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前回釣行でゴミが詰まって船外機のパイロットウォーターが出なくなった。↓この中を突っ切った。ただの詰まりならいいけど、インペラが粉砕してたらえらい事確認方法はちょー簡単。パイロットウォーター排水穴にエアブローガンで空気を吹き込むブシューで、エンジン始動。ブシャーーーとな。うほほ直った。ちなみに、サーモスタットが開いて冷却水が全開でエンジン内に回り始めると、パイロットウォーターの出が少なくなる。チョロチョロ〜ゴミが絡んでペラが回らなくなったりしたので、念のためペラも外して確認。ゴミ
ランドクルーザー80(FZJ80)ラジエーター交換ラジエーターの一般的な寿命は、軽自動車で6年から10年乗用車で8年から12年ラジエーターからの水漏れラジエーターは、車のエンジンを冷却するための装置で、長時間の運転などでエンジンの温度が高くなりすぎることを防ぎエンジンルームの前方部分に取付けられています新品に(左)交換しますトヨタランドクルーザー80´ラジエーター交換´FZJ80ラジエーターは冷却水を冷やし、エンジンのオーバーヒートを防ぐ重要なパーツですエンジンルーム
まいどおおきに!今日は常連さんのマジェスティ125FIから。通勤途中でワーニングランプが点灯。しかし走行には何の違和感も無く普通に走ってるけど仕事終わりに行くから見て欲しいと。自分で色々ネットで調べたらしく「冷却水が減ってるから」だと。丁度修理ラッシュでバタバタな中、ちょっと作業の手を止めてランプの点灯を確認。キーオンでワーニングランプがゆっくり2回と早い点滅が1回ってことは「21」たぶんマジェの持病でもあるセンサーの断線です。これ断線ですわ~って言っても常連さ
なんのこっちゃな話だと思う人が大半でしょうが、今日の話題は冷却水です。現在、自動車の冷却水(=クーラント)に使用されている主成分(H2Oは除く)はエチレングリコールという物質です。私たち車屋が在庫している冷却水は原液で、地域にもよりますがこれを温度域に合わせて希釈して使用します。まぁザックリ原液と同量の水で薄めるイメージで大丈夫です。原液の状態ではエチレングリコールが90パーセント程で、残りは防錆剤(ボウセイザイ)や消泡剤、着色料、その他添加剤となります。ちなみに、原液を希釈するときは
MH21冷却水がみるみる減っていくとのことでご来店頂きました。走行距離18万ほど。今まで無交換だったことに驚きです。漏れが起こってる箇所は決まってアッパータンク。フロントバンパーを取り外してラジエーターとファンが付いた状態で下からストン残った車検分だけなんとか乗り切ることが出来そうな中古パーツをご用意。もちろん中古パーツは保証無し。交換後はエア抜きをして作業完了【出張修理・お見積もり等↓↓】090-9110-0629Googleで深山自動車と検索でチャットから、携帯番号検索・I
こんにちは!今日はビッグスクーターのマグザムから。最近買ったらしいが走行中にエンストしてバッテリーが上がり再始動出来ないと。購入時、バッテリーは新品に交換してるらしい。(海外製)早速引上げに出動。現状確認で元気な12.8Vのバッテリーを一旦、入れてセルを回すと普通にエンジンがかかる。しかし電圧を計ると12.1Vから上がらないので発電してないし逆に電気引っ張られてる。テスト用のレギュレターに交換するも症状に変化無し。あぁ~多分ジェネやね。
前のブログで少し触れたので、エンジン冷却水のお話でも。僕はディーゼルエンジンには特に冷却水の性能が大切だと考えてます。以下何点かに分けて説明します。1.ガソリン車に対して水温が厳しくなりやすい。最近のディーゼル車にはターボ、DPF、EGRはほとんど標準装備となってます。マツダディーゼルだとEGRは高温、低温の2つのEGRを分けて制御しており、どんどん複雑なものになってきていますね。EGRというのは、排気ガス再循環装置排気ガスをもう一度燃焼室に取り込み、空気と一緒に燃やすために付いて
こんにちは、アバンティーサービスです。更新の方がなかなか出来ず申し訳ございません💦本日はF30後期型の冷却水漏れの修理をご紹介していこうと思います‼︎後期型でもそれなりの故障が出て来ましたので定期的なメンテナンスが必要となってきました。。。今回、写真が少ないので、なるべく文章で伝えられるように頑張ります‼︎はじめにお客様からオーバーヒートの警告が出たとご連絡を頂き緊急入院。。。診断を進めていったのですが、、、漏れているのは確実でした。。。しかし、冷却水が漏れていると思われる箇所の
今日は1日薄曇りでした。風が無くすごしやすかったです2年まえ購入してから、まだ1度も交換していなかったアヴェニスの冷却水を交換しました。アヴェニスはドレンボルトがないので、ホースを外して抜かなくてはいけません💦💦しかし、旧車両なのでホースは硬化しているはずです。大変そうなので横着しました。(マニュアルでは、アンダーカバーやレッグシールドなどを外したあと、上の写真奥側に写っているクランプを緩め、ホースを抜く事になっています💦)クランプを緩め、千枚通しを差し込み
(゜▽゜)/コンバンハ先日オルタネーターを交換した時に、ブローバイと冷却水が流れてるパイプの腐食が激しかったので交換しました。。「車検が切れるまで動けばいいや」と思ってたので、手を掛けるつもりはなかったのですが、あまりの錆っぷりに検査切れるまでもたないかもしれないのでね(^◇^;)交換を始める前に以前貰った板を有効利用できないかと考えて車の下を覗き込むための台を作ってみました。。流石に手鋸じゃ大変そうなので、丸ノコをお借りしてサクッと切りました。。こんな感じです。。と言う訳で交
冷却水がいきなり漏れて一瞬でオーバーヒート…タイトルで車種がわかる方は少ないと思いますが、はい!メルセデスですね。W212のE250です。街中でもよく見かけます。しかも最近の車です。M274エンジンとは、直噴ダウンサイジングターボと言うエンジンで、パワーと燃費を追求したエンジンと言われています。まぁ…代わりに色々失ってしまいましたが(笑)さて、冷却水が減ってオーバーヒートと聞くと、普段の管理が悪いのか?と思われるでしょうがコイツは違います。WP(ウォーターポンプ)の内部で一
【速報】志賀原発、外部電源完全復旧に半年以上2024年01月12日17時01分共同通信北陸電力は12日、能登半島地震で損傷した志賀原発の外部電源の完全復旧には、少なくとも半年以上かかるとの見通しを明らかにした。使用済み核燃料の冷却に問題はない。【速報】志賀原発、外部電源完全復旧に半年以上北陸電力は12日、能登半島地震で損傷した志賀原発の外部電源の完全復旧には、少なくとも半...www.47news.jp震度7志賀原発で何が?燃料プール水あふれ主電源失う北陸電力「安
久々にプリウスαに診断機を接続したら、有効期限切れのエラーが・・・・(ヤフオク品だから仕方がない)最新版のGTSを落札して、再インストールしたところ、今度は通信エラーで接続できません。ドライバーを更新しても、PC立ち上げ直しても全く直らず。パソコンからデコーダーにアクセスできていないことから、VXDIAGVCXNANOのドライバーの問題と判断し、ネットを徘徊してVXManagerを見つけました。前回はこんなアプリを入れた記憶が無いんだけど・・・・VXDIAGアプリをインストールして
前回のタペットカバーパッキン交換に引き続き、冷却水バイパスパイプの交換作業です。点検時、サブタンク内クーラント空、エンジン下部周り漏れ跡を発見。跡を辿っていくと、インテークマニホールド裏、バイパスパイプからの漏れを確認、交換となります。215系ハイラックスサーフ、200系ハイエースでは故障事例の多い箇所となるため、代替品へ取り替えとなります。先ずは冷却水を抜き、スロットルボデー、インテークマニホールドを外します。沢山のホース類、カプラー、ボルト等外す必要があります。元に戻すの際は付け
2BJ-JF45HONDAリード125の冷却水補充ヘルメットを出し入れする時に見えるリザーバータンク光の加減で見えない時もあるから大丈夫だろうとたかをくくっていたら、やっぱり減ってましたウルトララジエーター液を・・・安いです緑色補填OKおチョコ1杯も入れなかったので、そんなに減ってはなかったです交換はしなくていいや
急に春っぽい空気感になってきましたね。そろそろ動き出したくなる季節でございますね。納車メンテも今回とあと一つかな。ウォーターポンプカバー、、、エアブローで掃除していたらぺりぺりと塗装が剥がれたきたので、似た色のタッチペンで補修していたのですが、微妙に気になる。。。冷却水の交換ついでに、補修します。カバー、外しました。ポンプはこんな小さいの。あまり物の剥離剤とワイヤーブラシで塗装剥がしたけど、元々剥がれたとこ以外はかなりちゃんと塗装がしっかりしていて、剥がすの難儀した。
前々回のPCXオイル交換の際、冷却水リザーバタンクが空になっており、原因を探ってもらったところウォーターポンプ付近からの冷却水漏れが原因でした。急激な漏れではなかった為、折見てウォーターポンプを交換しようということになり、先週木曜日からジャックナイトさんに入院、交換してもらいました。外装を剥がしポンプを交換。ウォーターポンプのドレンから冷却水が漏れていました。内蔵されているメカニカルシールに不具合があった為と考えられます。これで、これからの暑い季節での走行は
みなさま、こんにちは。ドゥカティ東名横浜新沼です。2018モデルで断トツの人気モデルはやはりパニガーレV4でした。またパニガーレV4は、ドゥカティの中でも新たなチャレンジを試みているモデルでございまして、今までと若干違うところなども多々ございます。本日は、そのパニガーレV4のオーナー様より良く有るご質問に予めお答えするご案内でございます。パニガーレV4の冷却回路はエンジン前面のラジエータ+左右のリザーバータンク(予備タンク)となっております。その予備タンク内での容量が極端に少ない
HM1走行140000km。バモスにしてはまだ若いですね。冷却水がジャジャ漏れで当店にご来店くださいました。下から覗きこんでみると。何やらホースが膨れあがってます。まるでハリガネムシが寄生しているカマキリのお腹みたいです。その上のプレッシャースイッチのゴテゴテ具合も気になりますが、これはサーキュラーのオイル漏れが激しくて、そのオイルとホースから漏れた冷却水のコラボで実現した鍾乳洞です。ホースを外してみるとクランプが留まってた箇所に亀裂が入ってます。ここからピュッピュッピューてな
なんか仰々しいタイトルになっちゃいました大阪も梅雨明けしてビンビンに暑い毎日です以前から気になってたハイエース…何がってリヤヒーターが付いているんですが、これが常時エンジンの冷却水が流入しててエアコン全開で冷やしてるのにリヤヒーターユニットのここだけ60度くらいあるんですなので、駐車後も車外の照り返し+ヒーターの加熱でいつでも車内ポカポカよく、車泊もするんでエンジン切ってリヤベッドで寝ても熱気ムンムンってなことで、リヤヒーターに冷却水が回らない様に出来る切り替えバルブを追加することに
™⁇皆さん。こんにちは〜!phonebraver01です♪今回はプチブーストアップしてから発熱量が増え若干水温も上がり気味だったので、そろそろ交換時期が迫った冷却水の交換をしました〜冷却水のリザーバータンクの底に水垢?錆?が溜まってきてるので冷却水の交換だけでなく、リザーバータンク&冷却水路途中のホースを外し、そこから冷却水路内部に高圧洗浄機でお湯を圧送し、リザーバータンク内部と、ラジエター&ヒーターコア内部や冷却水路内部に溜まっ
こんにちは(^^)メカニックの文山です^_^今回の整備は、いすゞ・エルフのヒーターコア交換です!型式PB-NKR81AN年式H18-10走行距離207953km早速ですが、作業開始です^^ラジエータから冷却水を抜いていきます!冷却水の抜き取りが完了したら、フロントグリルを取り外して、ヒーターホースの結合を外していきます。ホース切り離しまで済んだら、室内作業に移ります。見た目とは異なり、室内のパネル類とヒーターユニットが微妙に被っていて、簡単には取り外せないので、順番
今回はふそうエアロクイーン型式MS06GPのラジエーターの液漏れ修理です。通常バスのラジエーターの冷却水の流れは上から下ですが、こちらは左から右への横流れです。ラジエーターコアからの液漏れでコア交換の依頼ですが、部品の設定がないためワンオフ製作になります。純正品は樹脂タンク、アルミコアの構成ですがオールアルミで製作します。アルミの厚みは3mmで強度を上げていますのでタンクの耐久性は問題ないです。全長1200ミリの大型なラジエーターですが製作誤差は
以前から整備した方がいいですよって言ってたヤマハのビックスクーター・マグザム。。。通勤で使用してるんですが、メンテナンスはほぼしてないのが現状・・・オーナーのI君は”やった方が良いですよね”って言ってるけど、、、まぁ普通は壊れないとい点検整備はしませんよね最近定期点検が多くなってきましたが、実際のところまだまだなのが現状ですI君のヤマハマグザム250です!!基本乗りっぱですその都度修理しています!そんなマグザムですが、ある
ついこの前までしっかりと効いていたヒーターなのですが、突然、全く効かなくなってしまったとの事。ご来店時も、走行直後のはずなのに生暖かい風すら出てこない状態です。その日は雪も降っていて、昼間でも外気温もかなり低い日。吹き出し口から出てくる風は、まるでクーラーのように冷たい。この車両はEVなのでもちろん、エンジンは非搭載なのでエンジンの熱源を利用することが出来ません。不具合の原因を探っていきます。診断機にてエラーの確認をすると・・・PTC素子ヒーター系のエラ
EPC警告ランプ点灯でご入庫頂きました。診断の結果をお伝えしますと、お車を置いていくとの事でお預かりし作業させて頂きました。↑セカンドウォーターポンプの不具合で、↑ポンプを外して、↑交換し、冷却水のエア抜きしながら、アクティブテストで動くか動作確認し↑漏れがないかの確認で完成です。ご入庫頂き、ありがとうございました。
先日に引き続き、洗浄作業の後編です。後編では、どれだけ汚れてたのかについてと、最後はこうすれば良かったなどの反省と、次にやるならどうするのかなど述べていきます。約2時間、高級洗浄剤を使って洗浄しました。外気温32.5℃・・・なおヒーターを最高値にしてます(;・∀・)ところが、水温は85℃ぐらいから上がりません。これは洗浄前から比べると下がったということなのか、よくわかりません。そしてサブタンクを見ると透明だったのがこんな色になってました。洗浄剤の説明では水垢は灰色
最近冷却水関係で頭を痛めてます。クーラントをがサブタンクから噴いて加圧タンクが空になってたりしてたりして何度かエア抜きをしたけど、上手くいかず、色々ネットで調べてみると色々な事書いてあるので訳がわからなくなってしまいました。もしかしたらガスケット抜けなのかもしれないでです。今のところエンジンオイルは乳化していませんが、冷却系統への排ガス混入は何ともいえないところです。水平対向エンジンはエア抜きし辛いらしいのでエア抜きが不十分で膨張して吹いたのかも?と思い再度エア抜きする事にしました。少し
こんにちは!スタッフシュンスケです!!!今回は愛車「NinjaH2」のメンテナンス及び、サスペンションの調整方法を紹介したいと思います。走行距離は2800km程度ですが、乗る機会が無いまま半年が経過したので、ツーリングに向けてオイル交換とエンジンクーラントを交換しました。エンジンオイルは最近オススメのニューテック「NC-50」シリーズを使用。2種類をブレンドして粘度を調整しています。NC-50シリーズの詳細はここをクリック冷却水は同じくニューテックの「ZZ-91RCoo
12月09日ギアの入りも悪いので、ミッションオイルの交換を兼ね冷却水混じりが無いかチェックする事に白濁していないんだよねー・・・冷却水混じりはまさそう何のオイルかわからんけど、それなりにキレイなオイルが出てきましたウォーターポンプのシールも大丈夫そうねん~?冷却水の経路・・・どこに繋がってるんだろう?(汗)ドレンボルトのOリングが変形しまくってたので交換オイルを入れてオイル交換完了!TXTではちゃんと(?)ケースカバー上にあったフィラーキャップ(フィラー