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函館本線深川~納内旭川方面へ向かう下り列車を撮影できるポイント。深川駅にて下車、駅前の道を約250mほど直進しR233号線にぶつかったら左折。約2.7kmほど進み左折すると「一已9丁目踏切」があるので、ここが撮影ポイント。深川駅からは約3.3km、徒歩40分前後の距離。https://yahoo.jp/gS6f-F光線状態は午前順光。付近にトイレ・商店等は無く、飲食料等は事前調達が必要。作例は現場8:13頃通過の下り71D、特急「オホーツク1号」のもの。2022/9/22撮影
小樽市張碓にある恵比須島。アオバトの飛来地としても有名です。JR北海道函館本線に架かる踏切を渡らなければ恵比寿島には到達が出来ないようです。踏切から先は私有地で立ち入り禁止になっていました。登り小樽方面。昔はこの海岸から小樽側に1.5キロほど行くと張碓駅がありました。夏になると海水浴場が設営されていました。秘境感が半端なく、鉄道のみでしか辿り着けない海水浴場でした。恵比寿島まではゴロタ石の海岸線で歩いていくのは、大変なので泳いで行っていました。目当てはアワビや岩
皆さま、こんにちは!前々回のブログで函館本線・小沢駅のことを書きました。(レトロな跨線橋が残る小沢駅のブログをぜひチェックくださいね)【まったり駅探訪】函館本線・小沢駅に行ってきました。現在は寂しげな無人駅に変わってしまいましたけど、昭和60年に廃止になるまではここから岩内駅まで総延長14,9キロの岩内線が伸びており、小沢駅は函館本線と岩内線が分岐するターミナル駅だったのですよ。岩内線は廃止後も、多くの区間で路盤跡が残り、終点の岩内駅以外、すべての駅でホームが残存し
令和6年4月1日11時05分、関西国際空港始発日本航空JL2501便札幌(新千歳空港)行き09時10分発(関西国際空港)担当日本航空ボーイングB737-800機体番号JA321Jで、北海道千歳市、苫小牧市にまたがる新千歳空港に降り立ちました私は、受託手荷物のキャリーケースをピックアップした上、新千歳空港1階の到着階の喫煙所で一服したり、自動販売機で購入のドリンクを飲み、暫し一休みした後、新千歳空港地下に位置するJR北海道千歳線新千歳空港駅にまいりましたら、JR北海
北海道旅行、フェリーから降りてJR北海道の特急北斗に乗りました。室蘭本線、函館本線は美しい海や素敵な山の風景が窓から見えてとてもよかったです。レールの継ぎ目の男が聞こえない新幹線や、モーター音の電車とは違い、ディーゼルエンジン車なので、車内アナウンスなどだけの構成になっております。子供の頃からプラレール好きな私は、こんな鉄道模型を集めていた事もありました。隠れ鉄道ファンであります。YouTube、お気に入り登録といいねボタンを押して戴ければ嬉しいです。鉄道編お手数ながら一度あなたの
北海道エスコンフィールド野球観戦の旅<2024.1>の2日目中編です終点の小樽駅前バス停でバスを降りて5分ほど歩いて<若鶏時代なると本店>にやってきました開店からそれほど経っていませんでしたが、数組待ちがありましたおすすめメニューメニューなるとと言えば若鶏半身揚げなので<若鶏・寿司セット>にしました若鶏半身揚げは外はパリパリ中はジューシーで塩加減もちょうどよくとてもおいしかったです小樽市観光物産プラザホテルノルド小樽小樽運河天狗山
1月9日は函館本線の821D(函館駅8:18発長万部行き)からスタート乗り鉄開始前に函館朝市で海鮮丼の朝食少し早めに函館駅へ。1月9日、10日と青春18きっぷを使用しています。821Dはキハ40の1両編成でしたやっぱこれですよ、北海道の鉄道は五稜郭新函館北斗(渡島大野)で6分停車大沼でも6分停車しました大沼駅では特急列車の通過待ちがありました乗車日:2024年1月9日
午後0時28分、SLニセコ号は蘭越駅2番ホームに到着。夢のような時間は終わったが、ここからはディーゼル機関車(DL)の牽引で旅が続く。蘭越駅の名所案内は面白い。「温泉がご馳走です」とは・・笑確かに、ニセコ山麓にはいい温泉があって、スキーをした後にどっぷり湯に浸かると「なんて幸せなんだろう!」といつも思ってしまう。そして蘭越町のもう一つのご馳走と言えば、美味しい「お米」。今日だけの「ご当地駅弁」はないのかな?DLニセコ号(正式名称はSLニセコ号です)の発車時刻が迫ってきた。停
これからまた函館に戻るのですが今度は森駅から今朝来た線路の反対側、砂原支線を通ります。(JR北海道の路線図お借りしました)行きは大沼駅からの左ルート、帰りは森駅からの右ルートなのです。13:37長万部発車窓も楽しみたいのですがさっき衝動的に3週間後の丸金旅館を予約しちゃったので行きと帰りの交通はどうする?そして連休絡めて代休取るので3泊目の宿はどこに?(丸金旅館、3泊目は満室で取れず)いつもはかなり早く計画&予約しています。ちなみに12月の年末年始道南旅は4月上旬に全て予約完了。
今回は重苦しいテーマではありますが、いつかは書きたかった事を取り上げさせて頂きます。本記事はあくまでも私の私見(胸の内)であり、読んでいて不快に思われる方もいらっしゃるかと思いますが、予めご了承ください。毎日のように全国各地のどこかで起きている鉄道人身事故。7月12日にJR北海道の函館本線『ほしみ駅』(札幌市手稲区)で新千歳空港発小樽行快速エアポート151号にホームから若い男女が飛び込んで2人とも即死した人身事故がありました。ホームには、2人の所持品がそのまま残されており、当初は
北海道新幹線札幌延伸時のルートは長万部~倶知安~小樽~札幌だそうで、これに私がぱっと思いつくのは、特急「北海」と同じということ。新幹線によって再び函館本線「山線」が脚光を浴びる・・・かどうかは判らんが、2017年春ダイヤでは札幌~長万部の山線を当日中に乗り通せる機会は極めて限定される。前はこんなんじゃなく、札幌市西区稲穂に住み手稲が最寄り駅だった私は、函館行き帰りの際には山線経由でけっこう移動していたのだ。そしてその利便性を高めていた筆頭は、特急「北海」だった。1983
深川にて岩見沢~旭川のワンマン運転が電車タイプで始まりました。それにともない旭川側で721系が全廃され737系が投入されました。クハ737-1(C-1)トップナンバー編成でした。令和4年表記西暦じゃなくて和暦おさむない737系C-1旭川にて2024年3月29日撮影おわり
相変わらず『特急にっぽん縦断2022』の執筆が進まなくて申し訳ありません。今回は新生・特急ニセコ号のキハ261系はまなす編成に乗車した時の事を紹介させて頂きます。2015年以来、初秋の臨時列車として様々な車両で運転されてきた特急ニセコ号ですが、昨年と一昨年に使用されたノースレインボーエクスプレスが引退したため、本年2023年シーズンからリゾート編成の後継となるキハ261系5000番台『はまなす編成』が使用されるようになりました(但しラベンダー編成の代走日もあった模様)。2
函館本線の納内・伊納間は、上川盆地方から石狩平野に抜ける石狩川の峡谷に阻まれる交通の難所であった。アイヌ時代、ここを舟で通過することは難しく、場合によっては陸揚げし陸上を曳いて通過していた。アイヌはここの他空知川、雨竜川などにもある同様の個所を、神の住む聖地として「カムイコタン」と名付けていた。いずれも通行上の難所である。明治期に官営鉄道・上川線を設ける際にもここは難所で、峡谷の北岸を舐めるような形でいくつかの小さなトンネルを交えて造られ1889年(明治31年)に開通した。以降北海道
山川豊|函館本線HakodateRailroad-»ONYOUR▶«-«PRESSTOBACK«GETTHATLIKE(m1englishversion2024凍りついた線路は今日も北に向って伸びてゆく窓のむこうは石狩平野行く手をさえぎる雪ばかりYouseethefrozenrailroadtracksExtendingnorthwa
皆さま、おはようございます!前回のブログで函館本線・納内駅のことを書きました。現在、納内駅-伊納駅間は約4,5キロの長大な神居トンネルで結ばれてますが、昭和44年にこの区間が電化・複線化される以前は石狩川に沿って延びる単線の旧線区間がありまして、途中に神居古潭(かむいこたん)駅が存在していたのです。グーグルマップより転載。赤線が旧線ルート、青点が神居古潭駅があった位置です。廃止から既に48年が経過した神居古潭駅ですが、いろんな意味で今でも話題のスポットらしく。北海
一昨年夏に出かけてきた北海道の旅函館本線の駅を訪問しました今回はこちらの駅です【七飯町にある大沼駅】1903(明治36)年に開業単式&島式ホーム2面3線の駅ホームは跨線橋で結ばれています取材時は有人駅でしたが今は無人に以前は大沼だんごも販売してました大学生の時に初めて北海道に来てだんごを買ったのが懐かしい次いで隣の駅へ~【七飯町にある仁山駅】1936(昭和11)年に開業元は信号場でした🚥相対式2面2線の無人駅信号場時代からの木造駅舎がちょうどキハ40・普通列
小樽市住之江町にある踏切。明治期にはこの付近を曙町と呼んでいたそうです。天狗山の雪もまだまだ解けそうにはありません。今年の桜の開花は5月になってからかな??おっ!!南樽駅の跨線橋が新しくなっている!!下り列車が接近!!今の電車は速い!!滑り込むように南樽駅に入っていきました。この踏切の近くにはラーメンの「おたる蔵屋」があります。創業は1988年だそう。小樽では老舗とはいえない、まだまだヒヨコだが、たまには寄っていくかな!!醤油チャーシューが食
久しぶりに訪れた南小樽駅。施設が一部新しくなっており、以前に日々通勤で利用していた身としては地味に驚きましたね。そして夕焼けですが、ちょうど見頃のタイミングで撮影出来ました。
こんにちはここではオタク系の考察(電車)の話をネタにします。一部面白くするために過激な表現を使う時があります。よろしくお願い致します。事実と違うこともあるかもしれません。その場合コメント欄に書き込んで下さい。これは考察です。ここに書いていることにならない場合もあります。(いやむしろある)さて、キハ54釧路所属は花咲線と釧網線と石北線の運用がありましたがそのうち釧網本線の運用(石北線もあり)の定期運用を2024年のダイア改正によりH100に置き換えれました。ここではキハ54釧路所
鉄道プレスネットに乗っている記事ですがJR北海道のICカード「エリア拡大」函館・旭川の20駅2022.09.14鉄道プレスネットJR北海道は9月14日、同社の交通系ICカード「Kitaca・キタカ」のエリアを拡大すると発表した。同社が推進している「鉄道のオペレーション変革」の一環。函館エリアと旭川エリアの計20駅でICカードを利用できるようになる。JR北海道のICカードKitaca鉄道ニュース【鉄道プレスネット】@railway_pressJR北海道のICカード
東北本線~青函連絡船~函館本線と継走されて札幌の隣にある苗穂駅まで到着した北東航2・1・21の3両ですが、実はここが終着ではなく、まだ先への旅路が待っているのです。まず北東航2のマニは苗穂を起点とする札郵2運用のスユニ50と新たなペアを組み、急行513レ「大雪3号」に連結されて網走へ向かいます。残る北東航1と21の2両は、急行413レ「まりも」に連結されて釧路を目指すことになり、どちらも翌早朝に最終的な目的地の網走と釧路に到着となります。隅田川を出て2泊3日、所要時間35時間
こんばんは。ゴールデンウイークが終わり、修学旅行シーズンの到来で集約臨が運行される時期になりました。しかし近年の道内は特急列車の増結で対応するケースが増えていて、少々寂しい状況です。ネタも切れた事ですし、集約臨の過去画像を蔵出ししてみました。撮影は2009年~2014年です。来月上旬にはキハ183系5両の集約臨が少ないながらも設定されている様です。※ブログランキングに参加しています。にほんブ
大沼駅で6分停車特急列車の待避でした特急北斗は全てキハ261系になりました821Dは大沼公園経由です大沼公園周辺赤井川森で22分停車停車時間を利用して駅前の柴田商店へいかめしを買いに行ってきました。こんなことができるのも普通列車の醍醐味です。いかめしは車内でサッポロクラシックをお供にいただきました石倉落部野田生山越森から先はしばらく海沿いを走ります八雲山崎黒岩国縫
2008年秋にスタートした、JR北海道の交通系ICカード「Kitaca」。当初は札幌近郊エリア「だけ」しか使えなかったが、スタートから16年経ってようやく2024年春のエリア拡大が表明された。ここでは、そのエリア拡大がもたらす期待と影響、また不安や問題点を語っていきたい。1・エリア拡大今回の拡大エリアは、従来の利用エリアである函館本線(現在は小樽~岩見沢)の内、南は北海道新幹線の北の終着駅である新函館北斗から函館、北は岩見沢から北上して旭川迄で全20駅で使える様になる。南のルートは有人
楽しい旅のブログを更新されている「公園の猫さん」のブログで小沢駅トンネル餅が販売終了となったことを知りました4年ほど前、小沢駅で出会ったトンネル餅小沢駅を出てすぐのところにそのお店はありました。トンネル餅の歴史は古く、1904年(明治37年)稲穂トンネル開通のお祝いに販売されたそうです。1912年(大正12年)岩内線が開通し、小沢駅は大変な賑わいだったとのこと。第2時世界大戦後、トンネル餅は一時製造されていなかったそうです。その後、1950年頃、元国鉄職員さんがトンネル餅を復活‼️
長万部駅は函館本線と室蘭本線の分岐点駅名票ホームは2面4線の島式ここにもH100形が来るようになりました北海道新幹線札幌延伸の工事は着工していますが、長万部駅の工事はまだ始まっていません残念ながら名物駅弁の蟹めしは買えませんでした訪問日:2024年1月9日
こんばんは。長かった10連休も終わり、今日から再び日常が始まりました。曜日感覚が狂ってしまい、今日が月曜日と錯覚してしまいそうになりました(笑)。さて、本日は4日の撮影の続きです。早朝に学園都市線(札沼線)篠路の鉄橋付近でヨンマル3両の送り込み回送を捕獲して、そのまま山線へ向かいました。札樽道から昨年暮れに開通した後志自動車道を走ると、小樽市内をスルー出来て、あっと言う間に然別に到着しました。先ずは余市川の橋梁でキハ201系3両の普通列車を撮影。この列車は小樽駅から73
先日、JR北海道からキハ281系の引退についての発表があり、当ブログのこちらの記事でも車両について取り上げました。特急北斗の運行する函館本線、室蘭本線は海と山がどちらも楽しめる風光明媚な路線で、乗っているだけでも北海道を自然を満喫することができるとても素晴らしい路線であると思っています。今回はキハ281系、特急北斗に函館から札幌まで実際に乗車をして、車窓から楽しめる絶景スポットなどを紹介していきます。今回乗車したのは函館を17時52分に出発する特急北斗19号札幌行きです。函館を一
つづきです。青函トンネルを抜けて、北海道に上陸しました。12時15分に新函館北斗に到着。まず、今回の旅に凄く使える、はこだて旅するパスポートをGETしました。北海道も天気が良いです。はこだてライナーで、函館に向かいます。でも、函館の手前の五稜郭で降りました。五稜郭駅は貨物駅でもあるみたいで、レッドベアーがたくさんいて、なかなか。これから乗るけど、ここで、道南いさりび鉄道の鉄印をGET。ここで、函館駅に向かうために、乗り込みまし