんですよね〜何となく形が好きなのと、今だに東京マルイのHPにカタログが有るもんで^^たまに中古で見かけても、新品買うのと変わらない金額の場合が多く、何となく手を出せてませんでした。そんな中、ふらりと入った某リサイクルショップに、500円で売ってました(゚∀゚)弾は出るけど安定しないとか、、、ガス漏れは無いようなので、まぁ、何とかなる
大分間が空いてしまいましたが、マルイエアコキスコーピオンの続きです。(*^^*)前回、モナカフレームを二枚下ろしにするところまでいきました。この通り、構成はとてもシンプルです。このシリーズは意外と重い重りが仕込まれているので、サバゲ使いならここらへんは抜いてしまうのもありですね。(*^^*)グリップ底部。モナカフレームを開かないと外せない仕組みですので、分解序盤で焦って無理に引き剥がさないよう注意です。バレルはマルイエアコキとしては一般的なアルミバレル。パッキンもエアコキハンドガン
ヤフオク!とかアマゾンとかヤフーショッピングとかメルカリとかで中古ノートパソコンを販売しているkenichi-28です。ASUSUL20FTを分解します。==ASUSUL20FTの部品はこちらで出品しています。==バッテリーと裏蓋を取り外します。ハードディスクとメモリを取り外します。少しキーボードを持ち上げ気味にした状態で、固定しているツメを外します。キーボードのフィルムケーブルを外します。ひたすらネジを外します。筐体の隙間からケースオープナ
こんにちはHI-GARAGEです※N様からはまとめて3台お預けいただけました引き続きN様からの《ダイワ》18紅牙IC100P-RMの整備ご依頼をいただきました『レベルワインダーが動かない』ということでお預かりしましたが、連動して正常にハンドルが回りません分解しながらパーツを確認していきたいと思います■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ハンドルノブはブッシュです少し汚れているくらいで特に問題なしここも汚れは少ないですご開帳少し塩っ気があり
こんにちはHI-GARAGEです前回に引き続きA様の《シマノ》15ツインパワーSW8000HG整備後半レポートとなりますギア交換依頼でしたが、各所に使用感が出ていました分解すると各部お疲れの様子だったので、オーバーホールさせていただきましたしっかり洗浄して組み上げていきたいと思います■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□洗浄後の点検にて、、・ラインローラーベアリング…2個・ハンドルノブベアリング…2個・ドライブギアベアリング…2個-以上6点が回転
こんにちはHI-GARAGEです前回に引き続きO様の《ダイワ》10ソルティガ4000H整備後半レポートとなります異様に回転が重かった原因も判明し各部の状態も良好だったので、しっかり治りそうです■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□一旦、ベアリングを洗浄します洗浄機に30分ほどかけました乾燥後に点検しますやはりローターナットベアリングはアウトそれ以外は再使用できる状態でした※ベアリングは消耗品なので、巻き心地にこだわる方は毎回交
トヨタランドクルーザー100ダッシュボードの中からカラカラと異音がするので分解しますまずはナビ周りを外していきますまだまだ異音がする場所は奥にありそうです。とりあえずダッシュボードを完全に外さずに事を終えたいが、そう甘くはないここまでずらしたらなんとかいけるやろ!と思いながら分解していきますが、やっぱりまだまだ道のりは遠い…仕方がないので、ダッシュボード完全に取り外して、エバポレーターずらしてヒーターコアずらして…ヒーターコアはエンジン側のホースを仕方なく外します音の原因は
KSCタボール分解の続きです。今回はバレルストッパーを外します。(ここからは取扱説明書に記載されていない分解となります)ガスシリンダーブロックセット&ガイドプレートを外します。フレームインナーも外します。「バレルストッパーを外すポジション」にするために再びバレルストッパーレバーの丸穴をピンポンチで押しながら付属品のバレルレンチでバレルストッパーを回転させます。バレル固定ポジション(L)と分解ポジション(O)の中間位置が「バレルストッパーを外すポジション」となってます。バレルレ
こんにちは!彩苑です。初めての方はこちらもどうぞ→プロフィールお見苦しい写真で恐縮です久しぶりすぎる引越し引越しなんて20年以上していないので準備にどれだけ時間がかかるのか見当もついていませんでした。今になって思うのはもっと早くから取りかかれば良かった…要らないものは捨てておけば良かった…1番時間がかかるのが仕分けで・何を捨てるのか・捨てる物を更に仕分け、分解資源ゴミ、粗大ゴミの分け紙とプラスチックの分解などリフォーム業者さんが年末年始に捨てた方が良いとアド
都内に買った狭小、変形、傾斜の三拍子そろった悪条件の土地に、工藤建設の注文住宅を建てるブログです引越しの話を出したので、今日はそれに絡んだネタを1つ。壁面収納は引越しに向かなかった、という話です。いま住んでいるマンションから引っ越そうと思ったきっかけは、愛犬が予想以上に大きく成長し、また娘も生まれ、いまのマンションが手狭になったことです。特に収納が手狭なことが悩みの種で、私や妻の仕事道具や書籍、本などをしまうのに十分なスペースがないのが不満でした。そこで、マンションでは収納力を
それでは大まかに分解していきます使用した工具はプラスドライバーとマイナスドライバーです『エアガン関連の工具リスト』電動ガンを分解やメンテをする時に使用する工具をまとめておきます。使用頻度が高いものは☆を付けてあります工具は安価でも揃えられますが、多少高くてもしっかり信頼で…ameblo.jpスライドを赤丸の位置まで引きスライドストップを引き抜きます初めは固い場合がありますので、その時はスライドストップ下側に溝があるのでマイナスドライバー等を使いますスライドを引き抜いてしまえばここまで一
こんにちはHI-GARAGEですT様ステラSW整備ブログで少し触れた件についてです最近お預かりする現行ステラSWを整備していて、あることに気づきましたズバリ…”メインシャフト固定ボルトの緩み”ですメインシャフトはウォームシャフトに連動してスプールを上下させるパーツですシャフトとピンが収まるハウス部分は別体なので、このようにボルト二箇所で固定しています※溶接は母体素材の違いによる弊害と歪みが出るので、コスト的にも実現が難しいと考えられます体感ですがお預か
購入・分解・組み立・廃棄は自己責任でお願いします。やっと手に入れたX2、D・N・X・・F・X3・X4の隙間がやっと埋まった。(´-`).。oO(Xだけは14年前に中古で購入した意外はジャンク品)バッテリーと梨地のボディキャップ付きで2200円ハードオフなので送料無料。(;^▽^).。oO(互換バッテリーと充電器+ボディキャップ+ストラップで3000円等付属品代も馬鹿にならないから付いていると嬉しい)もちろんジャンクで液晶黄ばみ&シャッター切っても写らないとの
エアベルトサンダー→前回←中身スラッジが結構な量入ってる・・・プーリー側の軸を指で押すとシリンダーとローターが出てきたそれなりの嵌め合いで圧入されてると思ったのだがこれで大丈夫なのだろうか?ケースの中身もスラッジが混入これがローターの中身に入ったらシリンダーを引っ掻きまわす事になるので安物は初期の分解整備が必要なのかもしれないカクダイシールテープ5m797-031(STRAIGHT/ストレート)ミニオイラー15-1863uxcell蝶ボルトウィングネジ
GT80の予備エンジン買いましたので分解整備することにしました、クラッチカバーが3M8の物が付いてましたので、怪しい物です、クラッチプレートとフリクションプレートを取り外しました、張り付きも無く綺麗なものです、クラッチ側のギャーやクラッチボスを外します心配していたハウジングの段付きやダンパーのガタも有りません、キックシャフトASSYとアイドルギヤを外しました、どちらも異常なしです、プライマリーギヤも外しますここまでギャーやストッパ―、各リンクなども問題ないですこのエンジン当たりかな
こんにちはHI-GARAGEです今回はO様より《ダイワ》10ソルティガ4000Hの整備ご依頼をいただきました未だに愛用者が多い”10ソルティガ”シリーズ基本性能が高いので、しっかり整備すればまだまだ現役で活躍できる優秀なリールです整備前の症状としては、違和感を覚えるほどに重いハンドル回転…ゴリ感やゴロ感はありませんが、回転が非常に重いですしっかり原因を追究して、整備していきます■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□海水の影響もなく、錆もありません