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オレキシンとは脳の視床下部外側野で産生される神経ペプチドで、覚醒や食欲、睡眠などに関わっています。これ、面白いですよね食後眠くなる人オレキシンの分泌量が関係してるかもしれません。私たちって血糖値は乱高下あるにせよ空腹時は一定に保たれています。特に夜寝ている長い時間は何も食べないのですが血糖値は一定に保たれます。それは肝臓からエネルギーを供給してもらってるからなんですよね(肝糖新生)オレキシンが少ないと副交感神経が働きオレキシンが多いと交感神経が働くこのバランスが崩
皆さんの血液検査の解析データをみてるとそろそろ閉経、そろそろ更年期という方がいらっしゃるのが分かります。閉経間近になるとフェリチン値が増え始めます。月経が止まってくるわけですから余分に血が外に出なくなりますからね。それはそれで楽になるから嬉しい事ですがはじまるのが更年期。これはこれで厄介ですよね💧更年期で1番怖いのがやはり骨ALPの値も上昇⤴️折れたりしたら大変ですもんね。閉経が近づくサイン生理の量が少なくなってくる周期が期間が開いてくる生理が短いなど。今まで貧
栄養療法を始める時必ずみんなにおすすめしてるピロリ菌検査(K15)ピロリ菌の有無だけでなく胃酸の分泌胃の萎縮胃の粘膜の状態が分かります。私のグループは90%受けてます。一般のピロリ菌検査した事ある人もいると思いますがここまで詳しくは調べてはくれないと思います。ピロリ菌検査に限らずKYBの血液検査は保険適用では調べることのできない所まで調べます。その他オプション検査も多数あるのでこの機会に調べたいものは調べてみてください。ピロリ菌検査をおすすめすると「胃カメラ飲む
一時期流行りましたボーンブロスこれをコツコツ知らずに飲んでるとSIBOやリーキーガット症候群の人は悪化する事があります。ボーンブロスはヒスタミンが多く含まれていますヒスタミンはいろんな食物に含まれています。このヒスタミンを分解する酵素が不足している人は注意が必要です。ヒスタミンは炎症を引き起こす物質なのでこのヒスタミンを抑える(バランスを取る)事が大切です。食事のバランスが崩れてる人がなりやすく(胃酸の分泌が少なくて栄養吸収が低い人、ストレス過多、低血糖なども)ヒスタミ
前回は癌の兆候に貧血があることをお伝えしました。自分でも分かる兆候として体重の減少があります癌だけでなく体重減少は色んな原因がありますが短期間で落ちていくものは注意が必要です私は毎週筋トレの前に体重測定をしていますが健康だと体重って、そんなに変化の起きないものです食べ過ぎた週は増えても1キロ以内次の週にはまた元に戻りますこれが体内恒常性体内恒常性(ホメオスタシス)は、体の状態を一定に保つ機能で、体重の維持にも関わっています。ダイエット中に体重が落ちにくくなる停滞期は、
55歳男性の方許可を得て掲載します。総蛋白、アルブミン値の改善の素晴らしさエネルギーの指標とも言われる中性脂肪が79まで上がってきています。中性脂肪が低いと疲れやすいですが、疲れなくなったと仰ってました。コツコツと毎年血液検査受けられてコツコツ諦めずに栄養摂取されてきて先生からも、非の打ち所のない改善データだと太鼓判!Aランクって、あまり見かけないので。SIBOで悩まれたりしてましたがお食事のとり方を工夫されていて以下奥様からの情報です⬇️SIBOとわかってから一つずつ
色んな栄養療法がありますほとんどが、この食材は添加物まみれ、糖質はカット乱高下が起きる、これを食べると癌になるなどなど避ける事を推奨しています。でも、それって短い人生の中でかなり楽しみを削られることになりませんか?本当の分子栄養医学ってなんでも好きなものを食べても動じない身体を目指します。制限して人生楽しめますか?このコントロールができるサプリメントって相当ですよ。糖質を多めに入れたなら糖質をエネルギーに変えるお手伝いをするサプリメントを。ストレス過多が体調不良の原因
貧血がある人も貧血が加速してる人も癌には気をつけたほうがいいと思います。癌細胞は貧血が大好きだからです😵貧血になると、細胞に酸素が運べなくなります癌細胞は私たち毎日できてます低酸素状態が好きな癌細胞はどんどん成長してきます。この状態を初期で知りうるのがKYBの血液検査だと思います。保険診療での検査ではヘモグロビンが基準値に収まっていれば貧血がではないと判断されますが保険診療では調べることのできないフェリチン値がかなり下がっているなら隠れ貧血は加速していてそのうちに
だいぶん出来上がってまいりました😊全貌は、グループLINEにて5月迄に公開予定HPも合わせて構築中すっごく栄養療法やりやすくなると思います☺️色んな意味で🥰私を頼ってくれるんだから倍返し🥰お楽しみに。
長年、他のクリニックで栄養療法されてきた方なかなか体調が良くならないという事でKYBの血液検査を受けて頂きアプローチを変えてみました。結果タンパク質の改善は一目瞭然病態があると、テコでも動かないと言われてるところ。ちゃんと改善されてるということはお体はもともとお元気なんですよね。まだ、途中なのでこれからもっと改善されると思います。今まで、どうしてあのクリニックはあんなアプローチをしてたのか疑問です🤔この方は、精神薬の減薬をされたいとの希望があるので前の状態ではとても無理だ
ほんとに多い副腎疲労疲れたら、コーヒーやカフェインをとったりしてるとだんだん、本当の疲れが分からなくなります。副腎疲労って副腎から分泌されるホルモン(コルチゾールの低下)です。ホルモンを作るのは?コレステロールですね血液検査で総コレステロールが低値の方副腎ホルモンだけではなくあらゆるところでホルモンは分泌されてます他にもホルモンの材料となるのはアミノ酸や、必須脂肪酸元々、ホンモンの分泌のバランスが取れてない方はホルモンの材料不足が大元にありますし、調整役のビタミンやミネ
みんなは栄養療法を頑張る私は、みんなが続けやすくするように頑張る私のグループはお互いがお互いを支えているそして、健康を維持していく思い描いた理想のかたちこの想いに賛同してくださり大きなグループが出来上がってきました分子栄養医学をやるなら唯一無二の場所にする私の決意でもあります体調悪い人も孤独な人も不安な人も見えない不安から見える確信へと変えていきます大丈夫、いつでも相談に乗りますただの相談ではないあなたの検査データから適切なアドバイスをします栄養療法されてる方