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割れやすいのは、「鋳物」の鍔です。昔からあるのですが、安価で大量生産しやすかったので、数打ちと呼ばれる安い刀等に使われる事が多かったですし、ちょっと前までの中国製の鍔には、大変多かったです。写真は、時代の鋳物の鍔です。責金を入れようと叩いていると、慎重にやつたつもりでも簡単に割れてしまいました。鋳物鍔の場合、立てかけてた刀が倒れただけで割れてしまった事も有ります。見分け方ですが、基本は音と質感ですが、別の金属を当てた時、ニブイ音がするのが鋳物
(沢山刀が有りますが、実は一番の働き手は下に写っている刀バッグです。15年ほど前に、スノーボードをしていた頃、1700円で買ったスノーボードケースです。私は市場にバイクでいく事が多いので10振り以上入るこのケースは大変良く働いてくれています)今日も、刀剣商の集まる市場に行ってきました。今日購入した刀と、昨日と一昨日に買い取りで買った物と合わせて写真を撮りました。中々沢山あるでしょ!補修の必要な物も、必要無いものも、準備が整い次第どんどん、ホームページにアップして行きます。
先日、職人不足の話をブログに載せた所、早速、良く柄糸を注文いただく、お客様から、「私は、拵の仕事をしています。お手伝いできることが有れば。」と連絡を頂きました。電話でいろいろお話をして、お願いできる部分が有る事を確認しました。既に一振り柄を作成して頂きました。言ってみる物ですね。あれから結構時間が経ちましたが、今は結構多数の仕事をお願いしています。また、別の方ですが、居合を長年やっている大工さんも、超速で鞘を作ってくれるので、ちょくちょくと仕事をお願いす
写真の鍔を見ていただくと、上のほうにお城が見えて、その下に橋が見えて、まぁ川を渡る人が写っていると思います。この図の場合、このお城は、淀君で、有名な淀城になるそうです。淀君、と言えば大阪冬の陣、夏の陣で豊臣方を滅ぼすキッカケを作った人として有名に成りましたが、まだ豊臣秀吉の側室で有った時代に、城を貰った事でも有名です。でも、何でこの図だと、このお城が淀城になるのか、余り良く分からない気もしますが、そう言う事になるのだそうです。他のスタッフから聞いた話ですが、
本日は、京都にある石清水八幡宮男山武道大会に参加させていただきました。おそらくもう30年以上は参加をさせていただいていると思います。国宝の本殿前の特設舞台で形の演武をさせて頂いた後、舞台袖で試斬演武もさせていただきました。今日は、誠和会と京都支部の合同で演武をさせて頂きました。私は、全員への指示と仕切り役で、直接演舞はさせて頂かなかったものの司会進行でなかなかねしんどかったです。ただ、一人の怪我人もなく、無事神前での演武を終わることが出来てホッとしています。
今日は、居合の流派の大会がありました。今年は、私は、良いとこ無しでした。それは、良いのですが、難しいのは、審査結果です。対抗馬の少ない若手は頑張って力を出し切ってくれました。それは、誇りとする所です。ただ、私も一応審査員ですが、私は誠和会の会員には、ここが良かった、ここが問題でしたね。と、説明するようにしています。しかし、アドバイスをし難い所もあったのが心が痛みます。兎に角、健全で美しいお刀です。吉田松陰が刑死した、安政の
職人さんの高齢化と職人不足に当店は、以前にも話をさせて頂きましたが、なんだか状況が悪くなる一方ですね。一番頼りにしている、鞘師さんが体調を崩された様で、ちょっとお願いし難くなってきました。以前大手金具メーカーにと共同で鞘師さんを雇う話もしましたが、やっと一人前に成ったら、あちこちの注文を自分で撮る様に成ったのでボツに成ってしまいました。最近では、材料の朴木の仕入れ先も減って、新規開拓しています。どなたかが病気で、一人倒れると、他の人にしわ寄せが行ってドミノ倒しの