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私は「いよいよその時が近づいてきたな」という事(こと)を日ごと月ごとに感じておりまするが、今の日(に)本(ほん)の政(せい)治(じ)はどうですね。自(じ)民党(みんとう)のあの猿山(さるやま)のボス合戦(がっせん)みたいに、とにかくみんな国の事(こと)を考える者は一(ひと)人(り)もいない。「今度の選挙(せんきょ)で自分は落ちるんじゃないか」その事だけで、自分の地位(ちい)と利(り)権(けん)だけで「誰を看板(かんばん)にしたら選挙(せんきょ)が有(ゆう)利(ろ)になるか」というんで、
『呵(か)責(しゃく)謗法(ほうぼう)滅罪(めつざい)抄(しょう)』に宣(の)給(たま)わく何(いか)なる世(よ)の乱(みだ)れにも、各各(おのおの)をば、法(ほ)華(け)経(きょう)・十(じゅう)羅(ら)刹(せつ)助(たす)け給(たま)へと、湿(しめ)れる木(き)より火(ひ)を出(いだ)し、乾(かわ)ける土(つち)より水(みず)を儲(もう)けんが如(ごと)く強(ごう)盛(じょう)に申すなり。この度(たび)の東(ひがし)日(にっ)本(ぽん)の巨大(きょだい)地(じ)震(しん)の事(こと)
「我(われ)等(ら)が生(しょう)老(ろう)病(びょう)死(し)に南無(なむ)妙(みょう)法(ほう)蓮(れん)華(げ)経(きょう)と唱(とな)え奉(たてまつ)るは、併(しか)しながら四(し)徳(とく)の香(かおり)を吹(ふ)くなり」「生(しょう)老(ろう)病(びょう)死(し)に苦(くる)しみ悩む私達が南無(なむ)妙(みょう)法(ほう)蓮(れん)華(げ)経(きょう)と唱(とな)え奉(たてまつ)る時、自然と生(しょう)老(ろう)病(びょう)死(し)の苦がそのまま四(し)徳(とく)(四(よっ)つ
今どうですか、世(よ)論(ろん)調(ちょう)査(さ)をやっても日(に)本(ほん)中(じゅう)(日(にっ)本(ぽん)人(じん)の8割以上の人達が)「将(しょう)来(らお)不(ふ)安(あん)だ」という事(こと)を言ってるでしょう。今漠然(ばくぜん)たる不(ふ)安(あん)ですね。「この国はもっと悪い事(こと)になるんじゃないか」「おそらく他(た)国(こく)から攻められて、戦争(せんそう)が起(お)こるのではないか」あるいは「年金(ねんきん)がなくなっちゃうんじゃないか」というような事(こと)。あ
最後に申(もう)します。先の年末、私は先(せん)生(せい)の跡を継いで富士大石寺の近くに赴(おもむ)き、戒壇(かいだん)の大(だい)御(ご)本尊(ほんぞん)を遥拝し奉(たてまつ)ってまいりました。その道中の車の中で、私は先(せん)生(せい)が毎年の暮れの参詣において帰宅され、御自宅の持仏堂で御(ご)本尊(ほんぞん)様(さま)に御(ご)挨拶(あいさつ)を申し上げた後に「これで今年の御(ご)奉公(ほうこう)を全(すべ)て無(ぶ)事(じ)に終えた、有難(ありがた)い事(こと)だ」と述(の)べ
先(せん)生(せい)の三回忌を前に、この山陰(さんいん)島(しま)根(ね)の地に素晴らしい出雲(いずも)事(じ)務(む)所(しょ)が開設(かいせつ)されました事(こと)感(かん)無(む)量(りょう)であります。本日お出ましの御(ご)本尊(ほんぞん)様(さま)を即戒壇の大(だい)御(ご)本尊(ほんぞん)、即日蓮(にちれん)大(だい)聖人(しょうにん)と固く信じ奉(たてまつ)り、日夜恋(れん)慕(ぼ)渇仰(かつごう)の信心(しんじん)口(く)唱(しょう)に励む事(こと)が大切であります。大