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プリウスαのウォーターポンプを交換をしました。先日のカヤック釣行で、高速道路を100㎞で走っていたところ、エンジンチェックランプと高水温警告等が点滅・点灯しました。プリウスの警告灯の温度については、点滅が117℃点灯が120℃以上らしいです症状として、点滅点灯した瞬間に、アクセルを緩めたらすぐ警告灯が消えました。その反応から、センサー自体が故障していないことは明確に分かりました。エンジンルームを開けると、キャップから冷却水を吹いていました。さらに、サブタンクの冷却水はかなり抜けてい
エンジンオイルに冷却水が混入すると、潤滑性能が急激に低下し、エンジン内部に深刻な損傷を引き起こす可能性があります。主な原因には、シリンダーヘッドガスケットの損傷、ヘッドの亀裂、オイルクーラーの漏れなどがあり、初期症状としてはオイルの色が白濁したり、粘度が異常に変化することがあります。1.冷却水の混入経路エンジンオイルに冷却水が混入する経路としては、主にシリンダーヘッドガスケットの損傷によるものが多く見られます。下の図のように、エンジンはシリンダーヘッドとシリンダーブロックの間に
プリウスα(40系)の冷却水交換しました。冷却水容量:6.7Lインバーター量:2.7L※今回は冷却水のみ実際に抜き替えで交換できる容量は5Lジャストです。前回の冷却水交換は、リコール時にトヨタで一緒に交換してもらいました。シールを見ると次回190,000キロと記載がありまして、現在は193,000キロに到達しているので交換を実施しました。ホームセンターで買った安いクーラントです。※結果として、右側の5リットルしか使いませんでした。今後は30,000㎞に1回位のペースで交換しよう
高岡市のお客様から走行中に冷却水不足の警告がメーターに表示されたとのことで修理のご依頼です。冷却水のトラブルなので万が一を考えてレッカー搬送を提案しましたが、お客様がご自分で冷却水のタンクを確認してみると明らかに減ってはいるものの、エンジンの下に冷却水が落ちて溜まっている様子はないということで、補充してから当店に運びます〜となりました😲ボルボV60FB4164T2015年式99300キロ以前お預かりした時に冷却水のリターンホースが破損していたので修理をさせて頂いていて、その箇所
水漏れしていたためラジエーター交換です!色々と特殊なエンジンなのでラジエーター取り外しも一癖二癖あるのかと思いきやそんなに難しくありませんでした。写真を撮るのを忘れたのでメモ程度になってしまいます...ゴメンナサイ冷却水を抜く、エア抜きなどは省きます。手順①インタークーラーはずし(上から抜く)・左右のインタークーラーホースをはずす・ヒーターホースとパイプ、共締めで縦長の鉄板が左右についているのでそれもはずす・左右
ご訪問ありがとうございます♪くるま整備の西播産業㈱です(兵庫県支部:ロータスセイバン)今回は、「ラジエーター交換」を紹介させてくださいっ!ラジエーターの液漏れでご入庫のスバル「インプレッサ」20数年前の高年式のため、経年劣化によるものと思われます。ラジエーターは、フロントバンパーの裏側(エンジンの前)に設置してあります。まずはラジエーター内の冷却水を抜き取ります。ホース類をすべて抜き、上方へ引き上げて取り外します。多くの車種はフロントバン
射水市のお客様から冷却水が漏れているということで修理のご依頼です。メルセデスベンツC2002050772018年式95200キロ詳しくお話を伺うと「冷却水を点検してください」ってメッセージが表示されたので、まずはいつも行ってるディーラーに行かれたそうです。点検してもらうとすぐに漏れの箇所を特定してくれたそうなんですが、修理に日数がかかるやらなんやらと言われて、結局応急処置すらもされずに返されたそうです⤵️そんなこと、、、あるんですねまずは点検ってことでここのタービンへのインテ
あと、スプロケット交換後の話の前にこちらについて今回お知らせしようと思います。水温計付きラジエーターキャップ。結局替えたキャップもダメでした。しばらくの走行後、水温計はアイドリングになると120℃~140℃になり、電動ファンは自動では回らない事もあり、走行中は冷やされるのか、どうも無いみたいだったが、停車後。電動ファンを手動で回しても沸騰水を抑えきれずに冷却水が溢れて来ます。圧力弁が正常に作動していないのか?隙間が出来ているのか?そのままで嵌らない=形状
USF40ヒーターの効きが悪いとのことで、名古屋からご来店頂きました。今回はハイブリッド車ではありません。ハイブリッド車ではない場合でもヒーターコアが詰まる事があります。まずはヒーターホースの温度をチェック。両方ぬるめ。サーボモーターの動きは問題なし。ではやっていきますか。恒例のヒーターコア洗浄です。ホースをグリンっと跳ね上げ。ヒーターコアのパイプが丸見え。まずはヒーターコア内の冷却水を抜き取り。そして洗浄。その後は温風も復活。時々温風が弱くなる時があるかな?エアコン
UVF45香川県からお越しくださいました。今シーズンもやって参りました!ヒーターが効かない症状でご来店です。エアミックスダンパは正常に動いております。では始めて参りましょう。ヒーターホースを取り外します。その前にキャップを開けて圧力を逃がしておきます。ヒーターコア内の冷却水を出し切った後ほ温水とクエン酸で整流逆流と時間をかけてヒーターコア内の詰まりを除去していきます。異物の詰まりはこの程度ですが、詰まっているカルキは溶けて出てきますのでここには残りません。その後は冷却水を入れ
2BJ-JF45HONDAリード125の冷却水補充ヘルメットを出し入れする時に見えるリザーバータンクエンジンオイル交換時に減少を確認年一程度で夏場に確認するようにしてます前回補充は2023年4月が初の補充『リード125冷却水補充』2BJ-JF45HONDAリード125の冷却水補充ヘルメットを出し入れする時に見えるリザーバータンク光の加減で見えない時もあるから大丈夫だろうとたかをくくっ…ameblo.jp今回は2回目の補充前回購入したクーラント2年5ヶ月前に購入したクーラ
パーツは揃ったので交換を行っていきましょう!↓前回のブログはこちら『メンテナンスに向けて』先日ナップスで秘密のアイテムを購入しましたが、メンテナンスの為にこちらも購入しました。『秘密のアイテム』先日ナップスに行って来て、注文していたブツを引き取りに…ameblo.jp冷却水はヒートブロックプラスも手持ちではあるんですが、今回は純正品をチョイスしました。ヒートブロックプラスでも良いのですが、冷やす目的なら最適な選択だと思います。だけど基本的エンジン周りノーマルのフォルツァくんなので、冷却
空冷と水冷、どっちが熱い(暑い)の論争エンジンの熱勘定って、こんなもんガソリンの持つエネルギーのうち、動力になるのは、25%程度他は、排気、冷却水(放熱)、機械損失(摩擦等)で無駄になる。この比率は、まあ、年々少しづつ向上しているみたいだけど、体感できるほどじゃない。んで、25%の冷却損失は、空冷でも、水冷でも、おなじようなもん。水冷は水で熱を吸収するから、直接、空気に放熱するほうが熱いとか・・・とりあえず、少しは勉強しろ!結局、冷却水を
冷却系のセットアップが終わったので、クーラントを入れます。記事にするようなネタではないですが、銘柄を変えたので。いつもはワコーズのヒートブロックプラスですが。不満はないです。が、4L単位でした買えないので、大量に余ります。冷却水で効果が高いのは純水らしいです。H2Oね。これが一番比熱が高いことは小学校の理科で習ったと思います。しらんけど😗ただ、水の冷却効果は高くても、エンジンの冷却水としての効果、防泡、消泡防錆、防凍?の3つが必要です。ウチは冬でも氷点下にならないし、室内
uvf46京都市内からご来店頂きました。お決まりのヒーターが出ない症状です。これで駄目ならヒーターコア交換になります。さて、ヒーターホースを取り外して、まずはヒーターコア内の冷却水を抜き取り。その後は薬剤を循環させていきます。ホースを透明にすることで異物が無くなるまで確認することが出来ます。細かい黒いものが出てきました。その後は冷却水を足してエア抜きをすれば見る見る温風が復活です。完了。【出張修理・お見積もり等↓↓】090-9110-0629LINEから携帯番号検索・ID
H58A冷却水が漏れているとの事でご来店頂きました。ご自身でホースバンド付近を触られた際にラジエーターが朽ちてボロボロになったがなんとか留めて無事ご来店。漏れ箇所はアッパータンクのガスケットから。アッパーホースを取り外してラジエーターを上から抜く。サーモスタットも同時交換しておきます。隙間が開いてます。水温の上がりが弱かったかもしれません。社外ラジエーターと取り替え。保証も充実。ラジエーターキャップも交換。エア抜き後完了です。【出張修理・お見積もり等↓↓】090-91
今回は、常連のT様の愛車ヤマハWR250Rの修理です。いつもご依頼頂きましてありがとうございますm(__)m修理の内容はと言いますと、走行中にオーバーヒートの警告灯が点いたと言う事で、それは大事にならんうちに修理しときましょうってなりました(^^)まずはオーバーヒートなので冷却水が入ってるか基本的なところから調べます。リザーブタンクの冷却水👀・・・ないねー(^^;しかも汚れてて、冷却水の量がわかりにくいんじゃないかと思います。当然、ラジエターの中にも水は見えませんで